アンドレ・ビセンテ・ゴメスの関連作品 / Related Work

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  • 刺さった男

    「気狂いピエロの決闘」のアレックス・デ・ラ・イグレシア監督によるブラックコメディ。ひょんなことから頭に鉄筋が刺さって動けなくなってしまった男の運命を描く。出演は「フリーダ」のサルマ・ハエック、「抱擁のかけら」のブランカ・ポルティージョ、「気狂いピエロの決闘」のカロリーナ・バング。脚本は「ネゴシエーター」のランディ・フェルドマン。
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  • いのちの花火

    思わぬアクシデントにより一夜にして有名人となった失業中の元宣伝マンが取った奇策を描くブラックコメディ。監督は「気狂いピエロの決闘」のアレックス・デ・ラ・イグレシア。出演はホセ・モタ、サルマ・ハエック、フェルナンド・テヘロ、アントニオ・デ・ラ・トーレほか。2012年9月27日より、東京・新宿バルト9ほか全国5都市で開催された「第9回 ラテンビート映画祭」にて上映。
  • 逢いたくて(2002)

    1957年の名作「めぐり逢い」をモチーフに、カトリーヌ・ドヌーヴとウィリアム・ハート共演で描く大人のラブ・ロマンス。監督は、「エステサロン/ヴィーナス・ビューティ」のトニー・マーシャル。
  • 情熱の処女(おとめ) スペインの宝石

    「オール・アバウト・マイ・マザー」「バニラ・スカイ」のペネロペ・クルスが、1996年に主演した官能的な悲恋物語。
  • ガール・フロム・リオ

    ペシミスティックな銀行員がサンバを通して人生の楽しみに目覚めていく姿を、ユーモラスに描写。監督は「ウェールズの山」のクリストファー・マンガー。主演は「スチュアート・リトル」シリーズのヒュー・ローリー。
  • ガウディアフタヌーン

    大金を積まれ、怪しげな女に頼まれて彼女の夫捜しを始めた中年女性が、奇妙な家族関係に戸惑いながらも自分の人生を見つめ直していく人間ドラマ。監督は「マドンナのスーザンを探して」のスーザン・シーデルマン。主演は「夫たち、妻たち」のジュディ・デイヴィス。
  • みんなのしあわせ

    「どつかれてアンダルシア(仮)」のアレックス・デ・ラ・イグレシア監督が手掛け、スペインのアカデミー賞にあたる2001年度ゴヤ賞の主演女優賞をはじめ、15部門ノミネート作品。強烈なブラック・ギャグが満載。
  • キラークィーン 舌を巻く女

    隕石のかけらを飲み込んで、長くエッチで凶暴な舌を持つ怪物に変身してしまった女を巡る騒動を描いたSFエロチック犯罪コメディ。キッチュでバカバカしいギャグとバッド・テイストが全編に振りかけられたスペイン産モンド・ムービー。監督・脚本はミュージック・ビデオや短編映画、CMなどで活躍する映像作家アルベルト・シアマ(61年生まれ)で、初の劇場用映画。製作は「ヘルレイザー1~3」「ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録」のクリストファー・フィグと「ゴールデン・ボールズ」「おっぱいとお月さま」のアンドレ・ビセンテ・ゴメス、特殊効果は「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のイメージ・アニメーションがそれぞれ担当。出演は「バタリアン2」のメリンダ・クラーク、「ヤング・ソウル・レベルズ」のジェイソン・ダー、「エルム街の悪夢」シリーズや「クエスト」のロバート・イングランドほか。
  • あなたに逢いたくて

    富豪の美女と結婚を決めながら、相手の妹を愛してしまい、存在しない双子の弟になりすまし、ひとり二役で姉妹両方とつきあおうとして悪戦苦闘する様を描いたラヴ・コメディ。ユーモア・ミステリーの異才ドナルド・E・ウエストレイクの『二役は大変!』(邦訳・ハヤカワ文庫刊)を、「エビータ」のアントニオ・バンデラス、「透明人間」のダリル・ハンナ、「ミルク・マネー」のメラニー・グリフィスの主演、「ベルエポック」のフェルナンド・トルエバの監督・脚本(ダビッド・トルエバと共同)で映画化。製作は「ビースト 獣の日」のアンドレ・ビセンテ・ゴメス、クリスティーナ・ウェテ、トルエバの共同。撮影は「ベルエポック」のホセ・ルイス・アルカイネ。音楽は「ブロードキャスト・ニュース」のミシェル・カミロで、軽快なラテン・ジャズ調のスコアは聴きもの(エンド・クレジットでは演奏場面も)。共演は「レオン」のダニー・アイエロ、「9か月」のジョーン・キューザック、「ナイト・アンド・ザ・シティ」のイーライ・ウォーラックほか。
  • ゴールデン・ボールズ

    女を手玉に取り、のし上がろうとする男の出世と欲望、そして挫折を描いたドラマ。監督は「ハモンハモン」「ルルの時代」のビガス・ルナ。製作は同作や「ベルエポック」のアンドレス・ビセンテ・ゴメス、脚本は「ハモンハモン」のクーカ・カナルスとルナ、撮影は「ベルエポック」のホセ・ルイス・アルカイネ、音楽は「フィオリーレ 花月の伝説」のニコラ・ピオヴァーニが担当。出演は「ハモンハモン」のハビエル・バルデム、これが映画デビューとなるエリザ・トゥアテイ、「パルプ・フィクション」のマリア・デ・メディロス、「アマンテス 愛人」のマリベル・ベルドゥーほか。
  • 禁断のつぼみ

    孤独なシナリオライターが一人の美少女と出会い、彼女の魅力に取り憑かれて、次第に日常のバランスを喪失していくミステリー・ドラマ。監督、脚本は「ベルエポック」で93年度アカデミー賞外国語映画賞を受賞したフェルナンド・トルエバ。原作はクリストファー・フランクによって著された原題と同名の小説。製作は「オーソン・ウェルズのフェイク」やペドロ・アルモドバルの作品、「エル・ドラド」「ハモンハモン」「ベルエポック」などを手がけているアンドレス・ビセンテ・ゴメス。撮影はホセ・ルイス・アルカイネ、編集はカルメン・フリアス、美術はピエール・ルイス・セベントが担当。主演は「ナッシュビル」「眠れぬ夜のために」「ザ・フライ」「ジュラシック・パーク」のジェフ・ゴールドブラム。「太陽の帝国」のミランダ・リチャードソン、「エレファント・マン」のデクスター・フレッチャー、「フランスの思い出」のアネモーヌ、そして映画初出演のリザ・ウオーカーが共演。
  • ベルエポック(1992)

    自由への期待が溢れた三十年代のスペインを舞台に、純情な青年と美しい四姉妹の恋愛模様を、微妙なタッチで描いた一編。監督はスペイン映画界の注目株でフェルナンド・トルエバ。エクゼクティブ・プロデューサーは「ハモンハモン」のアンドレス・ビセンテ・ゴメス。監督と「歌姫カルメーラ」のラファエル・アズコーナ、ホセ・ルイス・ガルシアの原案をラファエル・アズコーナが脚色。撮影は「サム・サフィ」のホセ・ルイス・アルカイネ。音楽は「ダディ・ノスタルジー」のアントワーヌ・デュアメルが担当。主演はホルヘ・サンス。共演は「ハモンハモン」のペネローペ・クルス、「欲望の裏側」のアリアドナ・ヒル。「ハイヒール」のミリアム・ディアス・アロカ。「天国の半分」のフェルナンド・フェルナン・ゴメスらスペイン勢に加え、フランスから「右側に気をつけろ」のミシェル・ガラブリュが参加。
  • ルルの時代

    セックスは知っていても愛する人の愛し方を知らない少女ルルが、一人の成熟した女性として成長していく姿を描く。スペインの女流作家アルムデナ・グランデスが書いたベストセラー小説の映画化。小説自体は世界十六か国で翻訳されており、スペイン国内では発売されて以来、三〇万部を売り続けている。監督はビガス・ルナ。脚本はアルムデナ・グランデスとビガス・ルナ。撮影はフェルナンド・アリバス。音楽はゴールドスタイン&スタインバーグ。編集はパブロ・G・デル・アモ。美術はミゲル・チカロ。製作はアンドレス・ビセンテ・ゴメスとイベロアメリカン・フィルムズ。
  • ハモンハモン

    青空が拡がるスペインの片田舎を舞台に、六人の男女によって展開する恋愛ドラマ。監督は工業デザイナー出身で、「ルルの時代」のビガス・ルナ。エグゼクティブ・プロデューサーは「マタドール〈闘牛士〉炎のレクイエム」のアンドレス・ビセンテ・ゴメス。脚本はルナとクーカ・カナルス。撮影は「アタメ」のホセ・ルイス・アルカイネ。音楽は「無防備都市 ベイルートからの証言」のニコラ・ピオヴァーニが担当。出演は「髪結いの亭主」のアンナ・ガリエナ、新人のペネロペ・クルス、「鍵」のステファニア・サンドレッリ、スペインの名優のひとりであるファン・ディエゴ。九二年度ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞受賞。
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  • 歌姫カルメーラ

    スペイン内戦期、ファシスト政権下で歌と芝居に生きた歌手カルメーラを描く人間ドラマ。監督は「エル・ドラド」のカルロス・サウラ。サンチス・シニステラの小説を基に「従妹アンヘリカ」のラファエル・アズコーナとサウラが共同で脚色、撮影は「神経衰弱ぎりぎりの女たち」のホセ・ルイス・アルカイネ、音楽も「エル・ドラド」のアレハンドロ・マッソが担当。
  • マタドール<闘牛士> 炎のレクイエム

    殺人にしか生の意義を見いだせなくなった男女の性と死を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはアンドレス・ビセンテ・ゴメス、監督・脚本はペドロ・アルモドバルで本作品が日本初登場になる。共同脚本はヘサス・フェレーロ、撮影はアンヘル・ルイス・フェルナンデス、音楽はティノ・アソレが担当。出演はアサンプタ・セルナ、アントニオ・バンデラスほか。
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  • プレイボーイ・コレクション パートII ビーナス

    黒人の美女に恋しながら、仲違いをした彫刻家の妄執を描く。製作はアンドレス・ビセンテ・ゴメス、ホアン・アレクサンダー、ロバート・オースニット。エグゼキュティヴ・プロデューサーはハリー・アラン・タワーズ。監督はクロード・ミュロ。オノレ・ド・バルザックの小説に基づき、ピーター・ウェルベックが脚色。出演はジョゼフィン・ジャクリーン・ジョーンズ、ホセ・アントニオ・セイノスなど。
  • エル・ドラド(1987)

    黄金の国エル・ドラドの伝説に燃える16世紀のスペイン人たちの野望を描く。製作はアンドレス・ビセンテ・ゴメス、監督・脚本は「カラスの飼育」のカルロス・サウラ、撮影はテオ・エスカミーリャ、音楽はアレハンドロ・マッソが担当。出演はオメロ・アントヌッティ、ランベール・ウィルソンほか。
  • ビースト 獣の日

    神父、超心理学者でテレビの人気者、デス・メタルの愛好家という三人の奇妙な中年男が、悪魔による世界殲滅の野望を打ち砕くまでを描いたSFホラー・アクション・コメディ。「ハイル・ミュタンテ! 電撃××作戦」で気を吐いた新鋭アレックス・デ・ラ・イグレシア監督の第二作目。脚本(イグレシアとの共同)は監督の前作も手掛けたホルヘ・ゲリカエチェバーリア、美術にやはり監督の前作も担当したホセ・ルイス・アリサバラガとビアフラのコンビ。製作はアルモドヴァル、サウラ、ビガス・ルナなどスペイン映画界の名匠の作品を多数プロデュースしてきた重鎮アンドレ・ビセンテ・ゴメス。撮影に「赤いドレスの女」のフラビオ・メデネス・ラビアーノ、音楽にバティッサ・レナ。出演はアレックス・アングロ、「浴室」のアルマンド・デ・ラッツァ、「あなたに逢いたくて」のサンティアゴ・セグーラなど個性派が勢ぞろい。
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