キャスリーン・ケネディの関連作品 / Related Work

1-66件表示/全66件
  • インディ・ジョーンズと運命のダイヤル

    大ヒットメーカー、スティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスがタッグを組み、主人公インディ・ジョーンズをハリソン・フォードが演じた大人気アドベンチャー・シリーズ『インディ・ジョーンズ』最新作。製作総指揮を務めるスピルバーグから今作の監督のバトンを受け取ったのは、「LOGAN/ローガン」(17)、「フォードvsフェラーリ」のジェームズ・マンゴールド。巨匠ジョン・ウィリアムズのおなじみのテーマ曲に乗せて、壮大なアクション・アドベンチャーの幕が上がる。出演はハリソン・フォード、マッツ・ミケルセン、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、アントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィスほか。
    60
  • スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け

    1977年から続くSFシリーズ「スター・ウォーズ」完結編。祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。一方、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぐレイ。光と闇の戦いは、最終決戦に託される。監督・脚本は、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のJ・J・エイブラムス。エピソード7から出演しているデイジー・リドリー、アダム・ドライバー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、ルピタ・ニョンゴのほか、エピソード4~6で主演を務めたマーク・ハミル、同6以来の登場となるランド・カルリジアン役のビリー・ディー・ウィリアムスらが出演。
    86
    • 感動的な
    • 泣ける
    • かっこいい
  • ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

    若き日のハン・ソロを描く、『スター・ウォーズ アンソロジー』として製作されるスピンオフ第2弾。
    80
  • スター・ウォーズ/最後のジェダイ

    「スター・ウォーズ」続3部作第2弾。前作「フォースの覚醒」で伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーとめぐり逢ったレイは、驚くべき真実を知る。そして、レジスタンスを率いるレイアの息子カイロ・レンが、ダース・ベイダーを受け継ごうとする理由とは。監督・脚本は「LOOPER/ルーパー」のライアン・ジョンソン。出演は、前作に引き続きヒロインを演じるデイジー・リドリー、「アタック・ザ・ブロック」のジョン・ボイエガ、「パターソン」のアダム・ドライバー、「X-MEN:アポカリプス」のオスカー・アイザック、「スター・ウォーズ」シリーズのマーク・ハミル、キャリー・フィッシャー。2017年12月14日、プレミアム・ナイト 前夜祭 特別上映として全国32劇場にて先行上映。
    84
    • 感動的な
    • おしゃれな
    • かっこいい
  • ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー

    「スター・ウォーズ」シリーズの新たな世界を映し出す“もうひとつ”の物語。「エピソード4」でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の宇宙要塞デス・スターの設計図は、いかにして反乱軍の手にもたらされたのか。女戦士ジン・アーソの決死のミッションが明らかになる。監督は「GODZILLA ゴジラ(2014)」のギャレス・エドワーズ。出演は「博士と彼女のセオリー」のフェリシティ・ジョーンズ、「エリジウム」のディエゴ・ルナ、「サウスポー」のフォレスト・ウィテカー、「悪党に粛清を」のマッツ・ミケルセン、「カンフー・ジャングル」のドニー・イェン、「エクソダス 神と王」のベン・メンデルソーン、「三国志英傑伝 関羽」のチアン・ウェン、「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」のアラン・テュディック、「ナイトクローラー」のリズ・アーメッド。
    80
  • BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント

    『チャーリーとチョコレート工場』の作者ロアルド・ダールによる児童小説『オ・ヤサシ巨人BFG』を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化。児童養護施設で暮らすソフィーは、心優しい巨人に連れていかれた巨人の国で、思いがけない冒険を繰り広げていく。「E.T.」などを手がけ2015年に亡くなった脚本家メリッサ・マシスンの最後の作品となった。ソフィーを演じるのはオーディションで選ばれたルビー・バーンヒル。孤独な巨人BFGを「ブリッジ・オブ・スパイ」で第88回アカデミー賞助演男優賞を獲得したマーク・ライランスが演じる。
    70
  • スター・ウォーズ フォースの覚醒

    1977年に始まったSFシリーズ「スター・ウォーズ」の新たな三部作の第一弾で、J.J.エイブラムスが監督を務める。出演は、新ヒロインのレイ役にデイジー・リドリーのほか、ジョン・ボヤーガ、アダム・ドライバー、オスカー・アイザック、ドーナル・グリーソン。さらにマーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャーらオリジナル3部作のメインキャストも登場。2D/3D上映。
    70
  • リンカーン

    巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督が、奴隷解放に尽力し今でも敬愛されている第16代アメリカ大統領エイブラハム・リンカーンを描いた人間ドラマ。「マイ・レフト・フット」「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」で2度アカデミー賞主演男優賞を獲得したダニエル・デイ=ルイスが、苦難の道をたどる偉大なる大統領を熱演し、第70回ゴールデングローブ賞ドラマ部門主演男優賞を受賞している。ほか、「メン・イン・ブラック」のトミー・リー・ジョーンズ、「アメイジング・スパイダーマン」のサリー・フィールド、「LOOPER/ルーパー」のジョゼフ・ゴードン=レヴィットらが出演。本作は第85回アカデミー賞に作品賞、監督賞をはじめ12部門にノミネートされた。
    80
  • 戦火の馬

    マイケル・モーパーゴによるイギリスの同名小説を、「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」のスティーヴン・スピルバーグ監督が映画化。第一次世界大戦を舞台に、1頭の美しい馬と人間たちの出会いと別れを描く感動の戦争ドラマ。出演は、新星ジェレミー・アーヴァイン、「脳内ニューヨーク」のエミリー・ワトソン。
    80
  • タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密

    ベルギーの人気コミック『タンタンの冒険』をベースに「インディ・ジョーンズ」シリーズのスティーヴン・スピルバーグ監督がフルデジタル3Dで映画化。400年前に消えた帆船“ユニコーン号”の財宝の謎を巡る少年レポーター“タンタン”の活躍を描く。製作はスピルバーグと「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピータージャクソン。
    80
  • ヒア アフター

    製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ×監督クリント・イーストウッド、“硫黄島二部作”のコンビが送り出す感動のヒューマンドラマ。津波で生死の境を彷徨った女性、霊能力者の男性、事故で兄を失った少年の3人が出会い、互いの喪失感、孤独感を癒してゆく。出演は「インビクタス/負けざる者たち」のマット・デイモン。
    87
    • 感動的な
    • 泣ける
    • ほのぼのとした
  • エアベンダー

    「シックス・センス」、「ハプニング」のM・ナイト・シャマラン監督が贈るファンタジーアドベンチャー大作。気、水、火、土のエレメントを4つの王国が統治する世界で、戦乱に荒れる世を救う使命を託された少年の冒険を描く。出演は実際に格闘技経験を持つノア・リンガー、「スラムドッグ$ミリオネア」のデヴ・パテル。3D/2D同時公開。
    72
    • 可愛い
    • かっこいい
    • 親子で楽しめそう
  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生

    老人として生まれ、年齢を重ねていくごとに若くなる男の半生を、アメリカの歴史とともに描くヒューマン・ファンタジー。「華麗なるギャツビー」で知られるF・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を原作に、「フォレスト・ガンプ/一期一会」「グッド・シェパード」を手掛けたエリック・ロスが大胆に脚色、「ゾディアック」のデビッド・フィンチャーがメガホンをとった。出演者は、フィンチャー監督とは「セブン」「ファイト・クラブ」以来、三度目の主演となるブラッド・ピット、「バベル」「エリザベス:ゴールデン・エイジ」のケイト・ブランシェットら。アカデミー賞では最多の13部門にノミネートされ、美術賞・メイクアップ賞・視覚効果賞を受賞する。
    80
  • インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

    「スター・ウォーズ」シリーズのジョージ・ルーカスと、「ジョーズ」「プライベート・ライアン」のスティーブン・スピルバーグが手を組んで、考古学者であり冒険家であるインディ・ジョーンズの活躍を描くアドベンチャー・ロマンの第4作。前作から19年振りの新作となり、米ソの冷戦時代を舞台に、これまでのシリーズを総括する内容となっている。インディ役のハリソン・フォードはもちろん、「失われたアーク」のカレン・アレンがヒロインを演じて、「最後の聖戦」のショーン・コネリーも写真で登場する。
    80
  • 潜水服は蝶の夢を見る

    突然の病で全身が麻痺したジャン=ドミニク・ボビーが、唯一動く左目を使って書いた原作を、「夜になるまえに」のジュリアン・シュナーベルが監督。2007年カンヌ国際映画祭監督賞、高等技術賞を受賞したほか、数々の国際映画祭で受賞、また公式上映された。出演は「ミュンヘン」のマチュー・アマルリック。
    80
  • ペルセポリス

    イラン出身のマルジャン・サトラピ監督自身による自伝的グラフィック・ノベルを映画化。1970年~90年代の混迷するイランで、3代に渡る母娘の愛情と少女の激動の半生を描くアニメーション映画。声の出演は「めざめ」のキアラ・マストロヤンニ、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「チャタレイ夫人の恋人」のダニエルダリューら。
  • ミュンヘン

    ミュンヘン・オリンピックで起きたイスラエル選手団襲撃事件に対する、暗殺チームの報復の過程を描いた社会派サスペンス。監督・製作は「宇宙戦争」のスティーヴン・スピルバーグ。脚本は新鋭のトニー・クシュナーと「ALI/アリ」のエリック・ロス。原作はジョージ・ジョナスの『標的(ターゲット)は11人 モサド暗殺チームの記録』。撮影は「宇宙戦争」のヤヌス・カミンスキー。音楽も「宇宙戦争」のジョン・ウィリアムズ。美術も「宇宙戦争」のリック・カーター。編集も「宇宙戦争」のマイケル・カーン。衣裳も「宇宙戦争」のジョアンナ・ジョンストン。出演は「トロイ」のエリック・バナ、「Jの悲劇」のダニエル・クレイグ、「オペラ座の怪人」のキアラン・ハインズ、「バースデイ・ガール」のマチュー・カソヴィッツ、「太陽の雫」のハンス・ジシュラー、「ライフ・イズ・コメディ!/ピーター・セラーズの愛し方」のジェフリー・ラッシュ、「ふたりの5つの分かれ路」のヴァレリア・ブルーニ=テデスキ、「ザ・インタープリター」のイヴァン・アタルほか。
  • 宇宙戦争(2005)

    「マイノリティ・リポート」で組んだスティーヴン・スピルバーグとトム・クルーズが再びコンビとなって作り上げたSF超大作。原作は、異星人による地球への侵略と壮絶な破壊を描いた有名なH・G・ウェルズの同名小説。主人公の幼い娘を、「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」のダコタ・ファニングが演じる。そのほかティム・ロビンス、ミランダ・オットーが出演。
    60
  • シービスケット

    436万部を超えるベストセラー・ノンフィクション『シービスケット あるアメリカ競走馬の伝説』を映像化。世界恐慌下のアメリカで、一頭の競走馬に全てを賭けた3人の男の人生をドラマチックに描いた、勇気と感動のヒューマン・ドラマ。「カラー・オブ・ハート」のゲイリー・ロスが、監督・脚色・製作を担当。出演は、製作総指揮も兼任している「スパイダーマン」のトビー・マグワイア、「ザ・コンテンダー」のジェフ・ブリッジス、「アダプテーション」でオスカー賞を獲得したクリス・クーパー。
  • サイン(2002)

    宇宙人の襲来による怪奇現象を描いたスリラー。監督・製作・脚本は「アンブレイカブル」のM・ナイト・シャマラン(出演も)。撮影は「シックス・センス」「リプレイスメント」のタク・フジモト。音楽はシャマラン作品常連のジェームズ・ニュートン・ハワード。美術も常連のラリー・フルトン。編集は「ザ・プロフェッショナル」のバーバラ・タリヴァー。衣裳は「小説家を見つけたら」のアン・ロス。出演は「ワンス&フォーエバー」のメル・ギブソン、「裏切り者」のホアキン・フェニックス、「リッチー・リッチ」のローリー・カルキン、これが映画デビューの子役アビゲイル・ブレスリン、「エリン・ブロコビッチ」のチェリー・ジョーンズほか。
    80
  • E.T.20周年アニバーサリー特別版

    数々の映画に影響を与え、本作以前と以後では映画の歴史が変わったと言われるほどエポック・メイキングな傑作「E.T.」が、公開から20周年を記念して特別版に。数々の未公開映像や、最新CG技術によるVFX、最高音質のデジタル・リマスター・サウンドとなって甦る。
    90
  • ジュラシック・パークIII

    最新バイオテクノロジーで現代に甦った恐竜たちの住む島を描く人気シリーズの第3弾。監督は「遠い空の向こうに」のジョー・ジョンストン。音楽は「TATARI」のドン・デイヴィス。オリジナル・テーマ曲はジョン・ウィリアムス。視覚効果スーパーバイザーはI.L.M.のジム・ミッチェル。出演は「モンタナの風に抱かれて」のサム・ニール(第1作にも同役で出演)、「マグノリア」のウィリアム・H・メイシー、「天使のくれた時間」のティア・レオーニ、「完全犯罪」のアレッサンドロ・ニヴォラ、「シックス・センス」のトレヴァー・モーガン、「ギフト」のマイケル・ジェッター、「フェノミナン」のブルース・ヤング、「エンド・オブ・バイオレンス」のジョン・ディールほか。
  • A.I.

    愛をインプットされた少年ロボットの心の旅を描く感動作。監督・製作・脚本は「プライベート・ライアン」のスティーヴン・スピルバーグ。原作はブライアン・オールディスの短編小説『スーパートイズ』。出演は「ペイ・フォワード 可能の王国」のハーレイ・ジョエル・オスメント、「スターリングラード」のジュード・ロウ、「悪いことしましョ!」のフランシス・オーコナー、「アメリカン・ビューティー」のサム・ロバーズ、「ザ・セル」のジェイク・トーマス、「M:I-2」のブレンダン・グリーソン、「バイオ・ディザスター」のウィリアム・ハート、「アイアン・ジャイアント」のジャック・エンジェル(声)ほか。
    92
    • 感動的な
    • 泣ける
    • 重厚感のある
  • ヒマラヤ杉に降る雪

    戦争で引き裂かれた日系人女性と米国人男性の恋を描いた大河ロマン。デイヴィッドッド・グターソンのベストセラー『殺人容疑』(講談社刊)の映画化。監督は「シャイン」のスコット・ヒックス。脚本はヒックスと「エントラップメント」のロン・バス。撮影は「JFK」のロバート・リチャードソン。音楽は「シックス・センス」のジェームズ・ニュートン・ハワード。美術は「L.A.コンフィデンシャル」のジーニン・オプウォール。編集は「モンタナの風に抱かれて」のハンク・コーウィン。衣裳は「デッドマン・ウォーキング」のレネ・アーリック・カルファス。出演は「ニュートン・ボーイズ」のイーサン・ホーク、「ピクチャー・ブライドの工藤夕貴ほか。
    70
  • シックス・センス

    死者が見える少年と心に傷を負った精神科医が交流を通じて癒されていく姿を綴った異色のサスペンス・ホラー。監督・脚本はインド出身の新鋭M・ナイト・シャマラン。撮影は「すべてをあなたに」のタク・フジモト。音楽は「ダイヤルM」のジェームズ・ニュートン・ハワード。視聴効果は「アルマゲドン」のドリーム・クエスト・イメージズ。出演は「アルマゲドン」のブルース・ウィリス、「僕のボーガス」のハーレイ・ジョエル・オスメント、「ベルベット・ゴールドマイン」のトニ・コレット、「ポストマン」のオリヴィア・ウィリアムスほか。
    90
  • オリンピック・グローリー

      98年冬に長野で開催された冬季オリンピックの模様をアイマックスによる迫力の映像で綴ったドキュメンタリー。開会式にはじまり、ジャンプの原田雅彦選手、スピードスケートの清水宏保ら日本選手の活躍はもちろん、華麗なるフィギュアスケートのミシェル・クァンなど外国選手の姿も収録されている。監督はキース・メリル。脚本はトーマス・ケニーリー。製作はフランク・マーシャルとスコット・スウォフォード。製作総指揮はキャサリーン・ケネディ。2月11日から21日の期間、東京アイマックスシアターにて特別上映された。
    • ロスト・ワールド ジュラシック・パーク

      現代に甦った恐竜と人間たちの戦いを描く冒険SF映画。歴代興収記録第1位の記録を打ち立てた「ジュラシック・パーク」(93)の続編。CGI技術の発達で前作を上回るリアルさとスピード感、さらに数も大幅に増えた恐竜たちの表現と迫力が見もの。ショック演出は前作以上。前作同様、マイケル・クライトンの小説『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク2』を、スティーヴン・スピルバーグの監督で映画化。脚本は「ジュラシック・パーク」「ミッション:インポッシブル」のデイヴィッド・コープ、製作は「ツイスター」のジェラルド・R・モーレンと「キャスパー」のコリン・ウィルソン、製作総指揮はスピルバーグの名パートナーのキャスリーン・ケネディ。音楽のジョン・ウィリアムズ、美術のリック・カーター、編集のマイケル・カーン、衣裳のスー・ムーアは前作に続いて参加。撮影は「キルトに綴る愛」のヤヌス・カミンスキーに交代。SFXは、CGI担当のデニス・ミューレン、実物大の恐竜を製作したスタン・ウィンストン、メカニカルの恐竜と実写の効果を担当したマイケル・ランティエリと各分野のエキスパートが前作に続いて腕を振るっている。出演はジェフ・ゴールドブラムとリチャード・アッテンボローが前作に続いて再登場するほか、「サバイビング ピカソ」のジュリアン・ムーア、「ロミオ&ジュリエット」のピート・ポスルスウェイト、「3人のエンジェル」のアーリス・ハワード、「ルディ/涙のウイニング・ラン」のヴィンス・ヴォーン、「ファーゴ」のピーター・ストーメア、「マイケル」のリチャード・シフ、「ザ・ファン」のトーマス・F・ダフィ、「エア・アメリカ」のハーヴェイ・ジェイソン、「ハネムーン・イン・ベガス」の子役ヴァネッサ・リー・チェスターが新たに加わった。
      50
    • バルト

      雪に閉ざされた町を救った犬ゾリチームの実話を基に、狼と犬の混血犬の活躍を描いたアドヴェンチャー・アニメ。監督はCM界出身で「ロジャー・ラビット」などにスタッフとして参加したサイモン・ウェルズ。製作は「ロジャー・ラビット」のスティヴ・ヒックナー、エグゼクティヴ・プロデューサーはアンブリン・エンターテインメントの総帥スティーヴン・スピルバーグと、その一員キャスリーン・ケネディ、ポール・ラドフォード。脚本はクリフ・ルビーとエレーナ・レッサーの原案を、二人と本作がデビューのデイヴィッド・スティーヴン・コーエン、ロジャー・S・H・シュルマンの共同で執筆。音楽は「ジュマンジ」のジェームズ・ホーナー。声の出演は「激流」のケヴィン・ベーコン、「アサシン」のブリジット・フォンダ、「ロジャー・ラビット」「ニクソン」のボブ・ホスキンス、ロック・アーティストで「バスター」では主演もしているフィル・コリンズほか。日本語吹き替え版も上映され、俳優の柴田恭兵らが出演。
      80
    • ツイスター

      巨大なトルネード(竜巻)の脅威と、それに立ち向かう人々の姿を描いたパニック・スペクタクル超大作。「ジュラシック・パーク」「フォレスト・ガンプ 一期一会」などの世界最高のSFX工房I.L.M.がCGIを駆使して手掛けた、竜巻の映像と音響の迫力が圧巻。監督は「スピード」のヤン・デ・ボン。脚本は「ジュラシック・パーク」「コンゴ」などの原作者でもある作家のマイケル・クライトンが妻のアン=マリー・クライトンと共同で執筆。製作は「マディソン郡の橋」のキャスリーン・ケネディ、イアン・ブライス、クライトンの共同。エグゼクティヴ・プロデューサーは、アンブリン・エンターテインメントの総帥スティーヴン・スピルバーグ、ウォルター・パークス、ローリー・マクドナルド、ジェラルド・R・モーレン。撮影は「マディソン郡の橋」のジャック・N・グリーン、音楽は「マネートレイン」のマーク・マンチーナ、美術は「パトリオット・ゲーム」のジョゼフ・ネメック3世、編集は「太陽の帝国」などスピルバーク作品の常連マイケル・カーンが担当。出演は「死の接吻」のヘレン・ハント、「アポロ13」の、「マージョリーの告白」のジャミー・ガーツ、「ジャングル・ブック」のケーリー・エルウェスほか。
      80
    • コンゴ

      アフリカの奥地を目指して進む、ハイテクを装備した探検隊の冒険行を描いたエンターテインメント大作。「ジュラシック・パーク」「ディスクロージャー」の原作者、マイケル・クライトンの『失われた黄金都市』(80、ハヤカワ文庫・刊)を、「アラクノフォビア」「生きてこそ」のフランク・マーシャルの監督で映画化。製作は公私に渡り彼の良きパートナーたるキャスリーン・ケネディと、サム・マーサーの共同。脚本は「生きてこそ」「月の輝く夜に」のジョン・パトリック・シャンレイ。撮影は「バグジー」のアレン・ダヴュー、音楽は「氷の微笑」のジェリー・ゴールドスミス、美術は「リーサル・ウェポン」のJ・マイケル・リヴァ。特殊視覚効果のI.L.M.、クリーチャー・デザインのスタン・ウィンストンら、「ジュラシック・パーク」のSFXスタッフが結集。出演は「ノーバディーズ・フール」のディラン・ウォルシュ、「ボビー・フィッシャーを探して」のローラ・リニー、「ノー・エスケイプ」のアーニー・ハドソン、「シャドー」のティム・カリー、「未来は今」のブルース・キャンベルら地味ながら個性派揃い。
      70
    • マディソン郡の橋

      たった4日間の恋に永遠を見いだした中年の男女の愛を描いた、大人のラヴストーリー。原作は、世界中でベストセラーになったロバート・ジェームズ・ウォーラーの同名小説(邦訳・文藝春秋刊)。映画化の争奪戦が繰り広げられ、監督や主演者の候補にさまざまな名前が挙がった。一時はスティーヴン・スピルバーグが監督と報じられたが、結局、監督・製作・主演の3役を「パーフェクト・ワールド」「許されざる者(1992)」のクリント・イーストウッドが兼任して映画化(スピルバーグ主宰のアンブリン・エンターテインメントとイーストウッドのマルパソ・プロの共同製作)。相手役には「愛と精霊の家」「激流」のメリル・ストリープを迎え、二人の共演が見もの。脚本は「フィッシャー・キング」のリチャード・ラグラヴェネス。製作はイーストウッドと、「コンゴ」のキャスリーン・ケネディの共同。原作に忠実に、アメリカ・アイオワ州マディソン郡でロケーション敢行した美しい撮影のジャック・N・グリーン、音楽のレニー・ニーハウス、編集のジョエル・コックスは、「パーフェクト・ワールド」「許されざる者(1992)」などにも参加した、イーストウッド作品の常連。美術はジャニーヌ・クラウディア・オップウォール。共演は「マルコムX」のアニー・コーリー、「理由」のヴィクター・スレザック、「アルカトラズからの脱出」「スリープウォーカーズ」のジム・ヘイニーら。キネマ旬報外国映画ベストテン第3位。
      90
    • ミルク・マネー

      父と息子の二人暮らしの家庭に舞い込んだ一人の娼婦が、本当の愛を掴むまでを描いたハートウォーミングなラヴコメディ。監督は「マネー・ピット」「花嫁はエイリアン」「メイド・イン・アメリカ」など、コミカルな作風を得意とするリチャード・ベンジャミン。脚本は新鋭のジョン・マットソン。製作は「フック」をはじめ、数々のスティーヴン・スピルバーグ作品をサポートしているキャスリーン・ケネディとフランク・マーシャルの夫婦コンビ。撮影は「愛と哀しみの果て」のデイヴィッド・ワトキン、音楽は「恋愛の法則」のマイケル・コンヴァーティノ、美術は「天国から来たチォンピオン」のポール・シルバート、衣装は「華麗なるギャツビー」のシドニー・アルドリッチがそれぞれ担当。色っぽさとキュートさを併せ持ったヒロインを好演したのは「ワーキング・ガール」「ボーン・イエスタディ」のメラニー・グリフィス、対する実直な父親を演じたのは「アビス」「ザ・ファーム 法律事務所」のエド・ハリスで、二人の自然体の好演が見どころ。共演はテレビドラマで活躍し、本作が映画初出演となる子役のマイケル・パトリック・カーター、「時計じかけのオレンジ」「北斗の拳」の怪優マルコム・マクドウェルら。
      90
    • 欲望(1993)

      繊細で純粋な女と、共に暮らすその叔母、そして侵入者の男が織り成す奇妙な人間関係を描くドラマ。監督は「パリス・トラウト」のスティーブン・ガイレンホール、製作・脚本は監督夫人で、「旅立ちの時」の脚本で知られるナオミ・フォーナー、原作はメリー・マクギャリー・モーリスの『危ない女』(集英社)、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ジュラシック・パーク」などスティーヴン・スピルバーグの一連の作品で製作を務めるキャスリーン・ケネディ、撮影は「シュア・シング」のロバート・エルスウィット、音楽は「ブラッド・シンプル」のカーター・バーウェルが担当。主演は「シェルタリング・スカイ」のデブラ・ウィンガーで、第7回東京国際映画祭京都大会で最優秀女優賞を受賞。彼女はこの作品と「永遠の愛に生きて」でゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)にもノミネートされた。共演は「フォーリング・ダウン」のバーバラ・ハーシー、「白馬の伝説」のガブリエル・バーンほか。
    • 恐竜大行進

      タイムマシンで現代のニューヨークに現われた恐竜たちの冒険と、子供たちとの交流を描いたファンタジー・アニメ。ディズニー・アニメに多大な影響を受けたスティーヴン・スピルバーグが設立したアニメ専門のスタジオ、アンブリメーション作品で、「アメリカ物語2 ファイベル西へ行く」に続く第2作。作家・イラストレーターのハドソン・タルボットの児童書を原作に、「月の輝く夜に」のジョン・パトリック・シャンレイが脚色。監督は「アメリカ物語2」のフィル・ニベリンクとサイモン・ウェルズ、「アメリカ物語」「リトルフットの大冒険 謎の恐竜大陸」で作画監督を務めたディック&ラルフ・ゾンダグ兄弟の共同。エグゼクティヴ・プロデューサーはスピルバーグ、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ。音楽はオリジナルスコアを「ペリカン文書」のジェームズ・ホーナーが書き(挿入歌の作曲はホーナーとトーマス・ドルビー)、主題歌はリトル・リチャードの『ロール・バック・ザ・ロール』。日本語吹き替え版のみの公開。
    • フリント・ストーン モダン石器時代

      スティーヴン・スピルバーグが主宰するアンブリン・エンターテインメントの10周年記念作で、日米で好評を博したハンナ=バーベラ・プロのTVアニメ『原始家族』を実写で映画化したSFコメディ。太古の地球とそっくりでありながら、自然と文明が不思議に調和した町ベッドロックを舞台に、ごく平凡な会社員一家が巻き起こす騒動を描く。珍奇な日用品や建物の数々はじめ、アニメの世界を忠実に再現した映像が見もの。監督は「ベートーベン」のブライアン・レヴァント。脚本は「ゲッティンク・イーブン」のコンビ、トム・S・パーカーとジム・ジェニウェインと、スティーヴン・E・デ・スーザの共同。製作は「フック」のブルース・コーエン、撮影は「ジュラシック・パーク」のディーン・カンディ。音楽はデイヴィッド・ニューマンがスコアを書き、BC52S'というバンドの役で出演もしているロックグループのB-52S'、アル・ヤンコヴィックらが挿入曲を提供。SFXはILMが担当。主演は「マチネー 土曜の午後はキッスで始まる」のジョン・グッドマン。共演は「ジャイアント・ベビー」のリック・モラニス、「ビッグ」のエリザベス・パーキンス、「トライアル 審判」のカイル・マクラクラン、「クリスタル殺人事件」のエリザベス・テイラーほか。
      60
    • シンドラーのリスト

      第二次大戦下、1200人のユダヤ人をナチスの虐殺から救った実在のドイツ人実業家の姿を、ドキュメンタリー・タッチで描いた大作。第66回アカデミー賞では最優秀作品賞・監督賞ほか、7部門を受賞した。トマス・キニーリーの同名ノンフィクション小説を「レナードの朝」のスティーヴン・ザイリアンが脚色し、「ジュラシック・パーク」のスティーヴン・スピルバーグが映画化。製作はスピルバーク、「ジュラシック・パーク」のジェラルド・R・モーレン、「ソフィーの選択」でプロダクション・デザイナーを務めたブランコ・ラスティグの共同。エグゼクティヴ・プロディーサーは、スピルバーグ作品のほとんどを手がけているキャスリーン・ケネディ、撮影はヤヌス・カミンスキー。音楽は、監督とは14度目のコンビとなるジョン・ウィリアムス(2)。主演は「ダークマン」のリーアム・ニーソン。共演は「ボビー・フィッシャーを探して」のベン・キングスレイ、「嵐が丘」(92)のレイフ・ファインズら。
      90
    • ジュラシック・パーク

      最新のバイオ・テクノロジーによって現代に甦った恐竜たちを小さな島で放し飼いにしているテーマ・パークが、完全制御の不備によりおちいるパニックを描くSFドラマ。監督は「フック」のスティーヴン・スピルバーグ。製作は「生きてこそ」のキャスリーン・ケネディと「デイズ・オブ・サンダー」のジェラルド・R・モーレン。マイケル・クライトンによる同名小説(早川書房)を原作に、クライトン自身とデイヴィッド・コープが脚本を執筆。撮影は「永遠に美しく…」のディーン・カンディ。音楽は「ホーム・アローン2」のジョン・ウィリアムスが担当。SFXはアメリカを代表する2大スタジオ、スタン・ウィンストン・スタジオとILMで作業がなされ、ウィンストンは実写シーンの恐竜たち、ILMは恐竜の遠景シーンのコンピュータ・グラフィックスなどを担当した。出演は「透明人間(1992)」のサム・ニール、「ランブリング・ローズ」のローラ・ダーン、「ディープ・カバー」のジェフ・ゴールドブラム、「チャーリー」の監督、リチャード・アッテンボロー、テレビ出演のアリアナ・リチャーズ、「ラジオ・フライヤー」のジョセフ・マゼロなど。
      90
    • 生きてこそ

      1972年10月、南米ウルグアイの学生ラグビーチームら45名を乗せた旅客機がアンデス山脈に墜落し、72日後に16人が無事生還した事実をもとにした人間ドラマ。監督は「アラクノフォビア」のフランク・マーシャル。製作は「ロジャー・ラビット」のロバート・ワッツと「フック」のキャスリーン・ケネディ。ピアズ・ポール・リードの原作(「生存者/アンデス山中の70日」新潮文庫)をもとに「月の輝く夜に」のジョン・パトリック・シャンレイが脚本を執筆。撮影は「ドライビング・MISS・デイジー」のピーター・ジェイムス。音楽は「わが街」のジェームズ・ニュートン・ハワードが担当。主演は「ホワイト・ファング」のイーサン・ホーク、「希望の街」のヴィセント・スパーノ、「私の中のもうひとりの私」のジョシュ・ハミルトン、「真実の瞬間」のイレーナ・ダグラス。なお、カナダ西部のコロンビア山脈で行われたロケーションに、実在の生存者のひとりであるナンド・パラド氏がテクニカル・アドヴァイザーとして参加している。
      80
    • ローラー・コースター・ラビット

      「トイ・ストーリー」の併映として上映された。
    • アメリカ物語2 ファイベル西へ行く

      大ヒットした前作に続き、夢を追って旅をするネズミの一家を描いた冒険ファンタジー。監督は「ロジャー・ラビット」の主任アニメーターを務めたフィル・ニベリンクとサイモン・ウェルズ、製作は「フック」の監督スティーヴン・スピルバーグと「ロジャー・ラビット」のロバート・ワッツ、エグゼクティヴ・プロデューサーは「フック」のフランク・マーシャルとキャスリーン・ケネディ、「アメリカ物語」のデイヴィッド・カーシューナー。脚本はフリント・デイル、原作はチャールズ・スウェンソン、音楽は「フィールド・オブ・ドリームス」のジェームズ・ホーナーが担当。オリジナル版の声優は、ジェームズ・スチュアート、エイミー・アーヴィング、ドム・デルイズらの俳優が担当。日本公開版は吹き替え。
    • フック

      大人になって昔の記憶を失ったピーターパンの再生しての冒険を描くファンタジー。監督は「オールウェイズ」のスティーヴン・スピルバーグ、製作は同作のキャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャルのコンビとジェラルド・R・モーレン、エグゼクティヴ・プロデューサーは原案・脚本も兼ねるジム・V・ハート、ジェームズ・M・バリーの戯曲を基に、原案には「タップ」の監督ニック・キャッスル、脚本にはマリア・スコッチ・マーモが加わっている。撮影は「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」のディーン・カンディ、音楽は「JFK」のジョン・ウィリアムス(2)が担当。
      90
    • ケープ・フィアー

      レイプ犯として長く獄中生活を送った男が、弁護士一家を恐怖のドン底に追い詰めるスリラー。「恐怖の岬」(62)のリメイク作品。エグゼクティヴ・プロデューサーはキャスリーン・ケネディとフランク・マーシャル。監督は「グッドフェローズ」のマーティン・スコセッシ。脚本はウェズリー・ストリック。撮影はフレディ・フランシス。音楽はエルマー・バーンスタインが担当。出演はロバート・デ・ニーロ、ニック・ノルティ、ジェシカ・ラングほか。
      86
    • アラクノフォビア

      毒グモから町を守るアラクノフォビア(=クモ恐怖症)の医者の奮闘を描くコメデイ・ホラー。スティーヴン・スピルバーグと共同でエグゼクティヴ・プロデューサーを兼ね、プロデューサー出身でこれがデビューのフランク・マーシャルが監督。製作はキャスリーン・ケネディとリチャード・ヴェイン、脚本はドン・ジャコビーとアル・ウィリアムスの原案を基にジャコビーとウェズリー・ストリックの共同。撮影はミカエル・サロモン、音楽はトレヴァー・ジョーンズが担当。出演はジェフ・ダニエルズ、ハーレー・ジェーン・コザックほか。
    • グレムリン2 新種誕生

      不思議な動物モグワイから派生する凶暴なグレムリンが巻き起こす騒動を描くホラー・コメディのシリーズ第2弾。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグとキャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、製作はマイケル・フィネル、監督は「メイフィールドの怪人たち」のジョー・ダンテ、脚本はチャールズ・S・ハース、撮影はジョン・ホラ、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はザック・ギャリガン、フィビー・ケイツほか。日本版字幕は菊地浩司。カラー、ビスタサイズ。ドルビーステレオ。1990年作品。
      70
    • バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3

      タイムマシーンで、未来、現在、過去を旅する少年と彼の親友である博士の冒険を描くアドベンチャー・シリーズの完結編。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグとフランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ、製作はボブ・ゲイルとニール・カントン、監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」のロバート・ゼメキス。ゼメキスとゲイルのストーリーを基に、脚本はゲイル、撮影はディーン・カンディ、音楽はアラン・シルヴェストリが担当。出演はマイケル・J・フオックス、クリストファー・ロイドほか。日本版字幕は戸田奈津子。カラー、ビスタサイズ。ドルビーステレオ。1990年作品。
      80
    • 晩秋(1989)

      年老いた父と息子の交流を通して、家族の絆を描くドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグとフランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ。ウィリアム・ワートンの原作を基に、製作・監督・脚本はゲイリー・デイヴィッド・ゴールドバーグ、共同製作はジョゼフ・スターン、撮影はジャン・キーサー、音楽はジェームズ・ボーナーが担当。出演はジャック・レモン、テッド・ダンソンほか。
    • オールウェイズ

      仕事中に死んだ森林火災消火隊員が、なおも恋人を見守り続ける姿を描くファンタジー・ドラマ。43年製作の「ジョーと呼ばれた男」(日本未公開)のリメイク版で、製作・監督は「太陽の帝国」のスティーヴン・スピルバーグ、共同製作はフランク・マーシャルとキャスリーン・ケネディ、脚本はジェリー・ベルソン、撮影はミカエル・サロモン、音楽はジョン・ウィリアムスが担当。出演はリチャード・ドレイファス、ホリー・ハンターほか。
      90
    • バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2

      時の流れを修復するために時空間を右往左往する主人公の姿を描くシリーズ第2作。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグとキャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、製作はニール・カントンとボブ・ゲイル、監督は「ロジャー・ラビット」のロバート・ゼメキス。ゲイルとゼメキスの原作を基に、脚本はゲイル、撮影はディーン・カンディ、音楽はアラン・シルヴェストリが担当。出演はマイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイドほか。
      80
    • リトルフットの大冒険 謎の恐竜大陸

      原始時代を舞台に、夢見る“みどりの谷”をめざす5匹の恐竜たちの勇気ある旅を描くアニメ。製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグとジョージ・ルーカス、共同製作総指揮はキャスリーン・ケネディとフランク・マーシャル、製作・監督は「アメリカ物語」のドン・ブルース、共同製作はゲリー・ゴールドマン、ジョン・ポメロイ。ジュディ・フリュードバーグとトニー・ゲイズのストーリーを基に、脚本はステュー・クリーガー、音楽は「レッドブル」のジェームズ・ホーナーが担当。
    • ロジャー・ラビット

      アニメーションの登場人物の住む町・トゥーンタウンを守るため立ち上がった町の人気キャラクター・ロジャーと人間である探偵エディの活躍を、実写とアニメーションの合成で描いてゆく。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグとキャスリーン・ケネディ、製作はロバート・ワッツとフランク・マーシャル、監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス、アニメーション監督はリチャード・ウィリアムス、ゲーリー・K・ウルフの原作を基にジェフリー・プライスとピーター・シーマンが脚本、撮影はディーン・カンディ、音楽はアラン・シルヴェストリが担当。出演はボブ・ホスキンス、クリストファー・ロイド、声の出演はチャールズ・フライシャー、キャスリーン・ターナーほか。
      90
    • 太陽の帝国(1987)

      第2次大戦下の中国を舞台に、日本軍の収容所の中で過ごす11歳のイギリス少年の成長過程を描く作品。J・G・バラードの自伝的色彩の強い同名の小説を基に「カラーパープル」のスティーヴン・スピルバーグが監督・製作。共同製作にキャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル。脚本は「未来世紀ブラジル」のトム・ストッパード、撮影は「ハリーとヘンダスン一家」のアレン・ダヴュー、音楽は「イーストウィックの魔女たち」のジョン・ウィリアムス(2)が担当。出演はクリスチャン・ベール、ジョン・マルコヴィッチ、ミランダ・リチャードソンほか。
      80
    • ニューヨーク東8番街の奇跡

      古いアパートから立ち退きを迫られた住人が、宇宙人に助けられる姿を描くSFファンタジー。製作はロナルド・L・シュワリー、監督はマシュー・ロビンス、エグゼクティヴ・プロデュサーはスティーヴン・スピルバーグ、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ、原作はミック・ギャリス、脚本はブラッド・バード、マシュー・ロビンス、ブレント・マドック、S・S・ウィルソン、撮影はジョン・マクファーソン、音楽はジェームズ・ホーナー、プロダクション・デザインはテッド・ハワーズ。出演はジェシカ・タンディ、ヒューム・クローニン、フランク・マクレーほか。
      90
    • インナー・スペース

      マイクロ・チップによってミクロ・サイズに縮小され体内に入った探査艇の冒険を描いたSFXファンタジー。監督は「グレムリン」のジョー・ダンテ、製作はマイケル・フィネル、エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグ、ピーター・グーバー、ジョン・ピータース、共同エグゼクティヴ・プロデューサーはフランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ、チップ・プローザーの原案を本人とジェフリー・ボームが共同で脚本を執筆、撮影はアンドリュー・ラズロ、音楽はジェリー・ゴールドスミス、視覚効果スーパーヴァイザーはデニス・ミュレンが担当。出演はデニス・クエイド、マーティン・ショートほか。日本版字幕は戸田奈津子、言語アドバイザーはビートたけし。
      80
    • アメリカ物語

      アメリカには猫がいないという噂を信じてアメリカにやって来たロシアのネズミの受難の数々を描いたアニメーション。監督は「ニムの秘密」(未公開)のドン・ブルース、製作はドン・ブルース、ジョン・ポメロイ、ゲリー・ゴールドマンの共同、エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグ、デイヴィッド・カーシュナー、キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャルの共同、デイヴィッド・カーシュナー、ジュデイ・フロードバーグ、トニー・ゲイズのストーリーをジュディ・フロードバーグとトニー・ゲイズが脚本化。音楽はジェームズ・ホーナーが担当。
      100
    • マネー・ピット

      欠陥だらけのマイ・ホームを悪戦苦闘して改築するカップルを描いたコメディ。エグゼクティヴ・プロデューサーは「カラーパープル」のスティーヴン・スピルバーグとデイヴィッド・ガイラー。製作はフランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ、アート・レヴィンソン。監督は「シティヒート」のリチャード・ベンジャミン。脚本はデイヴィッド・ガイラー。撮影はゴードン・ウィリス、音楽はミシェル・コロンビエが担当。出演はトム・ハンクス、シェリー・ロング、アレクサンダー・ゴドノフなど。
      80
    • カラーパープル(1985)

      奴隷のような生活を強いられた薄幸の黒人女性が、1人の人間として目ざめていく姿を描く。製作・監督は始めてシリアスな題材に取り組んだスティーヴン・スピルハーグ、製作はほかにキャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、そして音楽も担当しているクインシー・ジョーンズ。エグゼクティヴ、プロデューサーはジョン・ピータースとピーター・グーバー、原作(集英社刊)はアリス・ウォーカー、脚本はメノ・メイエス、撮影はアレン・ダヴューが担当。出演はダニー・グローヴァーなど。アンブリン・エンターテインメント提供、クインシー・ジョーンズ製作協力作品。
      80
    • ファンダンゴ

      大学を卒業してゆく5人の若者が、現実から自分を解放させることを願いつつ旅する姿を描く。製作はティム・ジンネマン、エグゼクティヴ・プロデューサーはフランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ、監督・脚本は新人のケヴィン・レイノルズ、撮影はトーマス・デル・ルース、音楽はアラン・シルヴェストリ、編集はアーサー・シュミットが担当。出演はケヴィン・コスナーなど。
      100
    • ヤング・シャーロック ピラミッドの謎

      クリスマス間近いロンドンで起こった怪事件の謎に挑む若きシャーロック・ホームズの活躍を描く。製作はマーク・ジョンソン、エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグ、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ。監督は「ナチュラル」のバリー・レヴィンソン。脚本はクリス・コロンバス(ノヴェライゼーション/新潮文庫刊)、撮影はスティーブン・ゴールドブラット、音楽はブルース・ブロートン、編集はステュー・リンダー、SFX監修はキット・ウェストが担当。出演はニコラス・ロウ、アラン・コックス、ソフィー・ワードほか。本国題名はYoung Sherleck Holmes。
    • バック・トゥ・ザ・フューチャー

      ふとしたきっかけで過去に戻り、両親の青春時代に巻きこまれた少年の冒険譚。エグゼクティブ・プロデューサーはスティーブン・スピルバーグ、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ、製作はボプ・ゲイル、ニール・カントン。監督は「ロマンシング・ストーン 秘宝の谷」のロバート・ゼメキス、脚本はロバート・ゼメキスとボブ・ゲイル、撮影はディーン・カンディ、音楽はアラン・シルヴェストリが担当。出演はマイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、クリスピン・グローヴァーなど。ドルビー・ステレオ。
      80
    • グーニーズ

      海賊の隠した宝物を探すティーンエイジャー7人の冒険を描く。製作は「オーメン」以来のコンビであるリチャード・ドナーとハーヴェイ・バーンハード。エグゼクティヴ・プロデューサーは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のスティーヴン・スピルバーグ、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ。監督は「レディホーク」のリチャード・ドナー。スピルバーグの原案に基づいてクリス・コランバスが脚色。撮影はニック・マクリーン、音楽はデーヴ・グルーシン、特殊効果はマイケル・マカリスターの監修でILMが担当。出演はショーン・アスティン、ジョシュ・ブローリンなど。ドルビー・ステレオ。
      70
    • グレムリン

      クリスマス・プレゼントのペットが異常繁殖して町中が大混乱になるというデザスター・コメディ。製作はマイケル・フィネル。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグ、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ。監督は「トワイライトゾーン」第三話のジョー・ダンテ。脚本は「俺達の明日」のクリス・コロンバス、撮影はダンテ作品常連のジョン・ホラ、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。グレムリン創造はクリス・ウェイラス、特殊効果監修はボブ・マクドナルド・シニア。出演はザック・ギャリガン、フィービー・ケイツ、ホイト・アクストン、フランセス・リー・マッケインなど。
      80
    • インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説

      冒険家インディ・ジョーンズが、ナイトクラブの歌姫、中国人少年とともにインドの宮殿でくりひろげる冒険を描く。「レイダース 失われた聖櫃<アーク>」(81)の続編で、前作の舞台となった36年より1年前の35年から話は始まっている。製作はロバート・ワッツ、エグゼクティヴ・プロデューサーはジョージ・ルーカスとフランク・マーシャル。監督は前作に引き続きスティーヴン・スピルバーグが担当。ジョージ・ルーカスの原案に基づき、ウィラード・ハイクとグロリア・カッツの夫婦が脚本を執筆。撮影はダグラス・スローカム、音楽はジョン・ウィリアムス(2)、編集はマイケル・カーンで、いずれも前作と同じ人物が手掛けている。スタント・アレンジャーはヴィク・アームストロング(撮影所)、グレン・ランドール(ロケーション)。特殊効果はILMにおいてデニス・ミュレンが監修。出演はハリンン・フォード、ケイト・キャプショー、キー・ホイ・クァン、アムリッシュ・プリ、ロイ・チャオ、ロシャン・セスなど。83年4月18日よりスリランカで撮影開始され、その後、香港、マカオ、ロンドン、カリフォルニアで製作された。
      90
    • トワイライトゾーン 超次元の体験

      59年から65年までCBSで放送されたTVシリーズの映画版。スティーヴン・スピルバーグとジョン・ランディスが製作にあたり、2人の他にジョー・ダンテとジョージ・ミラーの2人が加わり4人それぞれ1話ずつ(ランディスはプロローグも担当)を監督した。エグゼクティヴ・プロデューサーはフランク・マーシャル。脚本はプロローグと第1話をジョン・ランディス、第2話をジョージ・クレイトン・ジョンソン、リチャード・マシスン、ジョッシュ・ローガン(メリッサ・マティスンの筆名)の3人、第3・4話をリチャード・マシスンが執筆している。撮影はプロローグと第1話をスティーヴン・ラーナー、第2話・4話をアレン・ダヴュー、第3話をジョン・ホラが担当。音楽はジェリー・ゴールドスミス、プロダクション・デザイナーはジェームズ・D・ビッセル。出演はダン・エイクロイド、アルバート・ブルックス、ヴィック・モロー、スキャットマン・クロザース、キャスリーン・クインラン、ジェレミー・ライト、ジョン・リスゴーなど。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、ビスタサイズ。1983年作品。ヴィック・モローは共演していたベトナム系少女たちと共にこの撮影中に事故死した。
      80
    • E.T.

      宇宙人と地球の子供たちの交流を描くSFファンタジー。スティーブン・スピルバーグとキャスリーン・ケネディが製作に当り、スティーブン・スピルバーグが監督。脚本は「マジック・ボーイ」のメリッサ・マシソン、撮影はアレン・ダヴュー、音楽はジョン・ウィリアムス、E・T創造はカルロ・ランバルディ、視覚効果はデニス・ミュレンの監修によりILMが担当。出演はディー・ウォーレス、ヘンリー・トーマス、ピーター・コヨーテ、ロバート・マクノートン、ドリュー・バリモアなど。
      90
    • ポルターガイスト

      超常現象にみまわれた平凡な一家の恐怖と混乱を描くホラー映画。製作はスティーブン・スピルバーグとフランク・マーシャル、監督は「悪魔のいけにえ」のトビー・フーパー。脚本はスピルバーグ、マイケル・グレイス、マーク・ヴィクター、原案はスピルバーグ、撮影はマシュー・F・レオネッティ、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はクレイグ・T・ネルソン、ジョベス・ウィリアムス、ベアトリス・ストレイト、ドミニク・ダン、オリバー・ロビンス、ヘザー・オルーク、ゼルダ・ルビンスタインなど。ドルビー・ステレオ。
      70
    • ジョー、満月の島へ行く

      T・ハンクスとM・ライアンのコメディ。余命があと半年と宣告されたジョーは、億万長者との間でとんでもない契約を交わすことになる。“スーパー・ハリウッドプライス・シリーズ Vol.7”。2003年11月21日までの期間限定出荷。※一般告知解禁:8月30日【スタッフ&キャスト】製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ/キャスリーン・ケネディ/フランク・マーシャル 監督・脚本:ジョン・パトリック・シャンリー 出演:トム・ハンクス/メグ・ライアン/ロイド・ブリッジス/ロバート・スタック
      70
    1-66件表示/全66件

    今日は映画何の日?

    注目記事