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アンディ・ラウの関連作品 / Related Work
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バーニング・ダウン 爆発都市
アンディ・ラウが「ホワイト・ストーム」に続き、ハーマン・ヤウ監督とタッグを組んだアクション。爆発に巻き込まれ左足を失ってしまった爆弾処理班のエース、フォン。警察を辞め、姿をくらませたフォンだが、組織によるホテル爆破の現場で重体となって発見される。共演は「レクイエム 最後の銃弾」のラウ・チンワン、「悟空伝」のニー・ニー。 -
我が心の香港 映画監督アン・ホイ
「客途秋恨」や「女人、四十。」で知られる香港映画の巨匠アン・ホイの実像に迫るドキュメンタリー。慎ましやかな日常生活やエネルギッシュな撮影風景のほか、シルヴィア・チャンなど香港・台湾・中国映画界の重鎮たちが彼女の作品と人柄について語り尽くす。「花様年華」のアート・ディレクターなどを務めたマン・リムチョンの初監督作品。音楽は、ドラマ『あまちゃん』の大友良英。2021年大阪アジアン映画祭オープニング作品、2021年香港電影監督会新人監督賞受賞。 -
追龍 ついりゅう
「イップ・マン」シリーズのドニー・イェンと「グレート・アドベンチャー」のアンディ・ラウが共演、香港警察と黒社会の関係を活写した実録犯罪ドラマ。1960年代。警察署長ロックに助けられたホーは、黒社会でのし上がり、ロックと友情を結んでいくが……。監督は、「ゴッド・ギャンブラー」シリーズのバリー・ウォンと、「コールド・ウォー」シリーズや「ラスト・シャンハイ」など数々の作品の撮影を手がけてきたジェイソン・クワン。汚職が蔓延し黒社会と繋がっている警察が市民を恐怖に陥れていた時代に実在した黒社会(香港マフィア)のボス、ン・シックホーと警察署長ルイ・ロックをモデルにしている。75点- 手に汗握る
- 重厚感のある
- かっこいい
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SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班
「グレートウォール」のアンディ・ラウ主演、自らプロデューサーも務めたアクション。1年半前に爆弾物処理局指揮官チョンが捕まえ損ねたテロリスト集団のボス・ホンらが再び香港へ。そしてチョンへの復讐と身代金を目当てに、香港市民を人質に爆弾を仕かける。監督は「イップ・マン 最終章」のハーマン・ヤウ。「インファナル・アフェア」などの中華圏の作品のみならず「スパイダーマン2」などハリウッド作品も手がけるディオン・ラムがアクション指導している。2017東京・中国映画週間にて北京語吹替された中国公開版が上映された(同企画タイトル「ショックウェーブ」)。90点 -
グレート・アドベンチャー
アンディ・ラウとジャン・レノが初共演したアクション・アドベンチャー。世界中で活躍する怪盗ダンは5年前、盗みに失敗した上、何者かの通報により、警察に逮捕されてしまう。刑期を終えたダンは、自分を陥れた裏切り者を探すため、最後の大仕事に挑む。共演は「黒衣の刺客」のスー・チー、「コールド・ウォー 香港警察 堕ちた正義」のトニー・ヤン。監督は「太極(TAI CHI)-ゼロ-」のスティーヴン・フォン。50点 -
おじいちゃんはデブゴン
「燃えよデブゴン」シリーズのサモ・ハンが監督・主演・アクション監督を務めたカンフーアクション。一人暮らしで認知症気味の退役軍人ディンは、中国マフィアとロシアン・マフィアの抗争に巻き込まれた隣人の父娘を救うため、封印していた必殺拳で悪と戦う。出演は、「ファイヤー・ストーム」のジャクリーン・チャン、「グレートウォール」のアンディ・ラウ、「ライズ・オブ・ザ・レジェンド 炎虎乱舞」のフォン・ジャーイー、「わが家の犬は世界一」のリー・チンチン、ドラマ『遊剣江湖』のチュー・ユーチェン、「ドラゴン・ブレイド」のジェームズ・リー・ロイ。また、ユン・ピョウ、ユン・ワー、ユン・チウ、ツイ・ハーク、ディーン・セキ、カール・マッカ、フー・ジュン、ウィリアム・フォン、エディ・ポンといったサモ・ハンと関係が深い顔ぶれがゲスト出演している。70点 -
グレートウォール(2016)
「HERO」のチャン・イーモウ監督が「ジェイソン・ボーン」のマット・デイモンを主演に迎え、万里の長城に秘められた伝説の戦いを活写する歴史アクション。金や名声のため世界を旅する傭兵ウィリアムは、中国で60年に一度現れる謎の怪物と対峙する。2D/3D上映。共演は「ファイヤー・ストーム」のアンディ・ラウ、「ポリス・ストーリー レジェンド」のジン・ティエン、「タイガー・マウンテン 雪原の死闘」のチャン・ハンユー、「ジョン・ウィック」のウィレム・デフォー。72点- 重厚感のある
- かっこいい
- スカッとする
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私の少女時代 Our Times
2015年の台湾でナンバーワンヒットとなった青春ラブストーリー。90年代、アンディ・ラウに憧れる女子高生チェンシンは、同じ学校の不良タイユイと知り合う。やがて、互いに思いを寄せる相手同士の密会現場を目撃した2人は、失恋同盟を結成するが……。これが映画出演2作目となったビビアン・ソンは、本作で台湾金馬奨の主演女優賞候補に。アンディ・ラウがエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。監督を務めたのは、テレビドラマの女性プロデューサーとして、『蘭陵王』など数々の人気作を手掛けてきたフランキー・チェン。一般公開に先駆け、新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』にて先行プレミア上映(上映日:2016年7月23日)。90点 -
ファイヤー・ストーム
「インファナル・アフェア」シリーズのアンディ・ラウ主演によるポリスアクション。凶悪強盗団を追う香港警察のエリート捜査官の姿を描く。共演は「ソフィーの復讐」のヤオ・チェン、「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」のラム・カートン、「レッドクリフ」のフー・ジュン。監督は「香港国際警察/NEW POLICE STORY」「コネクテッド」の脚本を手掛けたアラン・ユエン。(C)2013,Edko Films Limited,Sil-Metropole Organisation Ltd.,Focus Films Limited,Good Friends Entertainment Sdn Bhd,China Dream Film Culture Industry Limited,Ample Ideas International Limited,He Xin Zhongshan Jin Investment Management Co.,Ltd.,Elegance Media Guangdong Co.,Ltd.,Youku Tudou Inc.All Rights Reserved. -
名探偵ゴッド・アイ
「エグザイル/絆」「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」のジョニー・トーが製作・監督を務めるクライム・スリラー。香港を舞台に、盲目の探偵と女刑事が手を組み、連続女性失踪事件の真相を追う。出演は「インファナル・アフェア」のシリーズのアンディ・ラウ、「イエス タデイ、ワンスモア」のサミー・チェン、「鳳凰 わが愛」のグォ・タォ。80点 -
コールド・ウォー 香港警察 二つの正義
誘拐や汚職事件に揺れる香港警察の内部事情をリアルに描くサスペンスアクション。監督・脚本は、本作が初監督となるリョン・ロクマンとサニー・ルク。出演は、「エレクション」のレオン・カーファイ、「風雲 ストームライダース」のアーロン・クォック。第32回香港電影金像奨最優秀作品賞、監督賞ほか主要9部門受賞。80点 -
桃(タオ)さんのしあわせ
長年仕えてきたメイドと雇い主の息子の間で結ばれる、親子のような絆を描く人間ドラマ。監督は、「女人、四十。」のアン・ホイ。出演は、本作で第68回ヴェネチア国際映画祭主演女優賞を受賞したディニー・イップ、「インファナル・アフェア」のアンディ・ラウ。第31回香港電影金像奨最優秀作品賞を含む主要5部門受賞。 -
未来警察 Future X-cops
サイボーグ警察官の活躍と時空を超えた恋を、ワイヤーアクションと最先端VFXで描くSFアクション。監督・脚本は、「シティハンター」のバリー・ウォン。アクション監督は、「少林サッカー」のチン・シウトン。出演は、「インファナル・アフェア」のアンディ・ラウ、ドラマ『流星花園~花より男子~』のバービー・スー。 -
王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件
“中国版シャーロック・ホームズ”と呼ばれる人気小説シリーズを、オリジナルストーリーで映画化したミステリー。唐代の中国を舞台に、謎の人体発火殺人事件に挑む名探偵“ディー判事”の活躍を描く。出演は「新少林寺/SHAOLIN」のアンディ・ラウ、「1911」のリー・ビンビン。監督は「セブンソード」のツイ・ハーク。90点 -
新少林寺/SHAOLIN
悪の限りを尽くした男が愛する者を失った悲しみから改心し、人々のために生きる人間の成長物語を軸に、近代武器と伝統武術の壮絶な戦いを描く「コネクテッド」のベニー・チャン監督作。出演は「三国志」のアンディ・ラウ、「孫文の義士団」のニコラス・ツェー、「ラスト・ソルジャー」のジャッキー・チェン。80点 -
ウォーロード 男たちの誓い
「HERO」のジェット・リー、「LOVERS」ののアンディ・ラウ、「レッドクリフ」二部作の金城武、アジアの3大スター競演で贈る歴史スペクタクル。清朝末期、太平天国の乱で揺れる中国を舞台に、義兄弟の契りを交わした男たちの愛と友情が壮大なスケールで描かれる。香港電影金像賞で8部門、台湾金馬賞で3部門を受賞した。 -
イノセントワールド 天下無賊
スタイリッシュなアクションに彩られた人間ドラマ。主演は「LOVERS」のアンディ・ラウ。ヒロインは台湾で演技派女優として知られ歌手としても人気のあるレネ・リウ。それぞれの持ち味を生かした演技の他、狭い列車内のアクションシーンやチベットの壮大な風景も見どころだ。監督は「ミレニアム・ラブ」のフォン・シャオガン。 -
愛と死の間で(2005)
「インファナル・アフェア」のアンディ・ラウ演じる妻を亡くした男と、亡き妻の心臓を移植された女性との恋を描いたラブストーリー。共演は「セブンソード」のチャーリー・ヤンと、人気アイドルデュオ“ツインズ”のシャーリーン・チョイ。監督は「メイド・イン・ホンコン」を製作したダニエル・ユー。 -
マクダル パイナップルパン王子
可愛い子ぶたのマクダルが活躍する香港で国民的人気のTVアニメ『春田花花幼稚園 ~マクダルとマクマグ~』の劇場版アニメーション。アニメーションで初めて香港三大映画賞のひとつ、香港電影評論学会大賞でグランプリを受賞した。 -
SPL/狼よ静かに死ね
黒社会のドンと手段を選ばぬ手荒な無頼派特別重犯罪捜査班との熾烈な戦いを描く、バイオレンス・ノワール。監督は「OVER SUMMER」のウィルソン・イップ。プロデューサーは「ファイティング・ラブ」「ツインズ・エフェクト」のカール・チャン。出演は「燃えよデブゴン」のサモ・ハン、「HERO」のドニー・イェン、「トゥーム・レイダー2」のサイモン・ヤム。2006年東京フィルメックス映画祭観客賞受賞。 -
イエスタデイ、ワンスモア
アジアのスーパースター、アンディ・ラウと香港ポップス界の歌姫サミー・チェン共演の、ロマンティックなラブストーリー。別れたはずの泥棒夫婦が、恋と宝石をめぐり二転三転の駆け引きを繰り広げる。監督は、「Needing You」「痩身男女」(日本未公開)でこの2人の共演作を手掛けてきたジョニー・トー。 -
インファナル・アフェアIII 終極無間
トニー・レオン、アンディ・ラウをはじめ、ハードな世界に生きる男たちのドラマを重厚に描いた「インファナル・アフェア」三部作の最終章。ヤン殉職前後の2つの時期に焦点を当て、警察内部に潜伏し続けるラウの最後の戦いを追う。監督は前2作引き続きアンドリュー・ラウとアラン・マック。70点 -
インファナル・アフェア
警察とマフィア、それぞれのスパイとして敵側に潜入している二人の男を描いたサスペンス・ドラマ。監督・製作・撮影は「拳神 KENSHIN」のアンドリュー・ラウ。共同監督・共同脚本は「ファイナル・ロマンス」のアラン・マック。出演は「Needing You」のアンディ・ラウ、「HERO」のトニー・レオン、「ドリフト」のアンソニー・ウォン、「アクシデンタル・スパイ」のエリック・ツァン、「冷静と情熱のあいだ」のケリー・チャン、「Needing You」のサミー・チェン、「ファイナル・ロマンス」のエディソン・チャン、これが日本初登場となるショーン・ユー、歌手のエルヴァ・シャオほか。第22回香港フィルム・アワード主要7部門受賞。100点 -
ブルー・エンカウンター
美しい異星人が持つ不思議なパワーを巡って、FBIと凶悪な異星人が闘うSFアクション。監督・撮影は、「拳神/KENSHIN」アンドリュー・ラウ。出演は「ファイターズ・ブルース」のアンディ・ラウ。 -
Needing You
アンディ・ラウと、現在香港でフェイ・ウォン、ケリー・チャンを凌ぐ人気のア-ティストにして女優、サミー・チェンが共演し香港で大ヒットしたラブ・コメディ。監督は「ザ・ミッション 非情の掟」のジョニー・トーと、「大陸英雄伝」のワイ・カーファイ。 -
ファイターズ・ブルース
2000年度の香港映画観客動員数のトップ3を記録した大ヒット映画。アジアを代表するトップ・スター、アンディ・ラウと「もういちど逢いたくて-星月童話-」の常盤貴子が紡ぐ珠玉のラブストーリー。 -
暗戦 デッドエンド
香港アクションスター、アンディ・ラウ主演、ジョニー・トー監督によるスタイリッシュなサスペンス・アクション。末期ガンで余命数週間と宣告され完全犯罪を仕掛けた男と、それに立ち向かう敏腕刑事がプライドを掛けた戦いを繰り広げる。 -
メイド・イン・ホンコン
香港を舞台に、行き場のない不良少年の心象風景を生々しく描き出した青春ドラマ。監督・脚本は『大閙廣昌隆』(未公開)の新鋭フルーツ・チャンで、本作が監督第2作。香港では初めてといってよいインディペンデントな立場で、役者は素人を起用、ストック・フィルムなどを利用し、8万ドルという低予算で本作を撮り上げた。撮影はオー・シンプイと音楽も担当しているラム・ワーチュンの共同。製作はドリス・ヤン。製作総指揮は香港を代表するスター・歌手のアンディ・ラウ(「天と地」)。美術はマー・カークワン。編集はティン・サムファ。衣裳はティン・ムッ。出演は本作後モデルとしても活動する「もういちど逢いたくて 星月童話」のサム・リーほか。2018年3月10日より4Kレストア・デジタルリマスター版が公開(配給:ユナイテッドエンタテインメント)。 -
上海グランド
1930年代の上海租界を舞台に、暗黒街で命を張って生きるふたりの男が力と恋とを競い合うアドヴェンチャー・ロマン。80年香港で大人気となり、主演のチョウ・ユンファの出世作となったTVシリーズ『上海灘』の映画化。監督は本作が日本初紹介となるプーン・マンキッ。製作はゼネラル・プロデューサーに「ダブルチーム」でハリウッドに進出したツイ・ハーク、製作総指揮に「008・皇帝ミッション」のチャールズ・ヒョンと「アンディ・ラウ 戦火の絆」のティファニー・チェンがあたった。脚本は監督のプーンと「復讐のプレリュード 大冒険家」のサンディ・ショウ。撮影は「戦火の絆」のプーン・ハンサン。音楽は「ブレード/刀」のウィリアム・フーで、香港では有名なTV版『上海灘』と同じテーマ曲を使用。美術はブルース・ユー。主演は「ブエノスアイレス」のレスリー・チャンと「フル・スロットル 烈火戦車」のアンディ・ラウ。共演は「太陽の少年」のニン・チンほか。100点 -
フル・スロットル 烈火戦車
バイクに賭ける青年の恋と友情、そして挫折の物語を、臨場感あふれるダイナミックなバイク・アクションを織り込んで鮮烈に描いた一編。主演は「復讐のプレリュード~大冒険家~」のアンディ・ラウ。96年香港興行収入第3位(3377万736HKドル)を記録した大ヒット作。監督・脚本(ロー・チーリョンと共同)は「つきせぬ想い」のイー・トンシン。製作はチャン・モンワー。撮影はデイヴィッド・チャンとジングル・マー。音楽は「楽園の瑕」のフランキー・チェンとローエル・A・ガルシア。美術はイー・チュンマン。衣裳はドラ・ン。編集はコン・チーリョン。カー・スタント指導はブルース・ロウ。共演は「花の影」のデイヴィッド・ウー、「ミラクル・マスクマン~恋の大変身~」のジジ・リョン、イー・トンシンの実兄でもある名脇役チョン・プイ、またアンディの親友を演じたチン・カーロウは、95年第1回金紫荊奨・最優秀助演男優賞を受賞。95年第15回金像奨では、最優秀作品賞はじめ10部門でノミネートされ、最優秀編集賞を受賞している。90点 -
アンディ・ラウ 戦火の絆
日中戦争下、空軍パイロットと、農村の娘の恋を描いたラヴ・ストーリー。主演は香港を代表する人気スター、アンディ・ラウで、「アンディ・ラウ 天與地」など、ラウが得意とする正統派の時代物メロドラマの一編。監督・製作はチャウ・シンチー主演の大ヒット作『審死官』「マッド・モンク 魔界ドラゴンファイター」などで知られるジョニー・トー。共演は「夜半歌聲 逢いたくて、逢えなくて」のン・シンリン。 -
アンディ・ラウ 天興地
1920年代の上海を舞台に、麻薬撲滅に命を張った麻薬捜査官の死闘を描くヴァイオレンス・アクション。主演は『酔拳3』(V)などの香港一の人気歌手にして俳優、アンディ・ラウで、エグゼクティヴ・プロデューサーも「ゴッド・ギャンブラー完結編」のチャールズ・ヒョンと共同で兼任。監督はデイヴィッド・ライ、撮影は「方世玉2」のマーク・リー、アクション指導は「ターゲット・ブルー」ほかリー・リンチェイ作品で知られるユエン・タクがそれぞれ担当。共演はチェリー・チャン、ダミアン・ラウ、「恐怖分子」「暗戀桃花源」のチン・スーシェとクー・パオミンほか。 -
極道追踪
暴力団の抗争に巻き込まれた中国人女性と彼女に恋した留学生の逃避行を描いたサスペンス。監督は「望郷/ボートピーブル」「客途愁恨」など、社会派ドラマの名匠アン・ホイ。本作はアン・ホイが「客途愁恨」の日本ロケ中に知った実際の事件を基に自身が企画・監督オール日本ロケで撮影したもの。製作は「君さえいれば/金枝玉葉」のエリック・ツァン、脚本はホウ・シャオシェンの諸作で知られ、「多桑/父さん」で監督デビューも果たしたウー・ニェンチェン・トーコクワイ、撮影は「誰かがあなたを愛してる」のデイヴィッド・チャン、美術は「君さえいれば」のイー・チュンマン、李仁港がそれぞれ担当。主演は「いますぐ抱きしめたい」「アンディ・ラウのスター伝説」のアンディ・ラウ。共演は「誰かがあなたを愛してる」のチェリー・チェン、「南京の基督」のトゥオ・ツォンホワほか。日本人俳優では、準主演の石田純一をはじめ、倉田保昭、岸田今日子などが顔を見せる。 -
酔拳2
『燃えよジャッキー拳(広東小老虎)』(V)以来、主演20周年を迎えて、名実共に香港映画界のトップに立ったジャッキー・チェンが自身の原点に帰るべく、本邦初紹介作でもある彼の出世作「ドランクモンキー 酔拳」(78)の続編に16年ぶりに挑んだクンフー・アクション。前作に続き、清朝末期から中華民国初期に実在し、ツイ・ハーク監督の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズをはじめ無数の映画が作られてきた国民的ヒーロー、黄飛鴻(ウォン・フェイフォン)の青年期の活躍が描かれる。当時の建築物から衣装、風俗に至るまで、完璧に再現された点も見もの。監督は「少林寺三十六房」「阿羅漢」などでクンフー映画の基礎を築いた巨匠で、黄飛鴻の直系の弟子でもあるラウ・カーリョンが当たり、彼の正統派クンフー・アクション演出とジャッキー流のダイナミックな現代風アクションが融合し、クンフー映画の集大成的作品となった(武術指導はラウ・カーリョンとジャッキー主宰のアクション・チームが担当)。製作に当たり、スタントマン出身のジャッキーは、彼らの地位向上と保健制度の確立を目指して設立した香港スタントマン協会の製作とした。香港では94年の旧正月に公開され、彼の主演作中最高の4000万HKドル以上の興収を記録した。製作は「最後勝利」のエリック・ツァンと、エドワード・タン、バービー・トンの共同。脚本は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明」のユエン・カイ・チー。撮影はチャン・ユウジョ、ジングル・マー、チャン・トンリョン、ウォン・マンワンの共同。音楽はウィリアム・フー、編集は「奇蹟 ミラクル」のチャン・イウジョー。共演はラウ・カーリョン、「アンディ・ラウ 神鳥伝説」のアニタ・ムイ、「九龍大捜査線」のティ・ロンら。「スター伝説」のアンディ・ラウが特別出演している。 -
九龍帝王 ゴッド・オブ・クーロン
香港の若手ビッグ・スター、アンディ・ラウが、日本でも人気のジョイ・ウォンを相手役に迎えて送る、香港ノワールの一編。監督はエンターテインメント志向の作家として定評あるチャン・カーチェン。今回アンディが演じるのは、暴力と犯罪が巣食う喧騒の街、廟街で青春を駆け抜ける若きリーダー役で、そんな彼を見守る養父母役にはウ・マンタとディニー・イップが扮している。また、冒頭では「新ポリス・ストーリー」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明」のケント・トンなどがゲストとして登場しているのも見逃せない。 -
蒼き獣たち
かのチョウ・ユンファ、そして今や“アジアNO.1”のスターとなったアンディ・ラウらを輩出したTVB俳優養成所から誕生した、かつての人気5人組アイドル・グループ「五虎將」の面々が再び集い、撮り上げたハードな刑事アクション。主演の5人の刑事たちを演じたのはアンディ・ラウをはじめ、「悲情城市」「ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌」のトニー・レオン、「酔拳2」のフェリックス・ウォン、本作の製作も兼任しているミウ・キウワイ、「ラスト・ブラッド 修羅を追え」のレオン・カーヤン。そして彼らを窮地に追い込む悪党を演じたのは、本作の演技で香港アカデミー賞(香港電影金像奨)の最優秀助演女優賞にノミネートされたケン・トン。他に助演で「九龍の眼」(86)のアイリーン・ワン、ナム・キット・インらが出演。作品全編をシリアス一色には染めず、前半の各所でアンディ&トニーのコンビによるナンセンス演技の見せ場をつくるなど心憎い演出を見せた監督は、大ヒット作「悪漢探偵」などで知られるエリック・ツァン。脚本は「フル・ブラッド」「暗黒英雄伝」のナム・インと「天若有情」のジェームズ・ユエンの共同。アクション指導は「蒼き狼たち」「欲望の翼」のタン・ウァイ、レオン・シウハン、ユエン・タク、ガリーの4人。主題歌『與狐燭在奔住』を歌うのはもちろんアンディ・ラウである。 -
ラスト・ブラッド 修羅を追え
日本のテロリストによる襲撃で重傷を負った2人の男女の特殊な血液を求めてインターポールのエリート捜査官と平凡な青年がパートナーを組んで危難をくぐりぬけていく、連続活劇風のサスペンス・アクション。監督は「ゴッド・ギャンブラー」シリーズで知られる「シティハンター」のバリー・ウォン。エグゼクティヴ・プロデューサーはエリック・ツァンとワレース・チャンの共同。事件に巻き込まれる青年役に「暗黒英雄伝」ほか日本でも公開作が目白押しのアンディ・ラウ。対してエリート捜査官に扮するは「酔拳2」のアラン・タム。さらに血液提供者として2人に強引に連れ回されてしまうお調子者役には「悪漢探偵」の監督にして人気コメディアン、エリック・ツァンが扮し、随所でおかしみをふりまいている。共演は『新チャイニーズ・ゴースト・ストーリー_画中仙』(V)のメイ・ロー、「蒼き狼たち」のレオン・カーヤン、「九龍帝王 ゴッド・オブ・クーロン」のチェン・パクチェンほか。 -
アンディ・ラウのスター伝説
90年代の香港映画界で八面六臂の大活躍を続ける最近作『大英雄』(V)のジェフ・ラウが変名(ラウ・ユーミン名義)で撮り上げた、ブームを呼んだ“60年代もの”の1編。盟友ウォン・カーウェイへの「欲望の翼」へのオマージュともいえる仕上がりとなっている。主演は言わずと知れた人気スター、アンディ・ラウ。ムードたっぷりの主題歌『這一生是鈴イ尓一個』を歌うのはもちろん彼自身。音楽にローウェル・ロー、アクション指導にドン・ウェイとジェフ・ラウ組の常連がそろっている。共演はキャリー・ン、デイニー・イップほか。 -
アンディ・ラウ 暗黒英雄伝
90年代香港NO・1の若手スター、アンディ・ラウ主演のいわゆる“香港ノワール”の一編。犯罪組織の若きボスをクールにこなすアンディの颯爽たる演技に加えて、「欲望の翼」などで知られるタン・ウァイの指導による、ハードかつ鮮やかなアクションが全編で展開されるあたりが見どころ。さらに監督にホー・チョクウェン、脚本は「フル・ブラッド」「蒼き狼たち」のナム・インと一流のスタッフ陣がそろった。共演はロイ・チョン、ルン・ファンらの男優陣に、紅一点の形でユウ・リーが華を添える。ゲストとしてジョイ・ウォンが思わぬ場面で特別出演しているのも見逃せない。 -
アンディ・ラウ 神鳥伝説
シティハンターである男と女の複雑な恋愛模様を、軽快なタッチの中に描くアクション映画。「欲望の翼」のアンディ・ラウが自ら設立したプロダクション“チームワーク”の第一作。監督はユン・ケイ、デイヴィッド・ライ、ジェフ・ラウの三人。製作はジャッキー・パン。撮影はピーター・パウ。美術はユー・チュンマン。主演はアンディ・ラウ。共演はグロリア・イップ、アニタ・ムイら。 -
アンディ・ラウ 神鳥聖剣
触れると永遠の命を得られるという“処女の氷”を求めて旅に出る青年の冒険物語。主演は「欲望の翼」「いますぐ抱きしめたい」他、七十本もの作品に出演しているアンディ・ラウ。監督はユン・ケイとデイヴィッド・ライ。製作はアリス・チャン。製作総指揮はチャン・ピュイ・ワー。脚本はイップ・クオン・キムとチャン・キン・チャン。撮影はトム・ラウ、ジミー・レオン、サイモン・リー。 -
いますぐ抱きしめたい
香港北部、モンコクの暗黒街に生きる青春群像をスタイリッシュな映像の中に切り取ってみせた、「最後勝利」の脚本家ウォン・カーウェイの監督デビュー作。撮影はアンドリュー・ラウ、音楽をダニー・チャンが担当。出演はアンディ・ラウ、マギー・チャンほか。70点 -
ゴッド・ギャンブラー
事故によって記憶を失なった天才的ギャンブラーが再び大勝負に挑むまでを描くアクション・ドラマ。製作はジミー・ヒョン、チャールズ・ヒョン、監督・脚本は「至尊無上」('89)のバリー・ウォン、撮影はチュン・チーマンとパウ・ヘイマン、音楽はローウェル・ローが担当。出演はチョウ・ユンファ、アンディ・ラウほか。 -
ゴッド・ギャンブラー 賭侠復活
『ゴッド・ギャンブラー2』以来、バリー・ウォン監督とアンディ・ラウが再び組んだシリーズ最新作。香港を舞台にカード賭博から競馬、サッカーなどハイテクを駆使したギャンブルワールドで、プロの賭博師キングとその弟子の人情劇が繰り広げられる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・製作総指揮・提供:バリー・ウォン 提供:チャールズ・ヒョン 撮影:コウ・チュウラム 音楽:リンカーン・ロ 出演:アンディ・ラウ/アテナ・チュウ/ニック・チョン/ボニー・ロウ -
ゴッド・ギャンブラー PARTII
バリー・ウォン監督が、チョウ・ユンファに変わりチョウ・シンチーを主演に、“賭神”と呼ばれた実在のギャンブラーを主人公にアクションとギャグ満載でユニークに描いた人気シリーズ第2弾。賭神の弟子“賭侠”の前に弟子入り志願の“星”が現れる。【スタッフ&キャスト】監督・製作:バリー・ウォン 音楽:ローウェル・ロー 出演:アンディ・ラウ/チャウ・シンチー/シン・フイウォン/チョウ・ユンファ/チョン・マン -
ゴッド・ギャンブラー ラスベガス大作戦
前作『ゴッド・ギャンブラー賭侠復活』に続き、アンディ・ラウ扮するキングが活躍するシリーズ最新作。人質に捕られた弟子を救うため、キングはラスベガスに飛ぶ。ラスベガスを舞台にギャンブルファイト、アクション、カーチェイスが繰り広げられる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・製作総指揮・出演:バリー・ウォン 提供:チャールズ・ヒョン 撮影:アーサー・ウォン 音楽:ティファニー・チャン 出演:アンディ・ラウ/ニック・チョン/ネットチャン/アレックス・マン -
戦神 ムーン・ウォーリアーズ
サモ・ハン・キンポー監督、『インファナル・アフェア』のアンディ・ラウ主演、SFXを駆使した壮大なドラマアクションが初DVD化。海の魚に育てられた伝説の男・フェイ。ある日、国王の後継ぎであるインと出会った彼は、戦いの渦へと巻き込まれていく。【スタッフ&キャスト】監督:サモ・ハン・キンポー 脚本:アレックス・ロー エグゼクティブ・プロデューサー:チャン・プイワー 撮影:ウォン・ンゴクタイ 出演:アンディ・ラウ/アニタ・ムイ/マギー・チャン -
プロテージ 偽りの絆
『ウォーロード 男たちの誓い』のアンディ・ラウ主演で香港にはびこる麻薬売買の実態を描いたアクション。麻薬市場の半分を牛耳るクァンは、身重の妻や病気がちな娘を思案し手下のニックを後継者に育てようとする。しかし、ニックは潜入捜査官で…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:イー・トンシン 製作:ピーター・チャン 撮影監督:キョン・クォッマン 編集:クォン・チリョン 出演:アンディ・ラウ/ダニエル・ウー/チャン・チンチュー/アニタ・ユン -
アンディ・ラウの逃避行
東京国際ファンタスティック映画祭出品作品。アンディ・ラウ主演のラヴ・ストーリーで、東京・大阪でも劇場公開し、ヒットした。音楽は先頃事故で亡くなった人気バンドのビヨンドが担当した。監督はベニー・チャン。製作はウォーレス・チョン。脚本はジェームズ・ユーエン。撮影はウォン・ウィン・ハン。 -
「マジック クリスタル」魔翡翠
『決戦・紫禁城』の監督W・チンと香港スター、A・ラウが再びコンビを組んだマジカル・アクション・アドベンチャー。香港とギリシャを舞台に、謎の翡翠石をめぐってKGB、インターポールが入り乱れて大騒動を巻き起こす。【スタッフ&キャスト】監督・出演:ウォン・チン 出演:アンディ・ラウ/ロー・フ・ラク/チャン・マン/チャン・パッ・ツェン/スュー・パン・パン -
アンディ・ラウのカジノタイクーン
『インファナル・アフェア』のアンディ・ラウが、実在するカジノ王を演じた実録アクション巨編。カジノで働くことになったホーは、持ち前の度胸と知性で次第に頭角を現す。『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』のジョイ・ウォン共演。【スタッフ&キャスト】監督:バリー・ウォン 出演:アンディ・ラウ/ジョイ・ウォン/チンミー・ヤウ -
アンディ・ラウの麻雀大将
『フルタイム・キラー』のアンディ・ラウ主演のギャンブルコメディ。麻雀で生活をしているアンディは弟のルイスから麻雀大将を決める大会の話を持ちかけられる。麻雀大師・ラウを始めとした凄腕の雀師が揃う中、アンディは大会への出場を決意する。【スタッフ&キャスト】監督・製作:ジョニー・トー 監督・製作・脚本:ワイ・カーファイ 脚本:ヤウ・ナイホイ 撮影:チェン・チュウキョン 出演:アンディ・ラウ/ルイス・クー/ラウ・チンワン/ジジ・リョン -
復讐のプレリュード 大冒険家
復讐に燃える青年の愛と野望をダイナミックに描くアクション・ロマン。主演は「フル・スロットル~烈火戦車~」のアンディ・ラウ。監督は、ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演の「マキシマム・リスク」でハリウッド進出も果たした「友は風の彼方に」のリンゴ・ラム。脚本はサンデイ・ショウ。撮影はアーサー・ウォンとアーディ・ラム。音楽はテディ・ロビン。 美術は陸子峰。衣裳はシャーリー・チャン。共演は「アンディ・ラウ/神鳥伝説」のロザムンド・クワン、「アンディ・ラウ/戦火の絆」のン・シンリン、「フル・スロットル~烈火戦車~」の名脇役チョン・プイほか。96年東京国際ファンタスティック映画祭出品作品。80点 -
英雄列伝 WHAT A HERO
『ウォーロード/男たちの誓い』のアンディ・ラウ主演、警察を舞台に熱血隊員の夢や希望を描いた青春アクション。ヤル気ゼロの雨隊長率いる七分署第3隊に配属された新米警官・華は、エリート揃いの第7隊に負けぬよう奮闘するが上手くいかず…。【スタッフ&キャスト】監督:ツン・ムゥソン 製作総指揮・製作:ピョウ・チンレン 脚本:ホウ・トン 出演:アンディ・ラウ/マギー・チャン/ホァン・チョウセン/ツァン・イオンヤン/アンソニー・ウォン -
ダンス・ウィズ・ドラゴン
大金持ちの息子が、手違いから警察に追われるはめに…。逃走中に娘と恋に落ち、彼女の願いを本気で叶えようとするシンデレララブストーリー。香港スター、アンディ・ラウがスマートなコメディを展開。監督は『ゴッド・ギャンブラー』のバリー・ウォン。【スタッフ&キャスト】製作:ジミー・ヒョン 監督・脚本:バリー・ウォン 撮影:ヘンリー・チャン 出演:アンディ・ラウ/チャン・マン/アルフレッド・チョン/デニー・イップ/イヴォンヌ・ヤン -
ダンス・オブ・ドリーム
「インファナル・アフェア」シリーズの監督・主演コンビ、アンドリュー・ラウとアンディ・ラウが贈るダンシングコメディ。ハンサムなダンサーと社交ダンスに魅せられた平凡なOLの恋を中心に、ダンススクールに集う一風変わった人々の人間模様を描く。【スタッフ&キャスト】プロデューサー・監督・撮影:アンドリュー・ラウ プロデューサー・出演:アンディ・ラウ 脚本:フェリックス・チョン 音楽:ジャッキー・チャン 出演:サンドラ・ン/アニタ・ムイ/エディソン・チャン/ラム・ジーチョン -
誘拐捜査
実際に起きた俳優誘拐事件をアンディ・ラウ主演で映画化したサスペンス。ひき逃げ事件の捜査中だという刑事に身柄を拘束された香港映画スターの吾。だが、刑事の正体は営利誘拐を繰り返す犯罪組織で、吾は24時間以内に身代金を払えと要求されてしまう。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・製作・編集:ディン・シェン 撮影監督:ディン・ユー アクション監督:フェア・ジュン 音楽:ラオ・ツァイ 出演:アンディ・ラウ/ワン・チエンユエン/リウ・イエ/ウー・ロウフー100点 -
センチュリー・オブ・ザ・ドラゴン
『インファナル・アフェア』のアンディ・ラウ他、香港の豪華スタッフ&キャストで贈るハードボイルドアクション。香港マフィアと、彼を逮捕するため彼の右腕になった潜入捜査官を中心に、裏社会に君臨する男たちの野望、裏切り、復讐を描く。【スタッフ&キャスト】製作・脚本:バリー・ウォン 監督:クラレンス・フォク 出演:アンディ・ラウ/ルイス・クー/パトリック・タム/アンソニー・ウォン -
愛と復讐の挽歌・野望編
チョウ・ユンファが「男たちの挽歌」シリーズと併行して主演した傑作ノワールシリーズ第2弾。マフィアのボス・チューの金に手をつけた義兄弟のユンとクォは、窮地を救ってくれたライバルのボス・サイの下で働くことになるが、我儘なユンは冷遇され…。【スタッフ&キャスト】監督:テイラー・ウォン 脚本:スティーブン・シュウ/マンフレッド・ウォン 撮影:ジョニー・クー 出演:チョウ・ユンファ/アンディ・ラウ/アレックス・マン/カリーナ・ラウ -
インファナル・デイズ
「インファナル・アフェア」シリーズのトニー・レオンとアンディ・ラウ共演によるコメディ。エリートサラリーマン・キットとカツアゲ専門のチンピラ・ホン。ひょんなことから同居を始めたふたりは、互いの人生を1週間交換することになるのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:ハーマン・ヤウ プロデューサー:テイラー・ウォン 脚本:ラム・チウウェン/リコ・チェン 出演:トニー・レオン/アンディ・ラウ/フェニー・ユン/アンソニー・ウォン -
チャイナ・フィナーレ 清朝最後の宦官
『蒼き獣たち』のアンディ・ラウと『燃えよデブゴン』シリーズのサモ・ハン・キンポー競演による、清朝末期の激動の時代を舞台にした歴史ドラマ。ラストエンペラーに仕えた宦官の波乱の生涯を描いている。【スタッフ&キャスト】製作総指揮・出演:サモ・ハン・キンポー 製作:レナード・ホー 監督:ジェイコブ・C・L・チョン 脚本:エディ・フォン 出演:アンディ・ラウ/アイリー・ワン/マックス・モク/ウー・マ

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注目 2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」発表&表彰式 無料配信
「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」発表&表彰式 2月2日無料ライブ配信決定!! この度、2022年2月2日(水)19時より、キネマ旬報公式YouTubeチャンネルにて「2021年 第95回キネマ旬報ベスト・テン発表&表彰式」のライブ配信を行う事が決定致しました。 前年に日本で公開された映画の中から、厳選なるのべ120名以上の選考者の投票により、中立公平に選出された、その年に称賛すべき作品、映画人を表彰する「キネマ旬報ベスト・テン」。1924年に創設され、途中戦争による中断が2年あったものの、世界的にも非常に長い歴史を持つ映画賞であり、今回で95回目の開催となります。 2022年2月2日(水)19時~ 全16賞を一挙発表! 各受賞者へトロフィ授与する表彰式の模様をBunkamuraオーチャードホールよりライブ配信いたします! 【概要】 「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」 ■日時:2022年2月2日(水)19:00〜 ■視聴方法:↓キネマ旬報公式youtubeチャンネルにて(事前に「チャンネル登録」をお願いします) https://www.youtube.com/watch?v=z4yoXBcWbJ0 ■「2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン」全16賞 第1位(日本映画作品賞)、第1位(外国映画作品賞)、第1位(文化映画作品賞)、日本映画監督賞、日本映画脚本賞、外国映画監督賞、主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞、新人女優賞、新人男優賞、読者賞、読者選出日本映画監督賞、読者選出外国映画監督賞、特別賞 ※ベスト・テン表彰式の前に「映画感想文コンクール2021」の表彰も行います 選考者による投票結果など、2位以下を含めた全賞の詳しい結果につきましては、2022年2月4日(金)発売の「キネマ旬報2月下旬ベスト・テン発表号」に掲載いたします。こちらよりお求めください。 ●主催:キネマ旬報社 ●ICTパートナー:NTT東日本 ●会場協力:Bunkamura 【キネマ旬報ベスト・テンとは】 『キネマ旬報』は、1919(大正8)年に創刊し、現在まで続いている映画雑誌として、世界一の歴史を誇ります。最初に、キネマ旬報ベスト・テンを行ったのは、1924年度(大正13年)。当初は、編集同人のみによる投票で、〈芸術的に最も優れた映画〉〈娯楽的に最も優れた映画〉の2部門(外国映画部門のみ)でしたが、1926年(大正15年)、日本映画の水準が上がったのを機に、現在と同様〈日本映画〉〈外国映画〉の2部門に分けたベスト・テンに変わりました。戦争による中断があったものの、大正年間から継続的にベスト・テンは選出され続けており、2021年度のベスト・テンで95回を数えます。 「キネマ旬報ベスト・テン」の特徴 ■世界的にみても、非常に長い歴史を持つ映画賞(今回で95回を数える。ちなみに、アメリカのアカデミー賞は2022年で第94回となる)であること。 ■ベスト・テンという形で、その年を代表する「日本映画」「外国映画」「文化映画」を10本、さらに「日本映画」と「外国映画」には読者選出部門を設け、それぞれの10本を挙げるほか、「日本映画監督賞」「外国映画監督賞」「日本映画脚本賞」「日本映画主演女優賞」「日本映画主演男優賞」「日本映画助演女優賞」「日本映画助演男優賞」「日本映画新人女優賞」「日本映画新人男優賞」「読者選出日本映画監督賞」「読者選出外国映画監督賞」「キネマ旬報読者賞」と、その年の称賛すべき作品・映画人を多面的に選び出していること。 ■ベスト・テン及び各賞の選考者は、映画を多く見ている者に厳しく限定され、しかも選考者数が多く(2021年度はのべ120名以上)、さらにその年齢・所属の幅(映画評論家、ジャーナリストなど)も広いことから、当年の映画界の実勢を反映する、最も中立的で信頼に足る映画賞という評価を受けていること。 ■特別賞に関して 『キネマ旬報』は2019年に創刊100周年を迎え、1世紀にもわたり続けてこられたのは、多くの映画と映画関係者、何よりも映画ファンに支えられてきたからこそと確信しております。 そこで、100周年を迎えた2018年度より、改めて特別賞を設け、より、多くの映画人の業績を讃え、先達への敬意と感謝の意を表すべく、「キネマ旬報ベスト・テン 特別賞」を設けました。 (※過去にも2度、「特別賞」という名称での授賞がございましたが、本賞は創刊100周年を機に制定した新たな賞と位置づけております) ■文化映画に関して 「社会、文化、科学、芸術、教育といった教養的な視点から国内で制作された映像作品で、ドキュメンタリー映画や短編など、幅広いジャンルを取り扱っています。一般劇場公開はされてはいない、公民館やホール等で上映された作品も対象です」 [adchord]
2022年2月3日
注目 2021年 第95回「キネマ旬報ベスト・テン」第1位作品&個人賞発表!
2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン 第1位作品&個人賞発表! 日本映画作品賞(日本映画ベスト・テン第1位) 「ドライブ・マイ・カー」 外国映画作品賞(外国映画ベスト・テン第1位) 「ノマドランド」 文化映画作品賞(文化映画ベスト・テン第1位) 「水俣曼荼羅」 【個人賞】 日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」「偶然と想像」 により 日本映画脚本賞 濱口 竜介 大江 崇允 「ドライブ・マイ・カー」により 外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」「エターナルズ」により 主演女優賞 尾野 真千子 「茜色に焼かれる」 「ヤクザと家族 The Family」により 主演男優賞 役所 広司 「すばらしき世界」により 助演女優賞 三浦 透子 「ドライブ・マイ・カー」 「スパゲティコード・ラブ」により 助演男優賞 鈴木 亮平 「孤狼の血 LEVEL2」「燃えよ剣」「土竜の唄 FINAL」により 新人女優賞 河合 優実 「由宇子の天秤」「サマーフィルムにのって」「偽りのないhappy end」により 新人男優賞 和田 庵 「茜色に焼かれる」 により 読者選出日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」 により 読者選出外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」により 読者賞 立川 志らく 連載「立川志らくのシネマ徒然草」により 特別賞 佐藤 忠男 70年以上の評論活動を通して日本の映画文化の発展に貢献をされた功績に対して キネマ旬報ベスト・テン第2位以降の作品ランキングは、2月4日(金)発売『キネマ旬報2022年2月下旬ベスト・テン発表特別号』に掲載しております。 ご購入はコチラ
2022年2月3日
映画専門家レビュー
-
映画、音楽ジャーナリスト 宇野維正
ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒
日本に支社のない配給元(フォーカス)の影響もあって、日本ではこれまでその高評価に見合わない不遇をかこってきたアニメーション・スタジオ、ライカの作品。本国ではユナイテッド・アーティスツの配給となったこの新作も、傑作「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」同様、子供の観客を見くびらない硬質なテーマ選びとキャラクター、そして何よりも脚本の巧みさに唸らされる。中盤の酒場での乱闘シーンを筆頭に、絶妙なバランスのアクションの押し引きによるリズミカルな表現も見事。
もっと見る -
映画、音楽ジャーナリスト 宇野維正
THE CAVE サッカー少年救出までの18日間
近過去の事件の映像化、エンドロールではお約束のご本人登場という、クリント・イーストウッド級の飛び抜けた演出能力がないと標準以上の作品にはなり得ないのに、近年ずっと流行っているフォーマットの作品がまた一つ。バンコク出身イギリス人監督トム・ウォーラーによるハリウッド的なカメラワークや編集のおかげでテレビ番組の再現ドラマの域は脱しているものの、結末を知る観客にとって、登場人物が出入りし続けるこの単調な構成では、物語のカタルシスは生まれようがない。
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映画評論家 小野寺系
シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!
ベルエポックのパリで有名舞台作品が誕生する内幕と、そこに生まれる切ない恋愛がコメディ調にわちゃわちゃと描かれていき、飽きさせない。基が舞台作品であることと、俳優でもあるアレクシス・ミシャリクが舞台版から引き続いて本作を監督したということもあり、とくに俳優への愛情と、演技への尊敬を強く感じさせる内容となっている。ただ、映画ならではの新しい趣向の希薄さや、舞台版を引きずったと思える不自然な演出も散見され、やはり舞台版の方が本領なのだと思わせる。
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映画、音楽ジャーナリスト 宇野維正
ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒
日本に支社のない配給元(フォーカス)の影響もあって、日本ではこれまでその高評価に見合わない不遇をかこってきたアニメーション・スタジオ、ライカの作品。本国ではユナイテッド・アーティスツの配給となったこの新作も、傑作「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」同様、子供の観客を見くびらない硬質なテーマ選びとキャラクター、そして何よりも脚本の巧みさに唸らされる。中盤の酒場での乱闘シーンを筆頭に、絶妙なバランスのアクションの押し引きによるリズミカルな表現も見事。
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THE CAVE サッカー少年救出までの18日間
近過去の事件の映像化、エンドロールではお約束のご本人登場という、クリント・イーストウッド級の飛び抜けた演出能力がないと標準以上の作品にはなり得ないのに、近年ずっと流行っているフォーマットの作品がまた一つ。バンコク出身イギリス人監督トム・ウォーラーによるハリウッド的なカメラワークや編集のおかげでテレビ番組の再現ドラマの域は脱しているものの、結末を知る観客にとって、登場人物が出入りし続けるこの単調な構成では、物語のカタルシスは生まれようがない。
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シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!
ベルエポックのパリで有名舞台作品が誕生する内幕と、そこに生まれる切ない恋愛がコメディ調にわちゃわちゃと描かれていき、飽きさせない。基が舞台作品であることと、俳優でもあるアレクシス・ミシャリクが舞台版から引き続いて本作を監督したということもあり、とくに俳優への愛情と、演技への尊敬を強く感じさせる内容となっている。ただ、映画ならではの新しい趣向の希薄さや、舞台版を引きずったと思える不自然な演出も散見され、やはり舞台版の方が本領なのだと思わせる。
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2022年2月3日
注目 2021年 第95回「キネマ旬報ベスト・テン」第1位作品&個人賞発表!
2021年 第95回 キネマ旬報ベスト・テン 第1位作品&個人賞発表! 日本映画作品賞(日本映画ベスト・テン第1位) 「ドライブ・マイ・カー」 外国映画作品賞(外国映画ベスト・テン第1位) 「ノマドランド」 文化映画作品賞(文化映画ベスト・テン第1位) 「水俣曼荼羅」 【個人賞】 日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」「偶然と想像」 により 日本映画脚本賞 濱口 竜介 大江 崇允 「ドライブ・マイ・カー」により 外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」「エターナルズ」により 主演女優賞 尾野 真千子 「茜色に焼かれる」 「ヤクザと家族 The Family」により 主演男優賞 役所 広司 「すばらしき世界」により 助演女優賞 三浦 透子 「ドライブ・マイ・カー」 「スパゲティコード・ラブ」により 助演男優賞 鈴木 亮平 「孤狼の血 LEVEL2」「燃えよ剣」「土竜の唄 FINAL」により 新人女優賞 河合 優実 「由宇子の天秤」「サマーフィルムにのって」「偽りのないhappy end」により 新人男優賞 和田 庵 「茜色に焼かれる」 により 読者選出日本映画監督賞 濱口 竜介 「ドライブ・マイ・カー」 により 読者選出外国映画監督賞 クロエ・ジャオ 「ノマドランド」により 読者賞 立川 志らく 連載「立川志らくのシネマ徒然草」により 特別賞 佐藤 忠男 70年以上の評論活動を通して日本の映画文化の発展に貢献をされた功績に対して キネマ旬報ベスト・テン第2位以降の作品ランキングは、2月4日(金)発売『キネマ旬報2022年2月下旬ベスト・テン発表特別号』に掲載しております。 ご購入はコチラ
2022年2月3日