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ポール・マスランスキーの関連作品 / Related Work
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ポリス・アカデミー’94 モスクワ大作戦
警察官の珍騒動を描く人気コメディ・シリーズ第7弾。今回は舞台がモスクワ。モスクワ・ロケ中に1993年の人民議会ビルに対するロシア政府軍の攻撃という大事件に遭遇したという。監督は「バック・トゥ・スクール」のアラン・メッター、製作は「ポリスアカデミー」シリーズ全作を手がける「ロシア・ハウス」のポール・マスランスキー、脚本は若手コンビのランドルフ・デイヴィスとミシェル・チョドス、撮影は今作が撮影監督第1作となる「ロシア・ハウス」でカメラ・オペレーターを務めたイアン・ジョーンズ、音楽はやはりシリーズ全作、「ネバーエンディング・ストーリー 第2章」のロバート・フォーク、編集は「メジャーリーグ」のデニス・ヒルが担当。出演はシリーズのレギュラーであるジョージ・ゲインズ、マイケル・ウィンスロー、デイヴィッド・グラフ、レスリー・イースターブルックのほか、「ア・フュー・グッドメン」のロン・パールマン、「グレムリン2 新・種・誕・生」のクリストファー・リーなど。ビデオタイトル「ポリスアカデミー777 モスクワ大作戦!!」。60点 -
ロシア・ハウス
世界の防衛体制を揺るがす極秘情報を巡り東西の思惑が渦巻く中、国境を越えた男女の愛が芽生える。ジョン・ル・カレの原作を「アイスマン」「愛しのロクサーヌ」のフレツド・スケピシがポール・マスランスキーと共同で製作を兼ねて監督、脚本はトム・ストッパード、撮影はイアン・ベイカー、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当。出演はショーン・コネリー、ミシェル・ファイファーほか。 -
新ポリス・アカデミー バトルロイヤル
ポリス・アカデミーの卒業生が巻き起こす騒動と活躍を描くコメディ・シリーズ第6弾。監督はピーター・ボナーズ。脚本はスティーブン・カーウィック、撮影はチャールズ・ロシャー・ジュニア、音楽はロバート・フォークが担当。出演はババ・スミス、ジョージ・ゲインズほか。70点 -
ポリス・アカデミー5 マイアミ特別勤務
マイアミを舞台に、ポリス・アカデミーの卒業生たちが繰り広げる騒動を描くコメディ・シリーズの第5弾。製作はポール・マスランスキー、監督はアラン・マイヤーソン。ニール・イズラエルとパット・プロフトの原案を基に、脚本はスティーブン・J・カーウィック、撮影はジェームズ・パーゴラ、音楽はロバート・フォークが担当。出演はババ・スミス、デイヴィッド・グラフほか。80点 -
ポリス・アカデミー4 市民パトロール
警察学校“ポリス・アカデミー”の校長が、定年間際に提案した市民の自警団育成に着手したことから起こる騒動を描くシリーズ第4弾。製作はポール・マスランスキー、監督はジム・ドレイク、脚本はジーン・クインターノ、キャラクター原案はニール・イズラエル、パット・プロフト、撮影はロバート・サード、音楽はロバート・フォーク、編集はデイヴィッド・ローリンズが担当。出演はスティーヴ・グッデンバーグ、ババ・スミスほか。70点 -
ポリス・アカデミー3 全員再訓練!
母校ポリス・アカデミー廃校の危機に立ち上がるダメ・ポリス軍団ポリス・アカデミーのOBたちの破天荒ぶりを描くギャグ・コメディ。製作はポール・マスランスキー。監督は前作に引き続きジェリー・パリスでこれが彼の遺作となった。ニール・イズラエルとパット・プロフトの創造したキャラクターを基にジーン・クインターノが脚色。撮影はロバート・サッド、音楽はロバート・フォークが担当。出演はスティーヴ・グッテンバーグ、ババ・スミスなど。80点 -
オズ
カンサスに戻った少女ドロシーが、再びオズの国で経験する出来事を描くSFファンタジー。製作はポール・マスランスキー、エグゼクティヴ・プロデューサーはゲイリー・カーツ。「地獄の黙示録」(79)でアカデミーの録音賞を獲得し監督はこれがデビューとなるウォルター・マーチ。L・フランク・ボームの原作を基にマーチ、ギル・デニスが脚色。撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はデイヴィッド・シャイア、特殊効果はイアン・ウィングローヴ、視覚効果はゾーラン・パリシックが担当。出演はファルーザ・バーク、ニコル・ウィリアムソン、ジーン・マーシュなど。日本語版の声の出演は笠原弘子、冨永みーな、木村有里など、ドルビー・ステレオ。 -
ポリス・アカデミー2 全員出動!
全米最悪の犯罪地帯を舞台に、ポリス・アカデミーの卒業生たちの破天荒な行動を描くコメディ第2弾。製作はポール・マスランスキー。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョン・ゴールドウィン。共同製作はレオナード・クロール。監督はジェリー・パリス。ニール・イズラエルとパット・プロフトの創作したキャラクターを基にブラウスタインとデイヴィッド・シェフィールドが脚色。撮影はジエイムズ・クレイブ、音楽はロバート・フォークが担当。出演はスティーヴ・グッテンバーグ、ババ・スミスなど。90点 -
ポリスアカデミー
警察学校を舞台に、警官の卵たちのハチャメチャな行動を描くコメディ。製作はポール・マスランスキー。監督は人気テレビ・シリーズWKRP in Cincinnatiのクリエーターで、映画「ストローカー・エース」の脚本を書いているヒュー・ウィルソン。この映画がデビュー作になる。ニール・イズラエルとパット・プロフトの原案に基づき、イズラエル、ブロフト、ヒュー・ウィルソンが脚本を執筆。撮影はマイケル・マーギュリース、音楽はロバート・フォークが担当。出演はスティーヴ・グッテンバーグ、キム・キャトラル、G・W・べイリー、ジョージ・ゲインズなど。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、ビスタサイズ。1984年作品。90点 -
世界が燃えつきる日
核戦争の荒廃した地球を舞台に、ある地点から他の生存者のいる地点へ向かう人々の脱出行をサウンド360(立体音響)で描くSF。製作総指揮はハル・ランダースとボビー・ロバーツ、製作はジェローム・M・ザイトマンとポール・マスランスキー、監督は「ミッドウェイ」のジャック・スマイト、脚本はルーカス・ヘラーとアラン・シャープ、原作はロジャー・ゼラズニイの「地獄のハイウェイ」(早川書房刊)、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はジェリー・ゴールドスミスが各々担当。出演はジャン・マイケル・ヴィンセント、ジョージ・ペパード、ドミニク・サンダ、ポール・ウィンフィールド、ジャッキー・アール・ヘイリー、マーレイ・ハミルトン、キップ・ニーヴェンなど。 -
青い鳥(1976)
幸福の青い鳥を求めて不思議な冒険の旅を続けるチルチルとミチルの兄妹が主人公のモーリス・メーテルリンクの同名小説の映画化で、アメリカとソ連の初の合作映画。製作総指揮はエドワード・ルイス、製作はアレクサンドル・アルシャンスキーとポール・マスランスキー、監督は「アレキサンドリア物語」のジョージ・キューカー、脚本はアレクセイ・カプレルとヒュー・ホワイトモア、撮影はヨナス・グリツィウスとフレデリック・A・ヤング、作曲はアンドレイ・ペトロフとアーウィン・コスタル、作詞はトニー・ハリソン、美術はワレリー・ユルケビッチ、衣裳はマリナ・アジジャンとエディス・ヘッドが各々担当。出演はアメリカ側がエリザベス・テイラー、ジェーン・フォンダ、シスリー・タイソン、エヴァ・ガードナー、トッド・ルッキンランド、パッツィ・ケンシット、ウィル・ギア、モナ・ウォッシュボーン、ソ連側はナジェジダ・パブロワ、マルガリータ・テレホワ、オレーグ・ポポフ、ゲオルギー・ビーチンなど。 -
ストリートファイター(1975)
嵐が吹き荒れる1930年代のニューオリンズを舞台に“ストリートファイター”と呼ばれる殴り屋たちの凄烈な生き方を描く。製作総指揮はポール・マスランスキー、製作はローレンス・ゴードン、監督・脚本は「ゲッタウェイ(1972)」のウォルター・ヒルで第1回作。撮影はフィリップ・ラスロップ、音楽はバリー・デヴォーゾンが各々担当。出演はチャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン、ジル・アイアランド、マーガレット・ブライ、ストロザー・マーティン、マイケル・マクガイア、ニック・ディミトリなど。100点 -
小さな目撃者(1971)
犯罪に対する潜在意識の陥穽に落ち込んでしまっている大人たちの中で、純真な少年が追い詰められ、孤立して、恐怖におののくサスペンス劇。製作はアーヴィング・アレン、ポール・マスランスキーの共同、監督はジョン・ハウ、マーク・ヘブデンの原作をロナルド・ハーウッドが脚色、撮影はデイヴィッド・ホームズ、音楽はフェアフィールド・パーラーが各々担当。出演は「小さな恋のメロディ」のマーク・レスター、「鏡の国の戦争」のスーザン・ジョージ、「暁の出撃」のジェレミー・ケンプ、「アルフレッド大王」のピーター・ボーガン、「チキ・チキ・バン・バン」のライオネル・ジェフリーズ、ピーター・ボーレスなど。
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