クリスティーナ・リッチの関連作品 / Related Work

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  • マトリックス レザレクションズ

    現実だと思っている世界がコンピュータにより作り出された仮想世界=マトリックスであることを知った男の人類を解放させる戦いを描いたSFアクション「マトリックス」の新章。「マトリックス」三部作を手がけた一人、ラナ・ウォシャウスキーがメガホンを取る。主人公ネオ役のキアヌ・リーブスやトリニティー役のキャリー=アン・モスらが続投。「キャンディマン」(2021)のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が新たにモーフィアスを演じ、ドラマ『Marvel アイアン・フィスト』のジェシカ・ヘンウィック、ドラマ『レモニー・スニケットの世にも不幸なできごと』のニール・パトリック・ハリスらが新たに参加する。
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  • 別れる前にしておくべき10のこと

    クリスティーナ・リッチ主演のロマンティック・コメディ。シングルマザーのアビゲイルは、バーで出会ったイケメンのベンと一夜を共にする。翌朝、2人は“恋人たちが行う『別れるまでにする10の行動』を達成してサッパリ別れよう”と意気投合するが……。共演は「マジック・イン・ムーンライト」のハミッシュ・リンクレイター。監督は「それでも、やっぱりパパが好き!」などでプロデューサーを務めてきたガルト・ニーダーホッファー。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2020』にて上映。
  • コントロール 洗脳殺人

    クリスティーナ・リッチ&ジョン・キューザック共演のアクション・スリラー。息子を亡くし、辛い日々を送るローレンは夫と共に、最新のセキュリティシステムを備えた郊外のマンションに引っ越す。だが、やがてローレンは不可解な現象に悩まされることに……。共演は「レヴェナント:蘇えりし者」のブレンダン・フレッチャー。
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  • ニューヨーク、愛を探して

    ニューヨークを舞台に、悩める母娘たちの物語を綴る群像ドラマ。女性写真家リグビーは、人気ロックバンドのリーダーに写真の腕前を認められ、彼らのツアーに同行しないかと誘われる。ところが既婚男性との不倫関係を解消した矢先、妊娠していることが判明し……。出演は「ヘルボーイ」シリーズのセルマ・ブレア、「ランナウェイ 逃亡者」のスーザン・サランドン、「ラヴレース」のシャロン・ストーン、「スクリーム」シリーズのコートニー・コックス、「帰らない日々」のミラ・ソルヴィーノ、「ペネロピ」のクリスティーナ・リッチ、TV『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のポール・ウェズリー。監督は、TVシリーズを手がけてきたポール・ダッドリッジ。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2018』にて上映。
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  • スマーフ2 アイドル救出大作戦!

    小さな青い妖精スマーフの活躍を、実写とCGアニメーションを融合させて描いた「スマーフ」の続編。妖精の国のアイドルを救出するため、スマーフたちが再び人間界で冒険を繰り広げる。前作に続きラージャ・ゴスネルが監督を務め、ニール・パトリック・ハリス、ジェイマ・メイズ、ハンク・アザリアが出演。日本では2D日本語吹替え版のみの上映。
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  • ベラミ 愛を弄ぶ男

    上昇志向の強い容姿端麗な男が女性たちを踏み台にしてのし上がっていく姿を描き、19世紀末のパリの退廃と報道の世界の裏側を暴いたギイ・ド・モーパッサンによる小説『ベラミ』を映画化した文芸作。美貌とセックスを武器にする冷血漢を「トワイライト」シリーズのロバート・パティンソンが、彼に溺れる3人の貴婦人を「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」のユマ・サーマン、「砂漠でサーモン・フィッシング」のクリスティン・スコット・トーマス、「ペネロピ」のクリスティーナ・リッチが演じる。革新的な劇団『Cheek by Jowl』の芸術監督を務めるデデクラン・ドネランとニック・オーメロッドが初監督。2012年第62回ベルリン国際映画祭正式出品作品。
  • ニューヨーク,アイラブユー

    ニューヨークを舞台に、様々な愛の形を描く“ラブ・アンサンブル・ムービー”。「鬼が来た!」のチアン・ウェン、「花とアリス」の岩井俊二、初監督となる女優のナタリー・ポートマンら各国の監督11人が参加。出演は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのオーランド・ブルーム、「スピード・レーサー」のクリスティーナ・リッチなど。
  • スピード・レーサー

    日本製のアニメながら、世界各国で放映されて大人気となった『マッハGoGoGo』をハリウッドで実写化。「マトリックス」シリーズのジョエル・シルバーがプロデュースし、ウォシャウスキー兄弟が脚本・監督を手掛けた。レース・シーンをはじめ究極的なCGで、これまで誰も見たことのない実写とアニメを融合した革新的映像のドラマとなった。主演は、「ロード・オブ・ドッグタウン」のエミール・ハーシュ。共演に「ペネロピ」のクリスティーナ・リッチ、「デッドマン・ウォーキング」でアカデミー女優賞に輝いたスーザン・サランドン。
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  • ペネロピ

    呪いにより豚の鼻と耳を持つお嬢様が、ポジティブに生きるラブストーリー。「キューティ・ブロンド」のリース・ウィザースプーンが製作し、「The Same」のマーク・パランスキーが監督を務めた。出演は「スリーピー・ホロウ」のクリスティーナ・リッチ、「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」のジェームズ・マカヴォイ。
  • 勇者たちの戦場

    イラク戦争から帰還したアメリカ兵たちの苦悩を描く戦争ドラマ。監督は、「五線譜のラブレター DE-LOVELY」のアーウィン・ウィンクラー。出演は「スネーク・フライト」のサミュエル・L・ジャクソン、「ステルス」のジェシカ・ビール、「ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン」のカーティス・ジャクソンほか。
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  • ブラック・スネーク・モーン

    妻に出て行かれた男が、性的虐待の影響でセックス依存症となった女を助けるために彼女を鎖でつなぐ、心の交流と愛を描いた物語。監督は「ハッスル&フロウ」のクレイグ・ブリュワー。出演は「スネーク・フライト」のサミュエル・L・ジャクソン、「バッファロー’66」のクリスティーナ・リッチ、「シュレック3」のジャスティン・ティンバーレイクほか。
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  • ウェス・クレイヴン’s カースド

    現代に甦った“人狼の呪い”にかけられた姉弟が、呪いをとくために奔走するオカルト・ホラー。監督と脚本は、「スクリーム」のウェス・クレイヴンとケヴィン・ウィリアムソン。出演は「モンスター」のクリスティーナ・リッチ。
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  • 僕のニューヨークライフ

    若手コメディ作家が、気まぐれな恋人と風変わりな先輩作家に翻弄されるラヴ・コメディ。監督・脚本・主演は「さよなら、さよならハリウッド」、「メリンダとメリンダ」(監督・脚本のみ)のウディ・アレン。撮影は「ザ・インタープリター」のダリウス・コンジ。美術はアレン作品常連のサント・ロカスト。編集は「ギター弾きの恋」からアレン作品常連のアリサ・レプセルター。衣裳は「レクイエム・フォー・ドリーム」のローラ・ジーン・シャノン。共演は「世界で一番パパが好き!」のジェイソン・ビッグス、「モンスター」のクリスティーナ・リッチ、「Be Cool/ビー・クール」のダニー・デヴィート、「理想の恋人.com」のストッカード・チャニング、「TAXI NY」のジミー・ファロン。
  • モンスター(2003)

    実在したアメリカ初の女性連続殺人犯の悲劇的な運命を描いたドラマ。監督・脚本はこれが長編デビューとなるパティ・ジェンキンス。撮影は「ウォーターボーイ」のスティーヴン・バーンスタイン。音楽は「ザ・コア」のBT。美術は「ゴーストワールド」のエドワード・T・マカヴォイ。編集は「マンハッタン花物語」のジェーン・カーソン。出演は「ミニミニ大作戦」のシャーリーズ・セロン、「私は『うつ依存症』の女」のクリスティーナ・リッチ、「すべての美しい馬」のブルース・ダーンほか。第76回アカデミー賞最優秀主演女優賞、第61回ゴールデン・グローブ賞最優秀女優賞、第54回ベルリン国際映画祭銀熊賞最優秀女優賞など多数受賞。
  • ギャザリング

    交通事故によって幻覚を見るようになったバックパッカーのアメリカ人女性が、イギリスのある村で奇怪な現象を目の当たりにするさまを描く。監督は「愛しすぎて/詩人の妻」「オスカー・ワイルド」のブライアン・ギルバート。主演は「バッファロー'66」のクリスティーナ・リッチ。
  • 私は「うつ依存症」の女

    音楽ライターとしてそのキャリアをスタートさせた作家エリザベス・ワーツェルのベストセラー自伝的小説に基づき、うつ病を持つ少女のスキャンダラスな生活を正面から描いた作品。主演は「アダムス・ファミリー」で存在感をアピールし、「バッファロー'66」、「耳に残るは君の歌声」などで大人の女優としてスクリーンに強い印象を残したクリスティーナ・リッチ。彼女は、共同制作者として脚本の書き直しや監督選出にも参加している。監督は、1997年「不眠症 オリジナル版-インソムニア-」で監督デビューを飾り、高い評価を得たエーリク・ショルビャルグ。
  • 耳に残るは君の歌声

    ユダヤ人の娘が激動の時代を渡り歩いてゆく様を、多くの歌曲と共に描いた大河ドラマ。監督・脚本・音楽監修は「タンゴ・レッスン」のサリー・ポッター。撮影は、これが遺作となった「81/2の女たち」のサッシャ・ヴィエルニー。衣裳は「トゥームレイダー」のリンディ・ヘミング。出演は「スリーピー・ホロウ」のクリスティーナ・リッチ、同じく「スリーピー・ホロウ」にも主演した「ブロウ」のジョニー・デップ、「ギフト」のケイト・ブランシェット、「愛のエチュード」のジョン・タトゥーロ、「グリーン・マイル」のハリー・ディーン・スタントン、「ミュート・ウィットネス」のオレグ・ヤンコフスキーほか。
  • ブレス・ザ・チャイルド

    「L.A.コンフィデンシャル」でアカデミー賞を受賞したキム・ベイシンガーの久々の主演作。悪魔教集団にさらわれた姪を取り戻すべく戦うヒロインの物語を、「マスク」のチャック・ラッセルが監督する。
  • クレイジー・ナッツ 早く起きてよ

    史上最悪の映画監督として悪名高いエド・ウッドが晩年に発表し、生存中には映画化に至らなかった脚本を、アイリス・イリオプロス監督がついに映画化。登場人物たちの台詞は一切なく、代わりにラテン、テクノ、ロック、クラシックなど、様々なジャンルの音楽を満載。ウッドの活躍した50年代のスラップスティック・コメディを再現している。
  • 冷たい一瞬を抱いて

    女優アンジェリカ・ヒューストンが監督に挑戦した作品。1996年カンヌ国際映画祭に出品し、高い評価を受けると同時にその衝撃的な内容のため、賛否両論を巻き起こした。少女虐待、近親相姦という現代のアメリカ社会が抱える病巣を赤裸々に描き、アメリカ国内では上映中止が相次いだ。出演は、「黙秘」のジェニファー・ジェイソン・リー、「コンタクト」のジェナ・マローン、「キャスパー」のクリスティーナ・リッチほか。
  • スリーピー・ホロウ

    伝説の首なし騎士による連続殺人事件に挑む捜査官の姿を描くゴシック・ホラー。監督は「マーズ・アタック!」のティム・バートン。原作はワシントン・アーヴィングの古典『スリーピー・ホローの伝説』(新潮文庫『スケッチブック』収録)。脚本は「8mm」のアンドリュー・ケヴィン・ウォーカー。撮影は「ジョー・ブラックをよろしく」のエマニュエル・ルベツキ。音楽のダニー・エルフマンはバートン作品の常連。出演は「ノイズ」のジョニー・デップ、「バッファロー'66」のクリスティーナ・リッチ、「フューネラル」のクリストファー・ウォーケン、「カンザス・シティ」のミランダ・リチャードソンほか。クリストファー・リー、マーティン・ランドー(クレジットなし)が特別出演。
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  • ラスベガスをやっつけろ

    1971年のラスベガスを舞台に、ドラッグまみれのジャーナリストの破天荒な取材ぶりを描いたブラック・コメディ。ゴンゾー・ジャーナリズムと評される手法で有名なジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンの同名ルポの映画化で、監督には「12モンキーズ」のテリー・ギリアムがあたった。脚本はギリアム、トニー・グリゾーニ、トッド・デイヴィス、そして当初監督の予定もあったアレックス・コックスの共同。撮影は「魅せられて」ニコラ・ペコリーニ。音楽はレイ・クーパーで、ローリング・ストーンズの『Jumping Jack Flash』が流れる。美術は「クロウ 飛翔伝説」のアレックス・マクドウェル。編集のレスリー・ウォーカーと衣裳のジュリー・ワイスは「12モンキーズ」に続く参加。出演は「ブレイブ」(監督も)のジョニー・デップ、「フューネラル」のベニチオ・ベル・トロ、「メリーに首ったけ」のキャメロン・ディアス。「200本のたばこ」のクリスティーナ・リッチ、「カラー・オブ・ハート」のトビー・マグァイア、「ワイアット・アープ」のマーク・ハーモン、「シーズ・ソー・ラヴリー」のハリー・ディーン・スタントン、「ザ・ファン」のエレン・バーキンほか。
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    • 感動的な
  • 200本のたばこ

    大晦日、年越しパーティーに集う独身男女の姿をコミカルに描いた恋愛群像劇。監督は「ピースメーカー」などのキャスティング・ディレクターとして知られるリサ・ブラモン・ガルシアで、本作が監督デビュー。脚本はシェイナ・ラーセン。撮影は「リアル・ブロンド」のフランク・プリンゼ。音楽は「ハンナとその姉妹」のマイケル・ブラモン。出演は「恋は嵐のように」のベンとケーシーのアフレック兄弟、「I love ペッカー」のクリスティーナ・リッチ、「ラリー・フリント」のコートニー・ラヴほか。
  • I loveペッカー

    ひょんなことで天才写真家にまつりあげられた青年をめぐる騒動をコミカルに描いた青春群像劇。監督・脚本は「シリアル・ママ」のジョン・ウォータース。製作のジョン・フィードラーとマーク・ターロフ、撮影のロバート・スティーヴンス(「知らなすぎた男」)は「シリアル・ママ」に続く参加で、美術のヴィンセント・ペラニオ、編集のジャニス・ハンプトン、衣裳のヴァン・スミスはウォータース作品の常連。音楽はスコアを「グリッドロック」のスチュワート・コープランド。出演は「グラスハープ 草の竪琴」のエドワード・ファーロング、「バッファロー66」のクリスティーナ・リッチ、「ハリケーン・クラブ」のブレンダン・セクストン三世、「I SHOT ANDY WARHOL」のリリ・テイラーほか。
  • バッファロー’66

    刑務所帰りの男とゆきずりの少女の奇妙な恋愛をエキセントリックな演出で描く異色のラヴ・ストーリー。監督・主演は俳優(「フューネラル」「気まぐれな狂気」)・モデル(カルヴァン・クライン、アナ・スイほか)・ミュージシャンなど八面六臂の活動で知られるアーティスト、ヴィンセント・ギャロで、彼のデビュー作となる。脚本はギャロとアリソン・パグナル。音楽もギャロ自身が担当し、イエスの『Heart of Sunrise』、キング・クリムゾンの『Moonchild』などが使用されている。製作は「トゥリーズ・ラウンジ」のクリス・ハンリー。製作総指揮は「モンタージュ」のマイケル・パセオーネックと『I'm Losing You』のジェフ・サックマン。撮影はCMやビョークなどのMTVを担当し、劇映画は本作がデビューとなるランス・アコード。美術はギデオン・ポンテ。編集は「カウガール・ブルース」「誘う女」はじめガス・ヴァン・サント作品で知られるカーティス・クレイトン。共演は「アダムス・ファミリー1、2」「アイス・ストーム」のクリスティーナ・リッチ、「エバー・アフター」のアンジェリカ・ヒューストン、「ビッグ・リボウスキ」のベン・ギャザラ、「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のケヴィン・コリガン、「微笑みをもう一度」のロザンナ・アークェット、「レインメーカー」のミッキー・ローク、「ビッグ・ウェンズデー」のジャン=マイケル・ヴィンセント、「ポーキーズ」のアレックス・キャラス、「ユージュアル・サスペクツ」のケヴィン・ポラックほか。
  • アイス・ストーム

    70年代半ば、ウォーターゲート事件当時のニューヨーク郊外を舞台に、ある中流一家の不安な日々を描いた一編。監督は「恋人たちの食卓」「いつか晴れた日に」のアン・リー。94年に出版された作家リック・ムーディの同名小説(邦訳・新潮文庫)の映画化で、脚本はアン・リーのデビュー作「推手」以来の製作者としてもコンビを組むジェームズ・シェイマス。アン・リー、シェイマスと共に名を連ねるテッド・ホープ、編集のティム・スクワイアズはアン・リー作品の常連。撮影は「ナイト・オン・ザ・プラネット」のフレデリック・エルムス。音楽は「スウィート ヒアアフター」はじめアトム・エゴヤン作品で知られるマイケル・ダンナ。音楽監修は「ボクサー」のアレックス・ステイヤーマークで、時代設定を反映してフランク・ザッパ、ニルソン、ボビー・ブルーム、トラフィックなどの曲が劇中で使用され、エンディングの主題歌をデイヴィッド・ボウイが歌う。美術は「カーマ・スートラ 愛の教科書」のマーク・フリードバーグ。衣裳は「ティン・カップ」のキャロル・オディッツ。出演は「危険な動物たち」のケヴィン・クライン、「エイリアン4」のシガーニー・ウィーヴァー、「フェイス/オフ」のジョアン・アレン、「キャスパー」のクリスティーナ・リッチ、「エンパイア レコード」の新星トビー・マグアイア、「ディープ・インパクト」のイライジャ・ウッド、「ジュマンジ」のアダム・ハン=バード、「刑事エデン 追跡者」のジェイミー・シェリダン、「ミッション:インポッシブル」のヘンリー・ツァーニーほか。97年カンヌ国際映画祭脚本賞受賞。
  • Dearフレンズ(1995)

    幼なじみの4人の女性の過去と現在を対比させながら、少女たちの心の成長を描いた群像劇。少女時代のパートに比重が置かれ、ファッションや音楽など70年代の風俗がノスタルジックなムードが見どころの“少女版「スタンド・バイ・ミー」”の趣もある。主要なキャスト、スタッフが女性で占められており、監督はアカデミー賞短編賞にノミネート経験を持ち、『世にも不思議なアメージング・ストーリー』『ツイン・ピークス』などのTVドラマで演出を手掛け、本作が長編デビュー作となるレスリー・リンカ・グラッター。少女時代の自分自身を投影させた脚本はI・マーリー・キング。製作は、主演も兼ねるデミ・ムーアと、「リーサル・ウェポン2 炎の約束」「ダイ・ハード2」などでアソシエイト・プロデューサーを務めたのち、ムーアと製作会社シルヴァー・ピクチャーズを設立したスザンヌ・トッドの共同。エグゼクティヴ・プロデューサーは「蜘蛛女」のジェニファー・トッド。撮影はウェリー・ステイガー、衣裳はディーナ・アペル。音楽はクリフ・エイデルマンがスコアを書き、「ジム・キャリーはMr. ダマー」のドーン・ソーラーの監修の下、ジャクソン・ファイヴの『アイ・ウォント・ユー・バック』、モンキーズの『デイドリーム・ビリーヴァー』など懐かしいヒット曲が全編に流れる。出演は「素顔のままで」のデミ・ムーア、「ミルク・マネー」のメラニー・グリフィス、「ビューティフル・ガールズ」のロージー・オドネルほか。
  • キャスパー

    淋しがりやで人なつこいゴーストと、ある父娘の交流を描いた、ハートフルなファンタジー・コメディ。ジョー・オリアロとサイ・レイトが創造し、40~50年代にかけてコミックスとテレビアニメ・シリーズで好評を博したキャラクターを、CGを駆使して実写映画化。「ジュラシック・パーク」のデニス・ミュレン率いるILMが2年間を費やし、28兆バイツ(フロッピーディスクで1900万枚)のデータを入力、300 カット以上の実写とCGを合成した映像が驚異的(「ジュラシック・パーク」の恐竜のCG映像が全体で約6分半とするなら、本作のゴーストは約40分間にわたって登場)。実際の撮影に当たってはパペットやメカを使用せず、全てコンピュータ内部でキャラクターが作り上げられている。監督はテレビ界で活躍し、これが初の劇場用作品となる30歳の新鋭ブラッド・シルバーリング。製作はコリン・ウィルソン、エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグ、ジェラルド・R・モーレン、ジェフリー・A・モンゴメリー。脚本はシェリー・ストナー、ディーナ・オリヴァー。撮影は「ジュラシック・パーク」のディーン・カンディ、音楽は「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」のジェームズ・ホーナー、美術はレスリー・ディリーが担当。主演は「アダムス・ファミリー」シリーズのクリスティナ・リッチと「めぐり逢えたら」のビル・プルマン。共演は「ソープディッシュ」のキャシー・モリアーティ、モンティ・パイソン一家で「ナンズ・オン・ザ・ラン 走れ!尼さん」のエリック・アイドルほか。
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  • アダムス・ファミリー2

    オバケ一家の奇想天外な日常を描いたホームコメディの続編。原作は『アダムスのオバケ一家』のタイトルでTVシリーズ化もされたチャールズ・アダムスの同名漫画。監督はカメラマン出身で前作で監督デビューした「バラ色の選択」のバリー・ソネンフェルド。製作は前作に続き、「ザ・ファーム 法律事務所」のスコット・ルーディン。撮影はドナルド・ピーターマン。音楽はマーク・シャイマンで主題歌はラップ・デュオのPM・ドーン。美術は「ロシア・ハウス」のケン・アダム。SFX はアラン・ムンローが担当。主要キャストも前作同様で、「推定無罪」のラウル・ジュリア、「グリフターズ 詐欺師たち」のアンジェリカ・ヒューストン、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのクリストファー・ロイド、「恋する人魚たち」のクリスティーナ・リッチなど。
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  • アダムス・ファミリー(1991)

    チャールズ・アダムス原作で、TVシリーズ化されたこともある漫画“The Addams Family”(TVタイトルは『アダムスのお化け一家』)の映画化。監督は「ミラーズ・クロッシング」などのカメラマンで、これが監督デビューとなるバリー・ソネンフェルド、製作は「心の旅」のスコット・ルーディン、エグゼクティヴ・プロデューサーはグラハム・プレース、脚本は「ビートルジュース」のラリー・ウィルソンと「シザーハンズ」のキャロライン・トンプソン、撮影は「殺したいほど アイ・ラヴ・ユー」のオーウェン・ロイズマン、音楽は「シティ・スリッカーズ」のマーク・シャイマンが担当。
  • 恋する人魚たち

    母子家庭のフラックス家。他人とのしがらみを嫌う風変わりな母親、ユダヤ系でありながらカトリックの尼さんを夢見る15歳の長女、水泳のチャンピオンを目指す9歳の次女この三人を軸に母と娘との絆を描いた心温まるドラマ。監督は「リトル・ニキータ」「花嫁はエイリアン」のリチャード・ベンジャミン。製作はキャスティング・ディレクターとして知られるウォリス・ニキータとローレン・ロイド、「愛は静けさの中に」「月の輝く夜に」の実力派プロデューサー、パトリック・パーマー。脚本はもともとフリーのテレビ・プロデューサーだったジューン・ロバーツ。原作はパティ・ダン。撮影は「危険な情事」のハワード・アサートン。美術は「ヘンリー四世」のスチュアート・ワーツェル。衣装は「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」「ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ」のマリ・アレン。
  • MONSTER モンスター(2014)

    アメリカで起こった未解決事件「リジー・ボーデン事件」をクリスティーナ・リッチ主演で描く犯罪スリラー。1892年8月4日の白昼、資産家の名士・ボーデン家で連続殺人事件が発生。容疑者として名指しされたのは、末娘のリジー・ボーデンだった…。
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  • ウェルカム・バクスター

    『10日間で男を上手にフル方法』のケイト・ハドソン初主演となる青春ラブストーリー。砂漠の街・バクスターで有害廃棄物を積んだトラックが事故を起こす。足止めを喰らう形となったTVスター・スカイは地元のティーン達と過ごすようになっていく。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:モーガン・J・フリーマン 出演:ケイト・ハドソン/クリスティーナ・リッチ/ブレンダン・セクストン・サード/ケイシー・アフレック/イーサン・サプリー
  • ミランダ(2004)

    『ペネロピ』のクリスティーナ・リッチ主演のエロスドラマ。図書館に勤めるフランクは、日本人相手に詐欺を働く女・ミランダと恋に落ちる。しかし、ミランダは突如姿を消してしまう。ようやく彼女の居場所を突き止めたフランクの前に現れたのは…。【スタッフ&キャスト】監督:マーク・ムンデン 脚本:ロブ・ヤング 製作総指揮:フィリップ・クラーク 撮影:ベン・デイビス 出演:クリスティーナ・リッチ/ジョン・シム/カイル・マクラクラン/ジョン・ハート
  • 誘拐騒動 ニャンタッチャブル

    キュートでしかも貫禄たっぷりの猫が、飼い主と共に誘拐犯を追い詰める、痛快コメディ・アクション。主演は、「アダムス・ファミリー」のクリスティーナ・リッチ。日本劇場未公開。
  • 熟れた果実

    「ルームメイト」の脚本でも知られるドン・ルースによる監督デビュー作品。クリスティナ・リッチ主演の青春コメディ。
  • 魔法の恋におちたら

    クリスティーナ・リッチとオーウェン・ベンジャミン共演によるラブコメディ。授業をサボったペナルティで、教授から町の祭りで働くよう命じられた大学生・ウィルと、突然証券会社を辞め舞台俳優を目指すことにしたケイトが、偶然同じ劇団で出会い…。【スタッフ&キャスト】監督:スコット・マーシャル 出演:クリスティーナ・リッチ/オーウェン・ベンジャミン/アン=マーグレット/マシュー・リラード/ルイーズ・グリフィス
  • Desert Blue

    ケイト・ハドソンとクリスティーナ・リッチが共演した青春ラブロマンス『ウェルカム・バクスター』が、新たに特典を加えて原題バージョンで登場。トラック事故で有機廃棄物が流出した街に足止めされたTVスターが、街の若者たちと心を通わせていく。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:モーガン・J・フリーマン 出演:ケイト・ハドソン/クリスティーナ・リッチ/ブレンダン・セクストン・サード/ケイシー・アフレック/イーサン・サプリー
  • ポルノ・スターへの道

    自分の両親がかつて70年代に名を馳せたポルノスターだったという衝撃の事実を知ったオタク青年が、自らもAV界を志すコメディ。出演はニック・スウォードソン、クリスティーナ・リッチほか。アダム・サンドラーが脚本とプロデュースを担当。【スタッフ&キャスト】監督:トム・ブラディ 製作・脚本:アダム・サンドラー/アレン・コヴァート 出演:ニック・スウォードソン/クリスティーナ・リッチ/ドン・ジョンソン/スティーヴン・ドーフ
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  • アフターライフ

    クリスティーナ・リッチ、リーアム・ニーソン共演のエロティックスリラー。無惨な車の事故に遭ったアンナは、目覚めると地元の葬儀屋・エリオットの屋敷にいた。葬儀の準備をしているエリオットは、アンナがすでに死者であることを告げ…。【スタッフ&キャスト】監督:アグニェシュカ・ヴォイトヴィッチ=ヴォスルー 出演:クリスティーナ・リッチ/リーアム・ニーソン/ジャスティン・ロング/チャンドラー・カンタベリー
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  • セメタリークラブ

    テレビドラマ『特捜刑事マイアミ・バイス』で知られる、ビル・デューク監督のコメディ。
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