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ロバート・デイリーの関連作品 / Related Work
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NY<ニューヨーク>検事局
N.Y.警察署内の贈収賄事件を追う検事補が、現職刑事である父が容疑者に上がったことで、正義と現実の間で苦悩する姿を描いた社会派サスペンス。ロバート・デイリーの小説『堕ちた証拠』(ソニー・マガジンズ)を、「Q&A」「キルティ/罪深き罪」のシドニー・ルメットの監督・脚本で映画化。製作は「死と処女」のトム・マウントとジョシュ・クレイマー。撮影は「ミルク・マネー」のデイヴィッド・ワトキン、音楽は「ネル」のマーク・アイシャム、美術は「ペリカン白書」のフィリップ・ローゼンバーグ、編集はサム・オスティーン、衣裳はジョゼフ・G・オーリシが担当。主演は「悪魔たち、天使たち」のアンディ・ガルシアと「アメリカン・プレジテント」のリチャード・ドレイファス。共演は「蜘蛛女」のレナ・オリン、「フィフス・エレメント」のイアン・ホルム、ブロードウェイの舞台で活躍するロン・リーブマンほか。70点 -
イヤー・オブ・ザ・ドラゴン
ニューヨークのチャイナタウンを根城に勢力拡長をはかるチャイニーズ・マフィアの若きドンとこれを敵対視するニューヨーク市警刑事の死闘を描くアクション映画。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督は「天国の門」のマイケル・チミノ。ロバート・デイリーの同名小説(日本未刊行)をオリヴァー・ストーンとマイケル・チミノが共同で脚本化。撮影はアレックス・トムソン、音楽はデイヴィッド・マンスフィールド、プロダクション・デザイナーはウォルフ・クレーガー、美術はヴィクトリア・ポール、編集はフランンワーズ・ボノが担当。出演はジョン・ローン、ミッキー・ロークほか。 -
プリンス・オブ・シティ
ニューヨーク市警の腐敗堕落を告発、仲間意識とのジレンマに悩む若手警官を描くドラマ。製作はバート・ハリス、製作指揮はジョイ・プレッソン・アレン。監督は「ウイズ」(79)のシドニー・ルメット。ロバート・デイリーの原作に基づき、アレンとルメットが脚色。撮影はアンジェイ・バートコウィアク、音楽はボール・チハラ、製作デザインはトニー・ウォルトン、編集はジョン・J・フィッツスティーブンスが各々担当。出演はトリート・ウィリアムズ、ジェリー・オーバック、リチャード・フォロンジー、ノーマン・パーカー、ボール・ローブリング、ボブ・バラバン、リンジー・クローズなど。 -
ダーティファイター 燃えよ鉄拳
長距離トラックの運転手でケンカ好きの男ファイロ・ベドーの世紀の対決を恋と笑いで描く。製作総指揮はロバート・デイリー、製作はフリッツ・マーネイズ、監督はこれがデビューのバディ・バン・ホーン。ジェレミー・ジョー・クロンスバーグの原案を基にスタンフォード・シャーマンが脚色。撮影はデイヴィッド・ワース、音楽はスナッフ・ギャレットとスティーヴ・ドーフ、編集はフェリス・ウェブスターとロン・スパング、製作デザインはウィリアム・J・クリーバーが各々担当。出演はクリント・イーストウッド、ソンドラ・ロック、ジョフリー・ルイス、ウィリアム・スミス、ハリー・ガーディノ、ルース・ゴードン、マイケル・カバナーなど。90点 -
ブロンコ・ビリー
拳銃の曲撃ちや荒馬乗りを披露する“ワイルド・ウェスト・ショー”を催すために、6人の団員と全米各地を巡業するブロンコ・ビリーの姿を描く。製作総指揮はロバート・デイリー、製作はデニス・ハッキンとニール・ドブロフスキー、製作協力はフリッツ・マーネイズ、監督は「ガントレット」のクリント・イーストウッド、脚本はデニス・ハッキン、撮影はデイヴィッド・ワース、音楽はスティーヴ・ドーフが各々担当。出演はクリント・イーストウッド、ソンドラ・ロック、ジョフリー・ルイス、スキャットマン・クロザース、シェラ・ペシャー、ダン・バディス、サム・ボトムス、ビル・マッキニーなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。デラックスカラー、バナビジョン。1980年作品。90点 -
アルカトラズからの脱出
サンフランシスコ湾内にあるアルカトラズ島を舞台にそこの刑務所からの脱走を試みた3人の男の成功までのプロセスを実話に基づいて描く。製作総指揮はロバート・デイリー、監督は「テレフォン」のドン・シーゲル。J・キャンベル・ブルースの実録小説を基にリチャード・タッグルが脚色。撮影はブルース・サーティーズ、音楽はジェリー・フィールディング、編集はフェリス・ウェブスター、製作デザインはアレン・スミスが各々担当。出演はクリント・イーストウッド、パトリック・マクグーハン、ロバーツ・ブロッサム、ジャック・チボー、フレッド・ウォード、ポール・ベンジャミン、ラリー・ハンキン、ブルース・M・フィッシャー、フランク・ロンチオなど。80点 -
ダーティハリー3
『ダーティハリー』シリーズ第3作目。サンフランシスコの行動派刑事、ハリー・キャラハンを主人公にしたアクション映画。製作はロバート・デイリー、監督はイーストウッドの監督・主演作の助監督を勤めた新人ジェームズ・ファーゴ、脚本は「タワーリング・インフェルノ」のスターリング・シリファントとディーン・リスナー、撮影はチャールズ・ショート、音楽はジェリー・フィールディング、編集はフェリーズ・ウェブスター、美術はアレン・E・スミスが各々担当。出演はクリント・イーストウッド、ハリー・ガーディノ、ブラッドフォード・ディルマン、タイン・デイリー、ジョン・ミッチャム、デヴァレン・ブックウォルター、アルバート・ポップウェルなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。デラックスカラー、パナビジョン。1976年作品。90点 -
アウトロー(1976)
南北戦争時代。北軍に妻子を殺された男の復讐の旅を描く。製作はロバート・デイリー、監督は「アイガー・サンクション」のクリント・イーストウッド、脚本はフィリップ・カウフマンとソニア・チャーナス、原作はフォレスト・カーターの「テキサスへ去った」、撮影はブルース・サーティズ、音楽はジェリー・フィールディングが各々担当。出演はクリント・イーストウッド、ジョン・バーノン、チーフ・ダン・ジョージ、ソンドラ・ロック、ビル・マッキニー、サム・ボトムズ、ウィル・サンプソンなど。50点 -
アイガー・サンクション
魔の山と呼ばれるアイガー北壁を舞台に、追う者と追われる者の死闘を描く。製作総指揮はリチャード・D・ザナックとデイヴィッド・ブラウン、製作はロバート・デイリー、監督は「サンダーボルト(1974)」のクリント・イーストウッド、原作は覆面作家トレヴァニアン、脚本はハル・ドレスナー、ワレン・B・マーフィー、ロッド・ホワイテカー、撮影はフランク・スタンレー、音楽はジョン・ウィリアムス、編集はフェリス・ウェブスターが各々担当。出演はクリント・イーストウッド、ジョージ・ケネディ、ヴォネッタ・マギー、ジャック・キャシディ、ハイディ・ブルール、セイヤー・デイヴィッド、ジャン・ピエール・ベルナール、ライナー・ショーンなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、パナビジョン。1975年作品。70点 -
サンダーボルト(1974)
強奪した50万ドルをめぐって敵味方入り乱れて展開されるアクション映画。製作はロバート・デイリー、監督・脚本はマイケル・チミノ、撮影はフランク・スタンレー、音楽はディー・バートンが各々担当、出演はクリント・イーストウッド、ジェフ・ブリッジス、ジョージ・ケネディ、ジョフリー・ルイス、キャサリン・バック、ゲイリー・ブッシーなど。 -
荒野のストレンジャー
謎の無宿者が西部の町を訪れたことから怒るパニックを描く。製作はロバード・デリー、監督は「恐怖のメロディ」に続きこれが監督第2作目のクリント・イーストウッド、脚本は「フレンチ・コネクション」でアカデミー脚本賞を受賞したアーネスト・タイディマン、撮影はブルース・サーティーズ、音楽はディー・バートン、編集はフェリス・ウェブスター、が各々担当。出演はクリント・イーストウッド、ヴァーナ・ブルーム、マリアンナ・ヒル、ミッチェル・ライアン、ジャック・ギンク、ステファン・ギーラッシュ、テッド・ハートレイ、ビリー・カーティス、ジョフリー・ルイス、ウォルター・バーンズ、アンソニー・ジェイムズ、ダン・デイビス、ウィリアム・オコンネルなど。60点
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