キャロル・スピアの関連作品 / Related Work

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  • クライムズ・オブ・ザ・フューチャー

    デヴィッド・クローネンバーグ監督とヴィゴ・モーテンセンが「危険なメソッド」に続き4度目のタッグを組んだSFホラー。人類は人工的な環境に適応するように進化。体内で新たな臓器が生み出されるソールは、臓器にタトゥーを施し摘出するショーを繰り広げる。臓器を生み出すアーティストのソール役にヴィゴ・モーテンセンを、パートナーのカプリース役に「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のレア・セドゥを、二人を監視する政府機関のティムリン役に「スペンサー ダイアナの決意」のクリステン・スチュワートを据え、人類の進化をテーマに描く。2022年第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品。1970年製作のクローネンバーグ監督作「クライム・オブ・ザ・フューチャー/未来犯罪の確立」とは原題が同じであるが、作品内容のつながりはない。
  • ビデオドローム 4K ディレクターズカット版

    カナダの鬼才デヴィッド・クローネンバーグによる1982年製作のSFホラーをディレクターズカット、4Kデジタルリストアで劇場公開。過激なアンダーグラウンド番組を発見したことをきっかけに、現実と幻覚の区別を失っていく男の姿を戦慄的な映像の中に映し出す。出演は「サルバドル 遥かなる日々」のジェームズ・ウッズ、ロックバンド“ブロンディ”のボーカルで、本作以後女優としても活動するデボラ・ハリー。
  • フォーリング 50年間の想い出

    「グリーンブック」の名優ヴィゴ・モーテンセンの初監督作で、出演、脚本、音楽も担当。パイロットのジョンは、パートナーのエリックや養女モニカとロスで暮らしている。ある日、田舎で農場を経営する父ウィリスが認知症を発症し、ジョンのもとにやって来る。出演は、「エイリアン2」のランス・ヘンリクセン、「マイ・ライフ、マイ・ファミリー」のローラ・リニー。
  • ニューヨーク 親切なロシア料理店

    「ワン・デイ 23年のラブストーリー」のロネ・シェルフィグが監督、事情を抱えNYに逃げてきた母親が見知らぬ人々の優しさと出会っていく人間ドラマ。潰れかけた曲者揃いの老舗ロシア料理店に、2人の子供を抱え無一文で逃げてきたクララが飛び込んでくる。子供と共に無一文で逃げてきたクララを「ルビー・スパークス」のゾーイ・カザンが、料理店のオーナーを「マイ・ブックショップ」のビル・ナイが演じるなど、実力派俳優が集結。第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門・オープニング作品。
    90
  • マップ・トゥ・ザ・スターズ

    ハリウッドでリムジン運転手だった脚本家ブルース・ワグナーの実体験に基づく物語を「コズモポリス」のデヴィッド・クローネンバーグが映画化。出演は、本作で第67回カンヌ国際映画祭最優秀女優賞を受賞した「キッズ・オールライト」のジュリアン・ムーア、「イノセント・ガーデン」のミア・ワシコウスカ、「大統領の執事の涙」のジョン・キューザック、「コズモポリス」のロバート・パティンソン。
    70
  • パシフィック・リム

    未知なる巨大生命体と人型巨大兵器の壮絶なバトルを描くSFアクション。監督は「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ。出演は「トゥモロー・ワールド」のチャーリー・ハナム、「プロメテウス」のイドリス・エルバ、「バベル」の菊地凛子、「ヘルボーイ」シリーズのロン・パールマン、「うさぎドロップ」の芦田愛菜。2D/3D同時公開。
    85
    • 手に汗握る
    • 笑える
    • かっこいい
  • ドリームハウス

    家族とともに引っ越してきた新居で、過去に未解決の一家惨殺事件があったことを知った男性が事件の真相に挑むサイコ・スリラー。「007/スカイフォール」のダニエル・クレイグ、「ボーン・レガシー」のレイチェル・ワイズ、「J・エドガー」のナオミ・ワッツが共演。監督は「マイ・ブラザー」のジム・シェリダン。
    80
  • 危険なメソッド

    「イースタン・プロミス」のデヴィッド・クローネンバーグ監督が、2人の精神分析学者、フロイトとユングの交流を、ユングの前に現れた魅力的な女性患者との関係を交えて描く。出演は「プロメテウス」のマイケル・ファスベンダー、「イースタン・プロミス」のヴィゴ・モーテンセン、「つぐない」のキーラ・ナイトレイ。
    80
  • イースタン・プロミス

    ロンドンのロシアン・マフィアの世界をリアルな映像で描いた人間ドラマ。監督は「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のデイヴィッド・クローネンバーグ。出演は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのヴィゴ・モーテンセン、「21グラム」のナオミ・ワッツ。2007年トロント国際映画祭観客賞受賞、2008年アカデミー賞主演男優賞ノミネート。
  • サイレントヒル

    廃墟と化した街で行方不明になった娘を救出すべく、母・ローズが謎と怪異に包まれた街で娘の影を追うミステリー・ホラー。主演は「メリンダとメリンダ」のラダ・ミッチェル。共演に「マジェスティック」のローリー・ホールデン。プロダクション・デザインにクローネンバーグ作品の美術を多数手掛けるキャロル・スピア。監督は「ジェヴォーダンの獣」のクリストフ・ガンズ。
    70
  • ヒストリー・オブ・バイオレンス

    物静かな男の秘密の過去が、とある事件をきっかけに暴かれていく様を描いたサスペンス・ドラマ。監督は「スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする」のデイヴィッド・クローネンバーグ。脚本は『キラー・バグズ』(V)のジョシュ・オルソン。原作はジョン・ワグナーとヴィンス・ロックによるグラフィック・ノヴェル。撮影は「スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする」のピーター・サシツキー。音楽は「キング・コング」のハワード・ショア。美術は「ノエル」のキャロル・スピア。編集は「スパイダー/少年は蜘蛛にキスをする」のロナルド・サンダース。衣裳は「ドーン・オブ・ザ・デッド」のデニーズ・クローネンバーグ。出演は「オーシャン・オブ・ファイヤー」のヴィゴ・モーテンセン、「アサルト13 要塞警察」のマリア・ベロ、「僕はラジオ」のエド・ハリス、「シリアナ」のウィリアム・ハート、これが映画デビューのアシュトン・ホームズ、「セクレタリー」のスティーヴン・マクハティ、「ワイルド・レンジ 最後の銃撃」のピーター・マクニール。2005年ニューヨーク映画批評家協会賞最優秀助演男優賞、最優秀助演女優賞、同年トロント映画批評家協会賞最優秀作品賞、最優秀監督賞、カナダ映画賞、同年ロサンゼルス映画批評家協会賞最優秀助演男優賞など受賞。
    70
  • NOEL ノエル(2004)

    クリスマス・イヴという特別な日に、それぞれの事情で孤独を抱えた人々にささやかな奇跡が訪れるさまを描いた心暖まるアンサンブル劇。何かとうまくいかない人生のなかで他人への思いやりを忘れないローズには、アカデミー賞女優スーザン・サランドン。婚約者からの嫉妬に悩むニーナには、今やハリウッドを代表する若手女優に成長したペネロペ・クルス。
  • リーグ・オブ・レジェンド 時空を超えた戦い

    『ソロモン王の洞窟』、『海底二万海里』、『トム・ソーヤの冒険』など名作文学のヒーローが一堂に会する、ファンタスティック・アクション・アドベンチャー。主演は元祖ジェームズ・ボンド、ショーン・コネリー。原作は『フロム・ヘル』で知られるアラン・ムーアがストーリーを書いた人気コミック。
    70
  • ブレイド2

    人間とヴァンパイア、二つの血を受け継いでヴァンパイアと闘うマーヴェル・コミックの人気ヒーローの映画化第2弾。監督は「ミミック」のギレルモ・デル・トロ。脚本は「ダークシティ」のデイヴィッド・S・ゴイヤー。製作は「ブレイド」のピーター・フランクフルトと「キャリー2」のパトリック・パルマー。撮影は「タロス・ザ・マミー 呪いの封印」のガブリエル・ベリスタイン。衣装デザインは「ノット・ア・ガール」のウェンディ・パートリッジ。出演は「スナイパー」のウェズリー・スナイプス、「D-TOX」のクリス・クリストファーソン、「スターリングラード」のロン・パールマン、「テキサス・レンジャーズ」のレオノラ・ヴァレラ、「デュース・ワイルド」のノーマン・リーダス、「HERO」のドニー・イェンほか。
    80
  • short6/camera

    1999年から2001年にかけ、様々な国で製作されたショートフィルムの中から6篇を選りすぐって上映するコンピレーション企画。「パール・ハーバー」のジョシュ・ハートネット主演作や、ケネス・ブラナーがナレーションをつとめるもの、デヴィッド・クローネンバーグ監督作など豪華な布陣。
  • イグジステンズ

    新感覚の仮想現実ゲームをめぐる陰謀劇に巻き込まれた青年とゲームデザイナーの姿を描くSFスリラー。監督・脚本は「クラッシュ」の鬼才デイヴィッド・クローネンバーグ。撮影のピーター・サスチスキー、音楽のハワード・ショア、美術のキャロル・スピアー、編集のロナルド・サンダース、衣裳のデニス・クローネンバーグはクローネンバーグ作品の常連。出演は「ガタカ」のジュード・ロウ、「ジョージア」のジェニファー・ジェイソン・リーほか。
  • ミミック

    遺伝子操作によって生み出された新生物の恐怖を描くSFサスペンス。監督は、メキシコ・アカデミー賞で9部門を受賞した長編第1作「クロノス」で注目を集めた新鋭ギレルモ・デル・トーロ。ドナルド・A・ウォルハイムの短編小説を基にデル・トーロと「ニューヨーク東8番街の軌跡」の監督マシュー・ロビンスが映画用ストーリーを作成、さらにふたりで脚本化した(ノン・クレジットでジョン・セイルズとスティーヴン・ソダーバーグも加わっているという)。製作は「ハッピィブルー」のボブ・ワインステイン、「ターミネーター2」のB・J・ラック、オーレ・ボールネダル、製作総指揮は「未知との遭遇」のマイケル・フィリップス。撮影はダン・ラウストセン、音楽はマルコ・ベルトラミミ、美術は「クラッシュ」のキャロル・スピアー、編集はパトリック・ラッサー。視覚効果監修は「ジュラシック・バーク」「ロング・キス・グッドナイト」のブライアン・ジェニングス、クリーチャー・デザインは「セブン」のロブ・ボッティン。スタイリッシュなタイトルバックのデザインは「セブン」のカイル・クーパーが担当。なお、「フロム・ダスク・ティル・ドーン」の監督ロバート・ロドリゲスが第二班監督として参加している。主演は「ノーマ・ジーンとマリリン」のミラ・ソルヴィーノ。共演は「Emma エマ」のジェレミー・ノーザム、「雲の中で散歩」のジャンカルロ・ジャンニーニ、「評決のとき」のチャールズ・S・ダットン、「アメリカの災難」のジョシュ・ブローリン、「モブスターズ」のF・マーレイ・エイブラハム、「ノーバディーズ・フール」の子役アレクサンダー・グッドウィンほか。
    60
  • クラッシュ(1996)

    車の衝突事故だけに性的エクスタシーを覚えるようになった夫婦の倒錯的な愛の姿を描いた一編。英国を代表するSF作家J・G・バラードが73年に発表した同名小説(邦訳・ペヨトル工房刊)を、「ビデオドローム」「裸のランチ」「エム・バタフライ」の奇才、デイヴィッド・クローネンバーグの監督・脚本・製作で映画化。製作総指揮は「リトル・ブッダ」ほかベルナルド・ベルトリッチ作品で知られ、「裸のランチ」でクローネンバーグと組んだ異才ジェレミー・トーマスと、アライアンス・コミュニケーションズの会長で「JM」を手掛けたロバート・ラントス。撮影のピーター・サシツキー、音楽のハワード・ショア、美術のキャロル・スピアー、編集のロン・サンダース、衣裳デザインのデニス・クローネンバーグ(監督の実妹)は「エム・バタフライ」に続く参加で、それぞれクローネンバーグ作品の常連として知られる面々。主演は「セックスと嘘とビデオテープ」「水曜日に抱かれる女」のジェームズ・スペイダーと「ハイランダー3/超戦士大決戦」のデボラ・アンガー。共演は「ホーム・フォー・ザ・ホリデイ」のホリー・ハンター、「エキゾチカ」のエリアス・コーティアス、「パルプ・フィクション」のロザンナ・アークェットほか。
  • ジョン・キャンディの大進撃

    人気取りのためカナダと戦争を始めようとする米国政府首脳陣と、乗せられてカナダへ進撃してしまうお調子者の狂騒を描いたブラック・コメディ。主演は94年4月に死去した巨漢コメディアン、ジョン・キャンディで、彼の遺作となった「ビッグ・ランニング」(94)以前に製作されたが、公開は本作が後になった。監督・脚本は「ロジャー&ミー」のマイケル・ムーア。製作はムーア、デイヴィッド・ブラウン、ロン・ロソルツ、エグゼクティヴ・プロデューサーはフレディー・ディーマンと「マングラー」のシガージョン・サイバッソン。撮影は「狼たちの街」の名手ハスケル・ウェクスラー、音楽は「フランキー・スターライト 世界で一番素敵な恋」のエルマー・バーンスタインと彼の息子ピーター・バーンスタインのコンビ、美術は「戦慄の絆」などのキャロル・スピアー、編集はウェンディ・スタンズラーとマイケル・バレンバウム、衣裳はキャスリーン・グリンがそれぞれ担当。共演は「マンハッタン殺人ミステリー」のアラン・アルダほか。またキャンディの旧友ダン・エイクロイドが特別出演。
  • 女神たちの季節

    ニューヨークを舞台に、裕福な実業家一家が家族離散の危機を乗り切ろうと奮戦する姿をユーモラスに綴った異色の群像劇。ヒロインのユマ・サーマンをはじめ出演者のほぼ全員が扮装して見せる華麗なボディ・ペインティング・アートが見もの。監督・製作は「殺しの分け前 ポイント・ブランク」「エメラルド・フォレスト」「戦場の小さな天使たち」の鬼才ジョン・ブアマンで、脚本も実の娘テルシュ・ブアマンと共同執筆。エグゼクティヴ・プロデューサーはエドガー・F・グロス、撮影は「M(エム)バタフライ」のピーター・サスチスキー、音楽はピーター・マーティン、編集はイアン・クロフォード、美術はデイヴィッド・クローネンバーグの一連の作品で知られるキャロル・スピアー、衣装デザインはリンダ・マスシン、ボディ・ペインティングはティナ・ウーラードがそれぞれ担当。主演は「天国に行けないパパ」のダブニー・コールマンと「ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女」「パルプ・フィクション」のユマ・サーマン。共演は「ブローン・アウェイ 復讐の序曲」のスージー・エイミス、「恋はワインの香り」のジョアンナ・キャシディ、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「デッドマン」のクリスピン・グローヴァー、「ノーバディーズ・フール」のディラン・ウォルシュ、「サウンド・オブ・ミュージック」「黙秘」の名優クリストファー・プラマーほか。
  • サンタクローズ

    ひょんなことからサンタクロースの仕事を引き継ぐことになった男の姿を描いたファンタジー・コメディ。全米の人気テレビ番組『Home Improvement』の看板コメディアン、ティム・アレンのデビュー作で、監督も同番組で製作・監督を務め、これが初の映画となるジョン・パスキン。脚本はコメディアンから脚本家に転身したレオ・ベンヴェヌッティとスティーヴ・ルードニック。製作はブライアン・ライリー、ジェフリー・シルヴァー、ロバート・ニューマイヤーの共同。撮影は「ショート・カッツ」のウォルト・ロイド、音楽は「不機嫌な赤いバラ」のマイケル・コンヴァーティノ、美術は「裸のランチ」のキャロル・スパイアー。特殊造形スーツは「ミセス・ダウト」のリンダ・ノターロ、特殊メイクは「エイリアン3」のアレック・ギリスとトム・ウッドルーフが担当。共演は「愛が微笑む時」の子役エリック・ロイド、「ビバリーヒルズ・コップ3」のジャッジ・ラインホールド、「コリーナ、コリーナ」のウェンディ・クルーソンほか。
  • Mバタフライ

    フランスの外交官とその中国人の愛人の数奇な恋を、プッチーニのオペラ『蝶々夫人』になぞらえて描いた異色のラブ・ストーリー。ブロードウエイでトニー賞に輝き、世界30カ国以上で上演されたデイヴィッド・へンリー・ホァングの戯曲(実話に基づく)を彼自身が脚色、「裸のランチ」のデイヴィッド・クローネンバーグの監督で映画化。製作はガブリエラ・マーティネリ、エグゼクティヴ・プロデユーサーは、原作者とフィリップ・サンド・ハウスの共同。撮影は「戦慄の絆」のピーター・サシツキー、音楽は「ザ・ブルード」以来、監督と7作目のコンビとなるハワード・ショア。美術は『ファイヤーボール』(V)以後の監督の全作品を担当しているキャロル・スピアー。編集のロナルド・サンダースと衣装のデニーズ・クローネンバーグも監督の作品の常連。主演は「戦慄の絆」「ダメージ」のジェレミー・アイアンズと「ラストエンペラー」「チャイナシャドー」のジョン・ローン。共演は「シシリアン」のバーバラ・スコヴァ、「遠い夜明け」のイアン・リチャードソンほか。
  • 隣人(1992)

    殺人事件の容疑者にされた男と事件の意外な結末を描くサスペンス作品。監督は「推定無罪」のアラン・J・パクラ。エグゼクティヴ・プロデューサーはピーター・ジャン・ブルッジ。製作はパクラと「あなたに恋のリフレイン」のデヴィッド・パーミュット。共同製作はケイティー・ジャコブズ。撮影は「サウス・キャロライナ 愛と追憶の彼方」のスティーブン・ゴールドブラット。美術はキャロル・スパイアー。編集はサム・オースティン。音楽はマイケル・スモールがそれぞれ担当。出演は「ソープディッシュ」のケビン・クライン、「ホワイト・サンズ」のメアリー・エリザベス・マストラントニオ。「ヘンリー&ジューン 私が愛した男と女」のケヴィン・スペイシーと「ウインズ」のレベッカ・ミラーが脇を固める。
  • 裸のランチ

    59年に発表され、その先鋭的言語表現とドラッグ感覚に濃く彩られた内容で一大センセーションを巻き起こしたウィリアム・バロウズの同名小説の映画化。バロウズの愛読者で、映画化の企画を長年温めていたという「戦慄の絆」のデイヴィッド・クロネンバーグが監督、脚本を手がけ、製作は「シェルタリング・スカイ」のジェレミー・トーマス、撮影は「戦慄の絆」のピーター・シャシスキーー、音楽は「ビッグ」のハワード・ショアが担当。
  • ロック・イン・ブルックリン

    ブルックリンのハイスクールを舞台に、ミュージカル発表会“シング”にかける学生たちの熱意を描くミュージカル映画。監督はリチャード・バスキン、製作は「フットルース」のクレイグ・ザダン、エグゼクティヴ・プロデューサーは「オール・ザット・ジャズ」のウォルフガング・グラッテス、脚本は「フェーム」のディーン・ピッチフォード、撮影は「グッドモーニング・ベトナム」のピーター・ソーヴァ、音楽はジェイ・グルスカ、編集は「フラッシュダンス」のバッド・スミス、「ウッドストック」のジア・ハギンズ、「ベスト・キッド」のスコット・スミスの三人、美術は「戦慄の絆」のキャロル・スピアーがそれぞれ担当。「ライク・ア・ヴァージン」「ニューヨーク・ニューヨーク」などのヒット曲がアレンジされ使用されている。
  • 戦慄の絆

    幼い頃から一心同体に育った一卵生双生児の婦人科医の兄弟が、ひとリの女性に出会ったことにより自己同一性の均衡を崩してゆく姿を描く。製作・監督・脚本は「クライム・オブ・ザ・フューチャー 未来犯罪の確立」のデイヴィッド・クロネンバーグ、共同製作はマーク・ボイマン、共同脚色はノーマン・スナイダー、原作はバリ・ウッドとジャック・ギースランド、撮影はピーター・シャシスキー、音楽はハワード・ショアが担当。出演はジェレミー・アイアンズほか。
  • デッドゾーン

    交通事故のために超能力をもつようになった青年が、世界が破滅する危機を阻止しようと必死になるというSFスリラー。製作はデブラ・ヒル。エグゼキュティヴ・プロデューサーはディノ・デ・ラウレンティス。監督は「ザ・フライ」のデイヴィッド・クロネンバーグ。スティーヴン・キングの原作(新潮文庫)をジェフリー・ボームが脚色。撮影はマーク・アーウィン、音楽はマイケル・ケイメン、特殊効果はジョン・ベリューが担当。出演はクリストファー・ウォーケン、マーティン・シーンほか。
  • アグネス

    男子禁制の修道院で出産した尼憎をめぐって、女医と院長との葛藤を描く。製作はパトリック・パーマー、監督は製作も担当している「ソルジャー・ストーリー」のノーマン.ジェイソン、脚本はジーン・パイエルマイヤーの戯曲を自らが脚色、撮影はスヴェン・ニクヴィスト、音楽はジョルジュ・ドルリューが担当。出演はジェーン・フォンダ他。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は戸田奈津子。メトロカラー、ビスタサイズ。1985年作品。
  • ヴィデオドローム

    見た人の性格を変える暴力SMヴィデオによっておきる殺人を描く。製作はクロード・エロー、エグゼキュティヴ・プロデューサーはピエール・デイヴィッド、ヴィクター・ソルニッキー。監督・脚本は「デッドゾーン」のデイヴィッド・クロネンバーグ。撮影はマーク・アーウィン、音楽はハワード・ショア、特殊メイクはリック・ベイカーが担当。出演はジェームズ・ウッズ、デボラ・ハリーなど。81年10月から12月にかけてトロントでロケ撮影。
  • ロンリーウェイ

    1964年の東京オリンピックで鮮やかな逆転劇を演じたビリー・ミルズの半生を描く伝記映画。製作はアイラ・イングランダー、監督はジャーナリスト出身のドナルド・エヴェレット、脚本はへンリー・ビーンとシャール・ヘンドリックスの共同。撮影はフランソワ・プロタ、プロダクションデザイナーはキャロル・スピアが担当。出演はロビー・ベンソン、パット・ヒングル、クローディア・クロン、ジェフ・マクラケン、オーガスト・シェレンバーグ、デニス・ラクロワなど。
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