ウォルター・リードの関連作品 / Related Work

1-8件表示/全8件
  • その日その時

    アレック・コッペルの原作を彼自身とジョン・リー・メインが共同で脚色、「心の旅路」のマーヴィン・ルロイが製作・監督したラブ・ロマンス。撮影は「マイ・フェア・レディ」のハリー・ストラドリング、音楽は「シャレード」のヘンリー・マンシーニが担当した。出演は「悲しみよこんにちは」のジーン・セバーグ、「007/ゴールドフィンガー」のオナー・ブラックマン、「侵略」のアーサー・ヒル、「黄色いロールスロイス」のグレゴワール・アスラン、TVの子役のピーター・ロビンス、ショーン・ギャリソンほか。
  • バファロー大隊

    「騎兵隊」に続くジョン・フォード監督の西部劇。ただしおなじみの騎兵隊を描いてはいるが、これは、法廷劇構成の室内劇である。ジェームズ・ワーナー・ベラとウィリス・ゴールドベックが共同で脚本を書き下ろし、撮影担当は「ミシシッピ決死隊」のバート・グレノン。音楽を受けもったのはハワード・ジャックソン。主題歌”キャプテン・バファロー”をマック・ダビットが作詞し、ジェリー・リビングストンが作曲している。出演するのは「赤い崖」のジェフリー・ハンター、「騎兵隊」のコンスタンス・タワーズ、「最後の航海」の黒人俳優ヴッディ・ストロードら。製作ウィリス・ゴールドベック、パトリック・フォード。
  • 荒野の道

    10万ドルを奪われた頭取の娘を助けて金を取り戻す“ティムとチト”シリーズ西部劇。短縮版。オリジナルは61分。監督はレスリー・セランダー、製作はハーマン・シュロム、脚本はノーマン・ヒューストン、撮影はJ・ロイ・ハント、音楽はポール・ソーテルが担当。出演はティム・ホルト、リチャード・マーティン、クレイトン・ムーア、ウォルター・リード、ジョーン・ディクスンほか。
  • 銃弾の町

    19世紀末の鉄道建設に絡む暴力を、2人の男が女シェリフに協力して一掃する西部劇。短縮版。オリジナルは61分。脚本はノーマン・ヒューストンが執筆。製作はハーマン・シュロム、監督はスチュアート・ギルモア、撮影はJ・ロイ・ハント、音楽はポール・ソーテルが担当。出演はティム・ホルト、リンダ・ダグラス、リチャード・マーティン、ウォルター・リードなど。
  • 悪魔の島

    「最後の砦」のパイン・トマスが製作した、中米の港町を背景とするスリラー活劇。ジャック・レオナードとマーティン・M・ゴールドスミスの原作をマックスウェル・シェインが脚色し、「アリバイなき男」のフィル・カールソンが監督した。撮影は「白昼の対決」のライオネル・リンドン、音楽はアーヴィン・タルボット。主な出演者は「デンヴァーの狼」のジョン・ペイン、「必死の逃亡者」のメアリー・マーフィー、「腰抜けモロッコ騒動」のフランシス・L・サリヴァン、「遥かなる地平線」のエドゥアルド・ノリエガ、「豪傑カサノヴァ」のアーノルド・モス、プロ・レス前世界選手権保持者サンダー・ザボーなど。
  • 雪原の追跡

    テクニカラー記録映画「われらの周囲の海」でアカデミー賞を得たアーウィン・アレンの製作、「高原の白馬」のルイ・キングの監督になる1954年作。テクニカラー・アクションドラマである。作家のホーレス・マッコイとジェームズ・エドミストンのストリーを「アスファルト・ジャングル」のW・R・バーネットとチャールズ・ベネットが脚色し、撮影は「零号作戦」のウィリアム・スナイダー、音楽は「魔術の恋」のロイ・ウェッブが担当した。主演は「聖衣」のヴィクター・マチュア、「ミシシッピの賭博師」のパイパー・ローリー、「犯罪都市(1951)」のヴィンセント・プライス、「探偵物語」のウィリアム・ベンディックスで、「聖衣」のベッタ・セント・ジョン、スティーヴ・ダレルなどが出演している。
  • 大城塞

    「南支那海」のH・パイン、C・トマスの両ウィリアムが製作した1950年度色彩作品で、ウィンストン・ミラー(「勝利の園」)と監督のウィル・プライスが協同でストーリーを書き、ミラーが脚色している。撮影は「虚栄の花」のジェイムズ・ウォン・ホウ、音楽はルシアン・カイリエ(「南支那海」)。主演は「南支那海」のジョン・ペインと、「わが谷は緑なりき」のモーリン・オハラ、以下、ハワアド・ダ・シルヴア(「征服されざる者」)、フィリップ・リード(「旧友」)、グラント・ウィザース(「剣なき闘い」)らが共演。
  • 情熱の狂想曲

    夭折したジャズメン、ビックス・バイダーベックの生涯にヒントを得たドロシー・ベーカーの同名小説の映画化(1949年)で、製作はジェリー・ウォルド「テレヴィジョンの王様」。監督にはマイケル・カーティズ「夜も昼も」が当たる。脚色は「チャンピオン」のカール・フォアマンとエドモンド・H・ノースの共同で、撮影はテッド・マッコード「黄金(1948)」、音楽監督はレイ・ハインドーフ「テレヴィジョンの王様」が担当、主演は「三人の妻への手紙」のカーク・ダグラス、「潜行者」のローレン・バコール、それに人気歌手ドリス・デイで、ホギー・カーマイケル「我等の生涯の最良の年」、ファノ・ヘルナンデス、ジェローム・コウアンらが助演する。尚トランペットの演奏はハリー・ジェームズが蔭で入れている。
    80
1-8件表示/全8件

今日は映画何の日?

注目記事