サンドラ・ブロックの関連作品 / Related Work

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  • ブレット・トレイン

    伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』を「デッドプール2」のデヴィッド・リーチがブラッド・ピット主演で映画化。仕事復帰した殺し屋レディバグは超高速列車でブリーフケースを奪うという指令を受けるが、列車に乗り込んだ彼に殺し屋たちが次々と襲い掛かる。出演は、「グレイテスト・サマー」のジョーイ・キング、「ザ・ウォール」のアーロン・テイラー=ジョンソン、「ゴジラvsコング」のブライアン・タイリー・ヘンリー、「ザ・ロストシティ」のサンドラ・ブロック。
  • ザ・ロストシティ

    「オーシャンズ8」のサンドラ・ブロックら豪華スターが集うアドベンチャー。恋愛小説家ロレッタは、彼女の冒険小説を読み伝説の古代都市ロストシティの場所を聞き出そうとする億万長者に南の島に誘拐され、助けに来たモデルのアランと渋々手を組み脱出を図る。サンドラ・ブロックは人生に後ろ向きになっている恋愛小説家のロレッタを演じるほか、本作のプロデューサーも務める。ロレッタと正反対の性格のアランをチャニング・テイタムが、謎の億万長者をダニエル・ラドクリフが、助っ人の男をブラッド・ピットが演じる。
  • 消えない罪

    「ゼロ・グラビティ」のサンドラ・ブロックが、罪を背負って生きる元受刑者を演じたヒューマンサスペンス。過去に犯してしまった殺人の罪で服役し、20年の刑期を終えて刑務所から出所したルース・スレイター。刑期を終えても世間は過去に犯した罪を許してくれなかった。行き場のないルースは、置き去りにして離れ離れになった妹を捜し始める。2021年12月10日からのNetflixでの配信に先立ち、11月26日から劇場公開。
  • オーシャンズ8

    スティーブン・ソダーバーグ監督、ジョージ・クルーニー主演の「オーシャンズ11」を元に主要キャラクターをオール女性キャストでリブートする新作。2018年6月8日全米公開予定。
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  • ミニオンズ

    ユニバーサル・スタジオとクリス・メレダンドリ率いるアニメーションスタジオ、イルミネーションが贈るアトラクション3Dアニメーション「怪盗グルー」シリーズの人気キャラクター、ミニオンズを主役に描いた作品。ミニオンたちが仕えるべき最強のボスを探す旅を描く。前2作のピエール・コフィンに加え、「ロラックスおじさんの秘密の種」のカイル・バルダが監督を務める。「スピード」のサンドラ・ブロック、「バットマン」のマイケル・キートンらが声の出演。日本語吹替版では「アマルフィ 女神の報酬」の天海祐希、「009 RE:CYBORG」の声優・宮野真守らが参加。「怪盗グルーのミニオン危機一髪」の主題歌『Happy』が第86回アカデミー賞歌曲賞にノミネートされたファレル・ウィリアムスが引き続き音楽を担当している。
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  • デンジャラス・バディ

    アカデミー賞2部門にノミネートされた「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」のポール・フェイグ監督とメリッサ・マッカーシーが再び顔を合わせ、サンドラ・ブロック(「ゼロ・グラビティ」)と共演したアクション・コメディ。麻薬組織の捜査を命じられたFBI捜査官と不良刑事、女性2人のコンビが騒動を巻き起こす。
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  • ゼロ・グラビティ

    スペースシャトルの事故により、宇宙空間に放り出された2人の宇宙飛行士の運命を描いたSFサスペンス。出演は「しあわせの隠れ場所」のサンドラ・ブロック、「ファミリー・ツリー」のジョージ・クルーニー。監督は「トゥモロー・ワールド」のアルフォンソ・キュアロン。ヴェネチア国際映画祭でオープニング作品として上映された。2D/3D同時公開。
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  • ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

    ジョナサン・サフラン・フォアの小説を「愛を読むひと」のスティーブン・ダルドリー監督が映画化。9.11同時多発テロで父を亡くした少年が、父の最後のメッセージを探すためニューヨークを駆け巡る様を描く。出演は、本作がデビューとなるトーマス・ホーン、「天使と悪魔」のトム・ハンクス、「しあわせの隠れ場所」のサンドラ・ブロック。
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  • しあわせの隠れ場所

    アメフトの全米代表選手マイケル・オアーの生い立ちを綴ったマイケル・ルイスの小説『ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟』を映画化。監督は、「オールド・ルーキー」のジョン・リー・ハンコック。「あなたは私の婿になる」のサンドラ・ブロックが、本作でゴールデングローブ賞ドラマ部門主演女優賞受賞。
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  • あなたは私の婿になる

    カナダ人キャリアウーマンが永住権取得のため、米国人の部下に求婚したことから始まるラブコメディ。「デンジャラス・ビューティー」のサンドラ・ブロックが主演・製作総指揮を務めた。共演は「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のライアン・レイノルズ。監督は「幸せになるための27のドレス」のアン・フレッチャー。
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  • シャッフル(2007)

    「クラッシュ」のサンドラ・ブロック主演で贈るスリラー。平凡な主婦の前に、事故死した夫が何事もなかったかのように姿を現したことをきっかけに、不可解な出来事が次々と起こる。共演は「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」のジュリアン・マクマホン。本作がハリウッド・デビューとなるドイツ出身のメナン・ヤポが監督。
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  • イルマーレ(2006)

    イ・ジョンジェ&チョン・ジヒョン共演で韓国でヒットした同名映画をハリウッドでリメイクした純愛ラブストーリー。2004年と2006年を結ぶ不思議な郵便箱で文通を始めた男女が、実際には会えない互いへの恋心を募らせていく。監督は「フィガロ・ストーリー」のアレハンドロ・アグレスティ。主演は「スピード」以来の共演となるキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロック。
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  • バイバイ、ママ

    全身全霊で息子を愛するあまり外界との接触を断つ母と、成長し外の世界へ目を向け始める息子の姿を描く親子ドラマ。Sister Mariella Gable Prizeを受賞したヴィクトリア・リデルの『Loverboy』をもとに、「ミスティック・リバー」の俳優ケヴィン・ベーコンが初めて映画監督を務める。出演はベーコン夫人でもある「フェノミナン」のキラ・セジウィック、「マイノリティ・リポート」のドミニク・スコット・ケイ、「クラッシュ」のマット・ディロン、サンドラ・ブロック。
  • クラッシュ(2004)

    ロサンゼルスを舞台に様々な人種の人々の衝突を描いた人間ドラマ。サンドラ・ブロック(「デンジャラス・ビューティー」)、ドン・チードル(「オーシャンズ12」)、マット・ディロン(「メリーに首ったけ)」を始め、いずれ劣らぬ個性的な俳優たちが出演、緻密な群像劇を支えている。監督は「ミリオンダラー・ベイビー」の製作・脚本を手がけた俊英ポール・ハギスで、この作品が監督デビューとなる。2005年度アカデミー作品賞、脚本賞、編集賞を受賞。
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  • デンジャラス・ビューティー2

    男勝りで色気ゼロの女性FBI捜査官グレイシー・ハートの活躍を描いた「デンジャラス ビューティー」の続編。監督は「サンタクローズ」「ジャングル2ジャングル」のジョン・パスキン。主演は引き続きサンドラ・ブロック。共演に「Ray/レイ」のレジーナ・キング。
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  • ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密

    母親と喧嘩した娘が、母の親友たちから若き日の母の苦難の日々と親友たちとの友情を語り聞かされることで和解するまでを、ユーモアを織り交ぜて描く。「テルマ&ルイーズ」の脚本でアカデミー賞を受賞したカーリー・クーリーの初監督作品。原作は、全米の女性たちの絶大な支持を得て大ベストセラーとなった同名小説。
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  • トゥー・ウィークス・ノーティス

    正義感に燃える熱血派の女性弁護士と、仕事上の対立関係にあったハンサムで優柔不断な御曹司が恋に落ちてしまうロマンティック・コメディ。主演は本作で製作も務めるサンドラ・ブロック。共演に、「アバウト・ア・ボーイ」のヒュー・グラント。
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  • 完全犯罪クラブ

    10代の少年たちによる戦慄すべき「次世代型犯罪計画」を描いた、まったく新しい犯罪サスペンス。監督は「絶対×絶命」のバーヘット・シュローダー。製作は「絶対×絶命」のスーザン・ホフマンとTV人気番組を手掛けているリチャード・クリスタル。製作総指揮は「ゴースト・オブ・ミシシッピー」のジェフリー・ストット。脚本はジョー・ゲイトン。撮影は「メルシィ!人生」のルチアーノ・トーボーリ。音楽は「穴」のクリント・マンセル。美術は「グッドナイト・ムーン」のスチュアート・ワーツェル。編集は「ボーイズ・ドント・クライ」のリー・パーシー。出演は「デンジャラス・ビューティー」のサンドラ・ブロック、「タイタンズを忘れない」のライアン・ゴズリング、「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」のマイケル・ピット、「ロスト・ソウルズ」のベン・チャップリンほか。
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  • デンジャラス・ビューティー

    サンドラ・ブロック演じる男勝りな主人公がひょんなことからメキメキ女を上げていく。王道シンデレラ・ストーリー。コミカルな笑いどころもたっぷりで、かつてない個性的な美女像が描かれる。
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  • ガンシャイ

    おとり捜査官の過酷な日々を描いた風変わりなラブ・コメディ。『スピード』のサンドラ・ブロックと、『キングダム・オブ・ヘブン』のリーアム・ニーソン共演。
  • 恋は嵐のように

    結婚を控えた青年が飛行機事故に遭遇、そこでめぐりあった奔放な女性に翻弄されて心揺れ動く姿をコミカルに描いたラヴ・ロマンス。監督は新鋭女性監督ブロンウェン・ヒューズで『Hamletthe Spy』に続く第2作。脚本は「ライフwithマイキー」のマーク・ロレンス。製作は「プライベート・ライアン」のイアン・ブライス、「妹の恋人」のスーザン・アーノルドとドナ・アーコフ。撮影は「アウト・オブ・サイト」のエリオット・デイヴィス。音楽は「フェイス/オフ」のジョン・パウエル。美術は「シン・レッド・ライン」のレスター・コーエン。編集はクレイグ・ウッド。衣裳はドナ・ザコウスカ。出演は「プラクティカル・マジック」のサンドラ・ブロック、「インディアナ・ポリスの夏 青春の傷跡」のベン・アフレック、「パーフェクト・カップル」のモーラ・タイニー、「ロポコップ」のロニー・コックスほか。
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  • プリンス・オブ・エジプト

    古代エジプトを舞台に、旧約聖書で名高い救世主モーセ(モーゼ)の伝説を描いたアニメーション大作。監督は本作がデビューとなる新鋭ブレンダ・チャップマン、スティーヴ・ヒックナーと「バルト」のサイモン・ウェルズ。ストーリー監修はケリー・アズベリーとローナ・クック。製作は「アンツ」(製作総指揮)のペニー・フィンケルマン・コックスとサンドラ・ラビンス。製作総指揮は「アラジン」のジェフリー・カッツェンバーグ。音楽は「ライオン・キング」「ピースメーカー」のハンス・ヅィマー。オリジナル・ソングは「ノートルダムの鐘」のスティーヴン・シュワルツで、主題歌はホイットニー・ヒューストンとマライア・キャリーのデュエットによる『When You Believe』で、98年度アカデミー賞最優秀主題歌賞を受賞。視覚効果監修は「アラジン」のドン・ポール、ダン・フィリップス。声の出演は「セイント」のヴァル・キルマー、「アベンジャーズ」のレイフ・ファインズ、「シークレット 嵐の夜に」のミシェル・ファイファー、「プラクティカル・マジック」のサンドラ・ブロック、「インデペンデンス・デイ」のジェフ・ゴールドブラム、「リーサル・ウェポン4」のダニー・グローヴァー、「新スター・トレック」シリーズのパトリック・スチュワート、「英国万歳!」のヘレン・ミレン、「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」のジェフ・ゴールドブラム、「スパニッシュ・プリズナー」のスティーヴ・マーティン、「マーズ・アタック!」のマーティン・ショートほか多彩な顔触れ。
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  • プラクティカル・マジック

    生き方の対照的な“魔女”の姉妹の恋を描いた、ファンタスティックなラヴ・コメディ。アリス・ホフマンの小説『プラクティカル・マジック』(集英社文庫・刊)を、「恋におぼれて」のグリフィン・ダンが監督。脚本は「マチルダ」のロビン・スウィコード(製作協力も)、「依頼人」のアキヴァ・ゴールズマ・ンと「フレンチ・キス」のアダム・ブルックス。製作総指揮は「微笑みをもう一度」のメアリー・マクラグレンと「ツイスター」のブルース・バーマン。撮影のアンドリュー・ダン、美術のロビン・スタンドファー、編集のエリザベス・クリングは「恋におぼれて」に続いての参加。ほかに、音楽は「マウス・ハント」のアラン・シルヴェストリ。主題歌はスティーヴィ・ニックスの『If You Ever DidBelive』。衣裳は「ディアボロス」のジュディアナ・マコフスキー。主演は「微笑みをもう一度」のサンドラ・ブロック(製作協力のフォーティス・フィルムスは彼女が主宰する会社)と「ピースメーカー」のニコール・キッドマン。共演は「モンタナの風に吹かれて」のダイアン・ウィースト、「私に近い6人の他人」のストッカード・チャニング、「アサインメント」のエイダン・クインほか。
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  • 微笑みをもう一度

    幸せ一杯の日々から突如夫の浮気という挫折を味わい、故郷で人生を見つめ直すヒロインの姿を描くハートフル・ロマン。「あなたが寝てる間に…」「スピード2」のサンドラ・ブロックが製作総指揮をつとめ、スティーヴ・ロジャースのオリジナル脚本を監督に「ため息つかせて」のフォレスト・ウィテイカーを迎えて映画化。製作は「素晴らしき日」のリンダ・オブストで、共同製作総指揮も同作のメリー・マクラグレン。撮影は「あなたに降る夢」のカレブ・デシャネル。音楽は「狼たちの街」のデイヴ・グルーシン。美術は「フォーリング・ダウン」のラリー・フルトン。編集は「ため息つかせて」のリチャード・チュウ。衣裳は「素晴らしき日」のスージー・デサント。共演は「コピーキャット」のハリー・コニック・Jr.、「ミルドレッド」のジーナ・ローランズ、「素晴らしき日」のメイ・ホイットマン、「復讐の処刑コップ」『バッド・ムーン』(V)のマイケル・パレほか。「ライアー」のロザンナ・アークェットが特別出演。
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  • ラブ・アンド・ウォー

    文豪アーネスト・ヘミングウェイと、第一次大戦下のイタリアで彼と出会った看護婦の運命的な愛を描いた感動作。ヘミングウェイの小説『武器よさらば』のモデルになった女性の実話をつづったヘミングウェイの盟友ヘンリー・ウィラードの回想録『Hemingway in Love and War 』を、「ガンジー」「遠すぎた橋」「チャーリー」など実録ものを得意とするリチャード・アッテンボローの監督・製作で映画化。脚本はアラン・スコット、クランシー・シーガル、アンナ・ハミルトン・フェランの共同。製作はヴィラードとアッテンボロー、製作総指揮はサラ・ライシャー。撮影は「12モンキーズ」のロジャー・プラット、音楽は「大地と自由」のジョージ・フェントン、美術のスチュアート・クレイグ、編集のレスリー・ウォーカーは「永遠の愛に生きて」に続いてアッテンボロー作品に参加。衣裳は「エビータ」のペニー・ローズ。主演は「スピード2」のサンドラ・ブロックと「バットマン&ロビン」のクリス・オドネル、「夕べの星」のマッケンジー・アスティン。
  • スピード2

    大ヒットを記録したノンストップ・アクション「スピード」(94)の続編。前作の4倍強の製作費1億4千万ドルを投じ、バス一台だった前作から一転、シージャックされた豪華客船を主な舞台に、陸・海・空の見せ場を満載した巨大スケールのエンターテインメントとなった。監督は前作に続き「ツイスター」のヤン・デ・ボンが当たり、彼と新進脚本家ランドール・マコーミックの原案を基に、マコーミックとジェフ・ネイサンソンが執筆。製作はヤン・デ・ボン、「エクゼクティプ デシジョン」のスティーヴ・ペリー、「マチルダ」のマイケル・ペイサー。撮影は「ツイスター」「目撃」のジャック・N・グリーン、編集はスピルバーグ作品の名編集者マイケル・カーンの助手を長く務め、これが一本立ちとなるアラン・コーディ。音楽は「スピード」「ツイスター」のマーク・マンチーナがスコアを書き、マキシ・プリーストの『夢見るNo.1』、スティングの『見つめていたい』ほかを挿入曲として使用。さらにエンディング・テーマ曲を、アメリカ映画初進出のTKコムロこと小室哲哉がプロデュースしたことでも話題を提供。主演は前作に続き「評決のとき」のサンドラ・ブロック。相手役は降板したキアヌ・リーヴスに代わって「スリーパーズ」のジェイソン・パトリックを抜擢。共演は、敵役で怪演する「イングリッシュ・ペイシェント」「バスキア」のウィレム・デフォー。これがデビューとなる13歳の少女クリスティーン・ファーキンスに加え、ジョー・モートン、グレン・プラマーが前作に続いて再登場。
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  • 評決のとき

    人種差別問題が絡んだ事件の裁判を通して、正義と真実の問題に取り組む人々の姿を描いたサスペンス・タッチのヒューマン・ドラマの感動作。「ペリカン文書」「依頼人」などのベストセラー作家、ジョン・グリシャムが新米弁護士時代の体験に基づく処女小説(邦訳・新潮文庫)を、自ら製作も兼ねて映画化。これまでのグリシャム映画と同様、法廷サスペンスのスタイルを取りながらも、重いテーマをエンターテインメントと両立させる手腕が見事。監督には原作者自身に指名によって「依頼人」のジョエル・シュマッカーが再登板し、脚本も同作のアキヴァ・ゴールズマン。製作は「ヒート」のアーノン・ミルチャン、「依頼人」のマイケル・ネイサンソン、グリシャムの共同。撮影は「ダイ・ハード3」のピーター・メンジーズ・ジュニア、音楽は「バットマン・フォーエヴァー」のエリオット・ゴールデンサル、美術は「フォーリング・ダウン」のラリー・フルトン、編集は「ザ・ファーム 法律事務所」のウィリアム・スタインカンプ、衣裳は「依頼人」のイングリット・フェリン。主演には「ボーイズ・オン・ザ・サイド」の新星マシュー・マコノヒーが大抜擢され、「ダイ・ハード3」のサミュエル・L・ジャクソン、「恋する泥棒」のサンドラ・ブロック、「ユージュアル・サスペクツ」「セブン」のケヴィン・スペイシー、「アウトブレイク」のドナルド・サザーランド、「三銃士(1993)」のキーファー・サザーランドとオリヴァー・プラット、「ヒート」のアシュレイ・ジャッドら多彩な顔ぶれも見もの。
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    • 感動的な
  • サンドラ・ブロックの恋する泥棒

    高級リゾート地を舞台に、美術品専門の泥棒カップルが巻き起こす騒動を描いた、犯罪コメディ風のキュートなラヴ・ストーリー。作家、舞台俳優、コメディアンとしても知られる俳優のデニス・レアリーが原案・出演を務め、監督にはオーストラリア出身の新鋭ビル・ベネットが抜擢された。製作は「悪魔のような女」のジェームズ・G・ロビンソン、エグゼクティヴ・プロデューサーはゲイリー・バーバーとビル・トッドマン・ジュニア。撮影はアンドリュー・レスニー、音楽はニック・グレニー=スミスと、パディ・モロニーの共同。美術はデイヴィッド・チャップマン、編集はブルース・グリーン。主演は「ザ・インターネット」「あなたが寝てる間に…」のサンドラ・ブロックと、「デモリションマン」でも彼女と共演したデニス・レアリー。共演は「ミッドナイト・ラン」のヤフェット・コットーほか。
  • ザ・インターネット

    世界最大のコンピューター・ネットワーク、インターネットをテーマにしたサスペンス・スリラー。監督は「グッドフェローズ」などの名プロデューサーで、「ナイト・アンド・ザ・シティ」に次ぐ監督作となるアーウィン・ウィンクラー。脚本はジョン・ブランカートとマイケル・フェリス。製作はウィンクラーと彼のパートナーであるロブ・コーワン。撮影は「マディソン郡の橋」ほかクリント・イーストウッド作品で知られるジャック・N・グリーン、音楽は「ネル」のマーク・アイシャム、美術はデニス・ワシントン、編集は「ロッキー」(アカデミー賞受賞)「ゲッティング・イーブン」のリチャード・ハルシー。主演は「スピード」「あなたが寝てる間に…」のサンドラ・ブロックで、コンピューターを自在に操るために3か月も特訓し、アクション場面も自身でこなす熱演を見せている。共演は、英国の舞台俳優ジェレミー・ノーザム、スタンダップ・コメディアン出身で「ディスクロージャー」のデニス・ミラー、「羊たちの沈黙」のベテラン、ダイアン・ベーカーほか。
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  • あなたが寝てる間に…

    大都会で暮らす孤独なシングル・ウーマンが、運命のいたずらから真実の愛を掴むまでを描いたハートフルなラヴストーリー。偶然の積み重ねによる物語の妙と、ツボを抑えた演出が醸し出す笑いと感動が心に残る。監督は「クール・ランニング」のジョン・タートルトーブ。脚本は新鋭のダニエル・G・サリヴァンとフレデリック・リボー。製作は「エンジェルス」「アイ・ラブ・トラブル」などのヒットメーカー・コンビ、ジョー・ロスとロジャー・バーンバウム。エグゼクティヴ・プロデューサーはアーサー・サルキシアンと、「コーンヘッズ」などの監督でもあるスティーヴ・バロン。撮影は「クール・ランニング」のフェドン・パパマイケル、音楽は「マスク(1994)」のランディ・エデルマンが担当。主演は「スピード」で一躍トップスターとなったサンドラ・ブロックと、「めぐり逢えたら」「キャスパー」のビル・プルマン。共演は「未来は今」のピーター・ギャラガー、「ケイティ」のピーター・ボイル、「ギルティ 罪深き罪」のジャック・ウォーデンほか。
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  • スピード(1994)

    時限爆弾を抱え、猛スピードで疾走するバスの乗客を救うSWAT隊員の活躍を描いたノンストップ・アクション大作。監督は「氷の微笑」「ダイ・ハード」のキャメラマン出身で、本作がデビューのヤン・デ・ボン。脚本は、これが初の劇場用作品のグラハム・ヨスト(黒澤明の脚本「暴走機関車」にインスパイアされたという)。製作は「微笑みがえし」のマーク・R・ゴードン、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ビバリー・ヒルビリーズ じゃじゃ馬億万長者」のイアン・ブライス。撮影は「フォーリング・ダウン」のアンジェイ・バートコウィアク、編集は「レッド・オクトーバーを追え!」でアカデミー賞候補となったジョン・ライト、スタント・コーディネートは「インディ・ジョーンズ」3部作のゲイリー・M・ハイムズがそれぞれ担当。音楽は「ライオン・キング」のマーク・マンシーナで、主題歌はビリー・アイドル。主演は「リトル・ブッダ」のキアヌ・リーヴス。共演は「トゥルー・ロマンス」のデニス・ホッパー、「デモリションマン」のサンドラ・ブロックほか。
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  • デモリションマン

    犯罪のなくなった21世紀の社会を舞台に、2人の男の宿命 の対決を描くSFアクション。監督はリドリー・スコット門下のCFディレクターで、本作が初の劇場用映画となるマルコ・ブランビヤ。製作は「リーサル・ウェポン」「ダイ・ハード」シリーズのジョエル・シルヴァーと「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」のハワード・カザンジャン、マイケル・レヴィ。脚本はピーター・M・レンコヴ、ロバート・レノウ、ダニエル・ウォーターズの共同。撮影は「クリフハンガー」のアレックス・トムソン、音楽はエリオット・ゴールデンサルで、主題歌はスティング。美術は「ブレードランナー」のデイヴィッド・L・スナイダー、衣装デザインは「太陽の帝国」のボブ・リングウッドが担当。劇中の未来車のデザインは大手自動車メーカー、ゼネラル・モーター社(GM)の協力による。主演は「クリフハンガー」のシルヴェスター・スタローンと「ライジング・サン」のウェズリー・スナイプス。共演は、舞台・TVで活躍し、本作が映画デビューのサンドラ・ブロック、「ファイヤーフォックス」のナイジェル・ホーソーン、「ジャッジメント・ナイト」のデニス・レアリー、「バートン・フィンク」のグレン・シャディックスら。
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  • 失踪(1993)

    作家志望の男が3年掛かりで行方不明になった恋人を探すうち、驚くべき真実を発見するサイコ・スリラー。監督はオランダ出身のジョージ・スルイザー。原作はティム・クラッベが書いた「ゴールデン・エッグ」という小説。それを共同制作のトッド・グラフが脚色した。その他、「グッドモーニング・ベトナム」のラリー・ブレズナーと「ヤングガン2」のポール・シッフが共同で製作した。撮影は「裸のランチ」のピーター・サシツキー。美術は「ミュージックボックス」のジャニーヌ・クラウディア・オップウォール。編集は「ドクター」のブルース・グリーン。音楽は「オーメン」でアカデミー作曲賞を受賞した巨匠ジェリー・ゴールドスミスが担当した。別邦題「失踪 妄想は究極の凶器」。
  • ハングマン(1987)

    CIAの内部抗争に巻き込まれた元グリーン・ベレー隊員の捨て身の戦いを描く。製作・主演およびスタント・コーディネータにリチャード・R・ウォシュバーン。製作・監督・脚本にJ・クリスチャン・イングヴォールドセン、製作・撮影・脚本にスティーヴン・W・カーマンという共同作業。出演はほかにドグ・トーマス、キース・ボガート、ジェイク・ラモッタ(「レイジング・ブル」のモデルとなった元ボクサー)など。
  • 恋する街角

    『ゼロ・グラビティ』のサンドラ・ブロック主演によるラブロマンス。50年代のアメリカ。高校生のビックは、いじめられっ子だった過去を持つ弟を立ち直らせようとしていた。学園祭が近付いたある日、ビックは他校の美女・デヴリンと出会う。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・撮影:ロバート・ブルックス 撮影:ハル・ブルック 音楽:チャック・ベリー/ハウリン・ウルフ 出演:サンドラ・ブロック/デヴィッド・エドウィン・ナイト/ケヴィン・オットー
  • ウルトラ I LOVE YOU!

    『しあわせの隠れ場所』のサンドラ・ブロックが恋に暴走する女性を演じたラブコメディ。メアリーはある日TVカメラマンのスティーブにひと目惚れ。彼の仕事場にしつこく出没し始めるが…。“ニュー・ベスト・ヒット”。【スタッフ&キャスト】監督:フィル・トレイル 製作:メアリー・マクラグレン 製作・出演:サンドラ・ブロック 出演:ブラッドリー・クーパー/トーマス・ヘイデン・チャーチ
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  • 恋人たちの街角

    「スピード」で一躍注目を集めたサンドラ・ブロック主演。ニューヨークを舞台に、恋と仕事の微妙なかけひきを描く、すれ違いをテーマにしたほろ苦いラブストーリー。日本未公開。
  • 愛と呼ばれるもの

    「ペーパー・ムーン」のピーター・ボグダノヴィッチ監督作品。1993年に23歳の若さで急逝したリバー・フェニックスの遺作となった。
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  • 潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ

    「愛は静けさの中に」のライダ・ヘインズ監督のヒューマンドラマ。 ロバート・デュヴァル、シャーリー・マクレーン、サンドラ・ブロック出演。
  • 愛と呼ばれるもの ディレクターズ・カット版

    リバー・フェニックスの遺作となった青春ドラマ。それぞれ夢を持っている若者・ミランダ、ジェームズ、リンダ、カイルの4人が、様々な困難と挫折、悲しみを乗り越えながら、希望、幸福、そして愛を見出していく姿を描く。“甦る映画遺産”。【スタッフ&キャスト】監督:ピーター・ボグダノヴィッチ 製作総指揮:ジョージ・フォルシー・Jr 脚本:キャロル・ヘイッキネン  製作:ジョン・デイヴィス 出演:リバー・フェニックス/サマンサ・マシス/ダーモット・マローニー/サンドラ・ブロック
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  • 選挙の勝ち方教えます

    サンドラ・ブロック主演、『アルゴ』の製作スタッフが大統領選挙の裏側を描いたドラマ。
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  • 28DAYS

    S・ブロック主演による人間ドラマ。パーティ好きのグエンが、ある日目覚めたのはアルコール、ドラッグ中毒を治療するリハビリセンター。そこで彼女は28日間の拘束を余儀なくされる。“Big Buy キャンペーン”第6弾。2004年2月27日までの期間限定出荷。【スタッフ&キャスト】監督:ベティ・トーマス 製作:ジェンノ・トッピング 脚本:スザンナ・グラント 出演:サンドラ・ブロック/ヴィゴー・モーテンセン/スティーヴ・ブシェミ/エリザベス・パーキンス
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