清原果耶の関連作品 / Related Work

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  • 碁盤斬り

    草なぎ剛を主演に迎え、白石和彌が初挑戦した時代劇。身に覚えのない罪により、故郷・彦根藩を追われて娘の絹と二人、江戸の貧乏長屋暮らしを送る実直な浪人・柳田格之進。ある日、旧知の藩士から我が身に起こった冤罪事件の真相を聞いた格之進と絹は、復讐を決意する。共演は「1秒先の彼」の清原果耶、「ブラックナイトパレード」の中川大志。古典落語『柳田格之進』を元にした小説『碁盤斬り 柳田格之進異聞』を原作に、作者の加藤正人自身が脚本を執筆した。
  • 青春18×2 君へと続く道

    藤井道人が台湾の人気紀行エッセイ『青春18×2 日本慢車流浪記』を映画化。台湾の高校生・ジミーは、日本人バックパッカーのアミと出会い、恋に落ちる。帰国することになったアミは、ジミーとある約束を交わす。18年後、ジミーは日本を訪れるが……。出演は「僕と幽霊が家族になった件」のシュー・グァンハン、「1秒先の彼」の清原果耶。
  • 1秒先の彼

    台湾アカデミー賞で作品賞、監督賞などを含む歴代最多受賞を果たした「1秒先の彼女」の日本版リメイク。何をするにも人より1秒早いハジメと1秒遅いレイカの、絶妙にタイミングが合わない「時差(タイムラグ)」ラブストーリー。監督・山下敦弘と脚本家・宮藤官九郎が初タッグを組み、男女の設定をオリジナルから反転させ、舞台を日本の京都に移した。W主演を務めるのは、ハジメ役の岡田将生とレイカ役の清原果耶。岡田将生は山下監督の「天然コケッコー」(07)では、都会から来たクールな中学生を、宮藤脚本のドラマ『ゆとりですがなにか』(16)では、コミカルでまじめなサラリーマンを演じたが、それらのキャリアが生かされた「残念なイケメン」を関西弁で演じた。清原は世間の速さになじめない、どこか「どんくさい」ヒロインを演じきった。
  • 線は、僕を描く

    2019年TBS「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した砥上裕將の青春芸術小説を、「ちはやふる」シリーズの小泉徳宏監督ら製作チームが映画化。深い悲しみの中にあった霜介は、水墨画と出会い、巨匠・篠田湖山の元で学ぶうちに、彼の止まっていた時間が動き出す。日本を代表する水墨画家・小林東雲が水墨画監修を担当。水墨画に魅了される大学生・青山霜介を「アキラとあきら」の横浜流星が、霜介を弟子として迎え入れる篠田湖山を「葛城事件」の三浦友和が演じる他、「護られなかった者たちへ」の清原果耶、「天空の蜂」の江口洋介ら豪華出演陣が揃う。
  • 護られなかった者たちへ

    中山七里の新聞連載小説を瀬々敬久監督が映画化した社会派ミステリー。東日本大震災から10年目の仙台で、手足を縛られて餓死するという連続殺人事件が発生。被害者はみな人格者だったとの評判で犯人の動機すらつかめない。刑事の苫篠はある男に目を付ける。連続殺人事件の捜査線上に浮かび上がる主人公・利根を演じるのは、「8年越しの花嫁 奇跡の実話」以来の瀬々組となる佐藤健。過去に起こした事件で服役し、出所したばかりだが、なにかを思い詰めてている。そんな利根を追い詰める刑事・笘篠を演じるのは佐藤健と10年ぶりのタッグを組む阿部寛。緻密な捜査を重ねながらも決定的な証拠がつかめないまま、第三の事件の予感に焦りを感じる。なぜ、被害者は無残な殺され方をされねばならなかったのか。利根の過去には何があったのか。さまざまな想いが交錯する中、やがて事件の裏に隠された、切なくも衝撃の真実が明らかになっていく……。
  • 夏への扉 キミのいる未来へ

    1965年にアメリカで発表されたロバート・A・ハインライン原作の小説を、舞台を日本に置き換え初映画化。1995年、将来を期待される科学者だった宗一郎は、罠にはめられ、研究も会社も奪われ、冷凍睡眠させられる。彼が目覚めると、2025年だった。出演は、「キングダム」の山﨑賢人、「宇宙でいちばんあかるい屋根」の清原果耶、「映画 ホタルノヒカリ」の藤木直人。監督は、「フォルトゥナの瞳」の三木孝浩。
    91
    • 感動的な
    • かっこいい
  • 砕け散るところを見せてあげる

    竹宮ゆゆこの同名小説を中川大志&石井杏奈の共演で映画化した衝撃の愛の物語。高校三年生の濱田清澄は、嫌われ者の一年生・蔵本玻璃が、いじめを受けている現場を目撃。持ち前の正義感で彼女を助けたことから、2人は次第に心の距離を縮めていくが……。メガホンを取ったのは「jam」のSABU。
    60
  • まともじゃないのは君も一緒

    「カツベン!」の成田凌と「宇宙でいちばんあかるい屋根」の清原果耶のW主演の恋愛ドラマ。独身・彼女なしの予備校講師・大野は普通に結婚したいと思うが、普通が何かわからない。恋愛雑学が豊富な教え子・香住に、どうしたら普通になれるのか尋ねるが……。監督は、「婚前特急」の前田弘二。脚本は、「そこのみにて光輝く」の高田亮。
  • 花束みたいな恋をした

    「罪の声」の土井裕泰監督が、ドラマ『カルテット』に続き脚本家・坂元裕二と組んだラブストーリー。東京・明大前駅で終電を逃し偶然出会った大学生の麦と絹は、瞬く間に恋に落ちる。卒業後フリーターをしながら同棲を始め、いつでも二人は一緒にいたが……。「糸」の菅田将暉と「フォルトゥナの瞳」の有村架純がダブル主演し、ある恋の5年間の模様を、同時代のカルチャーを背景にしながら描く。「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」などを手がけてきた押井守監督が、本人役で出演。
  • ジョゼと虎と魚たち(2020:アニメ)

    芥川賞作家・田辺聖子の同名小説をアニメ化。幼いころから車椅子生活で、絵と本と想像の中で生きているジョゼは、坂道で転げ落ちそうになったところを大学生の恒夫に助けられる。ジョゼと同居する祖母・チヅは、恒夫にジョゼの相手をするバイトを持ち掛ける。声の出演は、「虹色デイズ」の中川大志、「デイアンドナイト」の清原果耶。監督は、TVアニメ『ノラガミ』シリーズのタムラコータロー。
    89
    • 感動的な
    • 可愛い
  • 望み

    雫井脩介による同名サスペンス小説を「人魚の眠る家」の堤幸彦が映画化。妻と2人の子供たちと平和に暮らす一級建築士の石川一登。ある晩、高校生の息子・規士が帰宅せず、連絡も途絶えてしまう。そんななか、規士の同級生が殺害されたというニュースが流れる。出演は「決算!忠臣蔵」の堤真一、「マチネの終わりに」の石田ゆり子。
    92
    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • 考えさせられる
  • 宇宙でいちばんあかるい屋根

    野中ともそによる同名小説を「新聞記者」の藤井道人監督が映画化。誰にも話せない恋心や家族への思いを抱え、時々息苦しくなる14歳のつばめは、満天の星が輝くある夜、派手な装いでキックボードに乗った老女・星ばあと出会い、いつしか2人は距離を縮めていく。主人公・つばめを本作が映画初主演となる清原果耶、星ばあを映画監督としても注目を集める実力派女優・桃井かおりが演じる。共演は「惡の華」の伊藤健太郎。
  • いちごの唄

    ドラマ『奇跡の人』の脚本家・岡田惠和と銀杏BOYZ・峯田和伸の共著による小説を映画化。工場で働くコウタは中学1年のとき、伸二という親友がいた。さえないふたりは大好きなあーちゃんこと天野千日のことを“天の川の女神”と呼んで崇拝していたが……。監督は、ドラマ『トドメの接吻』の菅原伸太郎。出演は、「九月の恋と出会うまで」の古舘佑太郎、「きみの鳥はうたえる」の石橋静河。
    80
    • 感動的な
  • デイアンドナイト(2019)

    俳優・山田孝之が初の全面プロデュースを手掛けたドラマ。父の自殺をきっかけに故郷に帰ってきた明石。父の遺した負債のため金策に走っていると、児童養護施設のオーナー・北村が手を差し伸べる。施設で働き始めた明石は、北村のもう一つの顔を知ってしまう。主演・企画・原案は、「栞」の阿部進之介。他に出演は、「きらきら眼鏡」の安藤政信、「3月のライオン」シリーズの清原果耶。監督は、「オー!ファーザー」の藤井道人。2019年1月19日より秋田先行公開。
    90
  • 愛唄 約束のナクヒト

    「キセキ あの日のソビト」のキャスト・スタッフが再集結しGreeeeNの楽曲『愛唄』をモチーフに彼らの実話を映画化。恋する勇気を持てないまま大人になったトオルは、ある日突然、人生のタイムリミットを告げられる。失意のなか、1冊の詩集と出会う。出演は、「虹色デイズ」の横浜流星、「ちはやふる-結び-」の清原果那、ドラマ『仮面ライダーエグゼイド』の飯島寛騎。監督は、「きょうのキラ君」の川村泰祐。
  • ちはやふる 結び

    末次由紀のコミックを原作に競技かるたに打ち込む高校生の青春を描き、2016年に二部作が大ヒットした「ちはやふる」の第3弾。3年生に進級した瑞沢高校競技かるた部の綾瀬千早たちは、個性的な新入生たちを迎え、最後の全国大会に向けて動き出すが……。出演は「三度目の殺人」の広瀬すず、「帝一の國」の野村周平、「不能犯」の新田真剣佑。監督は前二作から引き続き小泉徳宏。
    100
  • ユリゴコロ

    沼田まほかるの同名ミステリーを「近キョリ恋愛」の熊澤尚人監督が映画化した吉高由里子5年ぶりの主演作。亮介が実家で見つけた一冊のノート。そこには殺人を心の拠りどころとしていた美紗子という女の手記が綴られていた。亮介はその真相に迫っていくが……。共演は「キセキ あの日のソビト」の松坂桃李、「聖の青春」の松山ケンイチ、「恋妻家宮本」の佐津川愛美、「暗黒女子」の清野菜名、「3月のライオン」の清原果耶、「ねこあつめの家」の木村多江。
    60
  • 3月のライオン 後編

    羽海野チカ原作の将棋を題材とした同名コミックを「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督、「君の名は。」の神木隆之介主演で実写映画化した2部作後編。零が川本家と出会って1年後、再び獅子王戦の季節がやって来るが、様々な試練が棋士たちに降りかかる。出演は、「アイアムアヒーロー」の有村架純、「珍遊記」の倉科カナ、「海賊とよばれた男」の染谷将太。
    70
  • 3月のライオン 前編

    将棋を題材にした羽海野チカの同名コミック実写化二部作前編。中学生で異例のプロ棋士デビューを果たした桐山零。若き天才と言われる一方で、家族も居場所もない孤独な彼は、川向うに住む川本三姉妹はじめ温かな人々との交流や数々の対局を経て成長していく。監督は「るろうに剣心」シリーズの大友啓史。苦悩しながら再生していく主人公を「バクマン。」の神木隆之介が演じるほか、佐々木蔵之介、倉科カナ、染谷将太らが出演。激しくぶつかり合う将棋の世界
    80
  • ぼくは明日、昨日のきみとデートする

    七月隆文の同名小説を「アオハライド」の三木孝浩監督が映画化。京都の美大に通う高寿は、通学電車の中で見かけた愛美に一目ぼれ。意気投合した二人は付き合うことになり、周囲も羨むほど幸せな時間を過ごしていくが、ある日、高寿は愛美から秘密を明かされる。出演は「ストロボ・エッジ」の福士蒼汰、「ディストラクション・ベイビーズ」の小松菜奈、「青空エール」の山田裕貴、「台風のノルダ」の清原果耶、「ヒーローマニア 生活」の東出昌大、「バンクーバーの朝日」の大鷹明良、「ピンクとグレー」の宮崎美子。脚本は「ホットロード」「アオハライド」でも三木監督とタッグを組んだ吉田智子。音楽は「くちびるに歌を」の松谷卓。
    80
  • 台風のノルダ

    大型台風が近づいている離島の中学校を舞台に描く青春ファンタジー。「陽なたのアオシグレ」でキャラクターデザイン・作画監督を担当した新井陽次郎の劇場映画監督デビュー作。声の出演は、「日々ロック」の野村周平、ドラマ『カサネ』の金子大地、アミューズオーディションフェス2014グランプリの大型新人・清原果那。
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