ジャニス・ジョプリンの関連作品 / Related Work

1-7件表示/全7件
  • スーパーメンチ 時代をプロデュースした男!

    アメリカのエンタメ業界伝説のプロデューサー、シェップ・ゴードンの足跡を、豪華ゲストの証言から辿るドキュメンタリー。大学卒業後、ロサンゼルスでジャニス・ジョプリン、ジム・モリソンらと出会ったゴードンは、成り行きで音楽マネジメントの道へ進む。証言者としてマイケル・ダグラス、ダライ・ラマ、アーノルド・シュワルツェネッガー、シルヴェスター・スタローン、ジャニス・ジョプリンら豪華スターが登場。監督を務めたのは、「オースティン・パワーズ」などで知られる俳優のマイク・マイヤーズ。新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』内の、SXSWに公式出品された作品の一部を紹介するSXSW TOKYO SCREENING WEEKにて上映(上映日:2016年7月16日)。
  • ジャニス:リトル・ガール・ブルー

    1970年に夭逝した女性ロックシンガー、ジャニス・ジョプリンの素顔にスポットを当てたドキュメンタリー。彼女の身近にいた人々からのインタビュー映像と、家族や恋人に宛てた手紙を軸に、一人の女性としての“ジャニス・ジョプリン”を浮かび上がらせる。監督は、「フロム・イーブル バチカンを震撼させた悪魔の神父」でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたエイミー・バーグ。2015年ヴェネツィア国際映画祭、トロント国際映画祭、ロンドン映画祭正式出品作品。
    90
  • フェスティバル・エクスプレス

      1970年、当時最高のロック・アーティストたちを乗せて列車はカナダを横断した。ジャニス・ジョプリン、ザ・バンド、グレイトフル・デッド、バディ・ガイ、フライング・ブリトー・ブラザーズら、70年代を代表する豪華な顔ぶれ。列車でツアーするこのコンサートは、“FESTIVAL EXPRESS”と名づけられた。このツアーの一部始終を収めたフィルムの存在はファンの間で根強く噂されていたが、1995年、非常に良好な状態で発見され、10年の時をさらに経て2004年、ついに公開された。ローリング・ストーン誌が「100万ドルのバカ騒ぎ」と呼んだこのツアーでは、自由に歌い、酒を飲み、セッションするミュージシャンたちの生き生きとした姿が赤裸々に描かれている。
    • MY GENERATION

      20世紀のサブカルチャーの象徴である伝説の音楽イベント・ウッドストックを、あらゆる角度から捉え、分析したドキュメンタリー・フィルム。監督は2度のアカデミー賞受賞歴を持つドキュメンタリー作家、バーバラ・コップル。2001年フィラデルフィア国際映画祭のベスト・ドキュメンタリー賞作品。
    • 映画というささやかな商売の栄華と衰退

      ジェームズ・ハドリー・チェイスのハードボイルド小説『ソフト・センター』をジャン・リュック・ゴダールがテレビドラマ化。といってもゴダールのこと、原作に囚われず、映画製作の現状を鑑みたリアルで自由な翻案となっている。本作はビデオ撮りの作品を、日本の配給会社がキネコに起こして、劇場公開用にしたものである。やはりテレビ作品の「ゴダールの映画史 第一章 すべての歴史 第二章 単独の歴史」と併映された。「男性・女性」「中国女」「ゴダールの探偵」のジャン・ピエール・レオーが失業中の映画監督を演じるほか、「壁にぶつけた頭」「カルメンという名の女」で鮮やかな印象を残し、自身もベテラン監督であるジャン・ピエール・モッキーがプロデューサー役で出演。またゴダール自身が「カルメンという名の女」「右側に気をつけろ」などと同様に監督役で出演している。撮影は「右側に気をつけろ」「ゴダールの決別」のカロリーヌ・シャンペティエ。録音は「パッション(1982)」以降のゴダール作品のほとんどを手がけている名手フランソワ・ミュジー。本作はジャック・ラング文化相にに捧げられている。
    • ジャニス

        60年代を代表するロック・シンガー、ジャニス・ジョプリンの姿を捉えたドキュメンタリー映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはF・R・クローリー、監督はハワード・アルクとシートン・フィンドレイが担当。作品は、ジャニスがレコード・デビューするきっかけとなったモンタレー・ポップ・フェスティヴアルから、70年のトロントでのコンサート、死の数週間前に訪れた母校であるテキサスの高校の卒業10周年の会での姿などを通して、ジャニス・ジョプリンという人間を浮き彫りにしてゆくというもの。
      • ディレクターズカット ウッドストック 愛と平和と音楽の3日間

        1969年に行われたロックの伝説的祭典「ウッドストック」の製作25周年を記念して製作されたディレクターズ・カット版。初公開時では権利の都合カットされたジャニス・ジョプリンやジェフォーソン・エアプレイらの演奏シーンが追加されている。監督はマイケル・ウォドリー。【スタッフ&キャスト】監督:マイケル・ウォドリー 製作:ボブ・モーリス 編集:セルマ・スクーンメイカー 音響:ラリー・ジョンソン 出演:ジミ・ヘンドリックス/ザ・フー/グレイトフル・デッド/ジャニス・ジョプリン
      1-7件表示/全7件

      今日は映画何の日?

      注目記事