ピエトロ・スカリアの関連作品 / Related Work

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  • モービウス

    マーベル・コミックに登場するスパイダーマンの宿敵モービウスをオスカー俳優ジャレッド・レトが演じる、ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース第3弾。血液の難病を患う医師モービウスは、治療のためコウモリの血清を投与。すると彼の体に異変が起こり……。監督は「ライフ」(2017)「チャイルド44 森に消えた子供たち」などを手がけたダニエル・エスピノーサ。「ラストナイト・イン・ソーホー」のマット・スミス、「パシフィック・リム:アップライジング」のアドリア・アルホナらが共演するほか、「スパイダーマン:ホームカミング」で敵のバルチャーを演じたマイケル・キートンが出演する。
  • アンビュランス(2022)

    「トランスフォーマー」シリーズのマイケル・ベイ監督によるカー・アクション。元軍人のウィルと血の繋がらない兄ダニーは、LA史上最高金額の銀行強盗を企てる。だが、二人が逃走のために乗り込んだのは、ウィルに撃たれた瀕死の警官を乗せた救急車だった。出演は、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のジェイク・ギレンホール、「マトリックス レザレクションズ」のヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世、「ゴジラvsコング」のエイザ・ゴンザレス。
  • ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

    若き日のハン・ソロを描く、『スター・ウォーズ アンソロジー』として製作されるスピンオフ第2弾。
    80
  • エイリアン コヴェナント

    SFホラーの金字塔「エイリアン」の原点に迫った「プロメテウス」の続編。人類初の宇宙移住計画のために航行していた宇宙船コヴェナント号は、謎の電波をキャッチ。発信元の惑星へ向かう。そこで、女性乗組員ダニエルズが目にした恐るべき真実とは……。出演は「光をくれた人」のマイケル・ファスベンダー、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のキャサリン・ウォーターストン。メガホンを取ったのは、シリーズの生みの親、リドリー・スコット。「エイリアン」(1979)の前日譚3部作の2作目で、「プロメテウス」(2012)の続編。
    70
    • 怖い
    • 重厚感のある
  • 追憶の森

    富士山麓に広がる青木ヶ原樹海を舞台に、ガス・ヴァン・サント監督が豪華スターを迎え紡いだミステリードラマ。死に場所を求めて樹海に入ったアメリカ人男性が、瀕死の男性を助けようと出口を探しさまよう中で、人生を見つめ直していく。絶望の淵に立つアメリカ人男性を「インターステラー」のマシュー・マコノヒーが、妻子の元に戻ろうとする男性を「硫黄島からの手紙」の渡辺謙が、アメリカ人男性の妻を「インポッシブル」のナオミ・ワッツが演じる。第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
    70
  • オデッセイ(2015)

    アンディ・ウィアーのベストセラーSF小説『火星の人』をリドリー・スコット監督が映画化。探査中の事故で火星に取り残された宇宙飛行士が、孤独なサバイバルを繰り広げる一方で、それに気付いたNASAが決死の救出ミッションに挑む。過酷な状況でもユーモアを失わず、常に前向きな主人公を「エリジウム」のマット・デイモンが好演。
    77
    • 手に汗握る
    • 考えさせられる
  • チャイルド44 森に消えた子供たち

    日本でもブック・ランキング『このミステリーがすごい!』の2009年版海外編第1位を獲得した世界的ベストセラー『チャイルド44』の映画化権をリドリー・スコット監督が入手、「デンジャラス・ラン」のダニエル・エスピノーサが監督を務めたミステリー。理想国家を掲げ犯罪の存在を認めないスターリン独裁政権下のソ連で起きた連続殺人事件とそれをめぐる思惑を描く。真相を追ううちに国家に追われる捜査官を「ダークナイト・ライジング」のトム・ハーディが、彼に手を貸す警察署長を「裏切りのサーカス」のゲイリー・オールドマンが、スパイの嫌疑をかけられる捜査官の妻を「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のノオミ・ラパスが演じる。
    70
  • 悪の法則

    「プロメテウス」のマイケル・ファスベンダー、「ある愛へと続く旅」のペネロペ・クルス、「007 スカイフォール」のハビエル・バルデム、「ワールド・ウォーZ」のブラッド・ピットらが顔を揃えた犯罪サスペンス。有能な弁護士が、出来心から危険な罠に飲み込まれてゆく姿を描く。監督は「プロメテウス」のリドリー・スコット。
  • プロメテウス

    「ブレードランナー」「グラディエーター」などのリドリー・スコット監督が手がけるSFミステリー大作。人類の起源を探るために探査に乗り出したチームが未踏の惑星に赴き真実を追う。「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」などの「ミレニアム」シリーズや「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」のノオミ・ラパスが様々な古代文明に共通して見られるサインを知的生命体からの招待状と位置付ける考古学者を、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「SHAME‐シェイム‐」のマイケル・ファスベンダーがアンドロイドを、「モンスター」「スノーホワイト」のシャーリーズ・セロンが冷徹な女性監督官を演じる。脚本はジョン・スペイツとTVドラマシリーズ『LOST』のデイモン・リンデロフ。2D/3D同時公開。
    70
  • ロビン・フッド(2010)

    「グラディエーター」のリドリー・スコット監督が、同作でアカデミー賞に輝いたラッセル・クロウを主演に迎え、伝説の義賊ロビン・フッドを描いたスペクタクル大作。そのほかの出演者は「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」のケイト・ブランシェット、「イエロー・ハンカチーフ」のウィリアム・ハート、「シャーロック・ホームズ」のマーク・ストロングなど。
    80
  • ワールド・オブ・ライズ

    中東とアメリカの関係をフィクションとして描いたベテラン・ジャーナリストであるデイヴィッド・イグネイシアスの小説を原作として、「ブレードランナー」「ブラックホーク・ダーウン」のリドリー・スコットが製作・監督を手掛けたポリティカルなサスペンス・アクション。主演は、「タイタニック」「ディパーテッド」のレオナルド・ディカプリオと「グラディエーター」「アメリカン・ギャングスター」のラッセル・クロウ。脚本は、「ディパーテッド」でアカデミー脚本賞に輝いたウィリアム・モナハン。
    80
  • アメリカン・ギャングスター

    ニューヨークの裏社会で麻薬王に登り詰める黒人のギャングと、彼を追い詰めていく白人の刑事の駆け引きを描く実録サスペンス。出演は「デジャヴ」のデンゼル・ワシントン、「プロヴァンスの贈りもの」のラッセル・クロウ。監督は「ハンニバル」のリドリー・スコット。
    80
  • ハンニバル・ライジング

    トマス・ハリスの同名小説を映画化。「羊たちの沈黙」「ハンニバル」に登場するハンニバル・レクター博士の幼少から青年期を描く。監督は「真珠の耳飾りの少女」のピーター・ウェーバー。脚本はこれが初脚本作となる原作者のトマス・ハリス。出演は「ロング・エンゲージメント」のギャスパー・ウリエル、「マイアミ・バイス」のコン・リー、他。
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  • SAYURI

    芸者として生きるひとりの女性の激動の運命や恋愛を描く大河ドラマ。監督は「シカゴ」のロブ・マーシャル。脚本は「プラクティカル・マジック」のロビン・スウィコードと、「クイルズ」のダグ・ライト。原作はアーサー・ゴールデンのベストセラー小説。撮影は「シカゴ」「コラテラル」のディオン・ビーブ。音楽は「ハリー・ポッター」シリーズのジョン・ウィリアムズ。美術は「シカゴ」「ホーンテッド マンション」のジョン・マイヤー。衣裳は「シカゴ」「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」のコリーン・アトウッド。出演は「2046」のチャン・ツーイー、「バットマン ビギンズ」の渡辺謙、「シルバーホーク」のミシェル・ヨー、「ローレライ」の役所広司、「リバイバル・ブルース」の桃井かおり、「風の絨毯」の工藤夕貴、「愛の神、エロス」のコン・リー、「北の零年」の大後寿々花ほか。
  • ボブ・ディランの頭のなか

    歌手としての活動のみならず俳優、文筆家、画家など様々な顔を持つボブ・ディランが、自身の監督作「レナルド&クララ」以来、26年ぶりに主演した異色の音楽コメディ。近未来の架空の国を舞台に、刑務所から釈放され再起を目指すミュージシャンが政変の渦に巻き込まれてしまう。共演は、ジェフ・ブリッジス、ペネロペ・クルス、ジョン・グッドマン。世界各国の様々なアーティストがカヴァーしたディランの楽曲が本編を彩り、ディラン自身のライブシーンもふんだんに盛り込まれている。
  • ブラックホーク・ダウン

    1993年のソマリアで起きた壮絶な市街戦の模様を生々しい体感映像で再現した戦争映画。監督は「ハンニバル」のリドリー・スコット。製作はスコットと、「パール・ハーバー」のジェリー・ブラッカイマー。脚本はこれがデビューのケン・ノーラン。原作はマーク・ボウデンのノンフィクション。撮影は「プルーフ・オブ・ライフ」のスワヴォミール・イジャック。音楽は「パール・ハーバー」のハンス・ジマー。美術は「グラディエーター」のアーサー・マックス。編集は「グラディエーター」「ハンニバル」などでスコット監督と組んだピエトロ・スカリア。出演は「パール・ハーバー」のジョシュ・ハートネット、「ムーラン・ルージュ」のユアン・マクレガー、「パール・ハーバー」のトム・サイズモア、「スウィート・ノベンバー」のジェイソン・アイザックス、「パール・ハーバー」のユエン・ブレンナー、「チョッパー・リード/史上最凶の殺人鬼」のエリック・バナ、「パール・ハーバー」のウィリアム・フィシュナー、「ロード・オブ・ザ・リング」のオーランド・ブルーム、「ソードフィッシュ」のサム・シェパードほか。第74回アカデミー賞音響賞、編集賞受賞。
    71
  • ハンニバル(2000)

    医学博士の肩書きを持つ連続猟奇殺人鬼とFBI捜査官の女性の宿命的な対決を描く、大ヒット・スリラー「羊たちの沈黙」(91年)の続編。監督・製作は「グラディエーター」のリドリー・スコット。製作はディノ・デ・ラウレンティスとマーサ・デ・ラウレンティス。脚本は「スパニッシュ・プリズナー」のデイヴィッド・マメットと「シビル・アクション」のスティーヴン・ザイリアン。原作はトマス・ハリス。撮影は「グラディエーター」のジョン・マシソン。音楽は「グラディエーター」のハンス・ジマー。美術は「プランケット&マクレーン」のノリス・スペンサー。編集は「グラディエーター」のピエトロ・スカリア。衣裳は「グラディエーター」のジャンティ・イェーツ。出演は「羊たちの沈黙」に続き主演する「タイタス」のアンソニー・ホプキンス、「ことの終わり」のジュリアン・ムーア、「乱気流 タービュランス」のレイ・リオッタ、「トーマス・クラウン・アフェアー」のフランキー・R・フェイゾン、「星降る夜のリストランテ」のジャンカルロ・ジャンニーニ、「ライブ・フレッシュ」のフランチェスカ・ネリ、「地球は女で回ってる」のヘイゼル・グッドマンほか。
    70
  • グラディエーター

    ローマ帝国の時代、将軍から剣闘士となった男の数奇な運命を描いた史劇スペクタクル大作。監督は「G.I.ジェーン」のリドリー・スコット。脚本は「アミスタッド」のデイヴィッド・フランゾーニ(原案も)と「永遠の愛に生きて」のウィリアム・ニコルソン、ジョン・ローガン。撮影はスコット製作のTVシリーズ『ハンガー』(V)のジョン・マシソン。音楽は「プリンス・オブ・エジプト」のハンス・ヅィマー。出演は「インサイダー」のラッセル・クロウ、「8mm」のホアキン・フェニックス、「ミッション・トゥ・マーズ」のコニー・ニールセン、「アミスタッド」のジャイモン・ハンスゥ、「バロン」のオリヴァー・リード(撮影終了直前に急死し、本作が遺作となった)、「許されざる者」のリチャード・ハリスほか。
    90
  • マイ・ハート,マイ・ラブ(1999)

    過去を乗り越えて生きようとする男女の姿を描く群像劇。監督・脚本は『ヘルガイバー 魔獣大戦』(V)のウィラード・キャロル。撮影は「ゴースト&ダークネス」のヴィルモス・ジグモンド。音楽は「007」シリーズのジョン・バリー。出演は「エントラップメント」のショーン・コネリー、「将軍の娘」のマデリーン・ストウ、「ボーン・コレクター」のアンジェリーナ・ジョリー、「Xファイル ザ・ムービー」のジリアン・アンダーソン、「ミルドレッド」のジーナ・ローランズ、「クルーエル・インテンションズ」のライアン・フィリップ、「ドラゴンハート」のデニス・クェイドほか。ナスターシャ・キンスキーが特別出演。
  • ビッグ・ヒット

    腕は超一流ながら優柔不断な性格のヒットマンが仲間の裏切りで絶体絶命のピンチに陥る顛末を描いたアクション・コメディ。監督は「新ポリス・ストーリー」「野獣特捜隊」などハードな香港アクションで知られるカーク・ウォンで、彼のハリウッド進出第1作。製作総指揮は「フェイス/オフ」「リプレイスメント・キラー」のジョン・ウーとテレンス・チャン、「グース」のジョン・M・エッカート。製作は「ホワイトハウスの陰謀」の俳優ウェズリー・スナイプスとウォーレン・サイド。脚本は本作がデビューとなる新鋭のベン・ラムジィ。撮影はダニー・ノワク。音楽は「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のグレアム・レヴェルがスコアをつとめ、音楽監修をピラー・マッカリィが担当。美術はターヴォ・スーダー。編集はロビン・ラッセル(TV『新トワイライトゾーン』)とピエトロ・スカリア(「JFK」)。衣裳は『ボディ・スナッチャーズ』のマーガレット・M・モーア。出演は「ブギーナイツ」のマーク・ウォルバーグ、「レネゲイズ」のルー・ダイアモンド・フィリップス、モデル出身で本作がデビューとなるチャイナ・チャウ、「グリッドロック」のボキーム・ウッドバイン、TV『メルローズ・プレイス』のアントニオ・サバトー・Jr.、「愛と哀しみの旅路」のサブ・シモノほか。
    70
  • グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち

    心を閉ざした天才青年が、似た境遇の心理学者との交流を通じて成長していく姿を、繊細なタッチで綴ったヒューマン・ドラマ。自身もハーヴァード大学中退というエリートでもある「戦火の勇気」のマット・デイモン(70年生)と、彼とベン・アフレック(「青春の輝き」で共演)のふたりの新進俳優の共作によるオリジナル脚本を、デイモン自身の主演、アフレックの助演、「誘う女」のガス・ヴァン・サントの監督で映画化。製作は「パルプ・フィクション」のローレンス・ベンダー。製作総指揮は「シーズ・ソー・ラヴリー」のボブとハーヴェイのワインスタイン兄弟に、ジョナサン・ゴードン、スー・アームストロングの共同。撮影はレオス・カラックス作品でも知られる「ザ・クロウ」のジャン=イヴ・エスコフィエ。音楽は「マーズ・アタック!」のダニー・エルフマンがスコアを担当し、音楽監修にはジェフリー・キンボールがあたった。美術はミッシィ・スチュワート。編集はピエトロ・スカリア。衣裳はベアトリス・アルーナ。共演は「ジャック」のロビン・ウィリアムス、「スリーパーズ」のミニー・ドライヴァー、「アミスタッド」のステラン・スカルスゲールドほか。97度年ゴールデングローブ賞脚本賞受賞、アカデミーオリジナル脚本賞賞、助演男優賞(ウィリアムス)受賞。98年キネマ旬報ベスト・テン第7位
    80
  • G.I.ジェーン

    性差別が根強く残る米海軍の女性将校が、超過酷なエリート偵察部隊訓練に挑戦して仲間との性差を越えた信頼を築くまでを描いたドラマ。「素顔のままで」のデミ・ムーアが前作のストリッパー役から一転、丸坊主でスタントなしの体当たり演技で主演を張った。監督は「白い嵐」のリドリー・スコット。脚本は作家・脚本家のダニエル・アレキサンドラの原案を基に、彼女と「逃亡者」「アライバル 侵略者」(監督も)のデイヴィッド・トゥーイの共同で執筆。製作はデミと「愛に気づけば」のロジャー・バーンバウム、スザンヌ・トッド、製作総指揮は作家・脚本家のダニエル・アレキサンドラ、ジュリー・バーグマン・センダー、クリス・ザーパスの共同。撮影はCM時代からスコットと親交がある「白い嵐」のヒュー・ジョンソン、音楽は「ロザンナのために」のトレヴァー・ジョーンズ、美術は「セブン」のアーサー・マックス、編集は「魅せられて」のピエトロ・スカリア、衣裳は「ダイ・ハード2」のマリリン・ヴァンス=ストレイカー。共演は「デイライト」のヴィーゴ・モーテンセン、「キルトに綴る愛」のアン・バンクロフト、「デッドマン・ウォーキング」のスコット・ウィルソンほか。
  • 魅せられて(1996)

    イタリア、トスカーナ地方を舞台に、19歳のアメリカ人の少女のひと夏の体験を描く青春映画。監督は「シェルタリング・スカイ」「リトル・ブッダ」のベルナルド・ベルトルッチで、『ある愚か者の悲劇』(V、81)以来、15年ぶりに故国イタリアに戻って監督したことも話題に。製作はベルトルッチとは「ラストエンペラー」以来のパートナーであるジェレミー・トーマス。ベルトルッチ自身の原案をもとに、小説家スーザン・ミノーが初の映画脚本を執筆。撮影は「暗殺のオペラ」(70)以来のコンビ、ヴィットリオ・ストラーロに代わって、「セブン」のダリウス・コンディが担当。音楽は「ロッキー・ホラー・ショー」のリチャード・ハートレイ。美術は「シェルタリング・スカイ」のジャンニ・シルヴェストリ。編集は「リトル・ブッダ」のピエトロ・スカリア。衣裳は「さすらいの二人」などのルイーズ・スターンスワードで、ワードローブ提供はジョルジョ・アルマーニ。録音は「ラストエンペラー」(アカデミー賞受賞)以来の仲のアイヴァン・シャーロック。主演はヒロインにモデル出身のリヴ・タイラー。本作のためオーディションで選ばれ、実質的にメジャー・デビュー。共演は「ダイ・ハード3」のジェレミー・アイアンズと、その夫人で「尼僧の恋」などのシニード・キューザック、「スターダスト」のドナル・マッキャン、「オルフェ」の名優ジャン・マレー、「1900年」以来のベルトルッチ映画復帰となるステファニア・サンドレッリなどが顔を揃える。
  • リトル・ブッダ

    ブッダの魂を受け継ぐと告げられた子供たちが、彼の生涯に触れていくさまを通じて、輪廻転生のテーマに迫った大作。原案・監督のベルナルド・ベルトルッチが、「ラストエンペラー」「シェルタリング・スカイ」に続いて“オリエント三部作”の最終章を飾る作品として発表した。製作のジェレミー・トーマス、共同脚本のマーク・ペプロー、撮影のヴィットリオ・ストラーロ、音楽の坂本龍一、美術・衣装のジェームズ・アシュソンと、ベルトルッチ作品の常連が結集。そのほかのスタッフは、共同脚本に「ウインズ」のルディ・ワーリッツァー、編集に「JFK」のピエトロ・スカラ。出演は、本作でデビューした9歳の子役アレックス・ウィーゼンダンガー、「ドラキュラ」(92)のキアヌ・リーヴス、「アサシン」のブリジット・フォンダほか。
  • JFK

    アメリカ現代史上の一大事件で今なお謎の残るジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件を、新たな調査資料をもとに検証したドラマ。事件を担当した検事ジム・ギャリソンの著作を土台に、「ドアーズ」のオリヴァー・ストーンが監督・脚本・製作を務め、エグゼクティヴ・プロディーサーはアーノン・ミルチャン、共同製作はA・キットマン・ホー、共同脚本はザカリー・スクラー、撮影はロバート・リチャードソン、音楽はジョン・ウィリアムス(2)が担当。91年度アカデミー賞では撮影賞、編集賞を受賞。
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