内藤瑛亮の関連作品 / Related Work

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  • 毒娘

    「ミスミソウ」の内藤瑛亮監督が、2011年に匿名掲示板サイトで話題になったある新婚家族の出来事をモチーフにして描くホラー。萩乃は夫と娘の3人で中古の一軒家に引っ越す。ある日、外出中の萩乃に娘の萌花から、悲痛な声で助けを求める電話がかかってきて……。主人公の萩乃を「ヒメアノ~ル」の佐津川愛美が演じたほか、「シンデレラガール」の伊礼姫奈、ドラマ『ポルノグラファー』の竹財輝之助らが出演。謎の少女“ちーちゃん”のキャラクターデザインを、『惡の華』『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』など思春期の暗部や葛藤を題材にしてきた漫画家・押見修造が手がけている。
  • Polar Night

    レインダンス国際映画祭などに出品された「天使の欲望」で注目を集めた新鋭・磯谷渚の長編初監督作。大学生の結城真琴は、6年前に姿を消した絵画教室の教師・黒川衣良と再会。だが、衣良は生身の人間でありながら、血を吸って生きる宿命を背負っていた。出演は「ザ・ミソジニー」の河野知美、「MOON and GOLDFISH」の峰平朔良。
  • ホムンクルス

    山本英夫原作の同名コミックを実写映画化。記憶も感情も失くしたホームレスの名越の前に医学生・伊藤が現れ、第六感が芽生えるという頭蓋骨に穴を開ける手術を受けることに。手術を受けた名越が右目を瞑って左目で見ると、人間が異様な形に見えるようになる。出演は、「ヤクザと家族 The Family」の綾野剛、「カツベン!」の成田凌、「空に住む」の岸井ゆきの、「記憶の技法」の石井杏奈、「海難1890」の内野聖陽。監督は、「呪怨」シリーズの清水崇。
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    • 手に汗握る
    • 怖い
    • 考えさせられる
  • 許された子どもたち

    「先生を流産させる会」の内藤瑛亮が、いじめによる子どもの死亡事件をヒントに作り上げた物語。中学生の倉持樹が、同級生・市川絆星のいじめで死亡する事件が発生。だが、少年審判は絆星を不処分と決定する。すると、世間から激しいバッシングが起こり……。出演は『花嵐の剣士~幕末を生きた女剣士・中沢琴~』の上村侑。
  • ミスミソウ

    押切蓮介による漫画『ミスミソウ 完全版』を「ライチ☆光クラブ」の内藤瑛亮監督が実写映画化。東京から田舎に転校してきた中学3年生・野咲春花。クラスメイト相場晄を心の支えに、日々のイジメを必死に耐える春花だったが、ある日、壮絶な悲劇が彼女を襲う。出演は「咲 Saki」の山田杏奈、「ハルチカ」の清水尋也、「嘘八百」の寺田農。脚本は「渇き。」の唯野未歩子。撮影を「風に濡れた女」の四宮秀俊が務める。
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  • 劇場版 シネマ狂想曲 名古屋映画館革命

      名古屋市のミニシアター、シネマスコーレの副支配人である坪井篤史に密着し反響を呼んだテレビドキュメンタリーの劇場版。名古屋を映画で一番熱い地にしたいと考え、トークショーや上映会などオリジナル企画を展開。その映画愛と取り巻く人々との交流を追う。監督は名古屋テレビ映像のディレクター、樋口智彦。俳優・監督として活躍する竹中直人がナレーションを務める。2017年4月29日よりシネマスコーレを皮切りに各地で上映。
    • ドロメ 女子篇

      男子高と女子高の演劇部員たちが、合同合宿中に怪事件に遭遇するホラー。同じ時間軸の物語を、女子側の視点から描いた本作と男子側の視点から描いた「男子篇」の二部構成。主演は「チョコリエッタ」ほか多数の作品で活躍中の森川葵。監督は「先生を流産させる会」で注目を集め、以後数々の作品を手掛ける新鋭・内藤瑛亮。
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    • ドロメ 男子篇

      奇怪な出来事が次々に起こる2つの高校の演劇部合同合宿を、男子校部員の視点から映す青春ホラー。女子との出会いに沸き立つ中始まった合宿が、山に伝わる泥の化け物ドロメにより恐怖に包まれる。女子側から描いた【女子篇】と対をなす。監督は「先生を流産させる会」の内藤瑛亮。出演はテレビドラマ『ごめんね青春!』の小関裕太、「チョコリエッタ」の森川葵ほか。劇場公開に先駆け、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016にて上映。
      100
    • ライチ・光クラブ

      大人を否定し、自分たちだけの世界を作ろうとする少年たちの愛憎をテーマとする古屋兎丸の同名漫画を実写化したダークファンタジー。監督は「パズル」の内藤瑛亮。出演は「愛を積むひと」の野村周平、「脳内ポイズンベリー」の古川雄輝。他に、ヒロインを「劇場版 零~ゼロ~」の中条あやみ、ロボット・ライチの声を「翠星のガルガンティア めぐる航路、遥か」シリーズの杉田智和が務める。
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    • 鬼談百景

      小野不由美原作の怪談短編集「鬼談百景」の中から、ホラー作品に定評のある6人の監督により、10話を映像化。劇場公開された「残穢(ざんえ) 住んではいけない部屋」との連動企画。2016年1月23日、一夜限定でイベント上映された。「追い越し」(中村義洋監督)、「密閉」(白石晃士監督)、「影男」「尾けてくる」(安里麻里監督)、「どこの子」「空きチャンネル」(岩澤宏樹監督)、「一緒に見ていた」「赤い女」(大畑創監督)、「どろぼう」「続きをしよう」(内藤瑛亮監督)
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    • パズル(2014)

      「先生を流産させる会」で注目を集めた内藤瑛亮監督が、山田悠介(『リアル鬼ごっこ』シリーズ)の同名小説を映画化したサスペンスホラー。飛び降り自殺を図った女子高生と彼女に共感した男子高校生が出会い、おぞましい事件に巻き込まれてゆく。出演は「箱入り息子の恋」の夏帆、「男子高校生の日常」の野村周平。
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    • 高速ばぁば

      テレビ番組収録のため廃墟となった老人ホームを訪れたアイドルグループたちが、信じられないようなスピードで移動する老婆の霊と遭遇したことから、彼女たちや彼女たちの周囲で不可解な出来事が起こるホラー。監督・脚本は、実際の事件をモチーフにした「先生を流産させる会」でセンセーションを巻き起こした内藤瑛亮。おぞましい出来事に遭遇する3人組アイドルを「映画 鈴木先生」「マリア様がみてる」の未来穂香、「ランウェイ☆ビート」テレビドラマ『35歳の高校生』の北山詩織、実在のアイドルグループ『アイドリング!!!』のメンバーである後藤郁が演じている。ほか、「ふたりエッチ」の中村愛美、「闇金ウシジマくん」の岡田義徳らが出演。
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    • 先生を流産させる会

      「明日」の内藤瑛亮監督が、愛知県で実際に起こった事件を映画化。中学生が妊娠中の担任女教師の給食に異物を混入し、流産させようと企む姿を描く。出演は「正当防衛」の宮田亜紀、本作がスクリーンデビューとなる小林香織、「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ」の大沼百合子。
    • 311仙台短篇映画祭制作プロジェクト『明日』

      仙台市内ではスクリーン上映される機会の少ない「短篇映画」をぜひ多くの人たちに観てもらいたいという思いから、2001年11月より開催されている「ショートピース!仙台短編映画際」。本作は、41人の監督たちが「震災」という経験を、映画というフィルターを通して、各作品3分11秒にまとめたオムニバス作品。
    • お姉ちゃん、だいきらい

      姉の彼氏に不満な妹が当てつけに気弱そうな先輩を自分の彼氏に仕立てたことから起こる騒動を描いた短編コメディ。監督は「土竜の祭」の佐野真規。出演は久保紫苑、内藤瑛亮ほか。2011年9月24日より、オーディトリウム渋谷にて上映された「姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う」の併映企画「プロジェクトDENGEKI」にて上映。
    • 電撃(2011)

      「妊娠」している自分にいつか男の愛が戻ってくると確信する女と、その男と彼が「妹」だと連れ込んだ少女との奇妙な関係を描く短編ドラマ。監督はこれが初監督作となる渡辺あい。出演は「60秒シネマ 東京タワー」の美輪玲華、「kiss!「たまゆら」」の安藤匡史、「恐怖」の波多野桃子。2011年9月24日より、オーディトリウム渋谷にて上映された「姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う」の併映企画「プロジェクトDENGEKI」にて上映。
    • 土竜の祭

      インディペンデント映画の製作と上映に強くこだわり、実践を続けてきた「行旅死亡人」の井土紀州監督作。ホームヘルパーの女性3人組が介護する老人の身に起こった事態から、ある大きな事件に巻き込まれてゆく。2010年11月13日より渋谷・ユーロスペースにて開催された「映画一揆 井土紀州2010」にて上映。
    • 廃棄少女

      「先生を流産させる会」の内藤瑛亮監督による、アクション映画。
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