レア・セドゥの関連作品 / Related Work

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  • デューン 砂の惑星PART2

    フランク・ハーバートのSF小説を「ブレードランナー 2049」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が実写化したSFアクションシリーズ第2弾。砂の惑星デューンをめぐり宇宙戦争が勃発。ハルコンネン家に一族を皆殺しされたアトレイデス家の後継者・ポールの復讐が始まる。主人公ポール・アトレイデス役のティモシー・シャラメ、ポールと心を通わせる砂漠の民チャニ役のゼンデイヤらが前作から引き続き出演、皇帝の娘イルーランを「ミッドサマー」のフローレンス・ピューが、宿敵ハルコンネン男爵の甥フェイド=ラウサを「エルヴィス」のオースティン・バトラーが演じるなど、オールスターキャストで全宇宙の命運を賭けた最終決戦を描く。
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  • クライムズ・オブ・ザ・フューチャー

    デヴィッド・クローネンバーグ監督とヴィゴ・モーテンセンが「危険なメソッド」に続き4度目のタッグを組んだSFホラー。人類は人工的な環境に適応するように進化。体内で新たな臓器が生み出されるソールは、臓器にタトゥーを施し摘出するショーを繰り広げる。臓器を生み出すアーティストのソール役にヴィゴ・モーテンセンを、パートナーのカプリース役に「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のレア・セドゥを、二人を監視する政府機関のティムリン役に「スペンサー ダイアナの決意」のクリステン・スチュワートを据え、人類の進化をテーマに描く。2022年第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品作品。1970年製作のクローネンバーグ監督作「クライム・オブ・ザ・フューチャー/未来犯罪の確立」とは原題が同じであるが、作品内容のつながりはない。
  • それでも私は生きていく

    父の看病と新しい恋の始まりという正反対の状況に直面したシングルマザーの、悲しみと喜びがないまぜになる心情を繊細に描き出し、前を向いて生きることをそっと後押しするヒューマンドラマ。「未来よ こんにちは」の監督ミア・ハンセン=ラブが、自信の父の病を気遣うなかで脚本を書いた自伝的作品。フランス映画界のトップ女優レア・セドゥが主人公のサンドラに扮し、母親、娘、恋人の立場に戸惑いながらも力強く生きる女性を好演した。父親役にはエリック・ロメール監督作品の常連俳優、パスカル・グレゴリー。主人公の恋人役に「わたしはロランス」のメルヴィル・プポー。35ミリフィルムで撮影された陽光や草木の緑が淡く温かみのある色彩でロメール作品を思わせる。
  • ストーリー・オブ・マイ・ワイフ

    「心と体と」のイルディゴー・エニェディによる1920年代のマルタ共和国を舞台にした恋愛映画。カフェに最初に入ってきた女性と結婚するという賭けをしたヤコブは、初対面のリジーに求婚する。週末に結婚の儀式を行い、幸せなひと時を過ごしていたが……。出演は、「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥ、「マイ・フーリッシュ・ハート」のハイス・ナバ―、「グッバイ・ゴダール!」のルイ・ガレル。第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
  • 潜水艦クルスクの生存者たち

    2000年にロシアで実際に起きた原子力潜水艦事故を映画化。軍事演習のため出港した原子力潜水艦クルスクの魚雷が暴発し、炎が艦内を駆け巡る。司令官ミハイルは爆発した区画を封鎖し、部下と安全な艦尾へ退避するが、艦体は北極海の海底まで沈没していた。出演は、「レッド・スパロー」のマティアス・スーナールツ、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のレア・セドゥ、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のマックス・フォン・シドー、「英国王のスピーチ」のコリン・ファース。監督は、「アナザーラウンド」のトマス・ヴィンターベア。脚本は、「プライベート・ライアン」のロバート・ロダット。
  • フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊

    「グランド・ブダペスト・ホテル」のウェス・アンダーソン監督の第10作目。20世紀、フランスの架空の街に編集部のある『フレンチ・ディスパッチ』誌は人気を獲得していたが、編集長が急死し、遺言によって廃刊することに。追悼号にして最終号の全貌とは? 出演は、「ボーダーライン」シリーズのベニチオ・デル・トロ、「エア・ストライク」のエイドリアン・ブロディ、「サスペリア」のティルダ・スウィントン。
  • 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

    「スペクター」に続く『007』シリーズ第25作。ダニエル・クレイグが5度目のボンドを演じる。「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリー役でアカデミー主演男優賞受賞のラミ・マレックが悪役として登場。監督は、「ビースト・オブ・ノー・ネーション」の日系アメリカ人キャリー・フクナガ。
  • たかが世界の終わり

    舞台劇『まさに世界の終わり』をグザヴィエ・ドランが映画化し、第69回カンヌ国際映画祭グランプリを獲得したドラマ。若手作家のルイは死期が迫っていることを伝えに12年ぶりに帰郷。久しぶりに家族と顔を合わせるが、やがてそれぞれの胸の内が噴出する。「SAINT LAURENT/サンローラン」のギャスパー・ウリエルをはじめ、ナタリー・バイ、レア・セドゥ、ヴァンサン・カッセル、マリオン・コティヤールといった名だたる俳優が勢ぞろい、家族の心の機微を見せる。第89回アカデミー賞外国語映画賞カナダ代表作品。
  • ロブスター

    独り者は動物に変えられる近未来を舞台としたSF。監督は「籠の中の乙女」のヨルゴス・ランティモス。出演は「トータル・リコール」のコリン・ファレル、「ナイロビの蜂」のレイチェル・ワイズ。第68回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞。共同脚本は、「籠の中の乙女」でも共同執筆したエフティミス・フィリップ。
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  • 007 スペクター

    ダニエル・クレイグが4度目のジェームズ・ボンドを演じるシリーズ第24作。少年時代を過ごした“スカイフォール”で焼け残った写真の謎を解明するためメキシコ、イタリアへ飛んだボンドは、悪の組織スペクターの存在をつきとめるが……。監督は、前作「007 スカイフォール」に続きサム・メンデス。共演は「グランド・ブダペスト・ホテル」のレイフ・ファインズ、「追憶と、踊りながら」のベン・ウィショー、「マンデラ 自由への長い道」のナオミ・ハリス、「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥ、「灼熱の肌」のモニカ・ベルッチ、「ジャンゴ 繋がれざる者」のクリストフ・ヴァルツ。主題歌はサム・スミスの『ライティングズ・オン・ザ・ウォール』。
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  • SAINT LAURENT サンローラン

    20世紀のファッション界を席巻したイヴ・サンローランの最も輝き、最も堕落した10年間を描くヒューマンドラマ。1970年代半ば、徹底的に美を追求する一方、モデルや愛人と刹那的な快楽に溺れるサンローランはやがて全てを見失い始め……。監督は「メゾン ある娼館の記憶」のベルトラン・ボネロ。出演は「ハンニバル・ライジング」のギャスパー・ウリエル、「最後のマイ・ウェイ」のジェレミー・レニエ、「ジェラシー(2013)」のルイ・ガレル、「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥ、「ルートヴィヒ」のヘルムート・バーガー。
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    • おしゃれな
    • 重厚感のある
    • かっこいい
  • 美女と野獣(2014)

    アニメやミュージカルなどで世界的に有名な物語を「サイレントヒル」のクリストフ・ガンズ監督が実写映画化。城に囚われたヒロインが、野獣に身を落とした王子のミステリアスな過去を解き明かしていく。出演は「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥ、「ブラック・スワン」のヴァンサン・カッセル、「恋するシャンソン」のアンドレ・デュソリエ、「ラストスタンド」のエドゥアルド・ノリエガ。
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  • グランド・ブダペスト・ホテル

    「ムーンライズ・キングダム」のウェス・アンダーソン監督が、レイフ・ファインズ(「007 スカイフォール」)、ジュード・ロウ(「サイド・エフェクト」)など豪華キャストを迎えて贈るミステリー。伝統あるホテルのコンシェルジュとベルボーイが、殺人事件の真相解明に挑む。ベルリン国際映画祭銀熊賞・審査員賞受賞作。
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  • アデル、ブルーは熱い色

    女性同士の情熱的な愛を、まるで絵画のように美しいラブシーンを含め描いたセンセーショナルなラブストーリー。フランスで人気を博しているジュリー・マロのグラフィックノベル『Le bleu est une couleur chaude』を原作にしている。監督・脚本は「クスクス粒の秘密」(第21回東京国際映画祭にて上映)のアブデラティフ・ケシシュ。青い髪の画家エマを「マリー・アントワネットに別れを告げて」「ルルドの泉で」のレア・セドゥが、彼女に愛を捧げる一途なアデルを「カレ・ブラン」のアデル・エグザルコプロスが演じている。第66回カンヌ国際映画祭にて最高賞のパルムドールを獲得。また、同映画祭で初めて主演女優二人にも特別にパルムドールが贈られた。2013年度カンヌ国際映画祭でスピルバーグが史上初、監督と共に主演二人にパルムドールを贈った、究極の愛と美を描く感動作。青い髪の美大生エマと運命的に出逢い、一途な愛を貫くアデルの情熱的な人生が綴られる。第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品。
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  • マリー・アントワネットに別れをつげて

    王妃マリー・アントワネットの朗読係の視点から、フランス革命勃発後の3日間を描く歴史劇。原作はフランスの権威ある文学賞、フェミナ賞に輝いたシャンタル・トマの『王妃に別れをつげて』。出演は「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」のレア・セドゥ、「イングロリアス・バスターズ」のダイアン・クルーガー。
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  • シモンの空 姉の秘密

    アルプスのリゾート地で盗品を売り生計を立てる弟とそれに依存する怠惰な姉の日常を描くドラマ。主演は「アデルの人生」のレア・セドゥ。監督はウルスラ・メイヤー。第62回ベルリン国際映画祭特別銀熊賞受賞。2012年11月22日より、大阪・ホテルエルセラーン大阪エルセラーンホールにて開催された「第19回大阪ヨーロッパ映画祭」にて上映。上映邦題は「シスター」。TV邦題は「シモンの空」。
  • ミステリーズ 運命のリスボン

    ポルトガルの文豪カミロ・カステロ・ブランコの小説を、「見出された時 『失われた時を求めて』より」のラウル・ルイスが映画化。19世紀前半のヨーロッパを舞台に、複雑に絡み合う男女の人生を描く。出演は、「トラフィコ」のアドリアヌ・ルーシュ。ルイ・デリュック賞、米国サテライト賞最優秀外国語映画賞受賞。
  • ルルドの泉で

    “奇蹟の泉が湧き出る聖地”として知られるフランス-スペイン国境間に位置する村ルルドを舞台に、ある女性に起こった奇蹟と、その周囲の人々の人間模様を描く。出演は「サガン 悲しみよ こんにちは」のシルヴィー・テステュー、「ロビン・フッド」のレア・セドゥ。監督は「lovely Rita」のジェシカ・ハウスナー。
  • ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

    監督に「レミーのおいしいレストラン」のブラッド・バードを迎えたシリーズ第4弾。スパイの称号を奪われ孤立無援の中、究極のミッションに挑むスパイ、イーサン・ハントの活躍を描く。出演は「ナイト&デイ」のトム・クルーズ、「ザ・タウン」のジェレミー・レナー、「スター・トレック」のサイモン・ペッグ、「プレシャス」のポーラ・パットン。
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  • ロビン・フッド(2010)

    「グラディエーター」のリドリー・スコット監督が、同作でアカデミー賞に輝いたラッセル・クロウを主演に迎え、伝説の義賊ロビン・フッドを描いたスペクタクル大作。そのほかの出演者は「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」のケイト・ブランシェット、「イエロー・ハンカチーフ」のウィリアム・ハート、「シャーロック・ホームズ」のマーク・ストロングなど。
    80
  • ダブル・サスペクツ

    暴力と麻薬が蔓延るフランス北部の貧民街を舞台にしたミステリーサスペンス。署長のダウードが率いるルーベ警察は、放火事件の捜査を行っていた。しかし、目撃者・クロードの証言は曖昧で、捜査は難航していた。そんな中、クロードが遺体を発見し…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:アルノー・デプレシャン 脚本:レア・ミシュー 撮影:イリナ・ルブチャンスキー 音楽:グレゴワール・エッツェル 出演:ロシュディ・ゼム/レア・セドゥ/サラ・フォレスティエ/アントワーヌ・レナルツ
  • 美しき棘

    『美しいひと』で脚光を浴びたレア・セドゥ主演によるドラマ。母を亡くしたばかりの少女・プリューデンス。万引きをしても、体だけのSEXをしても、空っぽの心は満たされない。少女と大人の狭間で揺れ動く17歳の心理と衝動をリアルに描き出す。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:レベッカ・ズロトヴスキ 共同脚本:ガエル・マセ/マルシア・ロマーノ 製作:ファブリツィオ・モスカ 出演:レア・セドゥ/アナイス・ドゥムスティエ/アガト・シュレンカー/ジョアン・リベロー
  • 南へ行けば

    若者たちの心の旅をサスペンスタッチで描くロードムービー。北フランスから南へ車を走らせていたサムは、ヒッチハイクで旅をする兄妹・マチューとレアを乗せる。レアがナンパしたジェレミーも加わり、4人は愛情にも似た絆を感じるようになるが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:セバスチャン・リフシッツ 撮影:クレール・マトン 製作:アレクサンドラ・エノシュベール 編集:ステファニー・マエ 出演:レア・セドゥ/ヤニック・レニエ/テオ・フリレ/ピエール・ペリエ
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  • 美しいひと(2008)

    クリストフ・オノレ監督が17世紀末のフランスの宮廷恋愛小説『クレーヴの奥方』を、舞台を現代の高校に置き換えて映画化。主演には、自国フランスの低予算の意欲作から、クエンティン・タランティーノやウディ・アレン、リドリー・スコットらが監督を務めるハリウッド作品まで、幅広い作品に引っ張りだこのレア・セイドゥ。共演には、フランスの伝説的監督フィリップ・ガレルの息子で実力派俳優のルイ・ガレル。2008年度セザール賞(フランス・アカデミー賞)で3部門にノミネート。フランス映画祭2009上映作品(上映時タイトル「美しい人」)。
  • グランド・セントラル

    「アデル、ブルーは熱い色」のレア・セドゥ主演によるラブストーリー。日本劇場未公開。
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  • 幻の薔薇

    戦後の解放感と復興に沸く50年代パリを生きた女性の性を描いたエロティックドラマ。パリの美容サロンで働き始めたマージョリーは、バラ栽培の研究者・ダニエルと結婚する。理想の結婚生活を求めて贅沢の限りを尽くすが、やがて借金まみれになり…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:アモス・ギタイ 原作:エルザ・トリオレ 撮影:エリック・ゴーティエ 製作:ニコル・コレット 出演:レア・セドゥ/グレゴワール・ルプランス=ランゲ/カトリーヌ・ジャコブ/ピエール・アルディティ
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  • 若き人妻の秘密

    レア・セドゥ主演、美しい若妻と孤独な男の行く末を描いたエロティックドラマ。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジャムシェド・ウスマノフ 共同脚本:ヴェロニク・マーティ 製作:ドゥニ・カロ 音楽:ピエール・アヴィア 撮影:ルボミール・バックチェフ 出演:レア・セドゥ/オリヴィエ・グルメ/ティボー・ヴァンソン
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  • 小間使いの日記

    『小間使の日記』を『マリー・アントワネットに別れをつげて』の監督・主演コンビがリメイク。WOWOWにて日本初公開(放映タイトル「あるメイドの密かな欲望」)。【スタッフ&キャスト】監督:ブノア・ジャコー 原作:オクターヴ・ミルボー 製作総指揮:ジェレミー・レナー 脚本:ブニワ・ジャコ 出演:レア・セドゥ/ヴァンサン・ランドン/クロティルド・モレ/エルヴェ・ピエール
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