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亀梨和也の関連作品 / Related Work
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怪物の木こり
第17回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した倉井眉介による同名小説を原作に、三池崇史監督が映画化。斧で頭を割って脳を奪い去る連続猟奇殺人事件が発生。次の標的として弁護士・二宮彰が狙われるが、彼は殺人鬼を上回るほどの冷血非情なサイコパスだった。出演は「事故物件 恐い間取り」の亀梨和也、「地獄の花園」の菜々緒、「ハケンアニメ!」の吉岡里帆。 -
事故物件 恐い間取り
2012年よりテレビ番組『北野誠のおまえら行くな。』の企画でいわく付き物件に住んできた松原タニシがその体験を綴った『事故物件怪談 恐い間取り』を基にしたホラー。売れない芸人の山野ヤマメは先輩から無茶ぶりされ、殺人事件が起きた事故物件に住み……。監督は、「リング」シリーズや「スマホを落としただけなのに」など数々のサスペンス・ホラーを手がける中田秀夫。事故物件を転々とする芸人・山野ヤマメをKAT-TUNの亀梨和也が演じる。 -
ジョーカー・ゲーム(2015)
柳広司の同名ミステリーを「SR サイタマノラッパー」シリーズの入江悠監督が映画化。第二次世界大戦前夜の国際都市を舞台に、各国のスパイたちがあらゆる謀略と頭脳を駆使しながら重要機密文書の争奪戦を展開する。出演は「俺俺」の亀梨和也、「下妻物語」の深田恭子、「ホットロード」の小澤征悦、「シュアリー・サムデイ」の小出恵介、「あしたのジョー」の伊勢谷友介。56点 -
バンクーバーの朝日
戦前にカナダで差別や貧困と戦いながらフェアプレー精神を貫き人気を集め、2003年にカナダ野球殿堂入りを果たした日系人野球チーム『バンクーバー朝日』を描いた人間ドラマ。監督は「舟を編む」が第86回アカデミー賞外国語映画部門日本代表作品に選出された石井裕也。脚本は「おおかみこどもの雨と雪」の奥寺佐渡子。「ぼくたちの家族」でも石井監督と組んだ妻夫木聡が、製材所で働く日系二世の青年を演じる。ほか、「俺俺」の亀梨和也、「北のカナリアたち」の勝地涼、「漫才ギャング」の上地雄輔、「ぼくたちの家族」の池松壮亮ら野球経験者が集結。野球シーンは吹替えを使わず実際に俳優陣がプレーしている。フジテレビ開局55周年記念作品。80点 -
俺俺
ありふれた日常の中、増殖していく“俺”とその崩壊を綴り第5回大江健三郎賞を受賞した星野智幸の『俺俺』(新潮社・刊)を、「亀は意外と速く泳ぐ」や「インスタント沼」などでちょっとずれた人々や世界を描いてきた三木聡監督が映画化。“俺”が増えるというシュールな設定ながらも、自分と考え方が一致する人物がいる居心地の良さや画一的な人々という面にはリアリティがある。「映画 妖怪人間ベム」の亀梨和也が実に33人もの“俺”を演じる。また、不思議な依頼をする女性を「クワイエットルームにようこそ」の内田有紀、家電量販店の上司を「永遠の僕たち」の加瀬亮が演じる。ふせえり、岩松了、松重豊、松尾スズキといった三木作品の常連も出演。26点 -
ごくせん THE MOVIE
「私は貝になりたい」の仲間由紀恵が型破りな熱血教師を演じたTVドラマ『ごくせん』の劇場版。7年間に及ぶシリーズの完結編で、TV演出を手がけた佐藤東弥が監督した。共演はTVドラマ「神の雫」の亀梨和也、「ヤッターマン」の生瀬勝久、『しゃばけ』の高木雄也、「クローズZERO II」の三浦春馬、「激情版 エリートヤンキー三郎」の石黒英雄など。日本テレビ開局55周年記念作品。83点
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