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フランソワ・クラウスの関連作品 / Related Work
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愛する人に伝える言葉
フランスを代表する女優カトリーヌ・ドヌーヴと、本作でセザール賞最優秀主演男優賞を受賞したブノワ・マジメル共演によるヒューマンドラマ。癌を宣告された主人公とその母親が、限られた時間のなかで人生の整理をしながら、穏やかに死と対峙していく過程を見つめる。共演は「永遠のジャンゴ」のセシル・ド・フランス。監督は「太陽のめざめ」のエマニュエル・ベルコ。 -
ベル・エポックでもう一度
フランスの名優ダニエル・オートゥイユとファニー・アルダンが共演したロマンティック・コメディ。妻との仲が冷え切ったヴィクトルは、生涯忘れられない“あの日”を広大な映画撮影セットで再体験する<タイムトラベルサービス>を息子からプレゼントされ、大切な記憶が蘇る。ヴィクトルが指定した日は<運命の女性>と出会った1974年の“あの日”。撮影セットで俳優たちが演じて見せる素晴らしい時間はヴィクトルに人生の変化をもたらす。監督・脚本・音楽は「タイピスト!」などに出演し、本作が監督第2作となるニコラ・ブドス。元売れっ子イラストレーターの主人公ヴィクトルをダニエル・オートゥイユ、妻のマリアンヌをファニー・アルダンが演じ、2019年のフランスのセザール賞3部門に輝いた。<タイムトラベルサービス>の生みの親アントワーヌには「セザンヌと過ごした時間」のギヨーム・カネ、彼の恋人でヴィクトルの<運命の女性>を演じることになるマルゴには「ザ・ゲーム 赤裸々な宴」のドリア・ティリエ。フランスが誇る至宝と若き才能のハーモニーで、今を生きるすべての人への讃歌が紡がれる。 -
ミモザの島に消えた母
「サラの鍵」の原作者として知られるタチアナ・ド・ロネのベストセラー小説を映画化。幼い頃に母を亡くしたアントワンは今でも喪失感を抱えているが、家族は何かを隠している様子。母が死んだ西仏の島を調べるうちに、彼は思わぬ真実にたどり着く。監督はフランス映画祭2004で上映された「彼女の人生の役割」のフランソワ・ファヴラ。過去と現在を行き来させながら、複雑な思いが絡む家族を描く。母の死の真相を追う男性を「アンタッチャブルズ」のロラン・ラフィットが、彼の妹を「イングロリアス・バスターズ」のメラニー・ロランが演じる。 -
いのちの戦場 アルジェリア1959
フランス近現代史のタブーとされてきたアルジェリア戦争の真実を描く戦争ドラマ。「ピアニスト」のブノワ・マジメルが立案・主演し、「スズメバチ」のフローラン・エミリオ・シリが監督を務めた。他に「パリ」のアルベール・デュポンテルが出演。2007年トロント国際映画祭正式出品、2008年セザール賞3部門ノミネート。 -
ザ・レイプ 欲望の報酬
「ザ・レイプ」シリーズ最新作。19歳の女子大生・ローラは、生活のために出会い系サイトを利用してアルバイトを始める。1時間100ユーロ、何をしてもいいがSEXはなし。最初の客はそれで満足してくれたが、次の客はローラを力ずくで犯してしまい…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:エマニュエル・ベルコ 製作:フランソワ・クラウス 編集:ジュリアン・ルルー 音楽:フレデリック・フォトニ 出演:デボラ・フランソワ/マチュー・ドゥミ/アラン・コーシ/ベンジャミン・シックソウ -
Lovers Again ラヴァーズ・アゲイン
再会した恋人たちの愛をエマニュエル・ベアール主演で描いた官能ラブストーリー。カフェで思い掛けず再会した元恋人同士のジャンとガブリエル。ガブリエルは誘われるがままにジャンの部屋を訪れるが、些細なことから激しい言い争いになってしまい…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・原案・出演:ミヒャエル・コーエン 製作:フランソワ・クラウス 撮影:アクセル・コスネフロワ 編集:ヤン・デデ 出演:エマニュエル・ベアール/ジャン=ポール・デュボワ/ミキス・セルレ/ジャン=ピエール・モニエ
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