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ゾーイ・カザンの関連作品 / Related Work
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SHE SAID シー・セッド その名を暴け
映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインによる性的暴行事件を告発した女性記者たちの実話を映画化。ワインスタインの性的暴行について調査を開始した記者ミーガン・トゥーイーとジョディ・カンター。その前には、幾多の困難が待ち受けていた……。出演は「プロミシング・ヤング・ウーマン」のキャリー・マリガン、「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」のゾーイ・カザン。監督は「アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド」のマリア・シュラーダー。 -
ミークス・カットオフ
アメリカの女流監督K・ライカートが、西部開拓時代の実在の人物と史実を基に現代の寓話として再構築した意欲作。1845年のオレゴン。広大な砂漠を西部へと向かう白人の三家族。近道を知っているという先住民ミークを雇うが、一向に目的地に辿りつかない。出演は、「マリリン 7日間の恋」のミシェル・ウィリアムズ、「ニューヨーク 親切なロシア料理店」のゾーイ・カザン、「グランドフィナーレ」のポール・ダノ、「エレファント・ソング」のブルース・グリーンウッド。シアター・イメージフォーラムの特集上映『ケリー・ライカートの映画たち 漂流のアメリカ』にて上映。 -
ニューヨーク 親切なロシア料理店
「ワン・デイ 23年のラブストーリー」のロネ・シェルフィグが監督、事情を抱えNYに逃げてきた母親が見知らぬ人々の優しさと出会っていく人間ドラマ。潰れかけた曲者揃いの老舗ロシア料理店に、2人の子供を抱え無一文で逃げてきたクララが飛び込んでくる。子供と共に無一文で逃げてきたクララを「ルビー・スパークス」のゾーイ・カザンが、料理店のオーナーを「マイ・ブックショップ」のビル・ナイが演じるなど、実力派俳優が集結。第69回ベルリン国際映画祭コンペティション部門・オープニング作品。90点 -
ワイルドライフ(2018)
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」などで活躍する俳優ポール・ダノの監督デビュー作。1960年代。アメリカの田舎町で両親と共に暮らす14歳の少年ジョー。だが、職場を解雇された父が出稼ぎに出たことをきっかけに、幸せだった生活は変貌してゆく……。原作は、ピューリッツァー賞作家リチャード・フォードの小説『WILDLIFE』。出演は「ヴィジット」のエド・オクセンボールド、「未来を花束にして」のキャリー・マリガン、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」のジェイク・ギレンホール、「モリーズ・ゲーム」のビル・キャンプ。90点- おしゃれな
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ
パキスタン出身のコメディアン、クメイル・ナンジアニが、自ら体験した異文化結婚をめぐる騒動を映画化。シカゴに暮らすクメイルは、アメリカ人大学院生エミリーと交際していたが、同郷の花嫁しか認めない厳格な母親に従い見合いをしていたことがバレてしまう。クメイルとエミリー本人が共同で書いた脚本を、クメイルを主役に抜擢し、「はじまりのうた」のジャド・アパトーが製作。『ドリスの恋愛妄想適齢期』のマイケル・ショウォルターがメガホンをとる。共演は「ルビー・スパークス」のゾーイ・カザン、『嘘つきは恋の始まり』のレイ・ロマノ、「ピアノ・レッスン」のホリー・ハンター、「世界にひとつのプレイブック」のアヌパム・カー。80点 -
ザ・モンスター(2016)
「ルビー・スパークス」のゾーイ・カザン主演によるサバイバル・ホラー。シングルマザーのキャシーは10才の娘を車に乗せ、深夜の田舎道を走行中、突然の嵐に遭い、路上で立ち往生してしまう。二人は助けを求めて歩き出すが、ただならぬ雰囲気に気付き始め……。監督・脚本は「ストレンジャーズ/戦慄の訪問者」のブライアン・ベルティノ。共演は「スタンドオフ」のエラ・バレンティン、『アポカリプス・トゥモロー』のアーロン・ダグラス。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2017』にて上映。70点 -
イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち
「アベンジャーズ」脚本・監督のジョス・ウェドンが脚本・製作総指揮を務めたSFラブストーリー。アメリカの両端に住む男女がテレパシーで繋がる様子を描く。監督は、「バトル・オブ・ザ・イヤー ダンス世界決戦」のブリン・ヒル。出演は、「ルビー・スパークス」のゾーイ・カザン。新宿シネマカリテ・カリコレで上映。80点 -
レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで
50年代の米国郊外、パリへの移住を決めた夫婦が迎える衝撃の結末とは。監督は「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデス。出演は「タイタニック」以来の共演となる「ブラッド・ダイヤモンド」のレオナルド・ディカプリオと「リトル・チルドレン」のケイト・ウィンスレット(第66回ゴールデン・グローブ賞主演女優賞受賞)。70点 -
プリティ・ワン たったひとつの恋とウソ。
『ルビー・スパークス』のゾーイ・カザン主演によるラブコメディ。監督・脚本はジニー・ラマルク。実家暮らしの地味で内気な姉・ローレルと、都会的でモテる妹・オードリー。ある年の誕生日、ローレルは自立するため家を出ることを決意。髪型も服も変えて心機一転するはずだったが…。50点 -
ハッピーサンキューモアプリーズ ニューヨークの恋人たち
ニューヨークに暮らす売れない作家と、里親のもとに帰りたくない孤独な少年との交流を軸にした群像劇。俳優として活躍するジョシュ・ラドナーが、自ら脚本、主演を兼ねた初監督作品。2010年サンダンス映画祭で観客賞受賞。
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