長澤つぐみの関連作品 / Related Work

1-8件表示/全8件
  • ライブテープ

    ミュージシャン・前野健太のゲリラ演奏を、74分1カットで記録したライブドキュメント。監督は「あんにょん由美香」の松江哲明。撮影を「ウルトラミラクルラブストーリー」の近藤龍人が担当する。2009年元旦。初詣で賑わう武蔵野八幡宮で、ミュージシャン・前野健太が突如ギターをかき鳴らし始める。そこから吉祥寺の街の中を唄いながら歩き出し、最終目的地である井の頭公園のステージで、待ち構えていたバンドメンバーと合流し演奏するまでの全16曲をカメラが捉える。巨大なステージと化した街を縦断、時に戸惑いながら、時に猛々しく咆哮し、張りつめた緊張感と街の音に溶け合う16の歌。その途切れることの無い映像と音に導かれて、街と人間がむきだしになってゆく……。
    60
  • 悪夢のエレベーター

    シリーズ合計40万部を突破し、TV、舞台化もされた木下半太の小説『悪夢』シリーズ第一弾を映画化。停止したエレベーターに閉じ込められた男女4人が繰り広げるサスペンスコメディ。出演は「252 生存者あり」の内野聖陽、「鈍獣」の佐津川愛美、「ヅラ刑事」のモト冬樹。俳優、放送作家としても活躍する堀部圭亮の初監督作。
    70
  • グロテスク(2009)

    「タカダワタル的ゼロ」の白石晃士監督によるスプラッター・ホラー。謎の男に身体を弄ばれる若いカップルの姿を描く。出演は「東京残酷警察」の長澤つぐみ、「お姉チャンバラTHE MOVIE」の川連廣明、「片腕マシンガール」の大迫茂生。
  • Mの呪縛

    原作の団鬼六氏は、言わずと知れたSM官能文学界の巨匠。映画化された作品も数多く、近年も杉本彩主演「花と蛇」などを筆頭に、「紅薔薇婦人」「鬼の花宴」などの名作も次々と誕生し、絶大な支持を受け続けている。この作品は、師の短編小説『妖女』をベースに、映像化にあたってはサスペンス性にホラーテイストを加味、ビジュアル的にもより楽しめる作品となっている。本作品で映画デビューを飾る主演の成田愛は、レースクイーン、グラビアアイドル、TVバラエティなどを経て大抜擢された超大型新人女優である。バスト90の抜群のプロモーションを惜しげもなく披露し、初めてのヌード、ベッドシーン、緊縛シーンにも果敢にチャンレジ。持ち前の度胸の良さも加わって見事に熱く演じきった。その艶やかな表情や立ち振る舞いは往年のSMの女王・谷ナオミを彷彿とさせる逸材である。監督には骨太の演出で定評のある新里猛を起用、斬新な感性で鬼六ワールドを見事に映像化、圧倒的な迫力で緊縛シーンも撮り上げることに成功した。
  • シルエット Silhouetto

    本作で劇場用監督デビューとなる田島基博が、モノクロ、サイレントというフォーマットで作り上げたラブコメディ。チャップリンに惚れ込んだ田島監督のサイレント映画への想いが詰まった作品。俳優として「クローズZERO」に出演の他、監督としても活躍する辻岡正人と、「東京残酷警察」の長澤つぐみが主演。
    100
  • 東京残酷警察

    自らの肉体を進化させた謎の殺戮マシーンと民営化された警察との攻防を描くスプラッター。監督・脚本は「エクステ」で特殊造型を担当した西村喜廣。出演は「オーディション」のしいなえいひ、「大日本人」の板尾創路、「クライマーズ・ハイ」の堀部圭亮、「VERSUS-ヴァーサス-」の坂口拓など。
    70
  • バチアタリ暴力人間

    白石晃士が笠井暁大と組み映画化したアクションエンタテインメント。心霊ビデオを撮影していた白石コージは、ふたり組のチンピラに現場をメチャクチャにされてしまう。さらに、彼らは白石にギャラを要求し、自分たち主演の心霊ビデオ話を持ち掛ける。
    80
1-8件表示/全8件

今日は映画何の日?

注目記事