金井純一の関連作品 / Related Work

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  • マイ・ダディ

    映像作家の金井純一が2016年の映像クリエイター支援プログラム「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM」 の準グランプリを受賞した作品を自ら映画化。今年45歳を迎えるムロツヨシが、満を持して映画初主演をつとめ、愛する娘を救おうと奔走するお人好しで誠実な父親を演じる。幼い頃に母を亡くし、父とふたりで仲睦まじく暮らす最中、突然の病気を宣告される中学生の娘役には期待の新星・中田乃愛(なかだのあ)。第8回「東宝シンデレラ」オーディションのファイナリストであり、2019年公開の映画「WE ARE LITTLE ZOMBIES」にて女優デビューした中田は、今作が映画出演2作目となる。多感な思春期ゆえに、父親の小言にうんざりしたり、微妙な距離を感じる一方で、やはり父や母のことをずっと愛している少女を演じている。ムロツヨシの父親は、はにかんだり、微笑んだり、悩んだり、怒りをぶつけたり、殴られたり、涙を流したりと、とにかく多様な表情・表現を見せる。25年間の役者人生で抱えてきた全てを出し切る、俳優ムロツヨシの新たな魅力に注目だ。
  • SHORT TRIAL PROJECT ショート トライアル プロジェクト 2016

    若手映画監督と新たな役者の発掘を目指した短編集。「うそのせかいのはなし」(藤井道人監督作)「ダムド ガールズ キャバレークラブ」(川村清人監督作)「鼓動× ∞」(アベラヒデノブ監督作)に加え、「ゴッサム ジャンブル パフェ」(Yuki Saito監督作/2017年1月28日上映)「のりおくんとまっきーにゃ。」(安藤光造監督作/同1月29日)「まなざし」(戸田彬弘監督作/同1月30日・2月3日)「My NAME」(アベラヒデノブ監督作/同1月31日)「class work」(榊原有佑監督作/同2月1日)「ふたりだけの声」(金井純一監督作/同2月2日)を日替わりで上映。
  • ちょき

    「ゆるせない、逢いたい」の金井純一監督によるオリジナル作品。和歌山市の商店街で美容室を営む直人のもとに、亡くなった妻が開いていた書道教室の生徒であったサキが現れる。10年前に起きた事件以来、サキと会っていなかった直人は、彼女が全盲だと知り……。出演は「わたしたちがうたうとき」の増田璃子、「アイアムアヒーロー」の吉沢悠、「ゆずの葉ゆれて」の芳本美代子、「岸辺の旅」の小松政夫、「向日葵の丘 1983年・夏」の藤井武美。音楽を「女の子ものがたり」のおおはた雄一が担当。2016年11月19日より和歌山先行公開。
  • さよならケーキとふしぎなランプ

    吉祥寺の発展を願う人々が集まり、地元に密着した映画の製作から劇場公開までを一貫してプロデュースする“吉祥寺で映画を撮ろう!”プロジェクト第4弾。1軒のカフェを舞台に、人々の交流を描く。ミュージシャンの堂島孝平が、映画初出演にして初主演。2014年5月末閉館の吉祥寺バウスシアターのクロージング作品として公開。
  • ゆるせない、逢いたい

    デートレイプという社会問題を、10代の瑞々しい恋愛模様に織り込んで描く青春ストーリー。監督は、短編「転校生」で札幌国際短編映画祭最優秀監督賞、最優秀国内作品賞を受賞した金井純一。出演は、「スクールガール・コンプレックス 放送部篇」の吉倉あおい、「許されざる者」の柳楽優弥、「×ゲーム2」の朝加真由美。
    100
  • モーメント

    「ゆるせない、逢いたい」で商業映画デビューを果たした金井純一が監督・脚本を務め、映画専門学校・ENBUゼミナールのワークショップ“CINEMA PROJECT”で製作した長編映画。兄を植物状態にされたアヤミと家族を殺された章子は復讐心によって結ばれ、やがてアヤミの兄を襲った加害者に接触を始める……。
  • プラスワンvol.2「悪意」

    監督の提示する物語のラフスケッチを基に、プロアマ問わずオープンに参加した俳優達が、4日間かけて演技を練り上げてゆくという、俳優たちのワークショップの短編映画集・第2弾。監督は、「地下鉄(メトロ)に乗って」の篠原哲雄。
  • ひとりかくれんぼ

    ネットで話題の心霊系遊びに話題のケータイ小説をプラスした新感覚ホラー。榊みどりの携帯電話に1通のメールが届く。それはみどりが楽しみにしているケータイ小説の第9話だった。ところが、週に1回ずつ配信されるはずの小説は途切れてしまい…。
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