鍋島章浩の関連作品 / Related Work

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  • 唄う六人の女

    パフォーマンス集団キュピキュピの主宰で「ミロクローゼ」やドラマ『オー!マイキー』などを手がけた石橋義正監督によるサスペンススリラー。亡父の山を売却する萱島と開発業者の下請け・宇和島は事故に遭い、気付くと奇妙な六人の女たちに監禁されていた。『イチケイのカラス』の竹野内豊と「はるヲうるひと」の山田孝之が正反対の性格である萱島と宇和島を演じ、美しく奇妙な六人の女を「滑走路」の水川あさみ、東京2020オリンピック閉会式でソロパフォーマンスを披露したダンサーのアオイヤマダ、「ミッドナイトスワン」の服部樹咲、「N号棟」の萩原みのり、「消せない記憶」の桃果、「真・鮫島事件」の武田玲奈が演じる。
  • キングダム 運命の炎

    春秋戦国時代の中国を描き、第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した歴史大作漫画『キングダム』の実写化映画第3弾。趙の大軍勢が秦に侵攻。秦の王・嬴政は伝説の大将軍・王騎を総大将に任じ、王騎は信に別動隊として飛信隊を率い敵将を討つよう命じる。前2作(「キングダム」「キングダム2 遥かなる大地へ」)から続き、原作者の原泰久が脚本に参加。佐藤信介監督らスタッフ陣や天下の大将軍を目指す信役の山﨑賢人、秦の若き王・嬴政役の吉沢亮らキャスト陣が続投するほか、嬴政に手を差し伸べた紫夏を「オケ老人!」の杏が、趙の総大将・趙荘を「シン・ウルトラマン」の山本耕史が、同副将・馮忌を歌舞伎俳優の六代目片岡愛之助が、同副将・万極を実写「東京リベンジャーズ」シリーズの山田裕貴が演じる。
  • 湯道

    「土竜の唄」の生田斗真主演、「おくりびと」の脚本を手がけた放送作家の小山薫堂が企画・脚本を担ったコメディドラマ。父が遺した銭湯を畳みマンションに建て替えようとして店に戻った史朗だったが、入院した弟に代わり数日間銭湯を切り盛りすることになる。湯道とは、小山薫堂が提唱した、入浴の価値を改めて見出し、茶道や華道のようにひとつの道へと昇華させようというもの。監督は、『HERO』シリーズや「マスカレード」シリーズを手がけてきた鈴木雅之。うだつが上がらず実家に戻ってきた兄・史朗を生田斗真が、銭湯まるきん温泉を営む弟の悟朗を濱田岳が、まるきん温泉で働くいづみを橋本環奈が演じる。
  • キングダム2 遥かなる大地へ

    累計発行部数8700万部超の漫画『キングダム』を原作とする映画の続編。中国春秋戦国時代、えい政が玉座を奪還した秦に、隣国・魏が国境を越え侵攻を開始。信は歩兵として戦に向かう道中、同郷の尾兄弟と再会する。戦場では、秦軍は完全に後れを取っていた。監督は前作に引き続き、「いぬやしき」の佐藤信介。出演は、「夏への扉 キミのいる未来へ」の山崎賢人、「一度死んでみた」の吉沢亮、「かぐや様は告らせたい 天才たちの恋愛頭脳戦」シリーズの橋本環奈。
  • マスカレード・ナイト

    「マスカレード・ホテル」から続き、東野圭吾のミステリーを主演・木村拓哉、監督・鈴木雅之で映画化。ホテル・コルテシア東京での捜査から2年。大晦日の仮装パーティーに殺人犯が現れるという密告状が届き、新田は再びホテルマンの山岸と組み潜入捜査する。前作から続き破天荒な刑事・新田浩介を木村拓哉が、優秀だけど生真面目なホテルマンの山岸尚美を長澤まさみが演じるほか、豪華キャスト陣が揃う。
  • 記憶にございません!

    三谷幸喜監督が放つポリティカルコメディ。演説中に石を投げられ記憶を失ってしまった総理大臣・黒田啓介。史上最低の支持率を叩き出した彼の記憶喪失は極秘事項で、知るのは秘書官3人のみ。人の顔も政策も家族も思い出せないなか、アメリカ大統領が来日する。主演の黒田を「嘘八百」の中井貴一が演じるほか、「空飛ぶタイヤ」のディーン・フジオカ、「コーヒーが冷めないうちに」の石田ゆり子、「体操しようよ」の草刈正雄、「64 ロクヨン」の佐藤浩市、「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の小池栄子が出演。
    84
    • 笑える
    • ほのぼのとした
  • マスカレード・ホテル

    東野圭吾のベストセラー小説を木村拓哉と長澤まさみ主演で実写映画化。都内で起きた3件の殺人事件の現場に残された数字を解読した刑事・新田は、次の犯行場所がホテル・コルテシア東京であることを突き止める。新田はホテルマンに扮して潜入捜査することに。監督は、「HERO」シリーズの鈴木雅之。脚本は、「ライアーゲーム」シリーズの岡田道尚。
    69
    • 笑える
    • かっこいい
  • 心が叫びたがってるんだ。(2017)

    2015年に公開された同名アニメ映画を実写化。幼い頃のトラウマから、順は喋ると腹痛に襲われるように。ミュージカル主役に立候補した順は、一緒に地域ふれあい交流会実行委員をする拓実に背中を押され、封じ込めていた思いを歌に乗せ伝えようとするが……。コミュニケーションに悩む高校生たちをクローズアップする青春群像劇。監督は「近キョリ恋愛」の熊澤尚人。他人に本音で向き合うことが苦手な坂上拓実をアイドルグループSexy Zoneの中島健人が、何気ない言葉で思わぬ事態を呼んだことが傷になっている成瀬順をNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の芳根京子が演じるほか、「四月は君の嘘」の石井杏奈、俳優・佐藤浩市の長男である寛一郎らが出演。アニメ版の舞台となった埼玉県の秩父やロケーション協力した栃木県足利市などで撮影が行われた。
    80
  • ギャラクシー街道

    舞台やテレビドラマの脚本を多く手がけ、演出家や小説家としての顔も持ち、映画監督として「清須会議」で第37回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した三谷幸喜のSFコメディ。近未来の宇宙幹線道路沿いにあるハンバーガーショップを舞台に、それぞれ事情を抱えた人間味溢れる異星人たちのやりとりを描く。ハンバーガーショップの店長を「THE有頂天ホテル」や大河ドラマ『新選組!』など三谷作品と縁の深い香取慎吾が、店長の妻を「海街diary」「ハッピーフライト」の綾瀬はるかが演じるほか、小栗旬、優香、山本耕史、大竹しのぶ、西田敏行ら多彩な顔ぶれが揃う。
  • HERO(2015)

    「武士の一分」の木村拓哉が型破りな検事に扮する人気TVドラマシリーズの劇場版第2弾。ある女性の不審な死亡事故を発端に、外交特権の壁に立ち向かう東京地検城西支部の個性的な面々の活躍を描く。監督は前作に続き鈴木雅之が担当。共演は「抱きしめたい 真実の物語」の北川景子、「夢売るふたり」の松たか子、「ザ・マジックアワー」の佐藤浩市、「2つ目の窓」の杉本哲太、「偉大なる、しゅららぼん」の濱田岳。
  • 劇場版 零~ゼロ~

    日本ならではの感性を活かした人気ゲーム『零~zero~』シリーズを原案、『多重人格探偵サイコ』シリーズの大塚英志の小説『零~ゼロ~女の子だけがかかる呪い』を原作にしたホラー作品。山間にある学園で次々と起こる神隠しや不審死に隠された謎を追う様子を幻想的に描く。監督は「バイロケーション」「呪怨 黒い少女」の安里麻里。学園に巻き起こった不可解な事件の中心人物・アヤを雑誌『Seventeen』のモデルを務めテレビドラマ『Summer Nude』などに出演した中条あやみが、アヤとともに事件解明に乗り出すミチを同じく『Seventeen』のモデルで「スクールガール・コンプレックス-放送部篇-」に主演した森川葵が演じる。
    70
  • 魔女の宅急便(2014)

    1985年に第一作目が刊行されて以来愛され続け、1989年には宮崎駿監督によりアニメ映画化、1990年代には蜷川幸雄演出でミュージカル化もされた角野栄子の同名児童文学を実写映画化。一人前の魔女となるために親元を離れた少女が、見知らぬ町でいろんな人と出会いながら成長していく。監督は「呪怨」の清水崇。脚本は清水監督と「おおかみこどもの雨と雪」の奥寺佐渡子が手がけている。魔女修行のために旅に出る少女をテレビドラマ『息もできない夏』の小芝風花が、少女が居候するパン屋のおかみを「そして父になる」の尾野真千子が、少女の両親を「たそがれ清兵衛」の宮沢りえと「遺体 明日への十日間」の筒井道隆が演じている。
    70
  • サンゴレンジャー

    世界有数のサンゴ礁が広がる沖縄県石垣島を舞台に、環境省自然保護官がサンゴを守ろうと奮闘する姿を描く人間ドラマ。原作は著書『Little DJ~小さな恋の物語』などが映画化された鬼塚忠と演劇ユニット『マシンガンデニーロ』の主宰・足立拓也によるユニット・さかいたまきの同名小説。監督はテレビドラマ『とんび』や『ROOKIES』の演出を手がけた中前勇児。本作が映画初監督作品となる。正義感が強く時には公務員という立場を忘れて暴走しながらもサンゴ保全に奔走する男を、「渾身 KON-SHIN」「メンゲキ!」に主演した劇団EXILEの青柳翔が演じる。また、男の同僚を「相棒シリーズ X DAY」の田中圭が、地元の小学校教師を「アフロ田中」の佐々木希が演じている。
    80
  • ハード・リベンジ、ミリー

    飛び散る血しぶき、息もつかせぬスピード感。情け無用のバイオレンス・アクションの連続で一気に見せる異色ムービーが登場した。『真・女立喰師列伝~荒野の弐挺拳銃 バーボンのミキ』の辻本貴則監督と再び組んで、日本一のアクション女優・水野美紀が本領発揮の大立ち回りで輝きを放つ。中でも元ボクサーの虎牙光揮との対決シーンは圧巻。見せることに徹したアクション描写にハイクオリテスプラッターサウンドが加わり、臨場感抜群のシーンの数々が展開する。しかも、どれだけ血や肉が飛び散ろうとも笑えるのだ。ユニークなコミック・センスがそこかしこにちりばめられたこの痛快なスプラッターは、後味爽快なストレス解消必至の一本。
  • THE MASKED GIRL 女子高生は改造人間

    懐かしの初期「仮面ライダー」を髣髴とさせる展開が楽しい。ただし、悪の組織によって改造人間にされてしまうのは、マッチョなバイク乗りの男ではなく、ママチャリで通学するおっとりとした女子高生だ。さらに敵であるショッカーならぬジョーカーのトップもこれまた女。「ヤッターマン」のドロンジョ様のごとくセクシーで美しく、大奥の御局様のごとく悪賢い。このブラックマリア役の佐藤藍子、主人公・愛を演じる清水由紀、由美を演じる中村静香の3人は揃ってあの国民的美少女コンテストの出身者。正統派アイドル顔の女優たちをメインに勧善懲悪のヒロイン・アクションを手がけたのは、特撮を得意とし本作が初監督作となる金子功。
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