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ベレン・アティエンサの関連作品 / Related Work
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ジュラシック・ワールド/炎の王国
「ジュラシック・パーク」シリーズ誕生25周年、第5弾。2018年6月22日全米公開。2018年7月13日より日本公開。67点- 手に汗握る
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怪物はささやく
世界的ベストセラーとなった児童小説を「インポッシブル」のJ.A.バヨナ監督と「パンズ・ラビリンス」の製作スタッフにより映画化。難病の母を持つ少年コナーのもとに怪物が現れ、怪物が3つの話をしたら4つめの物語として彼が隠す真実を語るよう告げる。原作は作家シヴォーン・ダウドが遺したアイディアをパトリック・ネスが引き継ぎ完成させ、2012年カーネギー賞とケイト・グリーナウェイ賞をW受賞。パトリック・ネスは本作の脚本にも参加している。出演は「博士と彼女のセオリー」のフェリシティ・ジョーンズ、「エイリアン」シリーズのシガニー・ウィーバーほか。また、「沈黙 -サイレンス-」のリーアム・ニーソンが怪物のモーションキャプチャーを務めている。70点 -
ザ・レイジ 果てしなき怒り
暗黒街に生きる男たちの復讐を描くバイオレンス・アクション。アンダルシアの裏社会を牛耳るロマノの命令で、アントニオ、ロペス、トロの3兄弟は強盗に挑む。計画は失敗し、アントニオは死亡、トロは逮捕される。5年後、出所したトロをロペスが訪ねてくる。監督は、「EVA<エヴァ>」のキケ・マイーヨ。出演は、「スガラムルディの魔女」のマリオ・カサス、「バンクラッシュ」のルイス・トサル、「マジカル・ガール」のホセ・サクリスタン。「シネ・エスパニョーラ2017」で上映。70点 -
ブラック・ハッカー
PCの遠隔操作やフィッシング詐欺、SNSでの成りすましといった問題が発生する現代のネット社会という、“今そこにある危機”を斬新な演出スタイルでクローズアップしたサスペンス・スリラー。監督はハリウッドでリメイクが進行中の「タイム・クライムズ」で世界各国の映画祭を席巻した、スペインの新鋭ナチョ・ビガロンド。犯罪に巻き込まれてゆく主人公を、「グランドピアノ 狙われた黒鍵」のイライジャ・ウッドが演じる。60点 -
ザ・エンド
ダビッド・モンテアグードの小説『FIN』の映画化。外部と遮断された山中で遭遇する人類滅亡の恐怖を描くスリラー。監督は本作が長編デビュー作となるホルヘ・トレグロサ。出演は、「パンズ・ラビリンス」のマリベル・ベルドゥー、「ヒドゥン・フェイス」のクララ・ラゴ。2013年度ゴヤ賞最優秀脚色賞ノミネート。 -
インポッシブル
2004年、スマトラ沖で発生したマグニチュード9.1の地震により引き起こされた津波に実際に被災し生還したスペイン人一家の体験を基に、一家や彼らを支えた人々を描いたヒューマン・ドラマ。監督は長編映画デビュー作「永遠のこどもたち」がスペインのアカデミー賞にあたるゴヤ賞で脚本賞ほか7部門に輝いたJ.A.バヨナ。想像を絶する津波に巻き込まれて家族が離れ離れになっても希望を持ち再会を願う夫婦を「J・エドガー」「21グラム」のナオミ・ワッツと「人生はビギナーズ」「ムーラン・ルージュ」のユアン・マクレガーが演じる。ナオミ・ワッツは本作により第85回アカデミー賞および第70回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の主演女優賞にノミネートされた。80点 -
チェ 39歳別れの手紙
革命家チェ・ゲバラの闘士としての半生を2部作で描く歴史ドラマの後編。カストロと別れ、ボリビアでゲリラ活動を続けた彼の死までを描く。主演は本作で2008年度カンヌ国際映画祭主演男優賞を受賞した「悲しみが乾くまで」のベニチオ・デル・トロ。監督・撮影は「トラフィック」のスティーヴン・ソダーバーグ。90点
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