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ビル・プルマンの関連作品 / Related Work
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ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男
巨大企業の隠蔽を暴くため闘った弁護士の実話を映画化。1998年、企業弁護士のロブは、大手化学メーカーの廃棄物によって190頭もの牛が病死させられたという調査依頼を受ける。やがて事態の深刻さに気づき、住民を原告団とする一大集団訴訟に踏み切る。製作・主演は、「アベンジャーズ」シリーズのマーク・ラファロ。監督は、「キャロル」のトッド・ヘインズ。出演は、「レ・ミゼラブル」のアン・ハサウェイ、「ミスティック・リバー」のティム・ロビンス。 -
ネクスト・ドリーム ふたりで叶える夢
ハリウッドの音楽業界を舞台に、2人の女性がそれぞれの夢に向かう姿を追った音楽ドラマ。頂点を極めながらも現状から脱却したい歌姫グレースと、音楽プロデューサーになることを諦めきれないアシスタントのマギー。そんな2人の夢が、周囲を巻き込んで動き始める。マギーを「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のダコタ・ジョンソン、グレースをダイアナ・ロスの娘であるトレイシー・エリス・ロスが演じる。監督は『レイトナイト 私の素敵なボス』のニーシャ・ガナトラ。 -
ナショナル・シアター・ライブ2019「みんな我が子」
英国ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を各国の映画館で上映するナショナル・シアター・ライブ2019。アメリカ現代演劇を代表する劇作家アーサー・ミラーの1947年初演作。一見円満そうな家族の崩壊を描く。戦争特需によって事業を成功させた工場主と、次男の戦死を受け入れられない妻。そんな二人の前に恐るべき秘密を知る人物が現れて……。ビル・プルマン、オスカー女優のサリー・フィールドが主演を務める。 -
インデペンデンス・デイ リサージェンス
1997年に国内洋画ナンバーワンヒットとなったSF大作「インデペンデンス・デイ」の20年ぶりの続編。人類が地球侵略を目論むエイリアンとの戦いに勝利してから20年。強固な防衛システムを確立した地球に、さらに進化したエイリアンが再び襲来する。前作に引き続き、ローランド・エメリッヒ(「ホワイトハウス・ダウン」)がメガホンを取った。「ハンガー・ゲーム」シリーズのリアム・ヘムズワースのほか、「チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密」のジェフ・ゴールドブラム、「エージェント・ウルトラ」のビル・プルマンが前作に引き続き出演する。80点 -
エージェント・ウルトラ
「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグが主演を務めるアクションコメディー。田舎町で冴えない日々を送るマイクは、謎の暗号をきっかけに秘められた能力が覚醒。実は彼はCIAの洗脳プログラムを受けたエージェントだった……。「クロニクル」のマックス・ランディスのオリジナル脚本を『プロジェクトX』のニマ・ヌリザデが監督。共演は「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワート、「ロスト・ハイウェイ」のビル・プルマン、「顔のないスパイ」のトファー・グレイス、「ジャンゴ 繋がれざる者」のウォルトン・ゴギンズ、「エンド・オブ・ザ・ワールド」のコニ―・ブリットン。70点 -
キラー・インサイド・ミー
異端のノワール作家として名高いジム・トンプスンの『おれの中の殺し屋』を「マイティ・ハート 愛と絆」のマイケル・ウィンターボトム監督が映画化。田舎町の保安官助手が、内に秘めた殺意を爆発させていく衝動を描く。出演は「ジェシー・ジェームズの暗殺」のケイシー・アフレック、「NINE」のケイト・ハドソン、「マチェーテ」のジェシカ・アルバ。50点 -
ディア・ウエンディ
アメリカの架空の町を舞台に、偶然本物の銃を手にした若者たちが辿る皮肉な運命をリアルなタッチで描く社会派青春ドラマ。監督は「セレブレーション」のトマス・ヴィンターベア。脚本は「ドッグヴィル」などの監督として知られるラース・フォン・トリアー。撮影は「セレブレーション」「ドッグヴィル」「ミリオンズ」のアンソニー・ドッド・マントル。出演は「デス・フロント」のジェイミー・ベル、「THE JUON/呪怨」のビル・プルマン、「シービスケット」のマイケル・アンガラーノ、「きみの帰る場所/アントワン・フィッシャー」のノヴェラ・ネルソン、「オーシャン・オブ・ファイヤー」のクリス・オーウェン、「エイプリルの七面鳥」のアリソン・ピル、「ボム・ザ・システム」のマーク・ウェバーほか。 -
THE JUON/呪怨(2004・アメリカ)
ジャパニーズ・ホラー「呪怨」シリーズのハリウッド・リメイク版で、オリジナルを手掛けた清水崇監督が自らリメイク。日本人監督として史上初の、2週連続全米No.1を記録した。主演は「スクービー・ドゥー」のサラ・ミシェル・ゲラー。 -
バッド・スパイラル 運命の罠
“いい人”キャラクターを得意とするビル・プルマンが、レイプ、そして殺人を企む知的で非情で、魅力的な中年男に扮するサスペンス映画。共演に、ポスト・ディカプリオの声も高い新鋭デヴォン・サワ、イギリス出身の美人女優ガブリエル・アンウォー。 -
ブロークダウン・パレス
高校の卒業旅行先の異国で理不尽で苛酷な運命を体験したふたりの少女の姿を描いたサスペンス。監督は「バッド・ガールズ」のジョナサン・カプラン。脚本は本作がデビューとなるデイヴィッド・アラタ。製作は「マネートレイン」のアダム・フィールズ。製作総指揮はA・キットマン・ホー。撮影は「ゴールデンボーイ」のニュートン。トーマス・シーゲル。音楽は「25年目のキス」のデイヴィッド・ニューマン。美術は「危険な天使」のジェームズ・ニューポート。編集は「レイシ・イン・ハーレム」のカーティス・クレイトン。衣裳はエイプリル・フェリー。出演は「レ・ミゼラブル」のクレア・デインズ、「シューティング・フィッシュ」のケイト・ベッキンセール、「ロスト・ハイウェイ」のビル・プルマン、「ボルケーノ」のジャクリーン・キム、「ビッグ・ヒット」のルー・ダイアモンド・フィリップス、「自由な女神たち」のダニエル・ラペーンほか。 -
エンド・オブ・バイオレンス
「暴力を終焉させる」ことを目的に開発された謎めいた巨大な暴力を、ロサンジェルスを舞台にクールに描くサスペンス。監督は「リスボン物語」のヴィム・ヴェンダース。ヴェンダースとニコラス・クラインの原案を基に、クラインが脚本を執筆。製作はディーパック・メイヤーとヴェンダース、クライン。製作総指揮はジャン=フランソワ・フォンラプトと「リスボン物語」のウーリッヒ・フェルスベルグ。撮影は本作がデビューとなるパスカル・ラボー。音楽はヴェンダースとは「パリ、テキサス」(84)以来となる「ラストマン・スタンディング」のライ・クーダーがあたり、音楽監修はシャロン・ボイルがつとめ、ラテン・プレイボーイズらの曲が作品を彩る。美術・衣裳は「ロスト・ハイウェイ」のパトリシア・ノリス。編集はピーター・プルジゴッダ。出演は「ロスト・ハイウェイ」のビル・プルマン、「ショート・カッツ」のアンディ・マクドウェル、「ケロッグ博士」のトレイシー・リンド、「ユージュアル・サスペクツ」のガブリエル・バーン、「ハメット」「タッカー」のフレデリック・フォレスト、B級映画の名匠で97年死去した「サムバディ・トゥ・ラブ」のサミュエル・フラーほか。 -
ロスト・ハイウェイ
謎のビデオテープを発端に、妻殺しの容疑者の男をめぐる悪夢をビザールに描いた一編。監督は「ワイルド・アット・ハート」「ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間」の鬼才デイヴィッド・リンチ。脚本はリンチと、「ワイルド~」『ホテル・ルーム』(V)で彼と組んだバリー・ギフォード。製作はディーパック・ネイヤー、トム・スターンバーグ、メアリー・スウィーニー。撮影は「死霊のはらわたII」『ホテル・ルーム』(V)のピーター・デミング。音楽は「ブルー・ベルベット」以来リンチと組む、「ロスト・チルドレン」のアンジェロ・バダラメンティがスコアを担当し、音楽製作としてソロ・ユニット“ナイン・インチ・ネイルズ”を率いるトレント・レズナーが参加したことも話題に(作中では一部のみ使用)。主題歌はデイヴィッド・ボウイの“I'm Derranged”、追加音楽はバリー・アダムソン、音響設計でリンチも参加。美術・衣裳はパトリシア・ノリス、編集はメアリー・スウィーニー。出演は「インデペンデンス・デイ」のビル・プルマン、「アメリカの災難」のパトリシア・アークェット、「陽のあたる教室」のバルサザール・ゲティ、「冷血」「マネー・トレイン」のロバート・ブレイク、「インデペンデンス・デイ」のロバート・ロッジアほか。 -
インデペンデンス・デイ
地球を侵略せんとする異星人と人類の3日間の攻防を描き、世界各地で大ヒットしたSFパニック超大作。ミニチュア・ワークをはじめとする伝統的な手法と最新のデジタル技術を組み合わせたSFXを駆使し、数千人のエキストラを動員したスペクタクル場面の迫力が圧巻。古典的なプロットを現代に再生したのは、「ユニバーサル・ソルジャー」「スターゲイト」の監督ローランド・エメリッヒと製作ディーン・デヴリンのコンビで、脚本も2人の共同。エグゼクティヴ・プロデューサーはエメリッヒ、彼の実妹ウテ・エメリッヒ、「ハンテッド」のウィリアム・フェイ。撮影のウォルター・リンデンローブ、美術のオリヴァー・スコールとパトリック・タトポロス、音楽のデイヴィッド・アーノルド、衣裳のジョゼフ・ポロは前作「スターゲイト」に続いての参加。世界各国の混成チームのSFX陣をまとめた視覚効果監修は、ドイツ時代からのエメリッヒの盟友で「MOON<ムーン>44」「ユニバーサル・ソルジャー」を手掛けたフォルカー・エンゲルと、「バットマン・フォーエヴァー」のダグラス・スミス。出演は「バッドボーイズ(1995)」のウィル・スミス、「あなたが寝てる間に…」のビル・プルマン、「9か月」のジェフ・ゴールドブラム、「スニーカーズ」のメアリー・マクドネル、「旅立ちの時」のジャド・ハーシュ、「アイ・ラブ・トラブル」のロバート・ロッジア、「ラストダンス」のランディ・クエイド、テレビ・シリーズ『新スタートレック』でのアンドロイドのデータ役で知られる「ジェネレーションズ」のブレント・スパイナー、「コピーキャット」のハリー・コニック・ジュニアほか多彩な顔ぶれ。80点 -
あなたが寝てる間に…
大都会で暮らす孤独なシングル・ウーマンが、運命のいたずらから真実の愛を掴むまでを描いたハートフルなラヴストーリー。偶然の積み重ねによる物語の妙と、ツボを抑えた演出が醸し出す笑いと感動が心に残る。監督は「クール・ランニング」のジョン・タートルトーブ。脚本は新鋭のダニエル・G・サリヴァンとフレデリック・リボー。製作は「エンジェルス」「アイ・ラブ・トラブル」などのヒットメーカー・コンビ、ジョー・ロスとロジャー・バーンバウム。エグゼクティヴ・プロデューサーはアーサー・サルキシアンと、「コーンヘッズ」などの監督でもあるスティーヴ・バロン。撮影は「クール・ランニング」のフェドン・パパマイケル、音楽は「マスク(1994)」のランディ・エデルマンが担当。主演は「スピード」で一躍トップスターとなったサンドラ・ブロックと、「めぐり逢えたら」「キャスパー」のビル・プルマン。共演は「未来は今」のピーター・ギャラガー、「ケイティ」のピーター・ボイル、「ギルティ 罪深き罪」のジャック・ウォーデンほか。80点 -
キャスパー
淋しがりやで人なつこいゴーストと、ある父娘の交流を描いた、ハートフルなファンタジー・コメディ。ジョー・オリアロとサイ・レイトが創造し、40~50年代にかけてコミックスとテレビアニメ・シリーズで好評を博したキャラクターを、CGを駆使して実写映画化。「ジュラシック・パーク」のデニス・ミュレン率いるILMが2年間を費やし、28兆バイツ(フロッピーディスクで1900万枚)のデータを入力、300 カット以上の実写とCGを合成した映像が驚異的(「ジュラシック・パーク」の恐竜のCG映像が全体で約6分半とするなら、本作のゴーストは約40分間にわたって登場)。実際の撮影に当たってはパペットやメカを使用せず、全てコンピュータ内部でキャラクターが作り上げられている。監督はテレビ界で活躍し、これが初の劇場用作品となる30歳の新鋭ブラッド・シルバーリング。製作はコリン・ウィルソン、エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグ、ジェラルド・R・モーレン、ジェフリー・A・モンゴメリー。脚本はシェリー・ストナー、ディーナ・オリヴァー。撮影は「ジュラシック・パーク」のディーン・カンディ、音楽は「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」のジェームズ・ホーナー、美術はレスリー・ディリーが担当。主演は「アダムス・ファミリー」シリーズのクリスティナ・リッチと「めぐり逢えたら」のビル・プルマン。共演は「ソープディッシュ」のキャシー・モリアーティ、モンティ・パイソン一家で「ナンズ・オン・ザ・ラン 走れ!尼さん」のエリック・アイドルほか。70点 -
冷たい月を抱く女
ある夫婦と友人の医師の3人が織りなす、奇怪な事件の顛末を描いたスリラー。「ア・フュー・グッドメン」のアーロン・ソーキンと、ジョナス・マッコードの原案を、ソーキンと「愛と死の間で」のスコット・フランクが脚色、「シー・オブ・ラブ」のハロルド・ベッカーが監督。製作は「ア・フュー・グッドメン」のレイチェル・フェファーと、「ドラキュラ(1992)」のチャールズ・B・マルヴェヒル、ベッカーの共同。撮影は「推定無罪」の名手ゴードン・ウィリス、音楽は「氷の微笑」のジェリー・ゴールドスミス。主演は「マイ・ライフ(1993)」のニコール・キッドマン、「ゲッタウェイ(1994)」のアレック・ボールドウィン、「めぐり逢えたら」のビル・プルマン。共演は「ザ・プレイヤー」のピーター・ギャラガー、「パシフィック・ハイツ」のベベ・ニューワースに加え、ジョージ・C・スコット、アン・バンクロフトのベテラン陣。 -
めぐり逢えたら
目前の幸せに迷うキャリアウーマンと、愛する妻に先立たれたシングルファーザーの運命的な恋を描いた、ハートフルな恋愛ドラマ。監督・脚本は「恋人たちの予感」などで脚本家として活躍し、「ディス・イズ・マイライフ」で監督に進出したノーラ・エフロン。ジェフ・アーチの原案を、アーチとエフロン、「スティング」のデイヴィッド・ウォードが共同で脚色。製作は「ショート・サーキット2 がんばれ!ジョニー5」のゲイリー・フォスター。エグゼクティヴ・プロデューサーは「フィッシャー・キング」のリンダ・オスト。撮影は「チャーリー」のスヴェン・ニクヴィストが担当。「スターダスト」などのスタンダード曲を散りばめた音楽は「ア・フュー・グッドメン」のマーク・シャイマン。また、レオ・マッケリー監督、ケーリー・グラント主演1957年の名作「めぐり逢い(1957)」がドラマ全体のモチーフとなっているのをはじめ、「打撃王」「特攻大作戦」などに言及した映画ネタが随所に盛り込まれているのも見どころのひとつ。主演は「キスへのプレリュード」のメグ・ライアンと「プリティ・リーグ」トム・ハンクス。共演は「ジャック・サマースビー」のビル・プルマン、「プリティ・リーグ」のロージー・オドネル、ハンクス夫人のリタ・ウィルソン、「007消されたライセンス」のレーリー・ローウェル、「ア・フュー・グッドメン」の監督、ロブ・ライナーなど。なお、日本での上映に当たり、ポップスグループ、ドリームズ・カム・トゥルーの短編映画「WINTER SONG」(監督ジュリアン・テンプル)がオープニング映画として併映された。90点 -
ジャック・サマースビー
南北戦争終結直後のアメリカ南部を舞台に、別人のようになって帰還した若き農場経営者の謎と、周囲の人々との交流を描く人間ドラマ。監督はイギリス出身で「ラジオタウンで恋をして」のジョン・アミエル、製作は「プリティ・ウーマン」のコンビである、「沈黙の戦艦」のアーノン・ミルチャンとスティーヴン・ルーサー。エグゼクティヴ・プロデューサーは主演を兼ねる「愛という名の疑惑」のリチャード・ギアとマギー・ワイルド。「スター・トレックVI 未知の世界」の監督ニコラス・メイヤーとアンソニー・シェーファーの原案をもとに、メイヤーとサラ・ケルノチャンが脚本を執筆。撮影は「子熊物語」のフィリップ・ルースロ。音楽は「バットマン リターンズ」のダニー・エルフマンが担当。主演はギアと「羊たちの沈黙」のジョディ・フォスター。ほかに「プリティ・リーグ」のビル・プルマン、「スニーカーズ」のジェームズ・アール・ジョーンズらが共演。 -
シングルス
独身を主義としていた6人の若者が次第に恋人を必要とする姿を描いた青春映画。監督・製作・脚本は「セイ・エニシング」のキャメロン・クロウ。共同製作は「シザーハンズ」で製作総指揮を務めたリチャード・ハシモト。エグゼクティヴ・プロデューサーは「アンタッチャブル」のプロデューサーのアート・リンソン。撮影は「ホット・スポット」のウェリー・スタイガーが担当。主演は「ルームメイト」のブリジット・フォンダ、「愛と死の間で」のキャンベル・スコット、「7月4日に生まれて」のキーラ・セジウィック、「偶然の旅行者」のジム・トゥルー、「死の接吻(1991)」のマット・ディロン、「偶然の旅行者」のビル・プルマン。80点 -
チキンハート・ブルース
宝石密輸を企てた3人の男女の逃亡と追跡を描くコメディ・ドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはケアリー・ブロカウ、製作はキャシアン・エルウェス、監督は「バラの刻印」のロバート・ドーンヘルム、脚本はトーマス・マクゲーンとジム・ハリソンの共同、撮影はブライアン・ダッガン、音楽はトム・バーラーが担当。出演はキース・キャラダイン、サリー・カークランドほか。 -
ワイルド・ウエスト 復讐のバラード
ビル・プルマン主演による正統派西部劇アクション。変わり者のカウボーイ・レフティの相棒で、英雄として多くの人から慕われていたエディが馬泥棒に殺される。復讐を誓ったレフティは犯人を追い詰めていくが、エディの死には驚きの真実が隠されていた。【スタッフ&キャスト】監督・製作・脚本:ジャレッド・モシェ 製作:ネダ・アーミアン 撮影:デヴィッド・マクファーランド 音楽:H・スコット・サリーナス 出演:ビル・プルマン/トミー・フラナガン/ピーター・フォンダ/キャシー・ベイカー70点 -
ミスター・クレイジー 殺したい男
理想の恋人を追い求めていた独身のキャリアウーマンが出会ったのは最高に迷惑な男だった…。「あなたが寝てる間に…」のビル・プルマン主演のラブ・コメディ。監督はニック・キャッスル。共演はエレン・ディガナーズ、ジョーン・キューザック、ディーン・ストックウェルほか。 -
スパイゲーム(1999)
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2001に正式出品作品されたスパイアクション。『ID4』のビル・プルマンと、『トリコロール/赤の愛』で実力派として高い評価を得たイレーヌ・ジャコブが、米露間の情報戦争に翻弄される工作員を演じている。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:ニック・パウエル/スティーブン・ウーリー 製作:ジョナサン・カールセン 監督:イルカ・ジャルヴィラチュリ 出演:ビル・プルマン/イレーヌ・ジャコブ/ウド・キアー/ブルーノ・カービイ -
ワイアット・アープ(1994)
西部開拓史の伝説のヒーロー、ワイアット・アープの波乱万丈の生涯を描いた西部劇の大作。従来のアープものと異なり、史実に忠実で重厚な人間ドラマとして描かれている。監督は「シルバラード」に続き西部劇を手掛けたローレンス・カスダン。脚本はカスダンとジム・ウィルソンのオリジナル。製作はカスダン、ウィルソン、主演のケヴィン・コスナーの共同。撮影はオーウェン・ロイズマン、美術のアイダ・ランダム、編集のキャロル・リトルトンら主要スタッフはカスダン作品の常連揃い。ほかに、音楽に「わかれ路(1994)」のジェームズ・ニュートン・ハワードら。「シルバラード」やカスダン脚本の「ボディガード(1992)」に主演したケヴィン・コスナーが堂々たる風格でアープを演じるほか、親友ドク・ホリデイ役のデニス・クエイドをはじめ、「ジェロニモ(1994)」のジーン・ハックマン、「フィアレス」のイザベラ・ロッセリーニほか多彩なキャスト。80点 -
甘い毒
恋愛関係から生まれる「悪女」をテーマに、こじれた愛憎関係をサスペンスタッチで描いたエロスドラマ。夫の金を盗んで田舎町へ逃げたブリジットは、町の青年・マイクを騙し夫の殺害を試みる。リンダ・フィオレンティーノをはじめ、個性派俳優陣が出演。【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・ダール 製作:ジョナサン・シェスタック 脚本:スティーヴ・バランシック 撮影:ジェフ・ジャー 出演:リンダ・フィオレンティーノ/ビル・プルマン/ピーター・バーグ/ビル・ナン -
プロフェッサー
アラン・リックマン、ビル・プルマンほか演技派スター共演による謎解きサスペンス。ノーベル化学賞を受賞した大学教授のイーライは、授賞式に出席するため家族3人でストックホルムへ出向こうとしていた。ところが、何者かにひとり息子を誘拐され…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ランドール・ミラー 共同脚本:ジョディ・サヴィン 撮影:マイク・オジアー 出演:アラン・リックマン/メアリー・スティーンバージェン/ビル・プルマン/エリザ・ドゥシュク/ダニー・デヴィート -
希望の翼 最後に帰る場所
第二次世界大戦時を舞台に、戦争がもたらす悲哀を描いたヒューマンドラマ。アメリカの田舎町に暮らす老人・ジェイクは妻と孫との3人暮らし。そこへヨーロッパへ出征していた息子が帰って来て…。『インデペンデンス・デイ』のビル・プルマン出演。【スタッフ&キャスト】監督:グレン・ジョーダン 脚本:ロバート・インマン 製作:アン・ホプキンス 出演:ビル・プルマン/ニール・パトリック・ハリス/バーナード・ヒューズ/サダ・トンプソン/ロバート・プロスキー -
サイコ リバース
多重人格者の異常な行動が引き起こす恐怖の惨劇を描くサイコスリラー。虐待をしていた母親を亡くして以来、人付き合いを避けて暮らしていたジョン。ある朝起こった列車脱線事故をきっかけに、彼の妻と名乗る女性が現れ…。キリアン・マーフィ主演。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:マイケル・ランダー 製作:バリー・メンデル 脚本:ライアン・ロイ 撮影:フィリップ・ルースロ 出演:キリアン・マーフィ/エレン・ペイジ/スーザン・サランドン/ビル・プルマン0点 -
リセット(2011)
「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチほか、豪華キャスト共演で描くサスペンスドラマ。10歳の息子・ボビーと暮らす女詐欺師のオリーブは、ある日上流階級の富豪夫婦と知り合うが、彼女の過去の犯罪が明らかになり警察に連行され…。50点
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