トム・ウルフの関連作品 / Related Work

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  • グリーンブック

    2018年トロント国際映画祭で最高賞を受賞した実話に基づく人間ドラマ。1962年、天才黒人ピアニストが差別の残る南部でのコンサートツアーを計画し、イタリア系の用心棒トニーを雇う。ふたりは黒人用旅行ガイド『グリーンブック』を頼りに旅を始める。監督は、「愛しのローズマリー」のピーター・ファレリー。出演は、「はじまりへの旅」のヴィゴ・モーテンセン、「ムーンライト」のマハーシャラ・アリ、「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」のリンダ・カーデリーニ。第91回アカデミー賞にて作品賞に輝いた。
    93
    • 感動的な
  • エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方

    「40歳の童貞男」のジャド・アパトー監督、コメディエンヌのエイミー・シューマー脚本・主演のロマンチック・コメディ。幼いころの父の一言が影響して、恋愛できないまま大人になったエイミー。外科医アーロンとの出会いで自分を変えようと決意するが……。出演は、「マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ」のビル・ヘイダー、「ルーム」のブリー・ラーソン、「ドクター・ストレンジ」のティルダ・スウィントン。
    70
  • ビル・カニンガム&ニューヨーク

    82歳になってもなお街角に出て写真を取り続ける、ニューヨークを代表するファッション・フォトグラファーのビル・カニンガムを追ったドキュメンタリー。ニューヨーク・タイムズ紙の人気コラムを長年担当し、50年もストリートでファッション・スナップを撮ることに情熱を傾け続ける彼と彼の周辺をユーモアを交えた視線で捉える。彼に撮られることがニューヨーカーのステイタスでありながら知られていなかった彼自身や私生活に触れている。監督は短編映画「2÷3」で2000年ベルリン国際映画祭審査員賞を受賞したリチャード・プレス。本作が初長編監督作品となる。第18回クロトゥルーディス賞ほかで最優秀ドキュメンタリー賞を受賞。
    90
  • ラット・フィンク ボクのビッグ・ダディ

      異色のネズミキャラ“ラット・フィンク”の生みの親エド・ロスの人生に迫るドキュメンタリー。実写にアニメのラット・フィンクを合成した映像で、50年代アメリカン・ポップ・カルチャーをリードしたアーティストの姿を捉える。監督は「ツイスト」などポップ・カルチャーに関するドキュメンタリーを作り続けているロン・マン。
    • リンガー!替え玉・選手権

      健常者が知的発達障害者を装って「スペシャル・オリンピックス」に出場する中で本当の人間らしさに目覚めていく様を描いた過激かつハートフルな作品。ファレリー兄弟が製作に当たっている。主演はジョニー・ノックスヴィル(「ジャッカス」)、ブライアン・コックス(「マッチポイント」)、キャサリン・ハイグル(「ロズウェル/星の恋人たち」)。監督は「ビヨンド・ザ・マット」のバリー・W・ブラウスタイン。
      80
    • チョムスキーとメディア マニュファクチャリング・コンセント

      アメリカの言語学者、ノーム・チョムスキーが、民主主義社会においてマスメディアが果たしている真の役割を豊富な事例を基に検証、その危険な実態に警鐘を鳴らすとともに、市民が本当に必要な情報に接するためにはマスメディアに頼らないオルタナティブ・メディアの存在が不可欠と説くドキュメンタリー映画。
    • ふたりにクギづけ

      結合双生児の絆を描いたハートウォーミング・コメディ。監督・製作・脚本は「愛しのローズマリー」のボビー&ピーター・ファレリー。撮影は「スパイ・ゲーム」のダン・ミンデル。編集は「愛しのローズマリー」のクリストファー・グリーンバリーほか。衣裳は「オースティン・パワーズ」シリーズや「タイムマシン」のディーナ・アッペル。出演は「ボーン・アイデンティティー」のマット・デイモン、「ボブ・クレイン/快楽を知ったTVスター」のグレッグ・キニア、「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」のエヴァ・メンデス、これが本格映画デビューとなるウェン・ヤン・シー、「ムッソリーニとお茶を」のシェール、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のセイモア・カッセルほか。
      90
    • エンジェル・アイズ

      過去を閉ざした男女が愛を通じて人生を取り戻そうとする姿を描く、都会派ラブストーリー。監督は「男が女を愛する時 」「メッセージ・イン・ア・ボトル」のルイス・マンドーキ。主演は「ザ・セル」のジェニファー・ロペス。
    • ドニー・ダーコ

      2001年のサンダンス映画祭で、「メメント」「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」と同じく絶賛された新鋭、リチャード・ケリーの衝撃デビュー作。ドリュー・バリモアが脚本に惚れ込み、出演のみならずプロデュースも担当している。
      70
    • 愛しのローズマリー

      面食いだった青年が、肥満コンプレックスに悩む心美しき女性と恋におちるラヴ・ストーリー。監督・製作・脚本は「ふたりの男とひとりの女」のボビー(弟)とピーター(兄)のファレリー兄弟。撮影は「チャーリーズ・エンジェル」のラッセル・カーペンター。音楽は人気ユニットのアイヴィー。出演は「アニバーサリーの夜に」のグウィネス・パルトロウ、「ハイ・フィデリティ」のジャック・ブラック、「ザ・ペーパー」のジェイソン・アレクサンダー、「スポット」のジョー・ヴィテレッリ、心理学の大家アンソニー・J・ロビンス(本人役)ほか。
      90
    • ふたりの男とひとりの女

      二重人格の男が、1人の女性に恋する試練と災難を描いたコメディ。監督・脚本は「メリーに首ったけ」のボビー&ピーター・ファレリー兄弟。製作はブラッドリー・トーマス。撮影はマーク・アーウィン。編集は「アメリカン・ビューティー」のクリストファー・グリーンバリー。出演は「グリンチ」のジム・キャリー、「プロポーズ」のレニー・ゼルウィガー、「ロミオ・マスト・ダイ」のアンソニー・アンダーソン、「ブルワース」のモンゴ・ブラウンリー、ジェロード・ミクソン、「アメリカン・ビューティー」のクリス・クーパー、「ヒマラヤ杉に降る雪」のリチャード・ジェンキンス、「ジャッキー・ブラウン」のロバート・フォスターほか。
      80
    • メリーに首ったけ

      とびきりキュートな美女に片想いを続ける純情男と彼女につきまとう男たちの狂騒劇を、ナンセンスでお下品なギャグ満載で描いたコメディ。監督・製作総指揮は「ジム・キャリーはMr.ダマー」「キングピン ストライクヘの道」のピーターとボビーのファレリー兄弟。脚本はエド・デクター、ジョン・J・ストラウスの原案を基に二人とファレリー兄弟が共同で執筆。製作はフランク・ベター、マイケル・スタインバーグ、チャールズ・B・ウェスラー、ブラッドリー・トーマス。撮影のマーク・アーウィン、ヴイジュアル・コンサルタントのシドニー・J・バーソロミュー、編集のクリストファー・グリーンバリー、衣裳のメアリー・ゾフレス(「ビッグ・リボウスキ」)は兄弟の前2作に続く参加。音楽は「キングピン」に続いて起用された異色ロッカーのジョナサン・リッチマンで、狂言回し的に本編にも登場。音楽監修はハッピー・ウォルターズ、トム・ウルフ。出演は「普通じゃない」のキャメロン・ディアス、「ケーブルガイ」(監督として)「アメリカの災難」のベン・スティラー、「イン&アウト」のマット・ディロン、「キングピン」のクリス・エリオットとリン・シェイ、「マウス・ハント」のリー・エヴァンズ、「ディープ・インパクト」のW・アール・ブラウン、「野獣教師」のキース・デイヴィッドほか。
      90
    • 虚栄のかがり火

      ウォール街の頂点を極めた若き債券トレーダーがささいな事件から転落の道を辿る。エグゼクティブ・プロデューサーはピーター・グーバーとジョン・ピータース、製作・監督は「カジュアリティーズ」のブライアン・デ・パルマ、トム・ウルフの原作をマイケル・クリストファーが脚本化、撮影はヴィルモス・ジグモンド、音楽をデイブ・グルーシンが担当。出演はトム・ハンクス、ブルース・ウィリス、メラニー・グリフィスほか。
      70
    • ライトスタッフ

      アメリカの初期の宇宙開発計画に参加したパイロットとその家族をめぐるドラマ。製作はアーウィン・ウィンクラーとロバート・チャートフ、エグゼクティヴ・プロデューサーはジェームズ・D・ブルベイカー。監督・脚本は「SF/ボディ・スナッチャー」(78)のフィリップ・カウフマン。原作はトム・ウルフの『ザ・ライト・スタッフ』(中公文庫)。撮影はケイレブ・デシャネル、音楽はビル・コンティ、特殊視覚効果はゲイリー・グティエレツが担当。チャック・イエガーがテクニカル・コンサルタントとして参加し、端役でも出演している。出演はサム・シェパード、スコット・グレン、エド・ハリス、デニス・クエイド、バーバラ・ハーシーなど。アメリカ公開版は3時間12分。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、ビスタサイズ。1983年作品。
      90
    • ラスト・アメリカン・ヒーロー

      アメリカ・オートレース史上空前の飛ばし屋として勇名の轟かせた実在のレーサー・ジュニア・ジョンソンの、スピードに命を賭けた人生を描く。製作総指揮はジョー・ワイザン、製作はウィリアム・ロバーツ、ジョン・カッツ、監督はラモント・ジョンソン、脚本はウィリアム・ロバーツ、原作はトム・ウルフの「ジュニア・ジョンソンこそアメリカ最後のヒーローだ!」、撮影はジョージ・シラーノ、音楽はチャールズ・フォックスが各々担当。出演は「ラスト・ショー」のジェフ・ブリッジス、ヴァレリー・ペリン、ジェラルディン・フィッツジェラルド、ゲイリー・ビジー、ネッド・ビーティ、アート・ランド、ウィリアム・スミス2世、エド・ローター、グレゴリー・ウォルコットなど。
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