二代目中村七之助の関連作品 / Related Work

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  • シネマ歌舞伎 唐茄子屋 不思議国之若旦那

    歌舞伎を高性能カメラで撮影した『シネマ歌舞伎』の1本。宮藤官九郎がドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』でタッグを組んだ中村勘九郎と平成中村座で上演した新作歌舞伎。古典落語『唐茄子屋政談』に『不思議の国のアリス』の要素を織り交ぜた人情噺。2022年10月収録。出演は、「怪物」の中村獅童、ドラマ『どうする家康』の中村七之助。
  • シネマ歌舞伎 野田版 桜の森の満開の下

    歌舞伎の公演をHD高性能カメラで撮影しスクリーンで上映するシリーズの第33弾。現代演劇界を代表する奇才・野田秀樹が、坂口安吾の小説を基に書き下ろした舞台を歌舞伎化。天智天皇が治める時代、ヒダの王の下に3人の匠の名人が集められ仏像の彫刻を競い合う。出演は、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺』の中村勘九郎、「シネマ歌舞伎 東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖」の市川染五郎(現・松本幸四郎)、中村七之助、「シネマ歌舞伎 沓手鳥孤城落月」の中村梅枝。2017年8月歌舞伎座公演。
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    • 感動的な
    • 重厚感のある
  • シネマ歌舞伎 沓手鳥孤城落月(ほととぎすこじょうのらくげつ)

    歌舞伎の舞台公演をHD高性能カメラで撮影しスクリーンで上映するシリーズの一作。落城の混乱の中においても貫かれる母子の愛を綴る坪内逍遙作品。大坂夏の陣、徳川の軍勢が間近に迫り、正気を失った母・淀の方の姿を見た秀頼は、母を殺して自害しようとする。2017年10月の歌舞伎座公演を上映。出演は「シネマ歌舞伎 京鹿子娘五人道成寺」の坂東玉三郎、中村七之助。「シネマ歌舞伎 楊貴妃」と同時上映。
  • シネマ歌舞伎 東海道中膝栗毛 歌舞伎座捕物帖(こびきちょうなぞときばなし)

    歌舞伎の舞台公演をHD高性能カメラで撮影しスクリーンで上映するシリーズの第31弾。『東海道中膝栗毛』の弥次郎兵衛と喜多八が推理に挑むミステリー劇。お伊勢参りで一文無しとなった弥次喜多の二人が歌舞伎座で働いていると、舞台で殺人事件が発生する。脚本・演出・出演は、「シネマ歌舞伎 スーパー歌舞伎II ワンピース」の市川猿之助。出演は、「シネマ歌舞伎 歌舞伎NEXT 阿弖流為 アテルイ」の市川染五郎。
  • シネマ歌舞伎 京鹿子娘五人道成寺

    歌舞伎の舞台をHDカメラで収録、関係者のインタビューなど特別映像を交えた“シネマ歌舞伎”で、『京鹿子娘道成寺』を5人で踊り分ける豪華絢爛な公演を上映。鐘供養のために道成寺を訪れた白拍子の花子が、踊りを披露するうち、蛇に姿を変えていき……。白拍子の花子を坂東 玉三郎、中村 勘九郎、中村 七之助、中村 梅枝、中村 児太郎の5人が演じる。上演月:「京鹿子娘五人道成寺」「二人椀久」2016(平成28)年12月、上演劇場:歌舞伎座
  • NEWシネマ歌舞伎 四谷怪談

    歌舞伎の舞台をHD高性能カメラで撮影、映画館で上映するシネマ歌舞伎の第28弾。鶴屋南北の『四谷怪談』を、現代的な感覚で描くコクーン歌舞伎として上演した2016年6月の公演を収録。刹那的に生きる民谷伊右衛門と、亡霊となって復讐するお岩の物語。出演は「日本で一番悪い奴ら」の中村獅童、「銀魂」の中村勘九郎。監督を務めたのは、舞台演出家としても活躍する串田和美。
  • シネマ歌舞伎 歌舞伎NEXT 阿弖流為 アテルイ

      高性能カメラで歌舞伎を撮影したシネマ歌舞伎第24弾。劇団☆新感線の舞台『アテルイ』を歌舞伎化し、2015年7月に上演された演目をデジタルで上映。北の民・蝦夷を率いる阿弖流為と、征夷大将軍・坂上田村麻呂は、互いを認め合いながら戦う。今回の歌舞伎化に際し、第47回岸田國士戯曲賞を受賞した2002年版の脚本を中島かずきが書き直し、劇団☆新感線のいのうえひでのりが演出を手がけ、歌舞伎に新風を吹き込んだ。2002年版に引き続き阿弖流為に七代目市川染五郎が扮するほか、坂上田村麻呂を「清須会議」の六代目中村勘九郎が、謎の女を「ラスト サムライ」の二代目中村七之助が演じる。
    • NEWシネマ歌舞伎 三人吉三

      歌舞伎の舞台公演をHDカメラで撮影し、歌舞伎の面白さや美しさを捉えたシネマ歌舞伎の第22作目。本作では2014年6月に東京・渋谷のシアターコクーンで上演されたコクーン歌舞伎第十四弾『三人吉三』を収録。「禅 ZEN」の六代目中村勘九郎、「ラスト サムライ」の二代目中村七之助、「源氏物語 千年の謎」の二代目尾上松也という次代を担う三人を迎え好評を博した流麗な台詞と刹那的な美しさが特徴的な河竹黙阿弥の名作を、演出・美術を担当した串田和美が自ら監督を務め映像化。3時間半以上あった舞台を凝縮し、新演出がなされた撮影や舞台袖等普段見られないところの模様といった新たな魅力を加えている。
    • シネマ歌舞伎 二人藤娘

      歌舞伎の舞台公演をHDカメラで撮影し、歌舞伎の面白さや美しさを捉えたシネマ歌舞伎の第21作目。2014年3月の鳳凰祭三月大歌舞伎昼の部で上演された、国外の錚々たる芸術家とも多く組み世界的な人気を誇る人間国宝・五代目坂東玉三郎と「ラスト サムライ」や「真夜中の弥次さん喜多さん」など映像作品にも進出する二代目中村七之助の二人が藤の精に扮した幻想的な舞踊『二人藤娘』を収録。美しい娘の姿をした藤の精たちが藤の花房のもとに現れ、恋する乙女心を艶やかに舞う。鳳凰祭三月大歌舞伎夜の部で上演された『日本振袖始』とともに、緊迫感溢れる本番前の幕の中など舞台裏の様子も盛り込み上映される。
    • かぐや姫の物語

      竹から出てきたかぐや姫が美しく成長し、男性たちからの求婚をかわし、やがて月に帰っていく様を綴った『竹取物語』を題材にしたアニメ。監督・原案・脚本は「ホーホケキョ となりの山田くん」以来14年ぶりの新作公開となる高畑勲。『風に聞け』で第36回城戸賞に入選した坂口理子が脚本に参加。本作では先に声の収録をし後から作画を行うプレスコを採用。かぐや姫の声を「神様のカルテ」の朝倉あきが、幼なじみの捨丸の声を「横道世之介」の高良健吾が、かぐや姫を育てる翁の声を2012年に他界した「海軍特別年少兵」の地井武男が、媼の声を「マルサの女」の宮本信子が担当。制作は「風立ちぬ」「おもひでぽろぽろ」のスタジオジブリ。
    • シネマ歌舞伎 籠釣瓶花街酔醒

      吉原で実際に起きた事件を元に1888年に初演された名作歌舞伎。吉原の花魁と彼女に入れあげた田舎商人、花魁の情夫の人間模様を描く。出演は「座頭市 THE LAST」の中村勘三郎、「帝都物語」の坂東玉三郎、「最後の忠臣蔵」の片岡仁左衛門。HDカメラで収録した歌舞伎の舞台を映画館で上映するシネマ歌舞伎第18弾。
    • シネマ歌舞伎 大江戸りびんぐでっど

      2009年12月の歌舞伎座さよなら公演をシネマ歌舞伎として映像化。江戸時代に現れた“存鼻(ぞんび)”が、人間の代わりに派遣社員として働く騒動を描く。作・演出を「ゼブラーマン」シリーズの宮藤官九郎、音楽を「少年メリケンサック」の向井秀徳が担当する。出演は「今度の日曜日に」の市川染五郎、「シネマ歌舞伎 法界坊」の中村七之助、中村勘太郎など。
    • シネマ歌舞伎 法界坊

      歌舞伎の舞台公演を最先端のHDカメラで撮影、スクリーンで上映する“シネマ歌舞伎”第10弾は、東京・浅草の浅草寺境内に建てられた仮設の芝居小屋平成中村座で行なわれた『隅田川続俤(すみだがわごにちのおもかげ)法界坊』。演出・美術を串田和美が担当し、「ディア・ドクター」の中村勘三郎、「GOEMON」の中村橋之助、「火天の城」の笹野高史らが出演する。
    • シネマ歌舞伎 怪談 牡丹燈籠

      歌舞伎の人気演目として知られる三遊亭円朝・原作、三世河竹新七・脚色の『怪談 牡丹燈籠』。本作は平成19年10月の歌舞伎座で公演された『怪談 牡丹燈籠』の舞台映像をシネマ歌舞伎として上映するもの。台本は昭和49年に大西信行が文学座のために書き下ろしたもので、言語は口語に近く、人物像もより深く掘り下げられた笑いどころも満載の現代版となっている。演出は、戌井市郎。出演に仁左衛門、三津五朗ほか。
    • シネマ歌舞伎 連獅子

      歌舞伎の舞台公演を最先端のHDカメラで撮影、スクリーンで上映する“シネマ歌舞伎”第7弾。「男はつらいよ」シリーズの巨匠・山田洋次がカメラを舞台上に設置して迫力の映像を作り上げた「連獅子」と、名作落語を原作にした抱腹絶倒の「らくだ」を二本立て公開。両作品とも「やじきた道中 てれすこ」の中村勘三郎が出演。
    • シネマ歌舞伎 ふるあめりかに袖はぬらさじ

      幕末、尊王攘夷が叫ばれる中、自害した一人の遊女が攘夷女郎として祀り上げられていくのに一役買った芸者の姿を描く舞台。2007年12月に歌舞伎座で歌舞伎として初上演された有吉佐和子原作の同名作品をHD高性能カメラで撮影。出演は坂東玉三郎、中村獅童、中村七之助、市川海老蔵、坂東三津五郎ほか。
    • シネマ歌舞伎 野田版 研辰の討たれ

      歌舞伎の舞台作品を映画館でも楽しめるように撮影・編集した「シネマ歌舞伎」。赤穂浪士討ち入りの事件は江戸から離れた近江の国まで届いたが、そんな赤穂浪士をひとり馬鹿にするものがいた。木村錦花の原作を、野田秀樹が演出。脚本は平田兼三郎、野田秀樹。出演は中村勘三郎、中村福助、中村橋之助、市川染五郎、中村獅童、坂東三津五郎、ほか。
    • 真夜中の弥次さん喜多さん

      「ピンポン」「GO」「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」の脚本家・宮藤官九郎の初監督映画。原作は、江戸時代に一世を風靡した十返舎一九の『東海道中膝栗毛』を基に、漫画家・しりあがり寿が描いた『真夜中の弥次さん喜多さん』『弥次喜多 in deep』『小説 真夜中の弥次さん喜多さん』の3作。主演は宮藤作品常連の長瀬智也と、歌舞伎界の新星・中村七之助。
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    • シネマ歌舞伎 野田版 鼠小僧

      創業110周年を迎える松竹の記念事業のひとつとして、演劇部門と映像部門の共同事業により制作された「シネマ歌舞伎」。歌舞伎の舞台作品をHD高性能カメラで撮影し、東劇にてデジタル上映するという映画と演劇のジャンルを超えた新たな取り組みの第一弾。主演の中村勘九郎にとって、十八代目中村勘三郎襲名記念上映でもある。作・演出は野田秀樹。
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      登校拒否の女子高生が、ませた男子小学生とエロチャットのバイトを通して、再生、成長していく姿を描いた青春ドラマ。監督は、本作が初の劇場用作品となる片岡K。第38回文藝賞を受賞した綿矢りさによる同名小説を基に、「恋文日和」の大森美香が脚色。撮影を『全国制覇テキ屋魂 第二章 鰯神社と恋吹雪』の池田英孝が担当している。主演は、「あずみ」の上戸彩と「ハウルの動く城」の神木隆之介。第17回東京国際映画祭コンペティション部門出品、文化庁支援作品。
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    • ラスト サムライ

      アメリカの軍人が日本で侍の生き方に魅せられる様を描いたスペクタクル巨編。監督・製作・脚本は「マーシャル・ロー」のエドワード・ズウィック。製作・脚本は「娼婦ベロニカ」のマーシャル・ハースコヴィッツ。脚本・原案は「ネメシス/S.T.X.」 のジョン・ローガン。撮影は「コレリ大尉のマンドリン」のジョン・トール。音楽は「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」のハンス・ジマー。美術は「ジャスティス」のリリー・キルヴァート。編集は「サハラに舞う羽根」のスティーヴン・ローゼンブラムほか。衣裳は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのナイラ・ディクソン。製作・主演は「マイノリティ・リポート」のトム・クルーズ。共演は「人生は、時々晴れ」のティモシー・スポール、「ホワイト・オランダー」のビリー・コノリー、「ケイティ」のトニー・ゴールドウィン、「T.R.Y.」の渡辺謙、「たそがれ清兵衛」の真田広之、「スパイ・ゾルゲ」の小雪、これが映画デビューとなる歌舞伎役者の中村七之助、「キル・ビル」の菅田俊、「RED SHADOW/赤影」の福本清三、「突入せよ!『あさま山荘』事件」などの監督の原田眞人、これが映画デビューの小山田シンほか。
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