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鄭龍進の関連作品 / Related Work
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バトルキング!! We’ll rise again
ダンス&ボーカルユニット“ONE N' ONLY”のメンバーが主演を務めた青春映画。生きがいもなく、仲間とケンカに明け暮れる日々を過ごしていた高坂源二郎は、名門アートスクールでダンスに打ち込む内藤可乃と出会い、ダンスに目覚めるが……。出演は「海辺の週刊大衆」の山下永玖、「ミスミソウ」の櫻愛里紗。監督は「鬼ガール!!」の瀧川元気。 -
誰かの花
横浜黄金町の老舗の映画館、シネマ・ジャック&ベティの30周年記念映画。「世界を変えなかった不確かな罪」で注目された横浜出身の奥田裕介監督の長篇第2作目。嵐の日に団地のベランダから落ちた植木鉢をめぐって、家族や周囲の者たちの疑念と葛藤が渦巻いていく。鉄鋼所で働く主人公の孝秋に「ケンとカズ」「ONODA 一万夜を越えて」のカトウシンスケ。その両親役に吉行和子と高橋長英の大ベテランを配し、脚本から密なディスカッションが行われた。ある悲劇が「善意」から始まったら、その先に救いはあるのか。老親の介護や認知症、集合住宅の人間模様を縦糸に、被害者/加害者の救済問題を横糸に編まれた人間ドラマ。第34回東京国際映画祭「アジアの未来」部門正式出品作品。 -
AMY SAID エイミー・セッド
俳優のマネージメント会社ディケイドが、設立25周年を記念して企画・製作した群像劇。エミが亡くなって20年。命日に当時の映画研究会の仲間が集まる。そこで直子が「エミが死んだ理由を知っている」と告げたことから、止まっていた彼らの時間が動き出す。出演は「昼顔」(17)の三浦誠己、「追憶」(17)の渋川清彦、「夏美のホタル」の中村優子。 -
桜並木の満開の下に
東日本大震災後の茨城県日立市を舞台に、新婚早々最愛の夫を事故で亡くした妻の心の動きを描いたラブストーリー。監督はドキュメンタリーやロードムービーなど幅広く手がける舩橋淳。「BIG RIVER」「谷中暮色」「フタバから遠く離れて」に続き、本作もベルリン国際映画祭にて上映された。夫を亡くし悲しみに暮れるが事故を引き起こした工員に次第に心動かされて行く妻を「東京プレイボーイクラブ」の臼田あさ美が、ひたむきに許しを乞う工員に「あなたへ」の三浦貴大が演じている。ほか、「東京公園」の高橋洋、「女優霊」の柳憂怜、「かぞくのくに」の諏訪太朗らが出演。日本さくら名所100選に入った日立市平和通りの桜が主人公の心模様を彩る。 -
Playback(2012)
40代を目前にして人生に行き詰った俳優が、これまで生きてきた道を辿り直すことで、再生してゆく姿を、モノクロの映像とともに描いたドラマ。出演は「希望の国」の村上淳、「外事警察 その男に騙されるな」の渋川清彦。自主映画で活躍してきた三宅唱監督の作品を見た村上が、監督にラブコールを送って2人のコラボが実現した。 -
スマグラー おまえの未来を運べ
真鍋昌平の同名コミックを原作に「山のあなた 徳市の恋」の石井克人監督が映画化。多額の借金を背負わされたフリーターが、秘密の運送屋=スマグラーの一員として働く姿を描く。出演は「マイ・バック・ページ」の妻夫木聡、「毎日かあさん」の永瀬正敏、「てぃだかんかん 海とサンゴと小さな奇跡」の松雪泰子、「悪人」の満島ひかり。70点 -
BOX 袴田事件 命とは
清水市の味噌工場で専務一家4人が殺害され、従業員に死刑判決が下った袴田事件。冤罪が叫ばれ、再審請求が続けられているこの実際の事件をもとに、人が人を裁くということを、裁判官の苦悩を通して描く社会ドラマ。監督は、「禅 ZEN」の高橋伴明。出演は、「マークスの山」の萩原聖人、「松ヶ根乱射事件」の新井浩文。 -
演じ屋 第六幕 演じ屋崩壊
演じ屋コンビの活躍を描く連続ドラマの第6作。監督・脚本(撮影)は「演じ屋 第伍幕 小野田のムスコ」の野口照夫。主演は、「記憶の音楽 Gb」の笠原紳司と「演じ屋 第伍幕~」の今井孝祐。DV作品。ビデオプロジェクターによる上映。
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