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岸建太朗の関連作品 / Related Work
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探偵マリコの生涯で一番悲惨な日
内田英治と片山慎三がタッグを組み、6つのエピソードを交互に監督した探偵エンターテインメント。新宿ゴールデン街の小さなバーでバーテンとして働く一方、新宿探偵社の探偵の顔も持つ27歳のマリコ。その周囲で起きる奇想天外な事件の行方は……?出演は「宇宙人のあいつ」の伊藤沙莉、「ヤクザと家族 The Family」の北村有起哉、「シン・仮面ライダー」の竹野内豊。 -
種をまく人
第57回テッサロニキ国際映画祭最優秀監督賞および最優秀主演女優賞を受賞した、自主制作の人間ドラマ。3年ぶりに病院から戻り、弟・裕太の家を訪れた光雄。姪の知恵やその妹でダウン症の一希に迎えられ幸せなひとときを過ごすが、翌日突然の不幸が訪れる。監督は「勝子」で第14回看取短編映画祭準グランプリを、「死と愛」で第22回新人シナリオコンクール佳作を受賞した竹内洋介。「ミュージアム」などに出演するほか「未来の記録」など監督としても活動する岸建太朗が光雄を演じるとともに撮影監督を務めた。知恵を演じた竹中涼乃は第57回テッサロニキ国際映画祭最優秀主演女優賞、第33回LAアジア太平洋映画祭ベストヤングタレント賞を受賞。87点- 可愛い
- 考えさせられる
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Noise(2018)
2008年に無差別殺傷事件が起きた秋葉原で繰り広げられる人間模様を通じて、日本の今を浮き彫りにする群像劇。8年前の無差別殺傷事件で母親を亡くした桜田美沙は、秋葉原で地下アイドル活動をする一方、所属事務所が経営するJKリフレ店で働くが……。監督は本作が劇場公開映画デビューとなる松本優作。出演はファッションモデル、アイドルとして活動する篠崎こころ、アイドルグループ“オトメブレイヴ”のメンバーとして活躍する安城うらら。84点- 泣ける
- 考えさせられる
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日本製造 メイド・イン・ジャパン
長編デビュー作「Noise」が各地の映画祭で注目を集めた松本優作と、アイドルグループ“ゆるめるモ!”がコラボした作品。未成年による凶悪な殺人事件が発生。その犯人が知り合いだとSNSに書き込んだ恭一の元に、メディアから取材依頼が殺到する。MOOSIC LAB 2018短編部門で審査員特別賞、観客賞、最優秀男優賞を受賞。出演は「orange-オレンジ-」の小西貴大、「名前」の比嘉梨乃、「少女邂逅」の土山茜、「カメラを止めるな!」の真魚。80点- 感動的な
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BLOOD-CLUB DOLLS1
テレビアニメ『BLOOD-C』をベースにした実写映画シリーズ第2弾で、二部作の前編に当たるバイオレンス・アクション。夜な夜な男たちが死闘を繰り広げる地下闘技場“BLOOD-CLUB”を巡り、七原文人と更衣小夜の新たな物語が幕を開ける。出演は「阿修羅少女(アシュラガール) ~BLOOD-C 異聞~」の松村龍之介、「仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判」の宮原華音、『宇宙戦隊キュウレンジャー』の南圭介。『BLOOD』シリーズ全作に関わってきた藤咲淳一が脚本を担当。監督は「阿修羅少女(アシュラガール) ~BLOOD-C 異聞~」の奥秀太郎が務める。0点 -
Mr Long/ミスター・ロン
チャン・チェンがナイフ使いの殺し屋に扮したバイオレンス・アクション。殺し屋のロンは、東京で台湾マフィア暗殺の仕事に失敗し、北関東の田舎町へと逃れる。日本語の話せないロンは、人々の優しさに触れるうち、次第に人間らしさを取り戻してゆくが……。メガホンを取ったのは「天の茶助」のSABU。共演は「たたら侍」の青柳翔。90点 -
わたしたちに許された特別な時間の終わり
2012年に自殺したミュージシャン、増田壮太を中心に、彼に憧れて音楽活動を始めた青年、友人で本作の監督を務めた太田信吾、3人の関係を描いたドキュメンタリー。山形国際ドキュメンタリー映画祭2013アジア千波万波部門出品作。フィクショナルなカットも織り交ぜながら、“表現とは何か、自由とは何か”を模索する。 -
桜、ふたたびの加奈子
数多くのサスペンス小説を生み出してきた作家・新津きよみの『ふたたびの加奈子』(ハルキ・ホラー文庫、ハルキ文庫・刊)を映画化。幼くして事故で亡くなった娘が生まれ変わってくると訴える妻と、そんな妻を支えようとしながらも見守ることしかできない夫の再生への道のりを描く。監督・脚本は「飯と乙女」の栗村実。亡き娘を思うあまり予期せぬ行動に出る妻を「鍵泥棒のメソッド」「おくりびと」の広末涼子が、現実を受け止めない妻を支えたいと願う夫を「十三人の刺客」「笑の大学」の稲垣吾郎が演じる。ほか、「Little DJ~小さな恋の物語」の福田麻由子、テレビドラマ『バッテリー』の高田翔、「行きずりの街」の江波杏子らが出演。 -
be found dead-1 欲望の旅の果てに
宮沢章夫が総監督を務めたオムニバスシネマ「be found dead」の中の一作。監督は「仄暗い水の底から」「ラストシーン」の脚本を手がけた鈴木謙一。 -
be found dead-5 川
宮沢章夫が総監督を務めたオムニバスシネマ「be found dead」の中の一作。宮沢本人の初監督作品となる「川」は、彼が'90年代から活動を開始している「遊園地再生事業団」の公演の予告編的な作品となっている。 -
たばこ屋とくものむこうがわ
心に傷を負った少女の再生を描いた中篇ドラマ。監督・脚本は栗原雅子。撮影監督に野田直樹があたっている。主演は、「あの坂をのぼれば」の渡邉美香と岸建太朗。尚、本作はふたりの女性映像作家・今西祐子と栗原雅子が2001年に結成した新ユニットIMAGINATIVE CREATING GIRLSの特集上映『イマクリ』で公開された。第2回TAMA NEW WAVE主演女優賞(渡邉美香)&特別賞受賞作品。16ミリ。
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