島津未来介の関連作品 / Related Work

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  • i ai

    ロックバンド“GEZAN”のフロントマン、マヒトゥ・ザ・ピーポーが、自らの体験に基づき、初監督を務めた青春映画。兵庫県の明石。単調な日々を過ごす若者コウは、地元で有名なバンドマン、ヒー兄と出会い、その弟キラとバンドを組むことになるが……。出演はオーディションで応募者3,500人の中から抜擢された富田健太郎(「モダンかアナーキー」)、「花腐し」のさとうほなみ、「シン・仮面ライダー」の森山未來。
  • 唄う六人の女

    パフォーマンス集団キュピキュピの主宰で「ミロクローゼ」やドラマ『オー!マイキー』などを手がけた石橋義正監督によるサスペンススリラー。亡父の山を売却する萱島と開発業者の下請け・宇和島は事故に遭い、気付くと奇妙な六人の女たちに監禁されていた。『イチケイのカラス』の竹野内豊と「はるヲうるひと」の山田孝之が正反対の性格である萱島と宇和島を演じ、美しく奇妙な六人の女を「滑走路」の水川あさみ、東京2020オリンピック閉会式でソロパフォーマンスを披露したダンサーのアオイヤマダ、「ミッドナイトスワン」の服部樹咲、「N号棟」の萩原みのり、「消せない記憶」の桃果、「真・鮫島事件」の武田玲奈が演じる。
  • うかうかと終焉

    第23回日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞した同名戯曲を原作にした青春映画。原作・監督を務めた大田雄史が、母校・京都大学の吉田寮廃寮問題を下敷きに脚本を書き直し、廃寮が決まった木造学生寮で過ごす5人の学生たちの最後の5日間を温かなタッチで綴る。出演は映画初出演にして初主演となる西岡星汰、『今際の国のアリス』の渡辺佑太朗、「1秒先の彼」の松本妃代。
  • TOCKA タスカー

    死を決意した男とそれを叶えようとする男女。3人の彷徨の旅を描く物語。北海道のオホーツク海沿岸の街で中古電器店を営む谷川章二は、人生に行き詰り、娘に保険金を残して死のうと思っていた。彼はそれぞれ人生に疲れた本多早紀、大久保幸人と出会うが……。出演は「映画 深夜食堂」の金子清文、「ワタシの中の彼女」の菜葉菜、NHK 連続テレビ小説『舞いあがれ!』の佐野弘樹。監督は、これが「YUMENO ユメノ」以来、17年ぶりの長編映画となる鎌田義孝。
  • こちらあみ子

    『むらさきのスカートの女』で芥川賞を受賞した今村夏子が第26回太宰治賞&第24回三島由紀夫賞を獲得したデビュー作を、オール広島ロケで映画化。少し風変わりな小学5年生のあみ子。彼女のあまりに純真無垢な行動が、周囲の人たちを否応なしに変えていく。監督は、大森立嗣監督作「タロウのバカ」などで助監督を務めてきた森井勇佑。本作で監督デビューを果たした。主人公のあみ子はオーディションで選ばれた大沢一菜が演じ、父役で「劇場版 殺意の道程」の井浦新が、母役で「茜色に焼かれる」の尾野真千子が出演。滑稽でいてどこか愛おしい人間たちの有り様を描く。
  • Sexual Drive

    “食”を通じて、人間の秘められた欲望が暴露される姿を映し出す連作オムニバス。「納豆」「麻婆豆腐」「背油大蒜増々」というそれぞれの物語の中、芹澤興人演じる栗田という謎の男の登場により、登場人物たちの内なる性衝動が浮き彫りにされていくブラックコメディ。出演は「光」の橋本マナミ、「窮鼠はチーズの夢を見る」のさとうほなみ、「世界でいちばん長い写真」の武田梨奈。監督は「愛の病」の吉田浩太。
  • 決戦は日曜日

    窪田正孝×宮沢りえ共演によるポリティカルコメディ。ある地方都市で強い地盤を持ち、当選を続ける衆議院議員・川島昌平が病に倒れた。次の選挙に白羽の矢が立ったのは川島の娘・有美。川島の私設秘書・谷村は、自由奔放で世間知らずな有美に振り回されるはめに。監督・脚本は「ピンカートンに会いにいく」の坂下雄一郎。
  • 星の子

    芥川賞作家・今村夏子の同名小説を「日日是好日」の監督・スタッフが集結し、「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」の芦田愛菜主演で映画化。中学三年生のちひろは両親から愛情深く育てられていたが、両親は病弱だったちひろを治した怪しい宗教を信仰していた。出演は、「カツベン!」の永瀬正敏、「あいあい傘」の原田知世。
    70
    • 感動的な
  • タロウのバカ

    「日日是好日」の大森立嗣が監督・脚本を務めた青春ドラマ。戸籍がなく、学校に通ったことのない少年タロウには、エージとスギオという高校生の仲間がいる。3人は奔放な日々を過ごしていたが、偶然一丁の拳銃を手に入れたことから現実と向き合うこととなる。出演は、本作が俳優デビューとなるYOSHI、「アルキメデスの大戦」の菅田将暉、「町田くんの世界」の太賀。
    80
    • 可愛い
  • 空の瞳とカタツムリ

    TV『深夜食堂』シリーズを手がけた荒井美早によるオリジナル脚本を、父・荒井晴彦企画のもと映画化。不特定多数の男性と行きずりの行為を繰り返す夢鹿と、ある出来事がきっかけで潔癖症となった十百子が互いを求めながら傷つけ合う姿を繊細なタッチで映し出す。夢鹿役の縄田かのん、十百子役の中神円は本作が映画初主演。ほか出演は「栞」の三浦貴大、「兄友」の藤原隆介、「人魚の眠る家」の利重剛、「名前のない女たち うそつき女」のクノ真季子、「万引き家族」の柄本明。撮影を「スティルライフオブメモリーズ」の石井勲が担当。「空の瞳とカタツムリ」というタイトルは、故・相米慎二監督の遺作「風花」のタイトル変更案として最終候補まで残ったもので、相米監督の弟子筋である「なにもこわいことはない」の斎藤久志が監督を務める。第19回東京フィルメックス特別招待作品。
    90
    • おしゃれな
  • ニワトリ★スター

    「ハブと拳骨」の原案、音楽を担当した田中雄一郎が、“かなた狼”名義で監督を務め、自著を映画化。人生の目標もなく草太と楽人がダラダラと毎日を過ごす東京のアパート“ギザギザアパートメント”を舞台に、奇妙な住人たちが様々な人間模様を繰り広げる。出演は「二十六夜待ち」の井浦新、「キセキ -あの日のソビト-」の成田凌。
    60
  • ピンカートンに会いにいく

    「エキストランド」の坂下雄一郎が監督・脚本を務めたヒューマン・コメディ。20年前に解散したアイドルグループ・ピンカートンの優子は今も売れない女優をしている。レコード会社の松本からグループ再結成の誘いを受け、元メンバーたちに会いに行くが……。出演は、「下衆の愛」の内田慈、「愚行録」の松本若菜、「島々清しゃ」の山田真歩、「東京ウィンドオーケストラ」の水野小論、「恋人たち」の岩野未知、「恋とさよならとハワイ」の田村健太郎。
  • 好きでもないくせに

    写真週刊誌FLASHのヌードグラビアで“謎の聖女”として話題を集める璃子が初主演した官能ラブストーリー。昼は売れないモデル、夜は人気キャバ嬢として働く沢石琴子は、合コンで出会ったモデルの川野陸に一目惚れ。後日、陸からデートに誘われるが……。共演は『ウルトラマンギンガS』の根岸拓哉、「ジェリー・フィッシュ」の川村亮介。監督・脚本は「ちょっとかわいいアイアンメイデン」など、エロティックな作品を得意とする吉田浩太。
    80
  • クリーピー 偽りの隣人

    「岸辺の旅」の黒沢清監督が前川裕の日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作を映画化。6年前の失踪事件を調査する犯罪心理学者が、不可解な隣人一家の関係に気付いたことから想像を絶する恐怖を体験する。主演は4度目の黒沢作品への出演となる西島秀俊。共演は「残穢 ざんえ 住んではいけない部屋」の竹内結子、「好きっていいなよ。」の川口春奈、「GONIN サーガ」の東出昌大、「劇場版 MOZU」の香川照之、「ソロモンの偽証」の藤野涼子、「陽光桜 YOKO THE CHERRY BLOSSOM」の笹野高史。黒沢清と「先輩と彼女」の監督を務めた池田千尋が共同で脚本を手がけ、音楽を「万能鑑定士Q モナ・リザの瞳」の羽深由理が担当する。
    50
  • フリーキッチン

    人気漫画家・福満しげゆきのデビュー作となった短編『娘味』を映画化。幼い頃から母親が料理した人肉を食べ続けてきた内気な高校生の日常と恋愛模様を描いたブラックコメディ。監督の中村研太郎は、本作が劇場用長編デビュー作となる。出演は「ビリギャル」の森田桐矢、「罪の余白」の大貫真代。
    80
  • 螺旋銀河

    容姿も性格も正反対な二人の女性たちが紡ぎ出すドラマ。監督・脚本は、本作が初の劇場公開作品となる草野なつか。出演は、「ひとつの歌」の石坂友里、「真夏の方程式」の澁谷麻美。第14回ニッポン・コネクションニッポン・ビジョン審査員賞受賞、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014監督賞、SKIPシティアワード受賞出品。
  • ちょっとかわいいアイアンメイデン

    「ソーローなんてくだらない」「お姉ちゃん、弟といく」など独特の視点でエロスを切り取る吉田浩太監督が、女子校内で拷問を部活動として行う生徒たちを描いた同名漫画を実写映画化。スパイ養成のために肉体と精神力を鍛える拷問部の新入部員と先輩にフォーカスを当てる。半強制的に拷問部に入部させられるがやがてディープな世界に魅入られていく結月にミス東スポ2012グランプリに輝き「こたつと、みかんと、ニャー。」に主演した木嶋のりこが、本当の性癖を隠し拷問を行う先輩・碧生に本作が映画初出演のグラビアアイドル吉住はるなが扮し、過激なシーンに体当たりで挑んでいる。ほか「妻の恋人」の葉山レイコ、「ビジターQ」の内田春菊らが出演。
  • 青鬼

    いつ現れるかわからない敵をよけながら仕掛けを解き閉じ込められた洋館からの脱出を図るフリーRPGゲーム『青鬼』を実写化。同ゲームは完成度の高さや恐怖感が人気を呼び、ニコニコ動画やYouTubeにアップロードされた関連動画は再生回数5000万回を突破、2013年にはゲーム『真かまいたちの夜 11人目の訪問者』のシナリオを手がけた黒田研二によりノベライズ化された。主演はアイドルグループAKB48のメンバー、入山杏奈。本作が映画初出演作品となる。ほか、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズや「生贄のジレンマ」の須賀健太、若手男性俳優集団D2の一員で「特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!」に出演した陳内将ら若手実力派俳優が集結。
    30
  • うそつきパラドクス

    きづきあきらとサトウナンキによる同名コミックを原作に「ユリ子のアロマ」の吉田浩太監督が実写映画化。遠距離恋愛中の女性と、そんな彼女の寂しさを埋める恋人代わりとなる男との微妙な関係を描く。出演は、復活!ミニスカポリスの元メンバーの本山なみ、「私の奴隷になりなさい」の真山明大、「けっこう仮面 新生 REBORN」の戸田れい、「ナナとカオル 第2章」の青野未来。
    60
  • ぼっちゃん(2012)

    2008年に発生した“秋葉原無差別殺傷事件”の犯人をモデルに、平凡な派遣労働者の青年が社会的に追い詰められてゆく姿を描く。出演は「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」の水澤紳吾、「婚前特急」の宇野祥平、「吉祥寺の朝日奈くん」の田村愛。監督、脚本は「まほろ駅前多田便利軒」の大森立嗣。
    50
  • チチを撮りに

    SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ(埼玉県川口市)が推進する若手映像クリエイター育成のための上映支援事業SKIPシティDシネマプロジェクトの第3弾。母の頼みにより幼い頃に家を出て行った父を訪ねに行った姉妹が思わぬ修羅場に巻き込まれていく人間ドラマ。監督は短編作品「ロケットパンチを君に!」で、ひろしま映像展2006グランプリ、水戸短篇映像祭準グランプリなど数々の賞を受賞した中野量太。本作が初長編作品となる。父を訪ねに行く姉妹に「天然コケッコー」の柳英里紗と「母べえ」の松原菜野花、きっぷがいい母に「ギリギリの女たち」「ヒミズ」の渡辺真起子、父に「セイジ-陸の魚-」「恋の罪」の二階堂智が扮する。
    80
  • サンライズ・サンセット

    第一線で活躍する若き映画人たちが、限定された予算と期間で映画を作製する、山本政志監督率いるシネマインパクトのプロジェクト第2弾として、2013年1月26日より、オーディトリウム渋谷にて上映された。「ぐるりのこと。」の橋口亮輔監督が、クランク・イン前日の映画会社を舞台に、様々な人物が入り乱れ繰り広げられる人間悲喜劇。97年に上演された橋口監督のオリジナル戯曲を自ら映画化した。
  • しば田とながお

    第一線で活躍する若き映画人たちが、限定された予算と期間で映画を作製する、山本政志監督率いるシネマインパクトのプロジェクト第2弾として、2013年1月26日より、オーディトリウム渋谷にて上映された。「息もできない」で初長編監督、製作、主演をつとめたヤン・イクチュン監督作品。心に傷を抱えた女と、それを見守る男の愛を瑞々しいタッチで描いたドラマ。
  • オチキ

    妊娠を機に、人生の低迷期“オチキ”に突入してしまった男女のもがきを描く。出演は「あの女はやめとけ」の木乃江祐希。その他、映画学校ENBUゼミナールのワークショップを経た俳優の卵たちが出演。監督は「お姉ちゃん、弟といく」で2008年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門審査員特別賞の吉田浩太。
    100
  • 2.11

    シネマインパクトのプロジェクトとして、「ゲルマニウムの夜」の大森立嗣が監督した短編作品。
  • この森を通り抜ければ

    シネマインパクトのプロジェクトとして、「アントキノイノチ」の瀬々敬久が監督した短編作品。
  • ポッポー町の人々

    シネマインパクトのプロジェクトとして、「ゲゲゲの女房」の鈴木卓爾が監督した群像劇。
  • 胸が痛い

    シネマインパクトのプロジェクトとして、「僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia.」の深作健太が監督した短編作品。
  • アルクニ物語

    シネマインパクトのプロジェクトとして、「スリー・ポイント」の山本政志が監督した短編作品。
  • ふたつのウーテル

    偶然出会った異母姉弟の二昼夜のドライブの中で育む姉弟の絆を描く短編ドラマ。監督は田崎恵美。出演は水口早香、澤田栄一。2011年カンヌ国際映画祭・短編部門正式出品作品。2011年11月19日より、東京・渋谷ユーロスペースにて開催された「NO NAME FILMS トビラを開くのは誰!?」にて上映。
  • 青春Hセカンドシーズン ソーローなんてくだらない

    “青春”と“H”をテーマに、作家性を重視した作品を送り出す“青春Hシリーズ”セカンドシーズン第4作。女の子とセックスするために早漏を治そうと、ルームメイトの女性の“手”を借りる男のペーソスを描くコメディ。監督は、「ユリ子のアロマ」の吉田浩太。出演は、「影向こうの灯り」の芹澤興人、「女」の梅野渚。
  • ギャングスタ

    テレビドラマ化された『黒い太陽』などで知られる作家、新堂冬樹のヤンキー小説の実写映画化。工業高校を舞台に、No.1ヤンキーに与えられる称号“ギャングスタ”を目指して、奮闘する2人の男の友情と戦いを描く。出演は「ゼロの焦点」の崎本大海、「ランディーズ」の久保田悠来、『ウルトラマンメビウス』の平田弥里。
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  • あまっちょろいラブソング

    バンド活動と恋人からのプロポーズの間で揺れる女心を描く青春ドラマ。監督は、「バカバカンス」の宮田宗吉。出演は、自身も吉祥寺を拠点に音楽活動をする下石奈緒美、「松ケ根乱射事件」の山中崇、「ランニング・オン・エンプティ」の小林且弥。2010年『INDEPENDENCE DAY吉祥寺』公認映画として制作。
  • お姉ちゃん、弟といく

    弟のフェチな性癖に戸惑いながらも、次第に触発されていく姉の姿を描く青春コメディ。監督・脚本は「ユリ子のアロマ」の吉田浩太。出演は「私は猫ストーカー」の江口のりこ、「無防備」の中村邦晃、「掌の小説」の菜葉菜など。DV作品。レターボックス。
  • 象のなみだ

    「ユリ子のアロマ」の吉田浩太監督の実体験をベースにしたシュールなドラマ。「ほんとうにあった怖い話 怨霊」の近藤綾乃のほか、伊藤寛、野口亮太郎、野口文枝らが出演する。撮影は「お姉ちゃん、弟といく」「ユリ子のアロマ」でも吉田監督とコンビを組む南秋寿が担当。DV作品。レターボックス。
  • ユリ子のアロマ

    男子高校生の汗の匂いに悶える三十路のアロマセラピストを主人公に、彼女が巻き起こすちょっとエロチックな騒動を描く。出演は「フィッシュストーリー」の江口のり子、「パンドラの匣」の染谷将太、「ソラニン」の美保純。監督・脚本は、自らの経験をベースに性にまつわる物語をユーモラスなタッチで描き続ける吉田浩太。
    60
  • 「プウテンノツキ」

    プータローのやるせない心情を描出する青春ドラマ。監督・脚本は元木隆史。撮影は「浪漫ポルノ」の川口良介。主演は「顔」の吉永秀平、北川千恵、はだ一朗。大阪芸術大学の卒業生による作品特集上映『ディープ、レイジー 映画』で公開された。スーパー16ミリからのブローアップ。
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