オーレリ・デュポンの関連作品 / Related Work

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  • 新章パリ・オペラ座 特別なシーズンの始まり

    コロナのパンデミックに見舞われたバレエの殿堂・パリ・オペラ座を舞台に、ダンサーたちの期待と不安、葛藤の日々を見つめた情熱のドキュメンタリー。閉鎖から3カ月後、仲間と再会し、伝統の演目の公演にすべてを懸けるダンサーたちの挑戦と、新エトワール誕生までの軌跡を追う。監督のプリシラ・ピザートが、パリ・オペラ座に特別に許可を受けて、ダンサーと振付師が究極の舞台を作り上げていく日々を撮影した。2022年フランス国際ドキュメンタリー映画祭(FIPADOC)にて観客賞を受賞したほか、2022年・第40回モントリオール国際芸術映画祭(FIFA)にも正式出品され、「ダンスに捧げる感動的な抒情詩」「舞台の魔法を魅せてくれる1本」と評価された。
  • パリ・オペラ座バレエ シネマ「ジェローム・ロビンズ・トリビュート」

    世界最古のパリ・オペラ座バレエ団の公演を映画館の大スクリーンで上映するシリーズの1本。マチアス・エイマンやカール・パケットら人気エトワールが大勢出演し、「ウエスト・サイド物語」の監督としても有名なジェローム・ロビンズが振付した4演目を収録。2018年11月8日、パリ・オペラ座ガルニエ宮にて上演。
  • パリ・オペラ座バレエ シネマ「プレイ」

    パリ・オペラ座バレエ団の公演が映画館で観られる『パリ・オペラ座バレエ・シネマ』の1作。コンテンポラリー・ダンス界の注目の的、スウェーデンの振付家アレクサンダー・エクマンが斬新な演出で観客を驚かせ、ファンタジックな世界へ誘う。2017年収録。出演は、「パリ・オペラ座 夢を継ぐ者たち」のステファン・ビュリョン、「パリ・オペラ座バレエ・シネマ2020『夏の夜の夢』」のミュリエル・ズスペルギー。
  • パリ・オペラ座バレエ シネマ「シンデレラ」

    世界最古のパリ・オペラ座バレエ団による公演を映画館で上映する「パリ・オペラ座バレエ シネマ」の2022年版。パリ・オペラ座バレエ団の元芸術監督ルドルフ・ヌレエフが、シャルル・ペローの有名な物語の舞台をハリウッドの映画界に置き換えてバレエ化。出演は「パリ・オペラ座バレエ・シネマ/眠れる森の美女」のヴァランティーヌ・コラサント。日本でも人気の高いエトワール、カール・パケットの引退公演。
  • パリ・オペラ座バレエ・シネマ2020「パリ・オペラ座ダンスの饗宴」

    パリ・オペラ座バレエ団の舞台公演を収録した映像シリーズの1本。154人のダンサーが一堂に会する特別な演目『デフィレ』、エトワールたちによる超絶技巧が見所の『エチュード』、パリ・オペラ座ならではのヌレエフ版『くるみ割り人形』ハイライトで構成。
  • 新世紀、パリ・オペラ座

    歴史ある総合芸術の殿堂パリ・オペラ座の舞台裏に迫ったドキュメンタリー。バレエ団芸術監督の交代、新作オペラ『モーゼとアロン』の1年にわたるリハーサル、降板やストライキなどの難題、そして新星の誕生と、さらなる高みを目指す芸術の巨塔に光をあてる。オペラ座を牽引する総裁ステファン・リスナーや、バレエ団芸術監督バンジャマン・ミルピエとオレリー・デュポンらスタッフほか、世界的オペラ歌手ヨナス・カウフマン、オルガ・ペレチャッコ=マリオッティといったスターたちの姿を捉えていく。監督は数々のドキュメンタリーのほか、「グリフィン家のウエディングノート」としてハリウッドリメイクされた「Mon frère se marie」(未)を手がけたジャン=ステファヌ・ブロン。
  • フェリシーと夢のトウシューズ

    19世紀末のパリを舞台に、バレリーナを目指す少女の姿を活写するアニメーション。オペラ座の舞台に立つことを夢見る孤児フェリシー。ある日、施設を抜け出し、パリで元バレリーナのオデットと出会った彼女は、情熱と勇気だけを胸に新しい世界へ飛び込んでゆく。声の出演は「夜に生きる」のエル・ファニング、「ディーン、君がいた瞬間(とき)」のデイン・デハーン、カナダ出身のシンガーソングライター、カーリー・レイ・ジェプセン。振付を、パリ・オペラ座バレエ団芸術監督のオレリー・デュポンと、パリ・オペラ座バレエ団で長年にわたりエトワールを務めてきたジェレミー・ベランガールが担当する。日本語吹き替え版キャストは「PとJK」の土屋太鳳、「思い出のマーニー」の黒木瞳、「陽だまりの彼女」の夏木マリ。
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  • ミルピエ パリ・オペラ座に挑んだ男

      「ブラック・スワン」の振付師であり、ナタリー・ポートマンの夫として知られる稀代のダンサー、バンジャマン・ミルピエに密着したドキュメンタリー。史上最年少でパリ・オペラ座の芸術監督に抜擢された彼が、歴史と伝統に対峙しながら新演目に挑む姿を追う。レオノール・ボーラックやユーゴ・マルシャン、ジェルマン・ルーヴェら次世代のバレエダンサーたちも出演。ティエリー・デメジエールとアルバン・トゥルレーが共同で監督を務める。
    • パリ・オペラ座 オーレリ・デュポン引退公演「マノン」

        パリ・オペラ座で長年、トップエトワールとして活躍してきたオーレリ・デュポン。2015年5月に開かれたその引退公演をインタビュー映像と共に上映。収録に当たっては、「ニューヨークの巴里夫(パリジャン)」のセドリック・クラピッシュが監督を務めた。公演にはステファン・ピュリオン、アリス・ルナヴァンなど、豪華エトワールが参加している。
      • パリ・オペラ座へようこそ ライブビューイング 2012~2013 ラ・シルフィード [バレエ]

        舞台芸術の最高峰パリ・オペラ座。そんなパリ・オペラ座で2012~2013年に上演される舞台を臨場感たっぷりに、さらにクラシック評論家アラン・デュオとパリ・オペラ座バレエ団芸術監督ブリジット・ルフェーブルによる解説や舞台裏、出演者へのインタビューなどを盛り込み上映するシリーズ。本作では2004年7月にガルニエ宮オペラ座で行われたロマンティック・バレエを特別収録上映。「ラ・シルフィード」は1832年にフィリッポ・タリオーニの振付によりオペラ座で初演され、長らく途絶えていたタリオーニ版を振付師のピエール・ラコットが復元させた。エトワール(オペラ座バレエ団のダンサー最高位)であるマチュー・ガニオとオーレリ・デュポンが魅せる。
      • パリ・オペラ座のすべて

        世界最古のバレエ団、パリ・オペラ座に密着、普段は見ることのできない舞台裏の様子を伝えるドキュメンタリー。“エトワール”と呼ばれるトップダンサーから裏方のスタッフの姿まで幅広く捉え、ベールに包まれてきた秘密の数々が明らかになる。監督は、「臨死」でベルリン映画祭国際批評家連盟賞受賞のフレデリック・ワイズマン。
      • エトワール(2000)

        パリ・オペラ座バレエ団のダンサーたちの素顔や日常をとらえたドキュメンタリー。エトワールという最高位を頂点に1つの階級社会が作られているパリ・オペラ座の舞台裏で、厳しく情熱的な人間模様が展開される。監督・撮影は「情事の後」などの俳優として知られるニルス・タヴェルニエ。本作が初長編監督となる。登場するのは、マニュエル・ルグリ、ニコラ・ル・リッシュ、オーレリ・デュポン、アニエス・ルテステュ、ジョゼ・マルティネズ、エリザベット・プラテル、藤井美帆などの有名ダンサー、振付師のイリ・キリアンやモーリス・ベジャールほか。
      • オーレリ・デュポン 輝ける一瞬に

        パリ・オペラ座バレエが誇るトップエトワール、オーレリ・デュポンを追ったドキュメンタリー。ルグリほか豪華キャストが共演、セドリック・クラピッシュ監督作品。
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