メラニー・ティエリーの関連作品 / Related Work

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  • 1640 日の家族

    監督のファビアン・ゴルジュアールが子どもの頃、両親が里子を迎えて一緒に暮らした経験に基づく家族のドラマ。生後18ヶ月のシモンを里子に迎え、2人の息子とも兄弟のように暮らしていたアンナとドリスの夫婦。その前に、シモンの実父エディが現れる。出演は「ロープ/戦場の生命線」のメラニー・ティエリー、「キャメラを止めるな!」のリエ・サレム、演技未経験ながら本作で大抜擢された新人ガブリエル・パヴィ。
  • 海の上のピアニスト イタリア完全版

    「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督作「海の上のピアニスト」の本国イタリアでのみ上映された完全版を、日本初公開。思い出の曲を知る楽器店店主と出会ったマックスは、豪華客船の中で生まれた伝説のピアニストについて話し出す。インターナショナル版ではカットされていた40分以上のシーンが盛り込まれ、タイトルやクレジットロールがイタリア語で演出されている。
  • 海の上のピアニスト 4Kデジタル修復版

    「ニュー・シネマ・パラダイス」の監督ジュゼッペ・トルナトーレと作曲家エンニオ・モリコーネが組んだ1998年製作のイタリア映画をデジタル修復。思い出の曲を知る楽器店店主と出会ったマックスは、豪華客船の中で生まれた伝説のピアニストについて話し出す。トルナトーレ監督の監修のもと、「ライフ・イズ・ビューティフル」などを手がけたカラースーパーバイザーのパスクアーレ・クズポリと共に、ルーチェ・チネチッタ・ラボにて完全修復作業を行い、オリジナル35mmネガを4Kスキャンし細部まで色彩豊かに蘇らせる。
    10
  • 天国でまた会おう

    2013年、フランスで最も権威のある文学賞のひとつ、ゴンクール賞に輝いたピエール・ルメートルの小説『天国でまた会おう』を、俳優のアルベール・デュポンテルが映画化。西部戦線から帰還したエドゥアールとアルベールは、声を失ったエドゥアールの思いを通訳する少女を加え、国を相手に詐欺をはたらこうと計画する。御曹司で画才に恵まれたエドゥアールを「BPM ビート・パー・ミニット」のナウエル・ペレーズ・ビスカヤートが、彼を手伝う小心者のアルベールをアルベール・デュポンテルが演じる。2018年セザール賞にて監督賞など5部門受賞。
    90
  • あなたはまだ帰ってこない

    1944年、ナチス占領下のパリ。若く優秀な作家マルグリットは、夫とともにレジスタンス運動のメンバーとして活動していた。ある日、夫がゲシュタポに逮捕される。マルグリットは夫を取り戻すために、ゲシュタポの手先であるラビエと危うい関係を築き、情報を得る。愛する夫の長く耐えがたい不在はパリの解放後も続き、心も体もぼろぼろになりながら夫の帰りを待つマルグリットだったが…。近代フランスを代表する小説家、マルグリット・デュラスの若き日の愛と苦悩を綴った原作『苦悩』を基にした壮大な愛の物語。
  • ロープ/戦場の生命線

    国境なき医師団に所属するパウラ・ファリス原作、ベニチオ・デル・トロらのアンサンブルで国際援助活動家の活動を描写した人間ドラマ。国境なき水と衛生管理団の5人は、犯罪組織が井戸に投げ込んだ死体を引き上げるため、ロープを求めて危険地帯をさまよう。ドキュメンタリーも手がけるフェルナンド・レオン・デ・アラノア監督が、紛争直後のバルカン半島を背景に危険に身をさらす活動家たちの日常をユーモアを交えながら描き、第30回ゴヤ賞にて最優秀脚色賞を受賞。第68回カンヌ国際映画祭監督週間部門正式出品作品。
    80
  • ザ・ダンサー

    19世紀末のパリで活躍したダンサー、ロイ・フラーの実話に基づくドラマ。アメリカで女優を夢見るルイーズは、衣装から照明、舞台装置まで全くオリジナルのダンスを生み出す。その才能に最初に気づいたルイ・ドルセー伯爵の金を借り、彼女はフランスへ行く。第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門正式出品。第42回セザール賞衣装デザイン賞受賞。出演は、「博士と私の危険な関係」のソーコ、「Mr.タスク」のリリー=ローズ・デップ、「たかが世界の終わり」のギャスパー・ウリエル。監督は、本作が1作目となるステファニー・ディ・ジュースト。
    70
  • ゼロの未来

    「未来世紀ブラジル」のテリー・ギリアム監督による近未来ヒューマンドラマ。孤独な天才コンピューター技師が、ある女性との出会いをきっかけに人生が変わり始めていく姿を描く。出演は「ビッグ・アイズ」のクリストフ・ヴァルツ、「ネイキッド」のデヴィッド・シューリス、「海の上のピアニスト」のメラニー・ティエリー、「とらわれて夏」のルーカス・ヘッジズ。
    80
  • バビロン A.D.

    特殊な能力を持つ女性を守るため、邪悪な陰謀に立ち向かう男の姿を描くSFアクション。監督・脚本は「ゴシカ」のマチュー・カソヴィッツ。出演は「リディック」のヴィン・ディーゼル、「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」のミシェル・ヨー、「インストーラー」のメラニー・ティエリー、「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」のジェラール・ドパルデュー、「エンジェル」のシャーロット・ランプリングなど。
    60
  • インストーラー

    人間の眼から記憶を読み取る“網膜スキャン”が発明された近未来を舞台に、記憶を操る機械を手に入れた凶悪犯と戦う刑事の姿を描くSFサスペンス。監督は、本作が長編初監督となるジュリアン・ルクレール。出演は、「アレックス」のアルベール・デュポンテル、「あるいは裏切りという名の犬」のアラン・フィグラルツ。
    50
  • 海の上のピアニスト

    豪華客船の上で生まれ育ち、一度も船を降りなかった天才ピアニストの一生を描いた感動作。アレッサンドロ・バリッコの同名戯曲(白水社刊)を、「明日を夢見て」のジュゼッペ・トルナトーレの監督・脚本で映画化。製作は『Figlio di Bakunin』のフランチェスコ・トルナトーレ。製作総指揮はマルコ・シミッズと「クンドゥン」のローラ・ファットーリ。撮影は『カリブは最高!』(V)のラヨシュ・コルタイ。音楽は「ブルワース」の巨匠エンリオ・モリコーネと「風が吹くとき」のロジャー・ウォータース。美術はフランチェスコ・フリジェリ。編集は「明日を夢見て」でもトルナトーレと組んだマッシモ・カグリア。衣裳は「アンナ・カレーニナ」のマウリツィオ・ミネロッティ。特殊効果監修はデイヴィッド・ブッシュ。出演は「ライアー」のティム・ロス、「エンド・オブ・バイオレンス」のプルート・テイラー・ヴァンスほか。2020年8月4Kデジタル修復版公開(配給:シンカ)
  • バック・イン・クライム  時空を超えた事件

    ジャン=ユーグ・アングラード主演によるサスペンス。ある朝、フランスの地方都市の海辺に変死体が上がった。手足を縛られたその溺死体は、なぜか鼓膜が破られていた。現場に急行したケンプ警部の脳裏に浮かんだのは、20年前の連続猟奇殺人事件だった。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジェルミナル・アルヴァレス 撮影:ヴァンサン・マティアス 編集:アレクサンドロ・ロドリゲス/ヤニク・ケルゴア 出演:ジャン=ユーグ・アングラード/メラニー・ティエリー/フィリップ・ベロド/ジャン=アンリ・コンペール
  • 危険なふたり

    『海の上のピアニスト』のメラニー・ティエリー主演、男女の“愛”と“官能”をサスペンスフルに描いたドラマ。上司・デビッドの別荘で休暇を楽しむマルクとその恋人・レアだったが、頻繁に掛かってくるデビッドからの電話に悩まされていた。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:シェエン・キャロン 製作:ジャック・ドリアンクール 撮影:アントワーヌ・マルトー 出演:メラニー・ティエリー/ヴァンサン・マルティネス/フレデリック・ソレル/マーク・ロベール/サガモア・ステヴナン
  • ラルゴ・ウィンチ 宿命と逆襲

    ヨーロッパのベストセラーコミックを映像化したアクション。巨大財閥グループの創設者、ネリオ・ウィンチが何者かに暗殺される。ネリオと長く縁を切っていた息子のラルゴは、全財産を自分に託した亡父の棺の前で宿命に従うことを決意するが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ジェローム・サル 脚本:ジュリアン・ラプノー 撮影:ドゥニ・ルーダン 編集:リシャール・マリジ 出演:トメル・シスレー/クリスティン・スコット・トーマス/ミキ・マノイロヴィッチ/メラニー・ティエリー
  • 昼下がりの背徳

    すべてを手に入れた男が美と性を追い求める姿を描いた官能ドラマ。建築家のルークは美しい妻・ステファニーと暮らしていた。しかし、彼は出張先で取引先のリンゼイに心を奪われる。互いに既婚者ながらも惹かれ合い、一線の関係を越えてしまう。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ドゥニ・アルカン 製作:ダニエル・ルイ/ドゥニ・ロベール 撮影:ナタリー・モリアフコ=ヴィゾツキー 出演:エリック・ブルノー/メラニー・ティエリー/メラニー・マーコスキー/マリ=ジョゼ・クローズ
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