宮本茉莉の関連作品 / Related Work

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  • 52ヘルツのクジラたち

    2021年の本屋大賞を受賞した町田そのこの同名小説を、「銀河鉄道の父」の成島出が映画化。傷を抱え、東京から海辺の街の一軒家に移り住んだ貴瑚。母親から虐待を受ける少年“ムシ”との出会いが、自分を救い出してくれたアンさんとの日々を呼び覚ます。出演は「市子」の杉咲花、「さんかく窓の外側は夜」の志尊淳、「エゴイスト」の宮沢氷魚。
  • さよなら ほやマン

    人気バンド“MOROHA”のMC、アフロが初主演を務めた家族のドラマ。海に囲まれた島で、“ほや”を獲りながら一人前の漁師を目指すアキラは、弟のシゲルと2人暮らし。その前に、都会から来た女性漫画家の美晴が現れ、3人の奇妙な共同生活が始まる。共演は「マリッジカウンセラー」の呉城久美、本作が俳優デビューとなる黒崎煌代。監督・脚本は、物語の舞台となる岩手県石巻市出身で、これが長編デビュー作となる庄司輝秋。
  • 658km、陽子の旅

    熊切和嘉が菊地凛子を主演に迎えて贈るロードムービー。東京で孤独な引きこもり生活を送る女性・陽子は、長年断絶していた父の訃報を受け、ヒッチハイクで故郷・弘前への旅に出る。その途中、様々な人との出会いを繰り返しながら、自分自身と向き合っていく。共演は「サバカン SABAKAN」の竹原ピストル、「親密な他人」の黒沢あすか、「レジェンド&バタフライ」の見上愛、「雑魚どもよ、大志を抱け!」の浜野謙太、「ぜんぶ、ボクのせい」のオダギリジョー。
  • 銀河鉄道の父

    宮沢賢治を支え続けた父・政次郎と家族の深い愛を描いた門井慶喜の直木賞受賞作『銀河鉄道の父』を映画化。岩手県の花巻で質屋を営む宮沢政次郎の長男・賢治は家業を継ぐ立場でありながら、適当な理由をつけてはそれを拒んでいた。農業大学へ進学し、我が道を突き進む賢治に対し、政次郎は厳格な父親であろうと努めるが、つい甘やかしてしまう。やがて、妹・トシの病気をきっかけに筆を執る賢治だったが……。父の政次郎を役所広司、賢治を菅田将暉、妹のトシを森七菜が演じた。監督は「八日目の蝉」「いのちの停車場」の成島出。
  • 雑魚どもよ、大志を抱け!

    映画監督、脚本家、小説家として活躍する足立紳が、師匠ともいえる相米慎二監督に一度だけ褒められた脚本を基に20年がかりで実現させた企画。地方の町に暮らす生意気ざかりの7人の小学生男子を主人公に、コンプレックスや葛藤を抱えながらも、人生の何かをつかみ取ろうとする日々を描く青春映画。足立監督の十八番であり、分身ともいえる“情けない主人公”を演じるのは、関西ジャニーズJr.内のグループ「Boys be」のメンバーとしても活躍する池川侑希弥と、「CUBE 一度入ったら、最後」の田代輝ら、オーディションで選ばれた子役たち。瞬の明るい教育ママに臼田あさ美、パパに浜野謙太、親友・隆造の前科持ちの父親に永瀬正敏らが大人パートを担うほか、足立監督の前作「喜劇 愛妻物語」に出演した新津ちせも、瞬の妹役で出演。
  • #マンホール(2023)

    「マスカレード・ホテル」シリーズの脚本家・岡田道尚が原案・脚本を担当、「海炭市叙景」の熊切和嘉がメガホンをとったタイムリミット・サスペンス。社長令嬢との結婚前夜、サプライズパーティで酩酊した川村俊介は、マンホールに転落。脱出を試みるが……。出演は「ピンクとグレー」の中島裕翔、「マイ・ブロークン・マリコ」の奈緒、「LOVE LIFE」の永山絢斗。
  • あつい胸さわぎ

    演劇ユニットiakuの横山拓也が作・演出を務め、大きな話題を呼んだ傑作舞台を映画化。港町の古い一軒家で母・昭子と慎ましく暮らす武藤千夏は、小説家を目指して芸大に合格。ある日、昭子は千夏の部屋で“乳がん検診の再検査”の通知を見つけてしまう。出演は「メイヘムガールズ」の吉田美月喜、「われ弱ければ 矢嶋楫子伝」の常盤貴子、「もっと超越した所へ。」の前田敦子、「マイスモールランド」の奥平大兼。
  • ファミリア

    山里に暮らす陶器職人の父と海外で活躍する息子、そして隣町の団地に住む在日ブラジル人青年の3人を中心に、国籍や育った環境、言葉の違い、血のつながりを超えて、強い絆で“家族”を作ろうとする人々を描いた人間ドラマ。現在、280万人の外国人が暮らす日本で、実際に起きた事件などをヒントにした、いながききよたかのオリジナル脚本を映画化した。主人公・神谷誠治に役所広司、息子の神谷学を吉沢亮、在日ブラジル人青年マルコスと彼の恋人エリカを、共にオーディションで選ばれた在日ブラジル人のサガエルカスとワケドファジレ。さらにマルコスらを執拗に追いかける半グレのリーダー・榎本海斗をMIYAVI、誠治の友人で刑事・駒田隆を佐藤浩市、地元のヤクザ・青木を松重豊が演じるほか、中原丈雄、室井滋らが共演。監督は「八日目の蝉」「ソロモンの偽証」の成島出。
  • 天上の花

    萩原朔太郎の娘・萩原葉子が1966年に発表した小説『天上の花-三好達治抄-』を原作に「いぬむこいり」の片嶋一貴監督が映画化。昭和初期。朔太郎を師と仰ぐ三好達治は、朔太郎の末妹・慶子と出会い、恋に落ちる。結婚を認めてもらおうと達治は出版社に就職するが……。出演は「寝ても覚めても」の東出昌大、TV『雪女と蟹を食う』の入山法子。没後80年「萩原朔太郎大全2022」記念映画。
  • マイ・ブロークン・マリコ

    平庫ワカによる同名漫画を「浜の朝日の嘘つきどもと」のタナダユキ監督、「そして、バトンは渡された」の永野芽郁主演で実写化。鬱屈した日々を送るOLシイノトモヨは、親友のイカガワマリコが亡くなったことを知り、マリコの魂を救うために遺骨を強奪し逃走する。共演は「君は永遠にそいつらより若い」の奈緒、「初恋」の窪田正孝、「とんび」の尾美としのり、「ハナレイ・ベイ」の吉田羊。
  • メタモルフォーゼの縁側

    文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞など数々の賞に輝いた鶴谷香央理の同名コミックを芦田愛菜と宮本信子のダブル主演で映画化。BL漫画を読むことが趣味の女子高生うららと、書店で偶然出会ったBL漫画に魅了された75歳の老婦人・雪の交流の物語。共演は、なにわ男子の高橋恭平、「偶然と想像」の古川琴音。監督は「青くて痛くて脆い」の狩山俊輔。
  • ウェディング・ハイ

    笑いの鬼才・バカリズムによる脚本を、「勝手にふるえてろ」の大九明子監督が篠原涼子主演で映画化。ウェディングプランナーの中越に支えられ、ようやく結婚式当日を迎えることができた石川彰人と新田遥。だが、式に人生を懸けていたのは2人だけではなかった。共演は「ファーストラヴ」の中村倫也、「コンフィデンスマンJP」シリーズの関水渚。
  • ミュジコフィリア

    音楽を主題にし、第16回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作となったさそうあきらによる漫画を、「砕け散るところを見せてあげる」の井之脇海主演で映画化した青春群像劇。物の形や色が音として聴こえる朔は、現代音楽を通じその音を表現できることを知る。監督は、「時をかける少女」(2010)や「父のこころ」などを手がけてきた谷口正晃。劇作家・チャップリン研究家で「葬式の名人」などの映画作品にも参加する大野裕之が、脚本・プロデューサーを務める。作曲家の父や将来を嘱望される異母兄にコンプレックスを抱き音楽を遠ざけていた漆原朔を井之脇海が、ヒロインの浪花凪を「みをつくし料理帖」の松本穂香が、朔の異母兄・貴志野大成をミュージカル俳優の山崎育三郎が演じる。
  • そして、バトンは渡された

    2019年本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの小説を、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の前田哲監督が映画化した人間ドラマ。優子は血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった。一方、シングルマザーの梨花は夫を何度も変え奔放に生き……。主人公の優子を「仮面病棟」の永野芽郁が、優子が今一緒に暮らす義理の父・森宮さんを「哀愁しんでれら」の田中圭が、魔性の女性・梨花を「決算!忠臣蔵」の石原さとみが演じる。
  • 先生、私の隣に座っていただけませんか?

    「いたくても いたくても」「ANIMAを撃て!」の堀江貴大がオリジナル企画とクリエイターの発掘を目的にした「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」で準グランプリを受賞した自らの企画・脚本を映画化。漫画家夫婦が互いの不倫に気づき、漫画で本心を探り合う不倫エンターテインメント映画。現実と漫画の世界、嘘と本音が交差する心理戦が展開。劇中に登場する漫画はアラタアキと、『サターンリターン』(小学館刊)が好評連載中の鳥飼茜が担当。映画ファンのみならず、漫画ファンも楽しめる構成となっている。
  • 浜の朝日の嘘つきどもと

    タナダユキ監督が、福島県南相馬に実在する映画館「朝日座」を舞台に、映画に人生を救われた女性が、映画を教えてくれた恩師との約束を果たすために、支配人や町の人々を巻き込みながら映画館を守ろうと奮闘する姿を描く。福島中央テレビ開局50周年記念作品。主人公の浜野あさひ/茂木莉子(もぎりこ)を演じるのは高畑充希、恩師の田中茉莉子役にバラエティで活躍する大久保佳代子、朝日座の支配人・森田保造に落語家の柳家喬太郎と異色の顔合わせが実現。丁々発止の会話が小気味よく展開する。茂木莉子と森田の掛け合いに、「キッズ・リターン」(96年/北野武監督)を彷彿とさせる「バカヤロー!まだ始まっちゃいねーよ」というセリフが出てきたり、教師の田中が失恋するたびに、「喜劇 女の泣きどころ」(75年/瀬川昌治監督)を見ていたり、映画好きにはたまらない仕掛けが随所にちりばめられている。大震災・福島の原発事故から10年、映画館を取り巻く状況はコロナ禍でさらに厳しさを増すなか、エンターテイメント文化へのエールが込められた作品が誕生した。なお、本作は福島中央テレビ50周年記念ドラマ『浜の朝日の嘘つきどもと』の前日譚ともなっており、ドラマに出演していた竹原ピストル、六平直政、吉行和子なども出演している。
  • 映画 太陽の子

    歴史的事実に基づき、日本の原爆開発を背景にした青春群像劇。2020年放送のドラマ版に異なる視点と結末を加えた劇場版。軍から密命を受け原子核爆弾の研究開発を進める修、幼馴染の世津、戦地から一時帰宅した修の弟・裕之は久しぶりの再会を喜ぶが……。出演は、「ターコイズの空の下で」の柳楽優弥、「花束みたいな恋をした」の有村架純、「天外者」の三浦春馬。監督・脚本は、ドラマ『青天を衝け』の黒崎博。音楽は、「愛を読むひと」のニコ・ミューリー。サウンドデザインは、「アリー/スター誕生」のマット・ヴォウレス。
  • いのちの停車場

    現役医師・南杏子の同名小説を「八日目の蝉」の成島出が映画化。吉永小百合が映画出演122本目にして初の医師役を務める。東京の救命救急センターで働いていた白咲和子は、ある事件を機に故郷・金沢で在宅医として再出発をする。そんな折、最愛の父が倒れる。出演は、「あの頃。」の松坂桃李、「一度死んでみた」の広瀬すず、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の西田敏行。
  • 裏アカ

    TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM 2015準グランプリを受賞した人間ドラマ。どこか満たされない真知子は、SNSの裏アカウントを作り際どい写真を投稿。思わぬ反響に快感を覚える中、フォロワーの一人ゆーとと一度限りの関係を持つが、彼に惹かれてしまい……。木村大作、降旗康男、原田眞人、成島出といった監督のもとで助監督を務めてきた加藤卓哉が本作で監督デビュー。やり場のない気持ちを抱えSNSの裏アカウントにハマっていく伊藤真知子を「火口のふたり」の瀧内公美が、表の顔と裏の顔を使い分ける年下の男をドラマ『左ききのエレン』に主演した神尾楓珠が演じる。2020年6月12日より公開延期。
    90
    • 手に汗握る
    • 感動的な
  • 私をくいとめて

    「勝手にふるえてろ」の綿矢りさ(原作)&大九明子(監督)コンビが再タッグ。30歳を越え、“おひとりさま”が板についた黒田みつ子。脳内にいるもう一人の自分“A”と平和な生活を満喫していた彼女はある日、年下の営業マン、多田くんに恋してしまう。出演は「星屑の町」ののん、「劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~」の林遣都。
  • ジオラマボーイ・パノラマガール

    岡崎京子が1989年に刊行した同名マンガの舞台を現代に置き換え実写映画化。東京に住む平凡な高校生・渋谷ハルコは、ある日、神奈川ケンイチと出会い、ひとめぼれする。一方、ケンイチは衝動的に学校を辞め、危険な香りのする女の子・マユミに夢中になる。監督・脚本は、「PARKS パークス」の瀬田なつき。出演は、「小さな恋のうた」の山田杏奈、ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』の鈴木仁。
    98
    • 感動的な
    • おしゃれな
    • かっこいい
  • 小説の神様 君としか描けない物語

    相沢沙呼による青春小説『小説の神様』を「HiGH&LOW」シリーズの久保茂昭監督が映画化。真っすぐで繊細な売れない高校生小説家・一也と、同級生の人気女流作家・詩凪。そんな2人が編集者から下されたミッションは、協力して大ベストセラーを生み出すことだった。出演は「センセイ君主」の佐藤大樹、「キングダム」の橋本環奈、「初恋 お父さん、チビがいなくなりました」の佐藤流司。
  • 甘いお酒でうがい

    シソンヌのじろうが長年演じてきたキャラクター・川嶋佳子の日記という設定で書かれた同名小説を映画化。40代独身の川嶋佳子は毎日日記をつけている。何気ない日常を綴る佳子に、小さな変化が訪れる。それは、ふた周り年下の岡本くんとの恋の始まりだった。出演は、「at Home アットホーム」の松雪泰子、「ビブリア古書堂の事件手帖」の黒木華、「ホットギミック ガールミーツボーイ」の清水尋也。監督は、「美人が婚活してみたら」の大九明子。
    90
    • おしゃれな
  • 君が世界のはじまり

    ふくだももこの小説『えん』と『ブルーハーツを聴いた夜、君とキスしてさようなら』を、「聖の青春」「愚行録」などの脚本家・向井康介が一つの物語に再編し、ふくだが自ら監督した青春ドラマ。大阪の寂れゆく町を舞台に、高校生たちの危うく儚い物語が綴られる。主演は「おいしい家族」以来、ふくだ監督と二度目のタッグとなる松本穂香。
    98
    • 泣ける
    • 可愛い
    • かっこいい
  • のぼる小寺さん

    ボルダリングに熱中する女子高生を主人公にした珈琲原作の人気コミックを映画化した青春ドラマ。クライミング部の小寺さんは、いつもボルダリングのことばかり考えている女の子。卓球部所属の同級生・近藤は、次第にそんな小寺さんに惹かれていくが……。出演は『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の工藤遥、「悪の華」の伊藤健太郎。監督は「ホームレス中学生」の古厩智之。
  • スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

    恋人がスマートフォンを落としたのを契機に過去を暴かれ命を狙われるミステリー「スマホを落としただけなのに」の続編。連続殺人事件から数ヶ月後、同じ現場から次々と若い女性の遺体が見つかり、刑事の加賀谷は先の事件で逮捕した浦野に捜査協力を依頼する。前作に引き続き「リング」の中田秀夫がメガホンを取り、刑事・加賀谷役の千葉雄大、連続殺人鬼・浦野役の成田凌が続投。謎の男から狙われる加賀谷の恋人・美乃里を乃木坂46の白石麻衣が演じる。
    60
  • グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇

    太宰治の未完の遺作をケラリーノ・サンドロヴィッチが独自の視線で完成させ、第23回読売演劇大賞最優秀作品賞を獲得した戯曲『グッドバイ』を映画化。雑誌編集長の田島は複数の愛人たちと別れるため、ガサツだけど実は美人のキヌ子と嘘夫婦を演じるが……。出演は、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」の大泉洋、舞台版で同役を演じ読売演劇大賞最優秀女優賞を受賞した小池栄子、「後妻業の女」の水川あさみ、「ここは退屈迎えに来て」の橋本愛、「春待つ僕ら」の緒川たまき、「ユリゴコロ」の木村多江、「決算!忠臣蔵」の濱田岳、「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」の松重豊。監督は、「八日目の蝉」の成島出。
  • ロマンスドール

    「ふがいない僕は空を見た」のタナダユキ監督が、自身初のオリジナル小説を自ら映画化したラブストーリー。一人のラブドール職人と、彼が一目で恋に落ち結婚した妻が強く惹かれ合い、すれ違い、もがきながらも夫婦として本当の幸せを見つけていく姿を紡ぎ出す。出演は「空飛ぶタイヤ」の高橋一生、「彼女がその名を知らない鳥たち」の蒼井優、「体操しようよ」のきたろう、「Shall We ダンス?」の渡辺えり。
    100
  • 最初の晩餐

    「ヒミズ」の染谷将太、「あの日のオルガン」の戸田恵梨香ら実力派が競演して紡ぐ家族の物語。麟太郎の父が亡くなる。通夜の夜、仕出し弁当をキャンセルした母は、通夜ぶるまいとして目玉焼きを出す。次々と運ばれてくる手料理に、家族の思い出がよみがえる。出演は、「沈黙 サイレンス」の窪塚洋介、「三度目の殺人」の斉藤由貴、「赤い雪 Red Snow」の永瀬正敏。監督・脚本は、本作が長編デビューとなる常盤司郎。
    91
    • 泣ける
    • 考えさせられる
  • WALKING MAN

    人気ラッパーのANARCHYが初監督を務めた半自伝的な青春音楽ドラマ。川崎の工業地帯。貧しい母子家庭に育った佐巻アトムは、不用品回収のアルバイトで生計を立てていた。厳しい生活の中、ラップとの出会いをきっかけに、アトムは夢に向かって歩き出す。出演は「純平、考え直せ」の野村周平、「GOZEN-純恋の剣-」の優希美青。
  • 最高の人生の見つけ方(2019)

    同名ハリウッド映画を「北の桜守」の吉永小百合と「恋妻家宮本」の天海祐希主演でリメイクしたヒューマンドラマ。余命宣告を受けた主婦の幸枝と女社長のマ子は、たまたま手にした同じ病院に入院する少女の“死ぬまでにやりたいことリスト”を実行することに。監督は、「猫は抱くもの」の犬童一心。
    94
    • 感動的な
    • 考えさせられる
  • 見えない目撃者(2019)

    2011年の韓国映画「ブラインド」をリメイクしたサスペンス・スリラー。交通事故により最愛の弟を亡くし、自身も視力を失い警察官の道を断念した浜中なつめ。ある日車の接触事故に遭遇した際に車中から助けを求める少女の声を聞き、誘拐を疑い事件を追っていく。監督は「重力ピエロ」の森淳一。視力を失った浜中なつめを「パラレルワールド・ラブストーリー」の吉岡里帆が、なつめとともに事件に立ち向かうもう一人の目撃者・国崎春馬を「笑顔の向こうに」の高杉真宙が演じる。
    88
    • 手に汗握る
  • 無限ファンデーション

    MOOSIC LAB2018長編部門でベストミュージシャン賞、女優賞を受賞した青春ドラマ。友達がおらず、密かに服飾の道を夢見る女子高生・未来はある日、ウクレレを弾きながら歌う小雨と出会う。さらに、演劇部のナノカに衣装スタッフとして誘われる。監督は、「お盆の弟」の大崎章。出演は、「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の南沙良、ミュージシャンの西山小雨、「はらはらなのか。」の原菜乃華。
  • こどもしょくどう

    「爆心 長崎の空」の日向寺太郎監督が、子ども食堂を題材に、現代社会の貧困問題を子どもの目線から捉えた人間ドラマ。食堂を営む家族と暮らすユウトと母親に放置されているのを心配されユウトの家によく招かれるタカシは、父親と車上生活する姉妹と出会う。満足な食事をとることのできない子どもたちの拠り所であり、地域の新たなコミュニティの場として全国各地に広がりつつある子ども食堂の背景にある社会状況を描く。「百円の恋」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した足立紳が脚本に参加。出演は「ひまわりと子犬の7日間」の藤本哉汰、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の鈴木梨央ほか。
    96
    • 感動的な
    • 親子で楽しめそう
  • 美人が婚活してみたら

    漫画アプリで累計1000万PV突破の同名人気コミックを実写化したラブコメディ。32歳のWEBデザナー・タカコは、仕事にも容姿にも恵まれていたが、不倫ばかりの不毛な恋を重ねていた。一念発起し婚活サイトに登録すると、対照的な二人の男性と出会う。監督は、「勝手にふるえてろ」の大九明子。出演は、「二十六夜待ち」の黒川芽以、「終わった人」の臼田あさ美、「オズランド 笑顔の魔法おしえます。」の中村倫也、「スマホを落としただけなのに」の田中圭。
    77
    • 考えさせられる
  • 教誨師

    2018年に急逝した大杉蓮が初プロデュースした最後の主演作。6人の死刑囚と面会する教誨師の佐伯。死刑囚たちは彼に真剣に思いを吐露する者もいれば、くだらない話に終始する者もいる。佐伯は彼らに寄り添いながらも葛藤し、自らの人生と向き合っていく。出演は、「羊と鋼の森」の光石研、「祈りの幕が下りる時」の烏丸せつこ、「クソ野郎と美しき世界」の古舘寛治、劇団柿喰う客の玉置玲央、「インスタント沼」の五頭岳夫、「まだ楽園」の小川登。監督は、「ランニング・オブ・エンプティ」の佐向大。
    80
  • パーフェクトワールド 君といる奇跡

    有賀リエによる同名恋愛コミックを原作に「去年の冬、きみと別れ」の岩田剛典と「湯を沸かすほどの熱い愛」の杉咲花のW主演で実写映画化。インテリア会社に就職したつぐみは、高校時代の初恋の相手・樹と再会。だが、樹は事故で車椅子に乗る生活を送っていた。共演は「獣道」の須賀健太、「不能犯」の芦名星、「探偵はBARにいる」シリーズのマギー、「レオン」の大政絢、「劇場版 媚空 ビクウ」の伊藤かずえ、「友罪」の小市慢太郎、「RANMARU 神の舌を持つ男」の財前直見。脚本を「ラブクラフト・ガール」の鹿目けい子、音楽を「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」の羽毛田丈史が担当。監督は「流れ星が消えないうちに」の柴山健次。
    80
  • 勝手にふるえてろ

    芥川賞作家・綿矢りさの同名小説を、「ちはやふる」の松岡茉優主演で実写化したラブコメディ。中学時代の同級生イチを思い出しては胸をときめかせている24歳のOLヨシカ。同期のニに告白されるが彼との関係に馴染めない彼女は、今のイチに会おうとする。監督は「でーれーガールズ」の大九明子。恋愛経験がなく妄想に浸るヨシカを松岡茉優が、ヨシカの初恋の相手イチを音楽ユニットDISH//のメンバーで「君の膵臓をたべたい」などに出演する北村匠海が、会社の同期ニをロックバンド黒猫チェルシーのボーカリストで監督や俳優としても活躍する渡辺大知が演じる。
    75
    • 怖い
    • 可愛い
    • 考えさせられる
  • 心に吹く風

    『冬のソナタ』を始め、数々のテレドラマを手掛けてきたユン・ソクホが、日本人俳優を起用し、劇場用映画に初挑戦したラブストーリー。北海道で撮影を行なっていたビデオアーティストのリョウスケは、立ち寄った家で高校時代の恋人・春香と再会するが……。出演は「愚行録」の眞島秀和と、「忘れられぬ人々」出演後、米国留学を経て本作で16年ぶりにスクリーンに復帰した真田麻垂美。
    60
  • 武曲 MUKOKU

    藤沢周の同名小説を「私の男」の熊切和嘉監督が綾野剛主演で映画化。剣道五段の腕前を持ちながら、ある出来事がきっかけでアルコール漬けの自堕落な生活を送る矢田部研吾。そんな彼の前に、やがて研吾と宿命の対決をするラップ好きの高校生・羽田融が現れる。共演は「ディストラクション・ベイビーズ」の村上虹郎、「もらとりあむタマ子」の前田敦子、「函館珈琲」の片岡礼子、「駆込み女と駆出し男」の神野三鈴、「永い言い訳」の康すおん、「家族はつらいよ」の風吹ジュン、「映画 深夜食堂」の小林薫、「モヒカン故郷に帰る」の柄本明。脚本の高田亮、撮影の近藤龍人、美術の井上心平ら「そこのみにて光輝く」のスタッフが再結集。音楽は「味園ユニバース」「モヒカン故郷に帰る」の池永正二が務める。
    70
  • ちょっと今から仕事やめてくる

    第21回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞に輝いた同名小説を成島出監督が映画化。疲労から駅のホームで意識を失う隆。幼馴染を名乗る謎の男ヤマモトに助けられ彼と過ごすうちに隆は本来の姿を取り戻すが、ある日ヤマモトは3年前に自殺していた事を知る。仕事に心身ともに追い詰められた若者・隆を「夏美のホタル」の工藤阿須加が、彼を絶望の淵から救う爽やかな笑顔の謎の男ヤマモトを「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の福士蒼汰が演じる。
    80
  • 話す犬を、放す

    第13回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016のオープニング作品として上映されたヒューマンドラマ。売れない女優のレイコはやっと掴んだ映画出演のチャンスに舞い上がるが、レビー小体型認知症を発症した母ユキエに振り回され、撮影に集中できず……。監督・脚本は、「嘘つき女の明けない夜明け」の熊谷まどか。出演は、「蛇イチゴ」のつみきみほ、ドラマ『コピーフェイス~消された私~』の田島令子、「ボクの妻と結婚してください。」の眞島秀和、「モーターズ」の木乃江祐希。
  • 東京ウィンドオーケストラ

    作家主義と俳優発掘がテーマの松竹ブロードキャスティングオリジナル映画製作プロジェクト第3弾のコメディ。屋久島の町役場職員・樋口は日本有数のオーケストラと間違えてアマチュア楽団を呼んでしまう。樋口はミスを取り繕うため、彼らを本物だと押し通す。東京藝術大学大学院映像研究科7期修了製作として監督した「神奈川芸術大学映像学科研究室」が、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2013長編部門審査員特別賞を受賞した坂下雄一郎の商業映画初監督作品。出演は、「喰女 クイメ」の中西美帆、「秘密 THE TOP SECRET」の小市慢太郎、「深夜裁判」の松木大輔。一般公開に先駆け、新宿シネマカリテの特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016』カリコレ発掘!NEW COMERとして上映(上映日:2016年8月7日)。2017年1月14日より鹿児島ガーデンズシネマにて先行公開。
    60
  • 雨にゆれる女

    ホウ・シャオシェン、ジャ・ジャンクーらの作品で音楽を担当する半野喜弘の監督デビュー作。過去を隠し、別人として暮らす男。ある夜、同僚が家にやって来て無理やり女を預けていく。次第に惹かれていく二人だったが、哀しい運命の皮肉が待ち受けていた……。出演は、「るろうに剣心」シリーズの青木崇高、「天の茶助」の大野いと、「セトウツミ」の岡山天音。
    60
  • お父さんと伊藤さん

    中澤日菜子の同名小説を「ロマンス」のタナダユキが映画化。自由気ままに暮らす34歳の彩は、給食センターでアルバイトをしているバツイチの伊藤さんと狭いボロアパートで同棲中。そんなある日、息子夫婦の家を追い出された彩のお父さんが突然転がり込んでくる。出演は「陽だまりの彼女」の上野樹里、「シェル・コレクター」のリリー・フランキー、「龍三と七人の子分たち」の藤竜也。脚本は「四十九日のレシピ」の黒沢久子。
    70
  • 植物図鑑 運命の恋、ひろいました

    有川浩の恋愛小説を、ダンス&ヴォーカルユニット『EXILE』『三代目J Soul Brothers』のパフォーマー岩田剛典と「バンクーバーの朝日」の高畑充希を主演に迎え映画化。さやかは行き倒れていた謎の青年と、半年間だけ同居することに。少しずつ恋心を募らせていくさやかだが、彼には秘密があった……。監督は、テレビドラマ『トリハダ』シリーズや映画「のぞきめ」の三木康一郎。「レインツリーの国」に続き、渡辺千穂が有川作品の脚本を手がける。
    70
  • 無伴奏

    直木賞作家、小池真理子の半自伝的小説を若手実力派キャストの共演で映画化。学生運動華やかなりし1969年の仙台を舞台に、クラシック音楽の流れる喫茶店で2人の青年と出会った女子高生が、恋を経験して大人の女性に成長してゆく。出演は「極道大戦争」の成海璃子、「愛の渦」の池松壮亮、「虎影」の斎藤工。監督は「太陽の坐る場所」の矢崎仁司。
    80
  • セーラー服と機関銃 卒業

    1981年製作の「セーラー服と機関銃」のその後を描いた赤川次郎の小説を「映画 暗殺教室」の橋本環奈主演で映画化。出演は、「この国の空」の長谷川博己、「GONIN サーガ」の安藤政信。監督は「夫婦フーフー日記」の前田弘二。脚本は「きみはいい子」の高田亮。
    60
  • ロマンス(2015)

    新宿-箱根間を走る特急ロマンスカーのアテンダントとして働く女性が、中年の映画プロデューサーとの旅を通じて人生を見つめ直す姿を描いたドラマ。出演は「紙の月」の大島優子、「陽だまりの彼女」の大倉孝二。監督は「四十九日のレシピ」のタナダユキ。小田急全面協力の下、小田原城や大涌谷など、箱根の名所が登場する。
    62
  • さいはてにて やさしい香りと待ちながら

    奥能登の地に焙煎珈琲店が開かれたのをきっかけに知り合った女店主とシングルマザーが、やがて家族のような深い結びつきを持つヒューマン・ドラマ。2011年に世界農業遺産に登録された地域の一つである石川県珠洲市を舞台にしている。監督は、ホウ・シャオシェンやエドワード・ヤンのもと演出を学んだ台湾出身のチアン・ショウチョン。ある理由のため故郷・能登に戻り焙煎珈琲店を開いた女性を「八日目の蝉」「好きだ、」の永作博美が、彼女と彼女の珈琲に出会い笑顔を取り戻すシングルマザーを「アフロ田中」「天使の恋」の佐々木希が演じる。ほか、「希望の国」の村上淳、「釣りバカ日誌」シリーズの浅田美代子、「毎日かあさん」の永瀬正敏らが出演。
    80
  • リトル・フォレスト 冬・春

    五十嵐大介のコミックを原作に、生きるために食べ、食べるために作る、全てが繋がったシンプルな暮らしの中で、自分の生き方を見つめ直してゆく主人公の姿を描いたドラマ。およそ1年に渡って岩手県でオールロケを敢行した4部作の完結編。出演は「寄生獣」の橋本愛、「繕い裁つ人」の三浦貴大、「悪の教典」の松岡茉優。
    90
  • 逢いびき(2014)

    横浜を舞台に、大人の純愛を描くラブストーリー。みなとみらい、ランドマークタワー、赤レンガ倉庫、汽車道、大桟橋など横浜の名所をバックに、大人の運命の恋がロマンチックに展開する。監督は、「死にゆく妻との旅路」の塙幸成。出演は、「セカンドバージンの女 通り雨」の丸純子、「水の中の八月」の赤木伸輔。
  • 四十九日のレシピ

    伊吹有喜の同名小説を「ふがいない僕は空を見た」のタナダユキ監督が映画化。愛妻であり母である女性を失った父と娘が、遺言に従って四十九日の宴会を開催する過程を通じて、人生を見つめ直してゆく。出演は「八日目の蝉」の永作博美、「脳男」の石橋蓮司、「地獄でなぜ悪い」の二階堂ふみ、「宇宙兄弟」の岡田将生。
  • 爆心 長崎の空

    青来有一の小説『爆心』を「火垂るの墓(2008)」の日向寺太郎監督が映画化。長崎を舞台に、母を亡くした子と、子を亡くした母に差し込む一筋の希望を描く。出演は「幸福な食卓」の北乃きい、「THE CODE/暗号」の稲森いずみ、「誰も知らない」の柳楽優弥、「赫い髪の女」の宮下順子、石橋蓮司。ジャズピアニストの小曽根真が本作で初めて映画音楽を担当する。
  • 臍帯

    悲しい運命を背負った母娘の壮絶な行方を描くヒューマンドラマ。監督は「トニー滝谷」「群青 愛が沈んだ海の色」のプロデューサーで、今作が初長編監督作となる橋本直樹。出演は、「歓喜の歌」の於保佐代子、「蟹工船」の滝沢涼子。2010年10月23日より開催された第23回東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」出品を始め、世界20以上の映画祭で上映された。上海国際映画祭・新人監督部門(Asian New Talent Award)で審査員特別賞を受賞。2011年10月13日より、広島県尾道市・福山市で開催された「お蔵出し映画祭2011」にて上映。
  • 種まく旅人 みのりの茶

    大分県臼杵市を舞台に、東京からやってきた女性が、病に倒れた祖父の代わりに行うことになった緑茶栽培を通じて、人々と交流する姿を描くドラマ。出演は「オムライス」の陣内孝則、「源氏物語 千年の謎」の田中麗奈、「孤高のメス」の吉沢悠。監督は舞台となる臼杵市出身の塩屋俊(「ふたたび swing me again」)。
  • アブラクサスの祭

    住職で作家の玄侑宗久の同名小説を原作に、「新訳 今昔物語「渚にて」」の加藤直輝監督が映画化。音楽と向き合うことで懸命に生きようとする僧侶と、彼を温かく見守る周囲の人々の姿を描く。出演は「つむじ風食堂の夜」のスネオヘアー、「ちょんまげぷりん」のともさかりえ、「引き出しの中のラブレター」の本上まなみなど。
  • トロッコ

    芥川龍之介の同題小説を翻案し、台湾を舞台に描く家族の物語。監督は、篠田正浩監督などの助監督を経て本作でデビューを果たす川口浩史。撮影は、「春の雪」のリー・ピンビン。出演は、「殯の森」の尾野真千子、「戯夢人生」のホン・リウ。台北金馬奨映画祭正式招待、ムンバイ映画祭インターナショナル・コンペ部門出品。
    80
  • 時をかける少女(2010)

    これまで幾度となく映像化・映画化されてきた筒井康隆原作の同名短編小説を、新たな視点で長編初監督の谷口正晃が映画化。母の想いを継いで1970年代にタイム・リープした少女の姿を描く。出演は「パンドラの匣」の仲里依紗、「ROOKIES 卒業」の中尾明慶、「歓喜の歌」の安田成美、「RISE UP」の青木崇高、「色即ぜねれいしょん」の石橋杏奈など。
    90
  • 彼岸島(2010)

    松本光司原作の同名コミックを「百万長者の初恋」のキム・テギュン監督が映画化したアクション・ホラー。絶海の孤島に辿り着いた高校生たちと吸血鬼の壮絶なバトルを描く。出演は「携帯彼氏」の石黒英雄、「風が強く吹いている」の渡辺大、「カメレオン」の水川あさみ、「ザ・マジックアワー」の山本耕史など。
    40
  • なくもんか

    監督・水田伸生、脚本・宮藤官九郎、主演・阿部サダヲという「舞妓Haaaan!」のトリオが再び顔を合わせたホームコメディ。幼い頃に生き別れた兄弟が、下町商店街の店主と人気漫才師として再会したことから巻き起こる、数々の騒動を描く。共演には「ディア・ドクター」の瑛太と「ジェネラル・ルージュの凱旋」の竹内結子。
    80
  • ひぐらしのなく頃に

    アニメやコミック、小説としても大ヒットとなった同名PCゲームを「1303号室」の及川中が監督した実写版。難事件に巻き込まれる少年の苦悩の日々を描くミステリーで、出演は前田公輝、「天使がくれたもの」の飛鳥凛、松山愛里、「想い出の渚」のあいか、「伝染歌」の小野恵令奈ほか。
  • あの空をおぼえてる

    娘の事故死という突然の悲劇に見舞われた両親と長男の深い悲しみ、そして家族での再生の道のりを描くヒューマン・ドラマ。「冷静と情熱のあいだ」の竹野内豊と「踊る大捜査線」シリーズの水野美紀が大きな悲しみと向かいあう夫婦を演じ、その息子に「マリと子犬の物語」の広田亮平、娘に「さくらん」の吉田里琴。監督は「星に願いを。」「鉄人28号」の冨樫森。
  • 恋するマドリ

    都会に住む男女3人が引っ越しをきっかけに知り合い、心を通わせていく、爽やかなラブストーリー。監督は、本作が長編デビュー作となる大九明子。出演は、「恋空」の新垣結衣、「プルコギ」の松田龍平、「バベル」の菊地凛子ほか。
  • コワイ女 カタカタ

    女性の持つブラックホールに恐怖のスポットを当てた、究極の体感型ホラー。結婚を控えたOLが不条理な怨念に巻き込まれる三本のオムニバスからなるジェットコースター・ホラー。主演は、「ストロベリーショートケイクス」の中越典子、「美しい夏キリシマ」の柄本佑、「こぼれる月」の目黒真希。監督は、異形のキャラクター描写に定評のある雨宮慶太、俳優としても活躍する鈴木卓爾、「怪談新耳袋」シリーズの豊島圭介。さらに監修として世界のホラー映画界の旗手・清水崇も参加(「うけつぐもの」)している。
  • コワイ女 鋼 はがね

    女性の持つブラックホールに恐怖のスポットを当てた、究極の体感型ホラーである。結婚を控えたOLが不条理な怨念に巻き込まれる三本のオムニバスからなるジェットコースター・ホラー。主演は、「ストロベリーショートケイクス」の中越典子、「美しい夏キリシマ」の柄本佑、「こぼれる月」の目黒真希。監督は、異形のキャラクター描写に定評のある雨宮慶太、俳優としても活躍する鈴木卓爾、「怪談新耳袋」シリーズの豊島圭介。さらに監修として世界のホラー映画界の旗手・清水崇も参加(「うけつぐもの」)している。
  • コワイ女 うけつぐもの

    女性の持つブラックホールに恐怖のスポットを当てた、究極の体感型ホラーである。結婚を控えたOLが不条理な怨念に巻き込まれる三本のオムニバスからなるジェットコースター・ホラー。主演は、「ストロベリーショートケイクス」の中越典子、「美しい夏キリシマ」の柄本佑、「こぼれる月」の目黒真希。監督は、異形のキャラクター描写に定評のある雨宮慶太、俳優としても活躍する鈴木卓爾、「怪談新耳袋」シリーズの豊島圭介。さらに監修として世界のホラー映画界の旗手・清水崇も参加(「うけつぐもの」)している。
  • 天使の卵(2006)

    直木賞作家・村山由佳の小説『天使の卵 エンジェルス・エッグ』を映画化した愛のドラマ。主演は市原隼人(「チェケラッチョ!!」)、小西真奈美(「UDON」)、沢尻エリカ(「パッチギ!」)。監督は「鉄人28号」の冨樫森である。
  • キャッチボール屋

    たまたま公園で出会った謎の紳士から“キャッチボール屋”を任された人生大ピンチの青年がそこで出会う人々に、勇気づけられ……。愛すべき人生賛歌。主演は「ヴァイブレータ」の大森南朋。OL役はキタキマユ。監督は、北野武、竹中直人といった監督たちの作品等の助監督を務めてきた大崎章。
    80
  • ホワイトルーム 重松清原作「愛妻日記」より

    新婚夫婦の引っ越し先の部屋の秘密とは…。重松清の小説「愛妻日記」を、『いたいふたり』の斎藤久志監督が映画化した官能ドラマシリーズ第4弾。脚本監修は荒井晴彦。出演はともさと衣、川瀬陽太ほか。R-18作品。
  • 紙屋悦子の青春

    敗戦を間近に控えた田舎町を舞台に、出兵する二人の若者と残された娘の恋を描いた、ラブストーリー。原作は松田正隆氏の戯曲。ヒロイン・紙屋悦子役には「大停電の夜に」の原田知世。悦子を思う兵士役に、永瀬正敏と松岡俊介。監督は「父と暮らせば」の黒木和雄。
  • ルート225

    不思議な世界に迷い込んだ姉弟を軽やかなユーモアとみずみずしい情感で描いたファンタジックストーリー。主演は「HINOKIO」の多部未華子とオーディションで大抜擢された岩田力。監督は「ローカルニュース」「ブース」の監督作品のほか、「刑務所の中」などの脚本家としても活躍する中村義洋。原作は藤野千夜の書き下ろし長編。
  • 輪廻(2005)

    前世の因縁を背負った新人女優に降りかかった恐怖を描いたミステリー・ホラー。監督は「THE JUON/呪怨」の清水崇。脚本は、清水監督と安達正軌の共同。撮影を「愛してよ」の柴主高秀が担当している。主演は「ぼくの孫悟空」の優香。尚、本作は『Jホラーシアター』の第3作として、製作・公開された。
  • 誰がために

    多発する少年犯罪の事件をベースに、生と死の本質を鋭く問いかける罪と罰のドラマ。監督は、巨匠・黒木和雄を師として「美しい夏キリシマ」「スリ」などで助監督経験を積んだ、新鋭・日向寺太郎。主演は演技派俳優、浅野忠信。被害者・亜弥子に、「美しい夏キリシマ」のエリカ。共演に「ジョゼと虎と魚たち」で高い評価を得た池脇千鶴。
  • 鳶がクルリと

    会社の命令で、畑違いの鳶職人と仕事をする羽目になったエリートOLの奮闘と成長を描いた人情コメディ。監督は「Jam Films S/Tuesday」の薗田賢次。ヒキタクニオによる同名小説を基に、「クイール」の丸山昇一が脚色。撮影を「座頭市」(北野武監督作)の柳島克己が担当している。主演は「KEEP ON ROCKIN'」の観月ありさ。
    50
  • HINOKIO ヒノキオ

    心を閉ざし、遠隔操作ロボットでしか外界との接触を図れない少年が、やがてロボットの助けにより成長していく姿を描いた青春ドラマ。監督は、「FINAL FANTASY」などのVFXアートディレクターを経て、本作で監督デビューを果たした秋山貴彦。秋山監督自身による原案を基に、「つきことしらたま~ときめきダンシング~」の米村正二と秋山監督、「モスラ3 キングギドラ来襲」の末谷真澄が共同で脚色。撮影を「いつかA列車に乗って」の岡雅一が担当している。主演は、「Moon Child」の本郷奏多と「メールで届いた物語 CHANGE THE WORLD」の多部未華子。
    80
  • フライ,ダディ,フライ

    娘を傷つけた男に復讐を誓った平凡なサラリーマンが、高校生たちの特訓を受け逞しい父親へ変貌していく姿を描いた青春ドラマ。監督は「油断大敵」の成島出。金城一紀による同名原作を基に、金城自身が脚色。撮影を「プレイガール」の仙元誠三が担当している。主演は、「Tokyo tower」の岡田准一と「着信アリ2」の堤真一。
  • 鉄人28号

    これまでにもテレビ化やアニメ化されてきた横山光輝原作による往年の人気コミックを基に、武器を持たないロボット“鉄人28号”とそれを操縦する少年が、世界征服を企む科学者に立ち向かっていく姿を描いたSF活劇。監督は「星に願いを。」の冨樫森。脚色は、「ROCKERS」の斉藤ひろしと「ごめん」の山田耕大の共同。撮影を「パローレ~あまい囁き~」の山本英夫が担当している。主演は「ONE PIECE オマツリ男爵と秘密の島」の池松壮亮。
  • 予言(2004)

    事件や事故を予告する新聞に取り憑かれた男の運命を描いたホラー。監督は「案山子 KAKASHI」の鶴田法男。つのだじろう原作の漫画『恐怖新聞』を基に、「CROSS」の高木登と鶴田監督が共同で脚色。撮影を「ムーンライト・ジェリーフィッシュ」の栢野直樹が担当している。主演は、「月の砂漠」の三上博史と「ムーンライト・ジェリーフィッシュ」の酒井法子。尚、本作は『J・ホラー・シアター』第2弾作品として製作され、「感染」と同時公開された。
  • 父と暮せば

    原爆投下から3年後の広島を舞台に、生き残ったことへの負い目に苦しみながら生きている娘と、そんな彼女の前に幽霊となって現れた父との心の交流を描いた人間ドラマ。監督は「美しい夏 キリシマ」の黒木和雄。井上ひさしによる同名戯曲を基に、黒木監督と池田眞也が共同で脚色。撮影監督に「Spy Sarge. スパイ・ゾルゲ」の鈴木達夫があたっている。主演は、「たそがれ清兵衛」の宮沢りえと「HARUKO ハルコ」の原田芳雄。第17回日刊スポーツ映画大賞監督賞受賞、エキプ・ド・シネマ発足30周年記念、芸術文化振興基金助成事業、文部科学省選定、厚生労働省社会保障審議会特別推薦、青少年映画審議会推薦、日本PTA全国協議会推薦、日本映画ペンクラブ特別推薦、東京都知事推奨、広島県知事推奨、長崎県知事推奨、長崎県教育映画等審議会特別推薦、日本原水爆被害者団体協議会特別推薦作品。
    80
  • 油断大敵(2003)

    刑事と泥棒の間に芽生えた奇妙な絆を描いた人間喜劇。監督は、本作が初監督作品となる脚本家の成島出。飯塚訓によるドキュメンタリー短編集『捕まえるヤツ 逃げるヤツ』を基に、「宣戦布告」の小松與志子と「少女 an adolescent」の真辺克彦が共同で脚色。撮影を「半落ち」の長沼六男が担当している。主演は、「ドッペルゲンガー」の役所広司と「花」の柄本明。
  • 美しい夏キリシマ

    1945年の宮崎のある農村を舞台に、ひとりの少年と村人たちの日々の営みから戦争の実態を浮き彫りにする人間ドラマ。監督は「スリ」の黒木和雄。黒木監督の実体験を基に、松田正隆と監督自身が共同で脚本を執筆。撮影を「月の砂漠」の田村正毅が担当している。主演は新人の柄本佑。第77回本誌日本映画ベスト・テン第1位、監督賞受賞、日本映画新人男優賞(柄本佑)受賞。日本映画ペンクラブ賞会員選出ベスト5日本映画第1位、日本映画ペンクラブ特別推薦、エキプ・ド・シネマ発足30周年記念第一弾、文部科学省選定、優秀映画鑑賞会推薦作品。
  • 星に願いを。(2003)

    流星の計らいで別人としてこの世に蘇った青年が、愛する女性に生前の想いを伝えようと奮闘する姿を描いたロマンティック・ファンタジー。監督は「ごめん」の冨樫森。脚本は「風花」の森らいみと冬月カヲルの共同。撮影を「オー・ド・ヴィ」の上野彰五が担当している。主演は「黄泉がえり」の竹内結子と「クロスファイア」の吉沢悠。
  • OUT

    殺人事件をきっかけに、最悪の状況からOUT(脱出)しようとする4人の女たちの姿を、コミカルかつスリリングに描いたサスペンス。監督は「笑う蛙」の平山秀幸。98年度日本推理作家協会長篇賞を受賞した桐野夏生による同名小説を基に、「豚の報い」の鄭義信が脚色。撮影を「明日があるさ」の柴崎幸三が担当している。主演は、「木曜組曲」の原田美枝子、「陽はまた昇る」の倍賞美津子、「金融破滅ニッポン 桃源郷の人々」の室井滋、「木曜組曲」の西田尚美。第76回本誌日本映画ベスト・テン第4位、日本映画助演男優賞(香川照之)受賞、第26回日本アカデミー賞優秀主演女優賞(原田美枝子)、優秀助演女優賞(倍賞美津子)、優秀監督賞受賞、第57回毎日映画コンクール日本映画優秀賞、監督賞、脚本賞受賞、第15回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞(香川照之)受賞、日本映画ペンクラブ賞日本映画第3位、第24回ヨコハマ映画祭2002年日本映画ベストテン第2位、監督賞、撮影賞受賞作品。
  • ごめん

    性に目覚めた12歳の少年の恋と成長を描いた青春コメディ。監督は「非・バランス」の冨樫森。ひこ・田中による同名小説を基に、「ピカレスク 人間失格」の山田耕大が脚色。撮影を「コンセント CONCENT」の上野彰吾が担当している。主演は、「本日またまた休診なり」の久野雅弘と新人の櫻谷由貴花。第76回本誌日本映画ベスト・テン第7位、第24回ヨコハマ映画祭日本映画ベストテン第6位、最優秀新人賞(久野雅弘、櫻谷由貴花)受賞、日本芸術文化振興会映画芸術振興事業作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 笑う蛙

    横領罪で逃亡中の夫と、彼を納戸に匿うことになった妻が繰り広げる愛憎を描いた人間喜劇。監督は「ターン」の平山秀幸。藤田宜永の『虜』を基に、「少女 AN ADOLESCENT」の成島出が脚色。撮影を「Laundry」の柴崎幸三が担当している。主演は「東京夜曲」の長塚京三と「うつつ UTUTU」の大塚寧々。第76回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第6位、第57回毎日映画コンクール監督賞、女優主演賞(大塚寧々)受賞、第24回ヨコハマ映画祭第7位、監督賞、主演男優賞(長塚京三)、撮影賞、助演女優賞(大塚寧々)受賞作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • CROSS

    引きこもりの青年が、国家機関との戦いの末に自立していく姿を描いたSF青春ドラマ。監督は、CX系テレビ・ドラマ『漂流教室』などの脚本家として知られる大森美香で、本作が初監督作。脚本は、清水友佳子による原案を基に、大森監督と高木登が共同で執筆。撮影を「PAIN ペイン」の鍋島淳裕が担当している。主演は、「スイート・スイート・ゴースト」の金子統昭。尚、本作はNTTブロードバンド配信用作品として製作された。DV作品。ビデオプロジェクターによる上映。
    50
  • ターン

    事故のショックにより、パラレル・ワールドで同じ日を繰り返すことになってしまった女性の運命を描いたドラマ。監督は「学校の怪談4」の平山秀幸。北村薫による同名原作を、「案山子 KAKASHI」の村上修が脚色。撮影を「ココニイルコト」の藤澤順一が担当している。主演は「ちんちろまい」の牧瀬里穂。第13回東京国際映画祭ニッポン・シネマ・ナウ参加、第56回毎日映画コンクール女優主演賞(牧瀬里穂)&田中絹代賞(倍賞美津子)、第11回日本映画批評家大賞女優助演賞(倍賞美津子)&新人賞(中村勘太郎)、第3回文化庁優秀映画賞、第5回プチョン国際ファンタスティック映画祭最優秀監督賞受賞作品。
  • Go!

    恋した年上女性との約束を果たすために、東京から長崎までピザをデリバリーする高校生の珍道中を描いた青春ロード・ムービー。監督は本作が初の劇場用作品となる矢崎充彦。矢崎監督とまつざわなおとによる原案を基に、矢崎監督自身が脚本を執筆。撮影を「美人おやぶり教官肉体(秘)教習」の栗山修司が担当している。主演は「BACK STAGE」の高田宏太郎。サンダンス・NHK国際映像作家賞1999日本部門受賞作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
    80
  • 女学生の友

    都会の片隅で暮らす孤独な老人と女子高生の、心の交流を描いたドラマ。監督は「張り込み」の篠原哲雄。柳美里による同名小説を、「DRUG ドラッグ」の加藤正人が脚色。撮影を「世にも奇妙な物語 映画の特別篇 CHESS」の高瀬比呂志が担当している。主演は、「天国から来た男たち THE GUYS FROM PARADISE」の山崎努と「バトル・ロワイアル BATTLE ROYALE 特別篇」の前田亜希。尚、本作はデジタルBS局・BS―iのデジタル・ハイビジョン・ドラマとして制作され、『ハイブリッド・ムービー2001』の中で公開された。Full HD作品。DLP上映。
  • 非・バランス

    周囲を拒絶して生きる女子中学生が、中年のゲイとの交流を通して人間関係の大切さを学んでいく様を描いた青春ドラマ。監督は「ポッキー坂恋物語 かわいいひと/EPISODE II」の冨樫森。魚住直子による原作を基に、「冬の河童」の風間志織が脚色。撮影を「BOYS MEET THE FUTURE Juvenile ジュブナイル」の柴崎幸三が担当している。主演は、本作のオーディションで選ばれた新人の派谷恵美と「風花」の小日向文世。第13回東京国際映画祭コンペティション参加、第23回ヨコハマ映画祭日本映画第10位及び新人監督賞、最優秀新人賞(派谷恵美)受賞、芸術文化振興基金助成作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • スリ(2000)

    アル中のスリと、彼を取り巻く男女の哀しくもおかしい人間模様を描いたドラマ。監督は「浪人街」の黒木和雄。脚本は『ミッドナイトストリート~湾岸ドリフト族』の真辺克彦と堤泰之、黒木監督の共同。撮影を「身も心も」の川上晧市が担当している。主演は「ざわざわ下北沢」の原田芳雄。2000年度キネマ旬報誌ベストテン第7位、主演男優賞及び助演男優賞受賞、芸術文化振興基金助成作品。
    70
  • 仮面学園

    仮面をつけることがブームになった高校で起こる、数々の事件を描いた青春ミステリー。監督は小松隆志。宗田理による同名小説を、橋本裕志が脚色。撮影を高瀬比呂志が担当している。主演は、映画初出演の藤原竜也と「ブギーポップは笑わない」の黒須摩耶.
    60
  • 秘密(1999)

    死んだ妻の人格を宿した娘と、彼女と夫婦生活を送ることになった中年男の愛の行方を描いたドラマ。監督は「お受験」の滝田洋二郎。99年度日本推理作家協会賞を受賞した東野圭吾による同名小説を、「SF サムライ・フィクション」の斉藤ひろしが脚色。撮影を「お受験」の栢野直樹が担当している。主演は、「鉄道員」の広末涼子と「洗濯機は俺にまかせろ」の小林薫。
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