ユアン・マクレガーの関連作品 / Related Work

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  • ギレルモ・デル・トロのピノッキオ

    「シェイプ・オブ・ウォーター」のギレルモ・デル・トロ監督が「ファンタスティックMr.FOX」のアニメ監督マーク・グスタフソンと組み、名作童話をストップモーション・アニメで描く。木彫師ゼペットの心を癒すため、木で作られた操り人形に命が吹き込まれる。ピノッキオの声を新人グレゴリー・マンが、コオロギのセバスチャン・J・クリケットの声を「スター・ウォーズ」シリーズなどのユアン・マクレガーが、ゼペットじいさんの声を「ハリー・ポッター」シリーズのデヴィッド・ブラッドリーが担当。
  • ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY

    「スーサイド・スクワッド」で人気を集めた悪のヒロイン、ハーレイ・クインの活躍を描くアクション。天真爛漫な暴れっぷりで街の悪党たちの恨みを買い、裏社会を牛耳るブラックマスクに命を狙われたハーレイ・クインは、クセ者だらけの最凶チームを結成する。出演は「スキャンダル」のマーゴット・ロビー、「ジェミニマン」のメアリー・エリアベス・ウィンステッド、「ドクター・スリープ」のユアン・マクレガー。
    47
    • おしゃれな
    • 可愛い
  • ドクター・スリープ

    スティーヴン・キングによる『シャイニング』の続編小説を、ユアン・マクレガー主演で映画化。40年前の雪山のホテルの惨劇から生き残ったダニーは、心に傷を抱えた孤独な大人になっていた。そんななか、ダニーの周囲で不可解な児童連続失踪事件が発生する……。共演は「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」のレベッカ・ファーガソン。監督は「オキュラス 怨霊鏡」のマイク・フラナガン。
    86
    • 手に汗握る
    • 怖い
    • 考えさせられる
  • プーと大人になった僕

    ディズニーの人気キャラクター『くまのプーさん』初の実写映画化。大人になり、愛する妻と娘とロンドンで暮らし、忙しい日々を送っていたクリストファー・ロビン。ある日、公園のベンチで、仕事のことで頭を抱えていた彼の前に、かつての大親友プーが現れる。出演は、「スター・ウォーズ」シリーズのユアン・マクレガー、「シンデレラ」のヘイリー・アトウェル。監督は、「ネバーランド」のマーク・フォスター。
    80
  • アメリカン・バーニング

    ユアン・マクレガーが長編監督デビュー作として、ピューリッツァー賞受賞作を映画化。1960年代、父の事業を継ぎ、順風満帆な人生を歩むスウィード。だが、一人娘が爆弾テロ事件の直後に姿を消したことをきっかけに、彼の幸せな人生が崩壊してゆく……。共演は「ノア 約束の舟」のジェニファー・コネリー、「17歳のエンディングノート」のダコタ・ファニング。特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション 2017』にて上映。
    70
  • 美女と野獣(2017)

    1991年製作の同名ディズニーアニメを「ドリームガールズ」のビル・コンドン監督が「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン主演で実写化。魔女に呪いをかけられ醜い野獣に変えられてしまった王子と、美しく聡明な女性ベルが惹かれ合っていく姿を映し出す。共演は「クリミナル・ミッション」のダン・スティーヴンス、「われらが背きし者」のユアン・マクレガー、「ガール・オン・ザ・トレイン」のルーク・エヴァンス、「X-MEN」シリーズのイアン・マッケラン。脚本は「スノーホワイト 氷の王国」のエヴァン・スピリオトプロスと「ウォールフラワー」のステファン・チボスキー。アラン・メンケン(作曲)とハワード・アシュマン(作詞)によるアニメーション版からの楽曲に、メンケンが新たにティム・ライス(作詞)と組んで作り上げた3曲の新曲が追加。プレミアム吹替版では、ミュージカル俳優で歌手としても活躍する昆夏美がベルを、山崎育三郎が野獣を演じる。
    60
  • T2 トレインスポッティング

    ダニー・ボイル監督をはじめオリジナルのスタッフ・キャストが20年ぶりに再結集した「トレインスポッティング」の続編。大金を持ち逃げしてから20年。エディンバラに戻って来たレントンは、スパッドやシック・ボーイ、ベグビーらかつての仲間と再会するが……。ユアン・マクレガーがレントンを、ユエン・ブレムナーがスパッドを、ジョニー・リー・ミラーがシック・ボーイを、ロバート・カーライルがベグビーを前作同様演じる。脚本も同じくジョン・ホッジが担当。
    80
  • MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間

    ジャズの帝王と称されるトランぺッター、マイルス・デイヴィスの姿を俳優ドン・チードルがメガホンを取り映画化。1970年代後半。活動休止しているマイルスは、押しかけてきた音楽レポーターのデイヴとともに、盗まれた最新曲のテープを取り戻そうとする。ドン・チードルは監督に加え、主演・共同脚本・制作も担い、マイルスの苦悩や復活までの道を描く。彼に取材しようと同行する記者を「ゴーストライター」のユアン・マクレガーが演じる。また、マイルスとの共演経験のあるハービー・ハンコックやウェイン・ショーター、ジャズシーンで活躍するエスペランサ・スポルディングらがライブシーンに登場。
    60
  • ジェーン

    主演のナタリー・ポートマンが製作も務めた西部劇。夫ハムが悪名高いギャングのビショップに撃たれ、瀕死の状態に。狙った獲物は逃さないビショップから家族を守るために、妻ジェーンは南北戦争の英雄である元恋人ダンに助けを求め、銃を手に戦う決意をする。監督は「ウォーリアー」のギャヴィン・オコナー。強欲なビショップを「スター・ウォーズ」シリーズのユアン・マクレガーが、ジェーンに手を差し伸べるかつての恋人を「ブラック・スキャンダル」のジョエル・エドガートンが演じる。
    70
  • われらが背きし者

    ジョン・ル・カレの同名スパイ小説をユアン・マクレガー主演で映画化。英国人大学教授ペリーと妻ゲイルは、休暇中のモロッコで偶然知り合った男からUSBをMI6(イギリス秘密情報部)に渡してほしいと頼まれたことを機に、国家を揺るがす大事件に巻き込まれてゆく。共演は「ニンフォマニアック」のステラン・スカルスガルド、「ロンドン・ヒート」のダミアン・ルイス、「007 スペクター」のナオミ・ハリス。監督は「ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ」のスザンナ・ホワイト。脚色を「ドライヴ」のホセイン・アミニが務める。
    70
  • チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密

    キリル・ボンフィリオリのミステリー小説『チャーリー・モルデカイ』を原作に「プレミアム・ラッシュ」のデヴィッド・コープ監督が映画化。財宝の謎が隠された幻の名画を追い、ちょびヒゲがトレードマークの美術商が世界中を駆け巡る。出演は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジョニー・デップ、「NY心霊捜査官」のオリヴィア・マン、「ゴーストライター」のユアン・マクレガー、「恋におちたシェイクスピア」のグウィネス・パルトロー。
    70
  • ガンズ&ゴールド

    凄腕の強盗犯とその弟子の若者、ロシアン・マフィアが繰り広げる三つ巴の金塊争奪戦を描いた犯罪サスペンス。「スター・ウォーズ」のオビ=ワン・ケノービ役で知られるユアン・マクレガーが、本格的な悪役に挑戦。共演は「マレフィセント」のブレントン・スウェイツ、「アンナ・カレーニナ」(12)のアリシア・ヴィキャンデル。
    70
  • 8月の家族たち

    ピュリッツアー賞&トニー賞受賞のトレイシー・レッツによる戯曲を「カンパニー・メン」のジョン・ウェルズ監督が映画化。父の失踪を機に数年ぶりに再会した母と三姉妹の本音、秘密が暴かれていく様子が描かれる。出演は「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」のメリル・ストリープ、「エリン・ブロコビッチ」のジュリア・ロバーツ、「ゴーストライター」のユアン・マクレガー、「アダプテーション」のクリス・クーパー、「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリン。
    70
  • インポッシブル

    2004年、スマトラ沖で発生したマグニチュード9.1の地震により引き起こされた津波に実際に被災し生還したスペイン人一家の体験を基に、一家や彼らを支えた人々を描いたヒューマン・ドラマ。監督は長編映画デビュー作「永遠のこどもたち」がスペインのアカデミー賞にあたるゴヤ賞で脚本賞ほか7部門に輝いたJ.A.バヨナ。想像を絶する津波に巻き込まれて家族が離れ離れになっても希望を持ち再会を願う夫婦を「J・エドガー」「21グラム」のナオミ・ワッツと「人生はビギナーズ」「ムーラン・ルージュ」のユアン・マクレガーが演じる。ナオミ・ワッツは本作により第85回アカデミー賞および第70回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の主演女優賞にノミネートされた。
    80
  • ジャックと天空の巨人(2013)

    童話『ジャックと豆の木』を基に、「X-メン」のブライアン・シンガー監督が映画化した3Dアドベンチャー。巨人の大群に立ち向かう青年の壮絶なバトルを描く。出演は「アバウト・ア・ボーイ」のニコラス・ホルト、「ジョージアの日記 ゆーうつでキラキラな毎日」のエレノア・トムリンソン、「ゴーストライター」のユアン・マクレガー。2D/3D同時公開。
    80
  • 砂漠でサーモン・フィッシング

    ポール・トーディの小説『イエメンで鮭釣りを』」を原作に「スラムドッグ$ミリオネア」のサイモン・ビューフォイが脚本を書き、「サイダーハウス・ルール」のラッセ・ハルストレム監督が映画化。砂漠の国イエメンで鮭を泳がせるという無謀な国家プロジェクトに巻き込まれる人々の姿を描く。出演は「ゴーストライター」のユアン・マクレガー、「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラント。
    70
  • FASTEST

    “史上最強のライダー”と呼ばれるバレンティーノ・ロッシを中心にMotoGPチャンピオンシップレースに挑むライダーたちの姿を追ったドキュメンタリー。監督は「FASTER」など、オートバイレースを扱ったドキュメンタリーを手掛けてきたマーク・ニール。ナレーションを「ゴーストライター」のユアン・マクレガーが担当。2012年10月12日~14日にツインリンクもてぎで開催されるMotoGP第15戦・AirAsia日本グランプリで先行公開。
    90
  • エージェント・マロリー

    「コンテイジョン」のスティーヴン・ソダーバーグ監督が、女性総合格闘家ジーナ・カラーノを主演に迎えたスパイ・アクション。「ゴーストライター」のユアン・マクレガー、「プロメテウス」のマイケル・ファスベンダー、「君への誓い」のチャニング・テイタム、「私が、生きる肌」のアントニオ・バンデラスなど、豪華俳優陣が共演。
    60
  • スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス 3D

    SF映画の金字塔「スター・ウォーズ」全6部作を3D化した第1弾。99年に公開された「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」を3D変換によって臨場感と迫力をアップさせただけでなく、マペットだったヨーダを最新CGに差し替え、3分間の新映像を追加するなど、別バージョンともいうべき作品となった。2D/3D同時公開。
  • 人生はビギナーズ

    「サムサッカー」のマイク・ミルズ監督が、自身と父との体験を基に映画化。自分の気持ちに正直に生きた父と、彼の影響を受けながら自らの生き方を模索する息子の姿を描く。出演は「ゴーストライター」のユアン・マクレガー、「プリースト」のクリストファー・プラマー、「黄色い星の子供たち」のメラニー・ロラン、「ノンストップ・ガール」のゴラン・ヴィシュニック。
    80
  • パーフェクト・センス

    徐々に五感を奪い去る奇病が蔓延するという危機的状況下で出会った男女の運命を描く「愛とセックスとセレブリティ」のデヴィッド・マッケンジー監督作。出演は「ゴーストライター」のユアン・マクレガー、「ライラの冒険 黄金の羅針盤」のエヴァ・グリーン、「フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石」のユエン・ブレムナー、「ある愛の風景」のコニー・ニールセン。
    60
  • ゴーストライター

    ロバート・ハリスの同名小説を「戦場のピアニスト」のロマン・ポランスキー監督が映画化。元イギリス首相のゴーストライターとして雇われた男が、国家を揺るがすある秘密に触れてしまう様を描く。出演は「アメリア 永遠の翼」のユアン・マクレガー、「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」のピアース・ブロスナン、「セックス・アンド・ザ・シティ」シリーズのキム・キャトラル。
  • ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ

    魔法使いのナニー・マクフィーが活躍するシリーズ第2弾。前作に続き、オスカー女優エマ・トンプソンが脚本と主演を担当。そのほか「お家(うち)をさがそう」のマギー・ギレンホール、「ハリー・ポッター」シリーズのマギー・スミス、「ミスター・ノーバディ」のリス・エヴァンス、「縞模様のパジャマの少年」のエイサ・バターフィールドが出演。
  • ブローン・アパート

    世界的ベストセラー『息子を奪ったあなたへ』を映画化。サッカー場のテロで夫と息子を失った若い母親の悲しみと、真実を隠そうとする警察の恐怖を描く。出演は、「シャッターアイランド」のミシェル・ウィリアムズ、「天使と悪魔」のユアン・マクレガー。監督は、「ブリジット・ジョーンズの日記」のシャロン・マグワイア。
    60
  • アメリア 永遠の翼

    大西洋横断飛行に成功した初の女性飛行士アメリア・イヤハートの生涯を、彼女を支えたジョージ・パットナムとの関係を中心に描く伝記ドラマ。出演は「ミリオンダラー・ベイビー」などで2度のオスカーに輝くヒラリー・スワンクと「シカゴ」のリチャード・ギア。監督は、「モンスーン・ウェディング」のミーラー・ナーイル。
    60
  • ヤギと男と男と壁と

    ノンフィクション『実録・アメリカ超能力部隊』を原作に、米軍に実在した超能力部隊を描くコメディ。出演は、「マイレージ、マイライフ」のジョージ・クルーニー、「クレイジー・ハート」のジェフ・ブリッジス、「スター・ウォーズ」のユアン・マクレガー。監督は「グッドナイト&グッドラック」脚本のグラント・ヘスロヴ。
    70
  • ウディ・アレンの夢と犯罪

    「マッチポイント」「タロットカード殺人事件」に続くウディ・アレンのロンドン3部作最終章。小型クルーザーを購入したことから、人生がドラマチックにうねり出す兄弟の姿を描く。出演は「天使と悪魔」のユアン・マクレガー、「Dr.パルナサスの鏡」のコリン・ファレル、「ある公爵夫人の生涯」のヘイリー・アトウェル、「レイヤー・ケーキ」のサリー・ホーキンスなど。
  • フィリップ、きみを愛してる!

    カミングアウトした天才詐欺師と、彼が刑務所で出会った男との運命を描く実話を基にしたラヴストーリー。「バッド・サンタ」の脚本を手掛けたグレン・フィカーラとジョン・レクアによる初監督作。出演は「イエスマン“イエス”は人生のパスワード」のジム・キャリー、「天使と悪魔」のユアン・マクレガー、「セブンティーン・アゲイン」のレスリー・マンなど。
    80
  • 天使と悪魔

    「ダ・ヴィンチ・コード」に続く、宗教象徴学者ロバート・ラングドンを主人公にしたダン・ブラウンのベストセラー小説の映画化第2弾。ヴァチカンを含むローマを舞台に、予告された連続殺人を中心に壮大なサスペンス・アクションが展開される。ロバート・ラングドンに扮するのは、前作同様に「ロード・トゥ・パーディション」「ターミナル」のトム・ハンクス。共演は「ミュンヘン」「バンテージ・ポイント」のアイェレット・ゾラー、「スター・ウォーズ」シリーズのユアン・マクレガーなど。脚本は「宇宙戦争」のデヴィッド・コープと「アイ・アム・レジェンド」のアキヴァ・ゴールズマンが共同で担当し、監督は「ビューティフル・マインド」「フロスト×ニクソン」のロン・ハワード。
    46
    • 手に汗握る
    • スカッとする
  • 彼が二度愛したS

    「X-MEN」シリーズのヒュー・ジャックマンが、自身が立ち上げた製作会社第一回作品として製作を兼ねて出演したラブ・サスペンス。真面目で平凡な会計士が、知り合ったエリート弁護士と携帯電話を取り違えたことから、予想もしなかった事件に巻き込まれていく。主演は「スターウォーズ」新三部作のユアン・マクレガー。
    70
  • アレックス・ライダー

    14才の少年スパイを主人公としたイギリスの小説『女王陛下のスパイ! アレックス』シリーズ第一作『ストームブレイカー』を、「サイレントノイズ」のジェフリー・サックスが映画化。主人公アレックスには、オーディションを勝ち抜いた映画初出演のアレックス・ペティファー。アレックスの叔父であり、イギリス諜報部員でもあるイアン・ライダーに、「スター・ウォーズ」のユアン・マクレガー。アレックスと相対するテロリストに、ミッキー・ローク。
    63
  • ミス・ポター

    絵本「ピーターラビット」シリーズの原作者女性、ビアトリクス・ポターの半生を描いた伝記映画。出演は製作総指揮も兼ねる「シンデレラマン」のレニー・ゼルウィガー、「ステイ」のユアン・マクレガー、「ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方」のエミリー・ワトソン。監督は「ベイブ」のクリス・ヌーナン。
  • Turn8 ラグナセカの青い空

    “コークスクリュー”と呼ばれる超難関コーナーを持つラグナセカ・サーキットで開催されたMotoGPの2005年アメリカ・グランプリレースを撮影したドキュメンタリー。監督はバイク・ドキュメンタリー「FASTER」のマーク・ニール。「FASTER」のナレーションを担当したユアン・マクレガーが、本作でもナレーターを務めている。
  • ステイ

    自殺予告をする謎に満ちた青年、彼を救おうと必死になる精神科医、精神科医の恋人で不安定な精神状態の女性を中心に現実が奇妙に歪みだす心理スリラー。監督は「ネバーランド」のマーク・フォースター。脚本は「25時」のデイヴィッド・ベニオフ。出演は「スター・ウォーズ」シリーズのユアン・マクレガー、「キング・コング」のナオミ・ワッツ、「きみに読む物語」のライアン・ゴズリング。
    70
  • FASTER

    全世界で35億人以上の人々に楽しまれ、2005年には世界15ヶ国全17戦を争い、オートレーシング界の頂点を決めるハイテク/ハイスピードバトルMotoGP。そんな過酷な世界に初めて足を踏み入れたモータードキュメンタリー。ナレーションを、バイクフリークとして有名なユアン・マクレガーが担当。
  • アイランド(2005)

    「パール・ハーバー」の監督マイケル・ベイが未来を舞台に、臓器調達のために作られたクローン人間の逃走劇をスタイリッシュに描くSFアクション大作。主演は「スター・ウォーズ」シリーズのユアン・マクレガーと、「ロスト・イン・トランスレーション」のスカーレット・ヨハンソン。
    70
  • スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐

    銀河系を舞台にした人気SF活劇サーガの最終章。ジェダイの騎士だったアナキン・スカイウォーカーが、暗黒卿ダース・ベイダーになるまでを描く。監督・製作総指揮・脚本は「スター・ウォーズ」シリーズを仕切るジョージ・ルーカス。撮影は「エピソード1/ファントム・メナス」から同シリーズを手掛けるデイヴィッド・タッターソル。音楽は同シリーズや「ハリー・ポッター」シリーズのジョン・ウィリアムズ。美術は「エピソード1」から参加のギャヴィン・ボケット。編集は「バッドボーイズ2バッド」のロジャー・バートンと同シリーズ全作に参加したベン・バート。衣裳は「エピソード1」から参加のトリシャ・ビガー。出演は「エピソード1」からの参加に「猟人日記」のユアン・マクレガー、「クローサー」のナタリー・ポートマン、同シリーズ「ジェダイの復讐」から参加しているイアン・マクダーミド、「ツイステッド」のサミュエル・L・ジャクソンほか。「エピソード2/クローンの攻撃」からの参加に「ニュースの天才」のヘイデン・クリステンセン、「クリムゾン・リバー2/黙示録の天使たち」のクリストファー・リーほか。
    80
  • 猟人日記(2003)

    ひとつの殺人事件を通して、作家志望の青年の彷徨を描くミステリー。監督・脚本はこれが長編第2作となる新鋭デイヴィッド・マッケンジー。原作はアレグザンダー・トロッキの小説『ヤング・アダム』。撮影は「ザ・ビーチ」のジャイルズ・ナトゲンス。音楽は「トゥルー・ストーリーズ」のデイヴィッド・バーン。出演は「ビッグ・フィッシュ」のユアン・マクレガー、「アダプテーション」のティルダ・スウィントン、「マグダレンの祈り」のピーター・ミュラン、「ウインドトーカーズ」のエミリー・モーティマーほか。
  • ビッグ・フィッシュ

    自分の人生をお伽話のように語る男と、彼の家族との絆を描いた感動作。監督は「PLANET OF THE APES/猿の惑星」のティム・バートン。脚本は「チャーリーズ・エンジェル」シリーズのジョン・オーガスト。原作はダニエル・ウォレスのベストセラー小説。撮影は「PLANET OF THE APES/猿の惑星」のフィリップ・ルースロ。音楽は「PLANET OF THE APES/猿の惑星」「シカゴ」のダニー・エルフマン。美術は「オー・ブラザー!」のデニス・ガスナー。編集は「PLANET OF THE APES/猿の惑星」「トリプルX」のクリス・リーベンゾン。衣裳は「シカゴ」のコリーン・アトウッド。出演は「スター・ウォーズ」シリーズのユアン・マクレガー、「背信の行方」のアルバート・フィニー、「あの頃ペニー・レインと」のビリー・クラダップ、「私は『うつ依存症』の女」のジェシカ・ラング、「PLANET OF THE APES/猿の惑星」「記憶のはばたき」のヘレナ・ボナム=カーター、「スパイキッズ」シリーズのスティーヴ・ブシェミ、「オースティン・パワーズ ゴールドメンバー」のダニー・デヴィート、「マッチスティック・メン」のアリソン・ローマン、「銀幕のメモワール」のマリオン・コティヤールほか。
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  • 恋は邪魔者

    作家の女性とジャーナリストの男性の恋愛騒動を描いたロマンティック・コメディ。監督は「チアーズ!」のペイトン・リード。脚本はこれが映画デビューとなるイヴ・アラート&デニス・ドレイク。撮影は「ストーカー」のジェフ・クローネンウェス。音楽は「サウスパーク」のマーク・シェイマン。美術は「タイガーランド」のアンドリュー・ロウズ。編集は「チアーズ!」のラリー・ボック。衣裳は「ミート・ザ・ペアレンツ」のダニエル・オーランディ。出演は「シカゴ」のレニー・ゼルウィガー、「ムーラン・ルージュ」のユアン・マクレガー、「ニクソン」のデイヴィッド・ハイド・ピアース、「ハート・オブ・ウーマン」のサラ・ポールソン、「プレイボーイ」のトニー・ランドールほか。
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  • スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃

    銀河を舞台に宿命的な物語が展開する壮大なSF冒険絵巻、全6章中の第2章。監督・製作総指揮・脚本は「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」のジョージ・ルーカス。共同脚本は「スコーピオン・キング」のジョナサン・ヘイルズ。撮影は「ファントム・メナス」「マジェスティック」のデイヴィッド・タッターソル。音楽は「スター・ウォーズ」シリーズのジョン・ウィリアムズ。出演は「ブラックホーク・ダウン」のユアン・マクレガー、「ファントム・メナス」「あなたのために」のナタリー・ポートマン、「ヴァージン・スーサイズ」のヘイデン・クリステンセン、「スリーピー・ホロウ」のイアン・マクダーミド、「アンブレイカブル」のサミュエル・L・ジャクソン、「スコア」などの監督として知られるフランク・オズ、「愛の風景」のペルニラ・アウグスト、「ロード・オブ・ザ・リング」のクリストファー・リー、「ヴァーティカル・リミット」のテムエラ・モリソンほか。
    80
  • ブラックホーク・ダウン

    1993年のソマリアで起きた壮絶な市街戦の模様を生々しい体感映像で再現した戦争映画。監督は「ハンニバル」のリドリー・スコット。製作はスコットと、「パール・ハーバー」のジェリー・ブラッカイマー。脚本はこれがデビューのケン・ノーラン。原作はマーク・ボウデンのノンフィクション。撮影は「プルーフ・オブ・ライフ」のスワヴォミール・イジャック。音楽は「パール・ハーバー」のハンス・ジマー。美術は「グラディエーター」のアーサー・マックス。編集は「グラディエーター」「ハンニバル」などでスコット監督と組んだピエトロ・スカリア。出演は「パール・ハーバー」のジョシュ・ハートネット、「ムーラン・ルージュ」のユアン・マクレガー、「パール・ハーバー」のトム・サイズモア、「スウィート・ノベンバー」のジェイソン・アイザックス、「パール・ハーバー」のユエン・ブレンナー、「チョッパー・リード/史上最凶の殺人鬼」のエリック・バナ、「パール・ハーバー」のウィリアム・フィシュナー、「ロード・オブ・ザ・リング」のオーランド・ブルーム、「ソードフィッシュ」のサム・シェパードほか。第74回アカデミー賞音響賞、編集賞受賞。
    71
  • ムーラン・ルージュ(2001)

    19世紀末のムーラン・ルージュで繰り広げられる作家と高級娼婦の悲恋を描いたミュージカル。監督・製作・脚本は「ロミオ&ジュリエット」のバズ・ラーマン。スタッフの多くは「ロミオ&ジュリエット」で彼と組んだメンバー。出演は「アイズ ワイド シャット」のニコール・キッドマン、「ノーラ・ジョイス 或る小説家の妻」のユアン・マクレガー、「サマー・オブ・サム」のジョン・レグイザモ、「リトル・ヴォイス」のジム・ブロードベント、「ダークシティ」のデイヴィッド・ウェンハム、「M:I-2」のリチャード・ロクスボロウほか。
    80
  • ノーラ・ジョイス 或る小説家の妻

    アイルランドの文豪ジェイムズ・ジョイスを支えた妻ノーラに焦点を当てた物語。監督・脚本は主にドキュメンタリーで評価されてきた女性、パット・マーフィー。出演は「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」のユアン・マクレガー、「ウェイクアップ!ネッド」のスーザン・リンチほか。
  • チューブ・テイルズ/ボーン

    “チューブ”の愛称で親しまれるロンドンの地下鉄を舞台に綴られるオムニバス映画。ロンドンのカルチャー週刊誌『タイム・アウト』誌が公募した脚本を、「マネー・トレーダー 銀行崩壊」のユアン・マクレガー、「イグジステンズ」のジュード・ロウと本作が初監督作となる若手スターに加え、「フェリシアの旅」のボブ・ホスキンス、「ロスト・イン・スペース」のスティーブン・ホプキンス、「HEART」のチャールズ・マクドゥガル、新鋭エイミー・ジェンキンズ、メンハジ・フーダ、アーマンド・イヌアッチ、ギャビー・デラルら総勢9人の監督で映画化。撮影は「普通じゃない」のブライアン・トゥファノ、「ダロウェイ夫人」のスー・ギブソン、「マーサ・ミーツ・ボーイズ」のデイヴィッド・ジョンソン。出演は「輝きの海」のレイチェル・ワイズ、「ニル・バイ・マウス」のレイ・ウィンストンほか。計89分。
  • マネートレーダー 銀行崩壊

    ひとりで名門銀行を破綻に追い込んだ実在の元トレイダーの獄中手記を、ユアン・マクレガー主演で映画化。監督は「パスカリの島」のジェームズ・ディアデン。
  • 氷の接吻

    「プリシラ」のステファン・エリオット監督の、サスペンス・スリラー。主演は「ブラス」のユアン・マクレガー、「ダブル・ジョパディー」のアシュレイ・ジャッド。
  • リトル・ヴォイス

    無口な少女の秘めた才能が一気に開花するさまを、スタンダードナンバーに乗せて描いたドラマ。監督は「ブラス!」のマーク・ハーマン。脚本はジム・カートライトの戯曲『The Rise avd Fall of Little Voice』を基にマーク・ハーマンとジム・カートライトが脚色。製作は「ネオン・バイブル」のエリザベス・カールセン。製作総指揮は「トゥエンティフォー・セブン」のニック・パウエル、スティーヴン・ウーリー。撮影は「ブラス!」のアンディ・コリンズ。音楽は「恋はワンダフル!?」のジョン・アルトマン。編集は「ブルー・ジュース」のマイケル・エリス。衣裳は「フォー・ウェディング」のリンディ・ヘミング。出演は「セカンド・ベスト 父を探す旅」のジェイン・ホロックス、「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」のユアン・マクレガー、「沈黙の要塞」のマイケル・ケインほか。
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  • 悪魔のくちづけ(1997)

    富豪の庭園をめぐる人々の愛憎劇を美しい詩的な映像で綴ったサスペンス・ロマン。監督は「リバー・ランズ・スルー・イット」でアカデミー撮影賞を受賞した撮影監督フィリップ・ルスローで、彼の監督デビュー作。脚本はティム・ローズ・プライス。製作はプライス、ロバート・ショーンズ、ジョン・バトセック。撮影はジャン=フランソワ・ロバン。音楽は「アンダーグラウンド」のゴラン・ブレゴヴィッチ。出演は「ブラス!」「スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス」のユアン・マクレガー、「ブラス!」のピート・ポスルスウェイト、「ザ・プレイヤー」のグレタ・スカッキとリチャード・E・グラント、「夢の涯てまでも」のカーメン・チャップリンほか。
  • スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス

    遠い昔、はるか彼方の銀河系で繰り広げられる壮大なスペース・サーガ「スター・ウォーズ」の序章。「スター・ウォーズ(エピソード4 新たなる希望)」(77)「同 エピソード5 帝国の逆襲」(80)「同 エピソード6 ジェダイの復讐」(83)の三部作(「特別篇」公開は97年)の前史の序章にあたり、アナキン・スカイウォーカー(=ダース・ヴェイダー)の若き日を描く。シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスが77年の第1作以来22年ぶりに、自身のルーカス・フィルムの単独資本により、監督・脚本・製作総指揮を一手に手掛け、巨大プロジェクトの実現を果たした。製作は「特別篇」に参加した『インディ・ジョーンズ 若き日の大冒険』(TV)のリック・マッカラム。撮影は「モル・フランダース」のデイヴィッド・タッターソル。音楽はシリーズの看板である巨匠ジョン・ウィリアムス(「プライベート・ライアン」)。美術は「ジェダイの復讐」「カフカ 迷宮の悪夢」のギャヴィン・ポケット。編集のポール・マーティン・スミス、衣裳のトリシャ・ビガーは『インディ・ジョーンズ 若き日の大冒険』に参加。SFXとアニメーションはルーカス傘下のILM(インダストリアル・ライト&マジック)が手掛け、視覚効果監修を同社の顔であるデニス・ミューレンはじめ、スコット・スクワイアーズ、ジョン・ノールが担当。サウンド・デザインはシリーズ合作を手掛けるベン・バート。出演は「レ・ミゼラブル」のリーアム・ニーソン、「悪魔のくちづけ」のユアン・マクレガー、「マーズ・アタック!」のナタリー・ポートマン、「ミルドレッド」のシェイク・ロイド、「暗殺の瞬間」のペルニラ・アウグスト、舞台俳優・ミュージシャンでもあるアーメド・ベスト、新人のレイ・パーク、「プリシラ」のテレンス・スタンプ、「交渉人」のサミュエル・L・ジャクソンらの新顔に加え、オリジナル三部作のレギュラー陣であるアンソニー・ダニエルズ、ケニー・ベーカー、フランク・オズ、イアン・マクダーミドらが顔をそろえる。日本語吹き替え版も同時公開された。
    80
  • ナイトウォッチ(1998)

    屍体置場の夜警のアルバイトに就いた青年と屍体に群がる異常者たちを描いたスリラー。94年のデンマーク映画「モルグ」(日本公開は96年)のリメイクで、監督・原案は同作のオーレ・ボールダネルがそのまま起用された。脚本はボールダネルと「アウト・オブ・サイト」の監督でもあるスティーヴン・ソダーバーグ。製作はマイケル・オーベル。製作総指揮は「鳩の翼」のボブとハーヴェイのワインスタイン兄弟。撮影はダン・ラウストセン。音楽はヨアヒム・ホルベック。美術は「エド・ウッド」のリチャードフーヴァー。編集は「シャッキー・ブラウン」のサリー・メンケ。タイトル・クレジット作成は「セブン」「ミミック」のカイル・クーパー。出演は「ブラス!」のユアン・マグレガー。「Uターン」のニック・ノルティ、「インフィニティ無限の愛」のパトリシア・アークェット、「ミミック」のジョシュ・ブローリンほか。
  • ベルベット・ゴールドマイン

    70年代前半に流行したグラム・ロック・ムーヴメントを背景に、あるスーパースターの肖像を描き出した一編。監督・脚本は「ポイズン」のトッド・ヘインズ。製作は「ポイズン」「KIDS」「I SHOT ANDY WARHOL」のクリスティーヌ・ヴァション。製作総指揮は「愛・アマチュア」のスコット・ミークと、アメリカを代表するロック・バンド“R.E.M.”のヴォーカリストであるマイケル・スタイプ、そしてサンディ・スターン。原案はジェームズ・ライオンズとトッド・ヘインズ。撮影は「ポイズン」「クラム」「モハメド・アリ かけがえのない日々」のマリース・アルベルティ。音楽監修は「KIDS」「普通じゃない」「ガンモ」のランドール・ポスター。作曲はカーター・バーウェル。美術はテレク・ジャーマン作品で知られるクリストファー・ホッブス。編集は「ポイズン」のジェイムズ・ライオンズ。衣裳は「マイケル・コリンズ」のサンティ・パウエル。出演は「普通じゃない」のユアン・マグレガー、「マイケル・コリンズ」のジョナサン・リース・マイヤーズ、「ハッピィブルー」のトニ・コレット、「ある貴婦人の肖像」のクリスチャン・べール、「アベンジャーズ」のエディ・イザード、「フル・モンティ」のエミリー・ウーフ、「英国式庭園殺人事件」のマイケル・フィーストほか。舞踏界の大物リンゼイ・ケンプも特別出演している。
  • 普通じゃない

    天使の策略で出会った男女の恋の逃避行を、ポップな演出で見せていくオフビートなラヴ・コメディ。監督は「シャロウ・グレイブ」「トレインスポッティング」の英国の新鋭ダニー・ボイルで、彼のハリウッド進出第1作。製作のアンドリュー・マクドナルド、脚本のジョン・ホッジ、撮影のブライアン・タファノ、美術のケイヴ・クイン、編集のマサヒロ・ヒラクボ、衣裳のレイチェル・フレミングはボイル作品の常連。音楽監修は「KIDS」のランドール・ポスター。振付はアダム・シャンクマン。主演はボイル作品の顔であるユアン・マクレガー。「ベスト・フレンズ・ウェディング」のキャメロン・ディアス、「クラッシュ」のホリー・ハンター、「身代金」のデルロイ・リンド、「スウィート ヒアアフター」のイアン・ホルム、「シェフとギャルソン、リストランテの夜」のトニー・シャルホウブ、スタンリー・トゥッチほか。
    70
  • ブラス!

    廃坑で揺れる炭坑の町の名門ブラスバンドが、苦節をへてコンクール優勝の栄光をつかむまでを描いた群像劇。実在の英国の名門ブラスバンド、グライムソープ・コリアリー・バンドがモデルで、劇中の楽曲は同バンドが演奏し、メンバーも出演者にまじって登場。監督・脚本は『ベルボーイ狂騒曲』(V、92)のマーク・ハーマンで、長編の日本公開作品はこれが初めて。製作は「危険な動物たち」のスティーヴ・アボット。撮影はアンディ・コリンズ 。音楽は「クリフハンガー」のトレヴァー・ジョーンズで、グライムソープ・コリアリー・バンドの演奏曲の合間にオリジナル曲をはさみこんでまとめている。美術はドン・テイラー、編集はマイケル・エリス、衣裳はエイミー・ロバーツ。出演は「ロミオ&ジュリエット」のピート・ポスルスウェイト、「トレインスポッティング」のユアン・マクレガー、「ウェールズの山」のタラ・フィッツジェラルドほか。
  • ピーター・グリーナウェイの枕草子

    日本の平安時代の古典、清少納言の随筆『枕草子』をモチーフに織りなされる、異色の映像絵巻。監督・脚本は「プロスペローの本」「ベイビー・オブ・マコン」などの鬼才ピーター・グリーナウェイで、本作では書・カリグラフィーを全編に導入し、独特の映像表現を展開している。製作はグリーナウェイと「ZOO」以降コンビを組むキース・カサンダー。製作総指揮はテリー・グリンウッド、デニス・ウィッグマン、ジャン=ルイ・ピエル。撮影は「ZOO」以降のパートナー、サッシャ・ヴィエルニー。音楽は前作「ベイビー・オブ・マコン」に続き、グリーナウェイが自由に選曲、日本の場面で雅楽や中国歌謡、軍歌などが流れるのをはじめ、アフガニスタン・トラッド、ゲッシュ・パティ、U2ほか、種々雑多な曲が使用される。美術・衣裳デザインは「プロスペローの本」でグリーナウェイと組んだワダ・エミ。編集はグリーナウェイとクリス・ワイアット、衣裳は「ダメージ」に参加した立野浩二、近未来デザインはタナカノリユキ、インテリア・コーディネイトはアンドレ・プットマン、書・カリグラフィーはブロディ・ノイエンシュヴァンダーと屋良由希。主演は「ラスト・エンペラー」「ジョイ・ラック・クラブ」などのヴィヴィアン・ウー。共演は「GONIN2」の緒形拳、ピーター・ブルック劇団の常連である舞台の名優オイダ・ヨシ、「上海バンスキング」の吉田日出子、「Emma エマ」のユアン・マクレガー、「800 TWO LAP RUNNERS」の河合みわこほか。
  • Emma エマ(1996)

    イングランドの片田舎を舞台に、恋のキューピッドを任じる世間知らずのお嬢様が巻き起こす恋の騒動を描いた人間喜劇。「いつか晴れた日に」の原作者として知られる英国の女流作家ジェーン・オースティン(1775~1817)の同名長編小説を、「ブロードウェイの銃弾」の脚本家で、本作が初監督作となるダグラス・マクグラスの脚本・監督で映画化。製作総指揮は「イングリッシュ・ペイシェント」のボブとハーヴェイのワインステイン兄弟と、ドナ・ジグリオッティ。英国はドーセット州の田園地方をとらえた美しい撮影は「あなたがいたら 少女リンダ」のイアン・ウィルソン、音楽は「3人のエンジェル」のレイチェル・ポートマン、美術は「オルランド」『プリンセス・カラブー』(V)のマイケル・ハウェルズ、衣裳は「キルトに綴る愛」のルース・マイヤーズ。チャーミングな好演を見せた主演は「セブン」「ムーンライト&バレンチノ」のグウィネス・パルトロウ。共演は「ザ・インターネット」のジェレミー・ノーザム、「ミュリエルの結婚」のトニ・コレット、「トレインスポッティング」のユアン・マクレガー、「恋の闇 愛の光」のポリー・ウォーカー、「ザ・プレイヤー」のグレタ・スカッキ、「サークル・オブ・フレンズ」のアラン・カミング、「トライアル 審判」のジュリエット・スティーヴンソンほか。
    66
  • トレインスポッティング

    ヘロイン中毒に陥った若者たちの生態を、斬新な映像感覚で生々しく描いたドラマ。監督はテレビの演出を経てデビュー作「シャロウ・グレイヴ」をヒット作に押し上げたダニー・ボイルで、監督第2作の本作はカンヌ国際映画祭で話題を集め、またアメリカでもヒットを記録。原作はイギリスでカルト的人気を誇るアーヴィング・ウェルシュの同名小説(邦訳・青山出版社刊)。製作のアンドリュー・マクドナルド(「赤い靴」「黒水仙」の監督エメリック・プレスバーガーの孫)。主演は「シャロウ・グレイヴ」に続き起用された新進ユアン・マクレガー。共演は「リフ・ラフ」「司祭」のロバート・カーライルほか。また原作者のアーヴィング・ウェルシュも小さな役で顔を出している。
    70
  • シャロウ・グレイブ

    共同生活を送る3人の若者に、降って沸いたような大金と死体をめぐる、ブラックなサスペンス。監督はテレビ演出から本作で長編映画デビューしたダニー・ボイルで、この「シャロウ・グレイヴ」と次作「トレインスポッティング」の2作のヒットで一躍注目を集めた。製作のアンドリュー・マクドナルドは、「赤い靴」などの監督エメリック・プレスバーガーの孫にあたる。脚本のジョン・ホッジは医者の出身で、監督のボイル、製作のマクドナルドと組んだ本作がデビュー作にあたり、引き続き「トレインスポッティング」の脚本も担当した。撮影のブライアン・トゥファノ、美術のケイヴ・クイン、編集のマサヒロ・ヒラクボはボイルとはテレビ時代から組んでいるスタッフで、次作「トレインスポッティング」にも参加。出演は「エンジェル・アット・マイ・テーブル」のケリー・フォックス、「死とコンパス」のクリストファー・エクルストン、「トレインスポッティング」のユアン・マクレガーほか。
    90
  • ブルージュース

    様々な思惑を抱えて、危険なビーチでのサーフィンに繰り出した若者たちの姿を描く青春ドラマ。出演は「ダーティー・ウィークエンド」のショーン・パートウィー、「トレインスポッティング」でブレイクする以前だったユアン・マクレガー、「コロンブス」のキャサリン・ゼタ・ジョーンズほか。
  • カラーに口紅

    『ベルベット・ゴールドマイン』に出演したユアン・マクレガーのデビュー作。1956年のイギリス、スエズ問題で揺れ動く軍隊で働くミックも他の若者同様、アメリカからきたロックンロールにのめり込んでいた。50年代アメリカンロック満載の青春コメディ。【スタッフ&キャスト】監督:レニー・ライ 製作総指揮・脚本:デニス・ポッター 撮影:ショーン・ヴァン・ヘイルズ 出演:ユアン・マクレガー/ジャイルズ・トーマス/ルイーズ・ジャーメイン/キンバリー・ハフマン
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