小栗謙一の関連作品 / Related Work

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  • Challenged チャレンジド

    毎日映画コンクール記録文化映画賞受賞作「able/エイブル」の小栗謙一が、障がいを持つ人々“チャレンジド”の姿を追ったドキュメンタリー。日本国内に加え、フランス、ドイツなど、社会参加を実現している世界各地のチャレンジドたちの日常を掬い取る。モデルとしてパリコレにも出演し、「108~海馬五郎の復讐と冒険~」などで俳優としても活躍する栗原類が語りを務める。
  • 追憶(2015)

    太平洋戦争時、日本軍、米国軍を含む1万人が命を失った地・ペリリュー島の真実を映したドキュメンタリー。
    80
  • 天心の譜

    2010年、古希を迎えた指揮者・小林研一郎が“コバケンとその仲間たちオーケストラ”に、障がいのある31名の演奏家を加え、コンサートを開催、その練習の日々や公演までの様子を記録したドキュメンタリー。監督は「幸せの太鼓を響かせて INCLUSION」の小栗謙一。
  • 流れる雲よ

    ラジオから流れてきた不思議な放送で日本が間もなく敗戦することを知り、苦悩する特攻隊員の姿を描いたラジオドラマ『ひこうき雲』の舞台化作品『流れる雲よ』を、演劇シネマとして映像化。出演は、ドラマ『ごくせん 第3シリーズ』の清水良太郎、ドラマ『桂ちづる診察日録』の三浦孝太。脚本は草部文子。演出は伊勢直弘。
  • 幸せの太鼓を響かせて INCLUSION

    知的障がいを乗り越え、全国2位に輝いた「瑞宝太鼓」のメンバーとその家族たちの姿を追ったドキュメンタリー。監督は「TOKYO JOEマフィアを売った男」の小栗謙一。ナレーションを「スープ・オペラ」の萩原聖人が担当する。
  • TOKYO JOE マフィアを売った男

    あることがきっかけでシカゴの巨大マフィアを壊滅させた日系2世、“東京ジョー”ことケン・エトー。彼の知られざる生涯を描き出すドキュメンタリー。監督は「ビリーブ」の小栗謙一。「地雷を踏んだらサヨウナラ」の奥山和由と「踊る大捜査線」シリーズの亀山千広がエグゼクティブ・プロデューサーとしてタッグを組んだ
    90
  • Believe A Film by KENICHI OGURI

    撮影クルーを結成した9人の知的発達障がい者たちが、長野で開催されたスペシャルオリンピックス冬季世界大会の取材に挑むまでの道のりをとらえた長篇ドキュメンタリー。監督は「ホストタウン エイブル2」の小栗謙一。撮影を「地球交響曲 第五番 GAIA SYNPHONY V」の赤平勉と「ホストタウン エイブル2」のK.P.Marronが担当している。文化庁支援、文部科学省選定(青年・成人・家庭向き)作品。
  • ホストタウン エイブル2

    知的障害のあるアスリートたちの世界最大のスポーツ・イヴェント、”スペシャルオリンピックス“を取り上げた長篇ドキュメンタリー・シリーズの第2作で、日本人選手団のホストタウンになった町に暮らすダウン症の少女とその家族の絆を見つめる。監督は「able」の小栗謙一。撮影をK.P.マロンとスザンナ・サロネンが担当している。第78回キネマ旬報文化映画ベスト・テン第7位作品。
  • クラッシュ(2003)

      奥山和由プロデューサーが自らメガホンをとったドキュメンタリー。大事故から奇跡の復活を遂げたレーシングドライバー・太田哲也の不屈の生き方と、彼を支える家族の姿を描く。音楽は千住明が担当。
    • able/エイブル

      「日本鬼子 リーベン・クイズ」のプロデュースも記憶に新しい小栗謙一が、知的障害者のスポーツを振興するNPOスペシャルオリンピックスの協力の下に完成させたドキュメンタリー。本作のために設立した「able 映画制作基金」への寄付金によって製作された。2001年度毎日映画コンクール記録文化映画賞を受賞。
    • 日本鬼子 日中15年戦争・元皇軍兵士の告白

      1931年の満州事変から第二次世界大戦で日本が敗戦するまで、日本軍が中国に対して行った侵略行為を、加害者である元兵士たちの証言によって検証する長篇ドキュメンタリー。監督は「東京交差点1 漂流」の松井稔。撮影を小栗謙一が担当している。2001年トロイア国際映画祭シルバー・ドルフィン賞受賞、ミュンヘン国際ドキュメンタリー映画祭特別賞受賞、第51回ベルリン国際映画祭正式出品作品。16ミリ(キネコ)。
    • パーフェクト9 ある障害者野球チームの記録

      肢体不自由者草野球チーム"東京ロッキーズ"の活動を、1年間に渡って記録した長篇ドキュメンタリー。監督は金高謙二。撮影を小林靖らが担当している。16ミリキネコ。
    • 阿吽抄

      北西ヒマラヤ海抜四二〇〇メートルの山中にある小さな村の生活を描くドキュメンタリー。苛酷な自然の中で生きるチベットの一家族を中心にじっくりとその風俗や習慣を描いたものだが、同時にチベット密教に基づく死と生の概念を『チベットの死者の書』をもとにして映像化したドラマ的な要素もある。結婚式の様子、死者を鳥葬に施すシーン、子供が仏門に入っていくエピソードなど、自然と共に行き、また死んでいく営みが描かれる。語りはビル・ウルフ。九一年山形国際ドキュメンタリー映画祭正式出品作品。
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