十七代目中村勘三郎の関連作品 / Related Work

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  • シネマ歌舞伎クラシック 身替座禅

    名優達の至高の芸が、銀幕(スクリーン)によみがえる。シネマ歌舞伎第2弾クラシック。上演月:1982年(昭和57年) 11月、上演劇場:歌舞伎座
  • シネマ歌舞伎クラシック 勧進帳

    名優達の至高の芸が、銀幕(スクリーン)によみがえる。シネマ歌舞伎第2弾クラシック。上演月:1980年(昭和55年)11月、上演劇場:歌舞伎座
  • シネマ歌舞伎クラシック 隅田川

    第四期歌舞伎座の公演を映画館で上映する“シネマ歌舞伎クラシック”第一部。息子をさらわれて狂女となった母の心情を、繊細な演技で描き出す松羽目物。海外でも度々披露された六代目中村歌右衛門の代表作のひとつ。十七代目中村勘三郎が息の合った舟人役をつとめ、清元志寿太夫の語りが哀しみを誘う。1981年1月上演。
  • シネマ歌舞伎クラシック 梅雨小袖昔八丈 髪結新三

    第四期歌舞伎座の公演を映画館で上映する“シネマ歌舞伎クラシック”第三部。江戸の下町情緒と梅雨時の季節感あふれる世話狂言で、髪結による誘拐劇の顛末を描く。出演は、十七代目中村勘三郎、十三代目片岡仁左衛門、七代目尾上梅幸、七代目中村芝翫、十八代目中村勘三郎、十七代目市村羽左衛門。1981年5月上演。
  • わが恋わが歌

    吉野秀雄の随筆集『やわらかな心』、山口瞳の『小説・吉野秀男先生』、吉野の次男壮児が著した『歌びとの家』を原作に「赤毛」の広沢栄が脚本を執筆し、「結婚します」の中村登が監督した文芸もの。撮影は「七つの顔の女」の竹村博。
  • 四谷怪談(1965)

    鶴屋南北原作“東海道四谷怪談”を、「波影」でコンビの八住利雄が脚色、豊田四郎が監督した怪談。撮影は「侍」の村井博。
  • 笛吹川

    深沢七郎の同名小説の映画化で、戦国時代を背景に笛吹川のほとりに住む貧農の五代にわたる約六十余年の物語。「春の夢」の木下恵介が脚色・監督した。撮影も「春の夢」の楠田浩之。
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  • 今日もまたかくてありなん

    「惜春鳥」の木下恵介が書き下ろし、自ら監督したもので、庶民生活の空しさ、悲しさを描き出そうとするもの。撮影も「惜春鳥」の楠田浩之が担当した。
  • 赤い陣羽織

    木下順二の民話劇を映画化したもので、庶民の健康なエスプリと封建制未成熟時代の支配者のとぼけたおかしさを笑いの中に捉えようというもの。脚色は「密告者は誰か」の高岩肇、監督は「台風騒動記」の山本薩夫、撮影は前田実。中村勘三郎が舞台と同じ役を演じて映画初出演するほか、有馬稲子・香川京子・伊藤雄之助・三島雅夫などが顔を揃える。
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