ジェームズ・ガーナーの関連作品 / Related Work

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  • ダスト・トゥ・グローリー

    メキシコの西側に位置するバハ・カリフォルニア半島で毎年行われるオフロードレース「バハ1000」を撮影したドキュメンタリー。監督は、サーフィン映画の金字塔「エンドレス・サマー」のブルース・ブラウン監督を父に持ち、サーフィン・ドキュメンタリー「ステップ・イントゥ・リキッド」のデイナ・ブラウン。
  • きみに読む物語

    晩年を迎えたとある夫婦の、若き日の恋を回想したラヴ・ストーリー。監督は「ジョンQ/最後の決断」のニック・カサヴェテス。脚本は「あなたにも書ける恋愛小説」のジェレミー・レヴェンと「シャイン」のジャン・サルディ。原作はニコラス・スパークスのベストセラー小説。撮影は「スターリングラード」のロベール・フレース。音楽は「ジョンQ/最後の決断」のアーロン・ジグマン。美術は「シモーヌ」のサラ・ノウルズ。編集は「アメリカン・ヒストリーX」のアラン・ハイム。衣裳は「マジェスティック」のカリン・ワグナー。出演は「16歳の合衆国」のライアン・ゴズリング、「ホットチック」のレイチェル・マクアダムス、「ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密」のジェームズ・ガーナー、「テイキング・ライヴス」のジーナ・ローランズ、「X―メン」シリーズのジェームズ・マーズデン、「ブラックホーク・ダウン」のサム・シェパード、「ザ・コンテンダー」のジョアン・アレンほか。
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  • ヤァヤァ・シスターズの聖なる秘密

    母親と喧嘩した娘が、母の親友たちから若き日の母の苦難の日々と親友たちとの友情を語り聞かされることで和解するまでを、ユーモアを織り交ぜて描く。「テルマ&ルイーズ」の脚本でアカデミー賞を受賞したカーリー・クーリーの初監督作品。原作は、全米の女性たちの絶大な支持を得て大ベストセラーとなった同名小説。
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  • アトランティス 失われた帝国

    ウォルト・ディズニー生誕100周年を記念して製作された長編アニメーション。一人の青年が伝説の大陸“アトランティス”を求めて壮大な冒険の旅に出て、その隠された秘密に迫り、さらには背後に蠢く巨大な陰謀に立ち向かうアドベンチャー・ロマン。
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  • スペース・カウボーイ

    老人のパイロット・チームが命がけで宇宙に旅立つヒューマン・スペクタクル。監督・製作・主演は「トゥルー・クライム」のクリント・イーストウッド。脚本はケン・カウフマンとハワード・クラウスナー。撮影は「トゥルー・クライム」のジャック・N・グリーン。共演は「英雄の条件」のトミー・リー・ジョーンズ、「悪魔を憐れむ歌」のドナルド・サザーランド、「マーヴェリック」のジェームズ・ガーナーほか。
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  • オープン・ユア・アイズ エリーの不思議な冒険

    ひとりの少女が顕微鏡の中のミクロ世界に魅了されていく、不思議な3D作品。アイマックス70ミリフィルムと驚異の接写技術、そして立体映像が何とも奇妙な世界を作り上げる。監督は『Lust and Revenge 』のポール・コックス。脚本はコックス監督と製作のバーバラ・カーに加えて、ジョン・ラーキン、マルゴット・ウィバードの4人。撮影はヴィクター・サリン。音楽はリチャード・ロビンス。出演は『The New Ghostwriter Mysteries』(テレビ・シリーズ)のシャーロット・サリヴァンほか。
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  • デッドサイレンス(1996)

    聾唖の女性たちを人質にとった凶悪犯とヴェテランFBI捜査官の駆け引きを描いたサスペンス。ジェフリー・ディーヴァーの小説『静寂の叫び』(邦訳・早川文庫)の映画化で、監督には「トイ・ソルジャー」のダニエル・ペトリ・Jr.、脚本は「今そこにある危機」のドナルド・スチュワートがあたった。撮影はトーマス・バースティン。音楽はジョナサン・ゴールドスミス。出演は「マーヴェリック」のジェームズ・ガーナー、「あなたが聞こえない」のマーリー・マトリン、「わかれ路」のロリータ・ダヴィドヴィッチほか。テレビ映画として製作されたが、日本では劇場公開された。
  • マーヴェリック

    自慢のカードさばきで開拓期の西部を渡り歩くギャンブラー、美貌の女スリ、謎の保安官の珍道中を、アクションとユーモア豊かに描いた西部劇。50年代の人気TVシリーズ『マーベリック』を企画も務めたメル・ギブソンの主演で映画化したもので、彼がパートナーのブルース・デイヴィーと主宰するアイコン・プロ作品。どんでんがえしの連続に「駅馬車(1939)」をほうふつさせるスタントなど、見どころは多い。監督は「リーサル・ウェポン」シリーズでギブソンと組んだリチャード・ドナー。脚本は「ミザリー」のウィリアム・ゴールドマン、製作はデイヴィーとドナーの共同。ダイナミックな野外ロケを展開した撮影は「わかれ路(1994)」のヴィルモス・ジグモンド。「夕陽のガンマン」「大いなる西部」の主題曲も取り入れた遊び心たっぷりの音楽は「レナードの朝」のランディ・ニューマン。主演は「顔のない天使」のメル・ギブソンと「ジャック・サマースビー」のジョディ・フォスター、そしてTV版で主人公を演じたジェームズ・ガーナー。助演に「天使にラブソングを2」のジェームズ・コバーン、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のグレアム・グリーンら。
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  • エディ・マーフィのホワイトハウス狂騒曲

    下院議員に立候補したフロリダの黒人詐欺師が当選を果し、何故か政治改革に着手する姿を描いたポリティカル・コメディ。監督は「いとこのビニー」のジョナサン・リン、製作は「愛がこわれるとき」のレオナード・ゴールドバーグと「殺したい女」のマイケル・ペイサー、エグゼクティヴ・プロデューサー・脚本は、カーター政権下で副大統領のチーフ・スピーチ・ライターを務めた経験を持つマーティ・キャプラン。原案はキャプランとジョナサン・レイノルズ、撮影は「K2 ハロルドとテイラー」のガブリエル・ベリスタイン、音楽は「私がウォシャウスキー」のランディ・エデルマンが担当。主演は「ブーメラン」のエディ・マーフィ。「いとこのビニー」のレーン・スミス、「007リビング・デイライツ」のジョー・ドン・ベイカー、「インナー・スペース」のケヴィン・マッカーシー、「エイリアン3」のチャールズ・ダットン、「大脱走」などで知られる往年のスター、ジェームズ・ガーナーなどが共演。
  • ミスター・タンク

    卑劣な罠で逮捕された息子を救うため父親が戦車で進撃するというアクション喜劇。製作はアーウィン・ヤブランス。監督は「さよならミス・ワイコフ」のマーヴィン・チョムスキー、脚本はダン・ゴードン、撮影はドン・バーンクラント、音楽はラロ・シフリンが担当。出演はジェームズ・ガーナー、C・トーマス・ハウエル、ジェニリー・ハリソン、G・D・スプラドリンなど。83年春、ジョージア州フォート・ベニング基地で撮影された。日本版字幕は金田文夫。メトロカラー。ビスタサイズ。1984年作品。
  • ビクター/ビクトリア

    売れないソプラノ歌手が男に化け、女装のシンガーとしてスターになったためにおきる珍騒動を描くコメディ。33年にドイツのUfa社が製作したViktor/Viktoriaが基になっている。製作はブレイク・エドワーズとトニー・アダムス、監督・脚本はブレイク・エドワーズ、撮影はディック・ブッシュ、音楽はエドワーズと長年のコンビであるヘンリー・マンシーニ、振付はパディ・ストーンが担当。出演は実生活におけるエドワーズ夫人であるジュリー・アンドリュース、ジェームズ・ガーナー、ロバート・プレストン、レスリー・アン・ウォーレン、アレックス・カラスなど。ドルビー・ステレオ、パナビジョン。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー(撮影)、メトロカラー(プリント)、シネスコサイズ。1982年作品。
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  • 大捜査

    カリフォルニア、太平洋岸の小さな漁師町を舞台に、砂浜に打ちあげられた女の他殺体をめぐる、町の警察署長の捜査活動を描いたサスペンス・ドラマ。製作はウィリアム・ベラスコ、監督は「朝やけの空」のジェームズ・ゴールドストーン、脚本はレーン・スレート、撮影はミシェル・ユーゴー、音楽はペリー・ボトキン・ジュニア、編集はエドワード・A・ビアリーが各々担当。出演はジェームズ・ガーナー、キャサリン・ロス、ハル・ホルブルック、ハリー・ガーディノ、ジューン・アリソン、クリストファー・コネリー、トム・イーウェル、ピーター・ローフォード、エドモンド・オブライエン、アーサー・オコネル、アン・ルサフォード、アート・メトラーノなど。
  • 西部無法伝

    奴隷廃止論が盛んになってきた南北戦争直前。白と黒とでコンビを組んで荒らし回った痛快なペテン師の物語。製作はハリー・ケラー、監督は「怒りを胸にふり返れ」のポール・ボガート、リチャード・アラン・シモンズの原作をピエール・マートンとジョン・L・ゴダードが脚色、撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はデイヴィッド・シャイアが各々担当。出演は「地平線から来た男」のジェームズ・ガーナー、「真夜中の青春」のルイス・ゴセット・ジュニア、「マンハッタン無宿」のスーザン・クラーク、「課外教授」のブレンダ・サイクス、アンドリュー・ダガンなど。
  • 地平線から来た男

    そのヌーボーとした風采によって凄腕のガンマンと勘違いされ、思わぬ事態が次々と起こる。総製作・監督はバート・ケネディ、製作はビル・フィネガン、脚本はジェームズ・エドワード・グラント、撮影はハリー・ストラドリング、音楽はジャック・エリオット、エリン・ファーガソンがそれぞれ担当。出演は「夕陽に立つ保安官」のジェームズ・ガーナー、スザンヌ・プレシェット、チャック・コナーズ、ジョン・デナー、マリー・ウィンザー、ジャック・エラム、ハリー・モーガン、ジョーン・ブロンデルなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。デラックスカラー、ビスタサイズ。1971年作品。
  • スレッジ

    30万ドルの砂金を狙って、血なまぐさい硝煙がけぶるハード・ボイルド・ウェスタン。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督はこれがデビュー第一作のビッグ・モロー、脚本はハリー・ブルーム、撮影はルイジ・クヴェイラーがそれぞれ担当。出演はジェームズ・ガーナー、デニス・ウィーバー、クロード・エイキンズ、ロバート・マーレイ、それに新人のローラ・アントネリなど。日本語版監修は太田国夫。テクニカラー、テクニスコープ。1971年作品。
  • かわいい女(1969)

    アメリカの代表的ハードボイルド作家レイモンド・チャンドラーのベストセラー小説の映画化。製作はガブリエル・カッカとシドニー・ベッカーマン、監督はポール・ボガート。脚色は「まごころを君に」のスターリング・シリファント、撮影は「脱走特急」のウィリアム・ダニエルス、音楽はピーター・マッツがそれぞれ担当。出演は「夕陽に立つ保安官」のジェームズ・ガーナー「野良犬の罠」のゲイル・ハニカット、「殺しの分け前 ポイント・ブランク」のキャロル・オコナー、「ウエスト・サイド物語」のリタ・モレノ、「ボディガード(1968)」のシャロン・ファレル。他にH・M・ワイナント、ポール・スティーヴンスなど。メトロカラー、メトロスコープ。1969年作品。
  • ダイヤモンド強奪作戦

    南米のジャングルを舞台に、世界最大のダイヤをめぐって展開するアクション・ドラマ。製作はスタン・マーグリース、監督は「ニューヨーク泥棒結社」のデルバート・マン。アラン・ウィリアムスの原作をチャールズ・ウィリアムズが脚色。撮影はラッセル・メティ、音楽はアーニー・フリーマンが担当。出演は、「グラン・プリ」のジェームズ・ガーナー、「未青年」のエバ・レンツィ、「暴力脱獄」のジョージ・ケネディ。その他、ナイジェル・グリーン、マイケル・アンサラ、ファブリツィオ・ミオニなど。カラー、テクニスコープ。1968年作品。
  • 夕陽に立つ保安官

    製作も手がけている「腰抜け二挺拳銃」のウィリアム・バワーズの脚本を「続荒野の七人」のバート・ケネディが監督したユーモラスな西部劇。撮影は、ハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽をジェフ・アレクサンダーが担当している。出演は「グラン・ブリ」のジェームズ・ガーナー、「ウィル・ペニー」のジョーン・ハケット、「西部開拓史」のウォルター・ブレナン、「六番目の男」のハリー・モーガンなど。
  • 墓石と決闘

    西部劇史上、最も有名なOK牧場の決闘。この決闘に関係した7人の、その後の運命を描いたもので、史実をつぶさに研究した脚本を「ベケット」でアカデミー賞を獲得したエドワード・アンハルトが書き、「ビッグトレイル(1965)」のジョン・スタージェスが製作・監督した。撮影はルシエン・バラード、音楽はジェリー・ゴールドスミスが担当した。出演は「グラン・プリ」のジェームズ・ガーナー、「マシンガン・シティ」のジェイソン・ロバーズ、「プロフェッショナル」のロバート・ライアン、フランク・コンバース、サム・メルヴィルほか。
  • グラン・プリ

    「ワーロック(1959)」のロバート・アーサーが、ロバート・ディリーのノンフィクション『残酷なスポーツ』その他、オートレースの記録にもとずいてストーリーを書き、劇作家ウィリアム・ハンリーが脚色、「大列車作戦」のジョン・フランケンハイマーが監督にあたった。撮影は「影なき狙撃者」のライオネル・リンドンで、レース・シーンには20数台のカメラが動員された。音楽はモーリス・ジャール、レース顧問にはジョー・ボニアー、レース技術監督はジム・ラッセルが担当した。出演は「砦の29人」のジェームズ・ガーナー、「7人目に賭ける男」のイヴ・モンタン、三船敏郎、「いそしぎ」のエヴァ・マリー・セイント、「スェーデンの城」のフランソワーズ・アルディ、ブライアン・ベドフォードほか。またレース・シーンにはブルース・マクラレン、ボブ・ボンデュラント、フィル・ヒル、グラハム・ヒルなど世界的レーシング・ドライバーが出演する。製作担当はエドワード・ルイス。
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  • 砦の29人

    マーヴィン・H・アルバートの原作を彼自身と、ミッチェル・M・グリリケスが共同で脚色、「野のユリ」のラルフ・ネルソンが監督した西部劇。撮影はチャールズ・F・ウィーラー。音楽は「ハーロー」のニール・ヘフティ、出演は「いつか見た青い空」のシドニー・ポワチエ、「卑怯者の勲章」のジェームズ・ガーナー、「十二人の怒れる男」のデニス・ウィーバー、「野いちご」のビビ・アンデルソン、「野郎ぶっ飛ばせ」のビル・トラヴァース。製作は、ラルフ・ネルソンとフレッド・エンゲル。
  • 恋するパリジェンヌ

    リチャード・アラン・シモンズとウィリアム・サックハイムのストーリーを、「スリルのすべて」のコンビ、カール・ライナーが脚色、ノーマン・ジュイソンが監督したコメディ。撮影はラッセル・メティ、音楽はサイ・コールマンが担当した。出演は「卑怯者の勲章」のジェームズ・ガーナー、「何という行き方!」のディック・ヴァン・ダイク、「暗闇でドッキリ」のエルケ・ソマー、「殺人者たち」のアンジー・ディッキンソンのほかにカール・ライナー、ピエール・オラフ、エセル・マーマンなど。製作はロス・ハンター。
  • 卑怯者の勲章

    ウィリアム・ブラッドフォード・ヒューイの同名小説をパディ・チャイエフスキーが脚色、「セパレート・ベッド」のアーサー・ヒラーが演出した戦争コメディ。撮影は「雨の中の兵隊」のフィリップ・ラスロップ、音楽はジョニー・マンデルが担当した。出演は、「セパレート・ベッド」のジェームズ・ガーナー、舞台出身のジュリー・アンドリュース、「ハッド」のメルヴィン・ダグラス、「大脱走」のジェームズ・コバーン、ジョイス・グレンフェル、エドワード・ビンズ、リズ・フレイザーなど。製作は「セパレート--」のマーティン・ランソホフ。
  • 36時間(1964)

    ロアルド・ダール原作の「犬にご用心」とカーク・K・ヒットマンとルイス・H・バンス共作のストーリーを「零下の敵」のジョージ・シートンが脚色・監督したスパイ映画。撮影は「ピンクの豹」のフィリップ・H・ラスロップ、音楽は「ローマ帝国の滅亡」のディミトリ・ティオムキンが担当した。出演は「セパレート・ベッド」のジェームズ・ガーナー、「栄光への脱出」のエヴァ・マリー・セイント、「ニューヨークの休日」のロッド・テイラー、ワーナー・ピーターズ、ジョン・バナーなど。製作はウィリアム・パールバーグ。
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  • セパレート・ベッド

    ジョージ・J・W・グッドマンの原作を彼自身と「プレイボーイ」のアイラ・ワラックが共同で脚色、「白馬奪回作戦」のアーサー・ヒラーが演出したロマンチック・コメディ。撮影は「肉体のすきま風」のチャールズ・ラング、音楽は「ちょっとご主人貸して」のフランク・デヴォールが担当した。出演は「女房は生きていた」のジェームズ・ガーナー、「逃げる男」のリー・レミック、「翼のリズム」のフィル・ハリス、「枢機卿」のチル・ウィルス、ルイス・ナイ、ジョン・アスティンほか。
  • 女房は生きていた

    ベラ・スペワック、サミュエル・スペワック、レオ・マッケリーの共同オリジナル・ストーリーを「ポケット一杯の幸福」のハル・カンター、「金魚鉢の中の恋」のジャック・シャーが共同脚色し、「プレイボーイ」のマイケル・ゴードンが演出したロマンチック・コメディ。撮影は「ウエスト・サイド物語」のダニエル・L・ファップ、音楽は「ナイアガラ」のライオネル・ニューマンが担当、製作は「戦艦バウンティ」のアーロン・ローゼンバーグと「恋人よ帰れ」のマーティン・メルチャーがあたった。出演者は、「スリルのすべて」のドリス・デイ、同じくジェームズ・ガーナー、「恐怖の岬」のポリー・バーゲン、「パリが恋するとき」のセルマ・リッター、TVからチャック・コナーズ他、エドガー・ブキャナン、フレッド・クラークなど。
  • スリルのすべて

    マスコミの怪物TVを明るく風刺したロマンチック・コメディ。「タミーとドクター」のロス・ハンターとマーティン・メルチャーの製作、「40ポンドのトラブル」のテレビ出身ノーマン・ジュイソンが演出した。カール・ライナーが脚本、ラッセル・メティが撮影を、ジョセフ・ガーシェンソンが音楽を、夫々担当している。出演者は「先生のお気に入り」「ミンクの手ざわり」のドリス・デイ、「噂の二人」「大脱走」のジェームズ・ガーナー、ほかにザス・ピッツ、ルーシー・ランドウ、エリオット・リード、エドワード・アンドリュース、ブライアン・ナッシュなど、TV界の人気タレントの大挙出演。
  • 大脱走

    第二次大戦中の出来事。ドイツの誇る、第3捕虜収容所に収容された連合軍将校たちが、大脱走を敢行した一大史実である。原作は当時英空軍スピットファイヤー・パイロットで、実際にこの大仕事に参加していたポール・ブリックヒル。1950年に出版された著書“ザ・グレート・エスケープ”は超ベスト・セラーになった。製作者兼監督は「荒野の3軍曹」のジョン・スタージェス。撮影は「ウエスト・サイド物語」でアカデミー賞を獲得したダニエル・L・ファップ。脚色は「アスファルト・ジャングル」の著書で知られるW・R・バーネットとジェームズ・クラベルが共同で担当している。音楽は「終身犯」のエルマー・バーンスタイン。出演者は「戦う翼」のスティーヴ・マックィーン、チャールズ・ブロンスン、ジェームズ・コバーンをはじめ、「噂の二人」のジェームズ・ガーナー、英国からリチャード・アッテンボロー「ロベレ将軍」のハンネス・メッセマーなど。
  • プレイボーイ

    マーヴィン・ワースとアーン・サルタンの原作をアイラ・ワラックが脚色、マリオン・ハーグローブが潤色、「夜を楽しく」のマイケル・ゴードンが監督したコメディ。撮影も同じくアーサー・E・アーリング。作曲はフランク・デヴォール。出演は「逢うときはいつも他人」のキム・ノヴァクを中心に「噂の二人」のジェームズ・ガーナー、「恋人よ帰れ」のトニー・ランドールのほか、ハワード・ダフ、歌手のパティ・ペイジ、ゲストとしてザザ・ガボール、ウィリアム・ベンディックスなど。製作はマーティン・ランソホフ。
  • 噂の二人

    ウィリアム・ワイラーが「ベン・ハー(1959)」以来、2年ぶりに製作・監督した作品。リリアン・ヘルマンの「子供の時間」は同じワイラーの監督で戦前、「この三人」として映画化されている。脚色は「青春物語り」のジョン・マイケル・ヘイズ、撮影は「許されざる者(1960)」のフランツ・プラナー、音楽は「荒馬と女」のアレックス・ノースが担当。出演者はオードリー・ヘップバーン、シャーリー・マクレーン、ジェームズ・ガーナー、ミリアム・ホプキンスなど。
  • 札束とお嬢さん

    「重役室」の原作者キャメロン・ホーレイの小説の映画化。実業界を背景にしたメロドラマである。脚色は「情事の終り」のレノア・コフィーとマリオン・ハーグローブの共同。監督は「千の顔を持つ男」のジョセフ・ペヴニー。撮影は「必殺の一弾」のジョージ・フォルシー。音楽は「避暑地の出来事」のマックス・スタイナー。出演はジェームズ・ガーナー(「潜望鏡を上げろ」)、「初恋(1958)」のナタリー・ウッドのほか、ニナ・フォックら。製作ヘンリー・ブランク。
  • 潜望鏡を上げろ(1959)

    アメリカ潜水艦が日本軍基地内に潜入し、暗号文書を奪取するという海戦ドラマ。「死の砦」「勇者のみ」のゴードン・ダグラスが監督にあたり、ロブ・ハワイトの原作をリチャード・H・ランドーが脚色している。撮影は「開拓者の血闘」のカール・ガスリー。音楽レイ・ハインドーフ。主演するのは「特攻決死隊」のジェームズ・ガーナー、「女はそれを我慢できない」のエドモンド・オブライエン、アンドラ・マーティン等。他に「逮捕命令」のアラン・ヘール、カールトン・カーペンター、フランク・ギフォード、ロジャー・スミス等が出演している。製作オーブリー・シェンク。テクニカラー・ワーナースコープ。1959年作品。
  • 特攻決死隊

    戦前の「つばさ」、戦後の「G・Iジョー」「戦場(1949)」などの作品をもつ「男の呼び」のウィリアム・A・ウェルマン久々の戦争映画。第二次大戦中の米特攻隊ともいうベダービー遊襲隊の活動を描いている。この部隊の実際の功労者ジェームズ・アルテリィ少佐の原作を「渡るべき多くの河」のガイ・トロスパーが脚色、パイロット出身の「B52爆撃隊」のウィリアム・H・クローシアが撮影を監督、「南部の反逆者」のマックス・スタイナーが音楽を担当した。技術顧問として米軍人が多く参加している。主演は「サヨナラ」のジェームズ・ガーナーが抜擢され、フランス映画出身の「青春の果実」のエチカ・シューローと共演する。助演するのは、「お茶と同情」のエドワード・バーンズ、「トロイのヘレン」のトリン・サッチャー、新星ベネチア・スティーブンソン、監督ウエルマン二世ビル・ウエルマン・ジュニアなど。製作は「追憶(1957)」のマーティン・ラッキン。
  • 暴力部落の対決

    西部劇スタートして、戦前から長い生命を保っているランドルフ・スコットの、愛馬スター・ダスト号を駆っての作品。西部劇には古参の「リスボン」のジョン・タッカー・バトルと「黄金を追う男」のダニエル・D・ビューチャンプの書下し脚本を、「ジュールスバーグの決斗」のリチャード・L・ベーアが監督。撮影は新鋭カール・ガスリー。音楽をロイ・ウェッブが担当した。「七人の無頼漢」のスコットと、「虐殺の砦」のジェームズ・クレイグ。加えて「歌はカリプソ」のアンジー・ディッキンソン、ダニイ・クレイグの2女優が主演。「サヨナラ」のジェームズ・ガーナー、「あの高地を取れ」のゴードン・ジョーンズ等が助演する。
  • サヨナラ(1957)

    「南太平洋」「トコリの橋」で日本にも馴染み深いジェームズ・A・ミッチェナーの同名小説の映画化で今年、日本ロケして完成した。「エデンの東」のポール・オスボーンが脚色、「バス停留所」のジョシュア・ローガンが監督した。撮影は「友情ある説得」のエルスワース・フレデリックス、音楽は「昼下りの情事」のフランツ・ワックスマン。主演は「八月十五夜の茶屋」のマーロン・ブランド、2世の新人、高美以子、「日のあたる島」のパトリシア・オウエンス、「君知るや南の国」のリカルド・モンタルバン。ほかにマーサ・スコット、ナンシー梅木、新人、久場礼子など。
  • ロケットパイロット

    ロケット・パイロットを主人公にした航空映画。「戦略空軍命令」など航空映画専門のバーン・レイ・ジュニアの書下ろし脚本を「悪い種子」のマーヴィン・ルロイが製作・監督、同じくハロルド・ロッソンが撮影を担当した。音楽はポール・バロン。主演は「ピクニック」のウィリアム・ホールデン、「恐怖の土曜日」のヴァージニア・リース、「サンチャゴ」のロイド・ノーラン、ほかに「トコリの橋」のチャールズ・マッグロー、ナンシイ・ケリイ(「悪い種子」)の実妹キャロル・ケリイなど。
  • キャデラック・カウボーイ

    「ピンク・パンサー」シリーズのブレイク・エドワーズ監督による西部劇コメディ。主演はブルース・ウィリス、ジェームス・ガーナー。日本未公開。
  • ダイヤモンド作戦(1966)

    デイヴィッド・エスディル・ウォーカーの小説『ダイヤモンドは危険』を、リチャード・ブリーンが脚色、「ドーヴァーの青い花」のロナルド・ニームと新人クリフ・オーエンが共同で監督にあたったアクション・コメディ。撮影はガボール・ポガニー、音楽はドイツのバート・ケンプフェルトが初めて映画音楽を担当している。出演は「卑怯者の勲章」のジェームズ・ガーナー、「太陽が目にしみる」のメリナ・メルクーリ、「彼女は億万長者」のサンドラ・ディー、「マドリードで乾杯」のアンソニー・フランシオサ、TV「泥棒貴族」のロバート・クートなど。製作はロバート・アーサー。
  • デコレーション・デイ 30年目の勲章

    『大脱走』のジェームズ・ガーナー主演で贈るヒューマンドラマ。終戦から30年、長年判事として働いていたアルバートは定年退職を迎え、穏やかな日々を送っていた。そこへ近所の若者が訪れ、彼が面倒を見ている黒人の老人・ジーのことを相談する。【スタッフ&キャスト】監督:ロバート・マーコウィッツ 脚本:ロバート・W・レンスキー 製作:アン・ホプキンス 出演:ジェームズ・ガーナー/ローレンス・フィッシュバーン/ジュデイス・アイヴィ/ルビー・ディー/ビルコッブス
  • 元大統領危機一発 プレジデント・クライシス

    「ラブリー・オールドメン」のジャック・レモンが共和党の元大統領を、「マーヴェリック」のジェイムズ・ガーナーが民主党の元大統領を演じる、サスペンス・コメディ。
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