日本を代表するグラップラーとして長年活躍を続ける青木真也の技術公開 総合格闘技の世界的プレイヤーであり、日本の代表的な選手として世界の強豪と長年戦い続けてきた青木真也。特にその組み技の力は圧倒的であり、多くの選手の目標とされてきた。この作品は青木真也が、テイクダウンに必要な様々なテクニックを、自らの実演と解説でわかりやすく紹介したものである。 青木真也(あおきしんや) 1983年5月9日、静岡県出身。小学生より柔道を始め、めきめきと頭角を現す。2002年、全日本ジュニア強化選手に選抜される。寝技、固技を得意とし、早稲田大学に進学後、ブラジリアン柔術を始める。パラエストラ東京に所属し、総合格闘技にも参戦。2003年、DEEPのフューチャーキングトーナメントで優勝。翌2004年、DEEPウェルター級トーナメントに抜擢されプロデビュー。2005年1月、プロ修斗にデビュー。2006年2月、デビューからわずか1年、5戦目にして修斗第8代世界ミドル級王者となる。同年8月、PRIDEに参戦。世界の強豪達を倒し、日本を代表する総合格闘家の一人となった。2008年3月、DREAMの旗揚げに参戦し、ライト級GPで準優勝。2009年10月、ヨアキム・ハンセンを下して第2代DREAMライト級王者となる。2010年7月、川尻達也を倒し王座初防衛。2011年4月米国Strikeforceマットでライル・ビアボームをチョークで秒殺。9月にはDREAMでロブ・マックローを撃破した。世界との対戦を考慮し2011年よりシンガポールのジムEVOLVEでも練習を開始。日本が誇る世界屈指の強豪である。
総合格闘技の世界的プレイヤーであり、日本の代表的な選手として世界の強豪と長年戦い続けてきた青木真也が、テイクダウンに必要な様々なテクニックを、自らの実演と解説でわかりやすく紹介した映像作品を復刻。