デモニック [DVD]
¥967 ¥967 税込
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フォーマット | ドルビー |
コントリビュータ | スチュアート・フォード, マイケル・J・ロジャーズ, リンダ・マクドナフ, カーリー・ポープ, キャンディス・マクルーア, マイク・ブロムカンプ, ナタリー・ボルト, クリス・ウィリアム・マーティン, ニール・ブロムカンプ 表示を増やす |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 45 分 |
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商品の説明
登録情報
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 91 g
- EAN : 4532318416977
- 監督 : ニール・ブロムカンプ
- メディア形式 : ドルビー
- 時間 : 1 時間 45 分
- 発売日 : 2022/6/3
- 出演 : カーリー・ポープ, クリス・ウィリアム・マーティン, マイケル・J・ロジャーズ, ナタリー・ボルト, キャンディス・マクルーア
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : アルバトロス
- 生産者 : マイク・ブロムカンプ, スチュアート・フォード, リンダ・マクドナフ
- ASIN : B09TMXDP1G
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 44,498位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 11,428位外国映画 (DVD)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

3 星
『第9地区』のニール・ブロムカンプ監督よ、これで好いのか!
時折、意外なSF作品が生まれるカナダで活動、『第9地区』(2009)で一躍注目されたニール・ブロムカンプ監督作。 大罪を犯した母を想う娘の屈折と葛藤、電極を伝って母の大脳へ侵入、事の真相を解明しようとする序盤が結構スリリングだ。 しかし、『マトリックス』(1999)、古くはケン・ラッセル監督の『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』(1980)のような斬新、且つ過激な映像を期待したら、さに非ず。 その後のストーリー展開もイマイチであり、旧友との再会や事件の現場に戻る等、盛り上げようという意図は伝わらなくはないものの、空廻りしている感が否めない。 デーモンの造型はこれで好かったのだろうか、効果音も手伝い、まるで『第9地区』のエイリアンかロボット。 製作スタッフが『第9地区』と同じかどうか、確認はしておらず、その気も失せたが、監督の脳裡に残る成功体験の焼き鈍しじゃ駄目だろうよ。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容が複雑すぎて分かりづらかった 映像が良かっただけに残念
2022年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今年の「未体験ゾーンの映画たち」の一本として短期集中的に劇場公開(地元では4回だけ上映)された本作。Amazonレビューでは軒並み低評価ですが、私は結構面白く見れました。
確かに既視感ある内容だし、早い段階で母親を蝕み、主人公、それに友人にも悪影響を及ぼし、命を脅かす「邪悪そのもの」の正体を「説明的にすぎる」台詞にて一気に観客に解説する場面があったりし、最近の映画全般でよくある「ネット検索万能説」はちょっと失笑ものかもしれませんが、個人的にはそんなには気にらなかったです。
「邪悪そのもの」の造形が私好みだし、迫られれば手段は問わないが、「楽しむ」ための殺しだと「焼く」が一番で、焦げた肉が放つ匂いが堪らないとか、最悪な異常者並みに性格付けしてあったりして、なかなかユニーク。...ちょっと「事件記者コルチャック」の一話に登場しそうなチープさも魅力かと。
物語は、今まで何度となく繰り返されてきた「悪魔・魔物・憑き」のバリエーションでしかないですが(レビュー時点でヒット公開中の「女神の継承」も同工異曲)、邪悪と接触、誘き出すのが仮想空間とか、今時風にデジタルを介入させたりとか工夫は認めたいし、このような話では定番の「悪霊祓い師」の設定にも一工夫設けてあるので、既存の「似たような物語」の中でも悪くないと思う。
レビューにあたり、Blu-rayにて再見しましたが、Blu-rayは暗い場所でも見やすい調整がなされていて、映画館でもデジタル上映だったから本品の素材も同じものなんだろうけど、劇場で見た時より闇の中の物体の識別がしやすように感じる。
オリジナル画角はスコープ(2:35.1)よりやや狭いサイズのようで(←劇場鑑賞中も変わったサイズだなと思ったし)、スコープより映像が広く、従い、上下に出る黒幕も少なめです。解像度も申し分なく、くっきりした細部もはっきり確認可能です。
先に書きましたが、後半の展開の時間帯が終始「夜」で、舞台が電源が通っていない廃墟なのもあり、おそらく監督は意図して被写体が闇に沈みこむよう演出なさっているのだと感じますので、きっと「見辛い暗さも楽しむ」趣向なのかと。
二度目は日本語吹替えでの鑑賞にしましたが、俳優のイメージと声質が不釣り合いとも感じず、違和感なく見終えれました。余談ですが、シュリンクに丸いシールが貼られているのですが、そこに「初回限定仕様/漆黒ブラックケース」とあり、市販を見かけない色合いのならわかるけど、珍しくもない黒ケースでの出荷が、あたかも特典かの如く誇示、表立たせて主張しているのが、なんか...笑える。
それに同じメーカーの同時期発売の他作品のDVDは五千円の値つけなのに、品質がより良いBlu-rayの本品が3,800円程度の販売価格なのも変わってますね。普通、逆じゃない?
最後に撮影ミス(?)を。
主人公カーリーが幼馴染のマーティンと久々に再会する場面で、カーリーは透明カップに氷が浮かんだコーラらしき飲み物を自分が座るテーブルの前に置きますが、その飲み物に浮かぶ氷が被写体が切り替わると(数秒の出来事なのに)一瞬で溶けて無くなっていて、記録係がキチンとチェックしてなかったことが一目瞭然です。
確かに既視感ある内容だし、早い段階で母親を蝕み、主人公、それに友人にも悪影響を及ぼし、命を脅かす「邪悪そのもの」の正体を「説明的にすぎる」台詞にて一気に観客に解説する場面があったりし、最近の映画全般でよくある「ネット検索万能説」はちょっと失笑ものかもしれませんが、個人的にはそんなには気にらなかったです。
「邪悪そのもの」の造形が私好みだし、迫られれば手段は問わないが、「楽しむ」ための殺しだと「焼く」が一番で、焦げた肉が放つ匂いが堪らないとか、最悪な異常者並みに性格付けしてあったりして、なかなかユニーク。...ちょっと「事件記者コルチャック」の一話に登場しそうなチープさも魅力かと。
物語は、今まで何度となく繰り返されてきた「悪魔・魔物・憑き」のバリエーションでしかないですが(レビュー時点でヒット公開中の「女神の継承」も同工異曲)、邪悪と接触、誘き出すのが仮想空間とか、今時風にデジタルを介入させたりとか工夫は認めたいし、このような話では定番の「悪霊祓い師」の設定にも一工夫設けてあるので、既存の「似たような物語」の中でも悪くないと思う。
レビューにあたり、Blu-rayにて再見しましたが、Blu-rayは暗い場所でも見やすい調整がなされていて、映画館でもデジタル上映だったから本品の素材も同じものなんだろうけど、劇場で見た時より闇の中の物体の識別がしやすように感じる。
オリジナル画角はスコープ(2:35.1)よりやや狭いサイズのようで(←劇場鑑賞中も変わったサイズだなと思ったし)、スコープより映像が広く、従い、上下に出る黒幕も少なめです。解像度も申し分なく、くっきりした細部もはっきり確認可能です。
先に書きましたが、後半の展開の時間帯が終始「夜」で、舞台が電源が通っていない廃墟なのもあり、おそらく監督は意図して被写体が闇に沈みこむよう演出なさっているのだと感じますので、きっと「見辛い暗さも楽しむ」趣向なのかと。
二度目は日本語吹替えでの鑑賞にしましたが、俳優のイメージと声質が不釣り合いとも感じず、違和感なく見終えれました。余談ですが、シュリンクに丸いシールが貼られているのですが、そこに「初回限定仕様/漆黒ブラックケース」とあり、市販を見かけない色合いのならわかるけど、珍しくもない黒ケースでの出荷が、あたかも特典かの如く誇示、表立たせて主張しているのが、なんか...笑える。
それに同じメーカーの同時期発売の他作品のDVDは五千円の値つけなのに、品質がより良いBlu-rayの本品が3,800円程度の販売価格なのも変わってますね。普通、逆じゃない?
最後に撮影ミス(?)を。
主人公カーリーが幼馴染のマーティンと久々に再会する場面で、カーリーは透明カップに氷が浮かんだコーラらしき飲み物を自分が座るテーブルの前に置きますが、その飲み物に浮かぶ氷が被写体が切り替わると(数秒の出来事なのに)一瞬で溶けて無くなっていて、記録係がキチンとチェックしてなかったことが一目瞭然です。
2022年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニール・ブロムカンプ6年ぶりの新作ということで
期待度MAX!
胸わくわく、観たい度MAX!
即、予約しました。
第9地区、チャッピーのようなオリジナリティを期待し
視聴しました。
しかし、
何これ????
ひどすぎる
出来の悪いドラマのパイロット版みたい。
全く面白くもなんともない。
大量殺人犯の母のVR世界に入り込んで
母の犯した罪の謎を解く・・・
今、闇の使者が世界に解き放たれる・・・
BRソフトの裏面解説文章の様なイメージは
全く感じませんでした。
なによりストーリーが陳腐、浅すぎ
落ちも強引でなんじゃこれレベル
全体を覆いつくすチープ感覚に・・・ただ閉口
本当にニール監督作品?????
世の中広いですから、評価する人がいるかもしれませんが
個人的には、金返せレベルの作品でした。いらんわこんなん。
期待度MAX!
胸わくわく、観たい度MAX!
即、予約しました。
第9地区、チャッピーのようなオリジナリティを期待し
視聴しました。
しかし、
何これ????
ひどすぎる
出来の悪いドラマのパイロット版みたい。
全く面白くもなんともない。
大量殺人犯の母のVR世界に入り込んで
母の犯した罪の謎を解く・・・
今、闇の使者が世界に解き放たれる・・・
BRソフトの裏面解説文章の様なイメージは
全く感じませんでした。
なによりストーリーが陳腐、浅すぎ
落ちも強引でなんじゃこれレベル
全体を覆いつくすチープ感覚に・・・ただ閉口
本当にニール監督作品?????
世の中広いですから、評価する人がいるかもしれませんが
個人的には、金返せレベルの作品でした。いらんわこんなん。
2023年6月4日に日本でレビュー済み
デビュー作よりぶれずにジャンル映画への愛に溢れた作品を製作しているN・ブロムカンプ監督だけに、得意のSFの土壌にオカルトを取り入れた今作の期待値は高まった。しかし、相手の意識下に潜り込み悪魔と邂逅するアイデアは新鮮味が感じられず、映像表現も時代遅れの感があり、製作タイミングが消費期限切れに感じてしまった。
(以下ネタバレ)
最大の盛り上がりを楽しみにした重武装集団対悪魔のド派手な戦いを期待させるクライマックスは、説明描写で納めてしまっており、SFXの見せ場だけでもしっかり見たかったのだが、鑑賞後は、見たいものを見られなかったフラストレーションがたまった。
肝心の物語に魅力があれば救われたが、捻りが無く、目新しさも感じず、残念な作品だった。
デビュー作”第9地区”があまりにも突出した出来栄えだったので、監督自身がその呪縛に絡めとられ、凝ったものを作ろうとする意欲が空回りしてしまっているのだろうか?
(以下ネタバレ)
最大の盛り上がりを楽しみにした重武装集団対悪魔のド派手な戦いを期待させるクライマックスは、説明描写で納めてしまっており、SFXの見せ場だけでもしっかり見たかったのだが、鑑賞後は、見たいものを見られなかったフラストレーションがたまった。
肝心の物語に魅力があれば救われたが、捻りが無く、目新しさも感じず、残念な作品だった。
デビュー作”第9地区”があまりにも突出した出来栄えだったので、監督自身がその呪縛に絡めとられ、凝ったものを作ろうとする意欲が空回りしてしまっているのだろうか?
2022年11月18日に日本でレビュー済み
主人公の母親は過去に罪を犯し、その後病院に閉じ込められています。
病気は精神的なもので、すべてが無反応になっています。
主人公は病院に呼ばれ、原因を探るためにマトリクスのように彼女の精神に入り込むよう依頼されます。
しかし、主人公と母親は長年疎遠で、けんか別れに終わって計画は失敗します。それでも再び病院に呼ばれます。
病院の目的は、実は悪魔祓いでした。
母親は悪魔に取りつかれており、その悪魔を退治するには憑依された場所に患者を戻す必要があります。
主人公から場所を聞き出した病院は、悪魔祓いのために母親を現場に連れていきます。
主人公には元恋人と友人がいます。元恋人から悪魔の話を聞いて、頭から拒否しますが、友人が消えたことで悪魔の話が事実だと確信します。
そして、元恋人と一緒に運命の場所へと向かいます。
という感じのストーリーです。
ジャンルとしてはホラーみたいですが、そんなに怖くないです。
精神に入るという設定も活かしきったとは思えませんが、脚本としては「母親との和解」「元恋人との和解」がきっちり練りこまれています。
ですが、うーん、いろいろ中途半端感がいなません。
最後の対決も、特別なアイデアがあるわけではなく、なんか、トリックが欲しかったなあというのが実感です。
ネット上のコメントを読むと、監督のファンはけっこう多そうです。
ニール.ブロンカンプ監督の作品を見たいひとのために!
病気は精神的なもので、すべてが無反応になっています。
主人公は病院に呼ばれ、原因を探るためにマトリクスのように彼女の精神に入り込むよう依頼されます。
しかし、主人公と母親は長年疎遠で、けんか別れに終わって計画は失敗します。それでも再び病院に呼ばれます。
病院の目的は、実は悪魔祓いでした。
母親は悪魔に取りつかれており、その悪魔を退治するには憑依された場所に患者を戻す必要があります。
主人公から場所を聞き出した病院は、悪魔祓いのために母親を現場に連れていきます。
主人公には元恋人と友人がいます。元恋人から悪魔の話を聞いて、頭から拒否しますが、友人が消えたことで悪魔の話が事実だと確信します。
そして、元恋人と一緒に運命の場所へと向かいます。
という感じのストーリーです。
ジャンルとしてはホラーみたいですが、そんなに怖くないです。
精神に入るという設定も活かしきったとは思えませんが、脚本としては「母親との和解」「元恋人との和解」がきっちり練りこまれています。
ですが、うーん、いろいろ中途半端感がいなません。
最後の対決も、特別なアイデアがあるわけではなく、なんか、トリックが欲しかったなあというのが実感です。
ネット上のコメントを読むと、監督のファンはけっこう多そうです。
ニール.ブロンカンプ監督の作品を見たいひとのために!
2022年12月16日に日本でレビュー済み
時折、意外なSF作品が生まれるカナダで活動、『第9地区』(2009)で一躍注目されたニール・ブロムカンプ監督作。
大罪を犯した母を想う娘の屈折と葛藤、電極を伝って母の大脳へ侵入、事の真相を解明しようとする序盤が結構スリリングだ。
しかし、『マトリックス』(1999)、古くはケン・ラッセル監督の『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』(1980)のような斬新、且つ過激な映像を期待したら、さに非ず。
その後のストーリー展開もイマイチであり、旧友との再会や事件の現場に戻る等、盛り上げようという意図は伝わらなくはないものの、空廻りしている感が否めない。
デーモンの造型はこれで好かったのだろうか、効果音も手伝い、まるで『第9地区』のエイリアンかロボット。
製作スタッフが『第9地区』と同じかどうか、確認はしておらず、その気も失せたが、監督の脳裡に残る成功体験の焼き鈍しじゃ駄目だろうよ。
大罪を犯した母を想う娘の屈折と葛藤、電極を伝って母の大脳へ侵入、事の真相を解明しようとする序盤が結構スリリングだ。
しかし、『マトリックス』(1999)、古くはケン・ラッセル監督の『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』(1980)のような斬新、且つ過激な映像を期待したら、さに非ず。
その後のストーリー展開もイマイチであり、旧友との再会や事件の現場に戻る等、盛り上げようという意図は伝わらなくはないものの、空廻りしている感が否めない。
デーモンの造型はこれで好かったのだろうか、効果音も手伝い、まるで『第9地区』のエイリアンかロボット。
製作スタッフが『第9地区』と同じかどうか、確認はしておらず、その気も失せたが、監督の脳裡に残る成功体験の焼き鈍しじゃ駄目だろうよ。

時折、意外なSF作品が生まれるカナダで活動、『第9地区』(2009)で一躍注目されたニール・ブロムカンプ監督作。
大罪を犯した母を想う娘の屈折と葛藤、電極を伝って母の大脳へ侵入、事の真相を解明しようとする序盤が結構スリリングだ。
しかし、『マトリックス』(1999)、古くはケン・ラッセル監督の『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』(1980)のような斬新、且つ過激な映像を期待したら、さに非ず。
その後のストーリー展開もイマイチであり、旧友との再会や事件の現場に戻る等、盛り上げようという意図は伝わらなくはないものの、空廻りしている感が否めない。
デーモンの造型はこれで好かったのだろうか、効果音も手伝い、まるで『第9地区』のエイリアンかロボット。
製作スタッフが『第9地区』と同じかどうか、確認はしておらず、その気も失せたが、監督の脳裡に残る成功体験の焼き鈍しじゃ駄目だろうよ。
大罪を犯した母を想う娘の屈折と葛藤、電極を伝って母の大脳へ侵入、事の真相を解明しようとする序盤が結構スリリングだ。
しかし、『マトリックス』(1999)、古くはケン・ラッセル監督の『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』(1980)のような斬新、且つ過激な映像を期待したら、さに非ず。
その後のストーリー展開もイマイチであり、旧友との再会や事件の現場に戻る等、盛り上げようという意図は伝わらなくはないものの、空廻りしている感が否めない。
デーモンの造型はこれで好かったのだろうか、効果音も手伝い、まるで『第9地区』のエイリアンかロボット。
製作スタッフが『第9地区』と同じかどうか、確認はしておらず、その気も失せたが、監督の脳裡に残る成功体験の焼き鈍しじゃ駄目だろうよ。
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2022年4月28日に日本でレビュー済み
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