マジック・ロード 空飛ぶ仔馬と天空の花嫁 [DVD]
77パーセントの割引で¥1,200 -77% ¥1,200 税込
参考価格: ¥5,280 参考価格: ¥5,280¥5,280
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フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | オレグ・ポコディン, セルゲイ・セリヤーノフ, アントン・シャギン, アレクサンドル・ゴロコフ, ミハイル・イェフレモフ, アントン・ズラトポルスキー, ポリーナ・アンドレヴァ, パーヴェル・デレヴィヤンコ, アレクセイ・ボルダチョフ 表示を増やす |
言語 | 日本語, ロシア語 |
稼働時間 | 1 時間 52 分 |
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商品の説明
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 日本語, ロシア語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 91 g
- EAN : 4532318416991
- 監督 : オレグ・ポコディン
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 52 分
- 発売日 : 2022/6/3
- 出演 : アントン・シャギン, ポリーナ・アンドレヴァ, パーヴェル・デレヴィヤンコ, ミハイル・イェフレモフ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : ロシア語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : アルバトロス
- 生産者 : アレクサンドル・ゴロコフ, セルゲイ・セリヤーノフ, アントン・ズラトポルスキー
- ASIN : B09TV574FP
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 55,366位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,082位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中5つ
5つのうち5つ
3グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロシアの民話の映画化か。とても楽しめる。特に仔馬のポニーが良い。実にリアルに表現されている。
2022年3月31日に日本でレビュー済み
テリー・ギリアム監督の「バロン」が好きなら、本作も気に入ると思います。
2022年度の「未体験ゾーンの映画たち」の27本中の一本で、本編映像の9割方CGによる特殊処理が施されていたのではないだろうか?との印象が強い作品。
去年の同一企画でも、他の惑星で宇宙人同士がチームを組み、バスケットボールっぽいスポーツをトーナメント式に繰り広げるCG溢れまくり「コスモボール」てロシア映画がエントリーされていて、こちらもこちらで90年代に作られていれば、東宝東和や日本ヘラルド映画社が買い付け、大々的に劇場公開していたかも?的な娯楽映画でした。(そして懐かしくて、なかなか面白かった)
それで、本作を他の26本と単純に「見た目」だけで比較すると、一桁違う製作費が投入されているのでは?と、すぐにわかるくらいに豪華絢爛な装飾が隅々にまで行き届いた画作りとなっています。
加えキャラクターの衣装にメイクアップの手の凝りよう、、背景のCGに負けず劣らずの実物大セットや山車も組まれており、ロシア映画界の本作の立ち位置とか製作会社の規模とかまったくわかりませんが、いわゆる「超一流」の企画の作品だというのは間違いないでしょう。
日本では単品のチラシも発行されておらず、企画の総合カタログ兼時刻表チラシにて数行簡単に紹介されているのみで、それを読む限りでは「子供向きマンガ映画」との認識だったので、全然期待せずに鑑賞に挑みました。
最初こそ、いかにもなCG映像の氾濫でうんざりしかけますが、人語を解す仔馬と一緒に都に出た主人公イワンが、無垢からくる忖度が一切ない純粋な態度が原因で腹黒い王様に煙たがられ、無理難題を課せられる少し前、イワンがなんとなく気にくわない王様は潜在的にイワンの存在が気になってしょうがないため、イワンと出会ったその晩に日頃の不安が上乗せされた悪夢に襲われ、その悪夢をポップな感性で演出することで(←どことなくヤン・シュヴァンクマイエル風「狂気」がある)、一気に映画そのものが躍動し始め、俄然面白くなってくる。
原作は東映動画もかつてアニメ化した「せむしの仔馬」だそうで、そちらは未見なもので、原作のそれにどこまで忠実なのかは分かりませんが、本編を見たかぎりで言うと、失敗前提で王様から出される試練を仔馬の知恵と、イワン自身が自覚していない人柄の良さで攻略していく過程、雪山の塔に眠っているお姫様の可憐さ、遂に窮地に追い込まれたイワンを命懸けで助けようとした仔馬の行動が、やがて自身をも成長させ、一皮剥けて母(馬)級の「天馬」に一歩近付けれたなど、童話に付き物な正直や努力、勇気と冒険心や純愛に友情、内面が成長して「昨日とは違う自分」など、子供に学んでほしいと(大人が勝手に)望む教訓も嫌味なく自然と盛られ、見る前から分かっていたハッピー全開の大団円までとても楽しかったです。
先にも記しましたが特に衣装は見事で、本作がもしアメリカ映画なら、アカデミー賞の衣装デザイン関連の賞を授賞しても何ら不思議てもないし、メイクアップも演者本人の地毛を活用したのか? はたまた単なる付け髭かの判別は本編を見ただけの表層では断定しにくいですが、筆の絵やアニメーションでは簡単に描ける表現でも、それを実際に立体物として型作るとなると、なかなかに苦労もあるだろうし、その奇抜さを画に落とし込めれているので、独特な髪型に髭面の登場人物たち(主に王様の腰巾着連中)の出で立ちも本作の見処の一つです。
こういったCG使いまくり作品の場合、本場、アメリカの作品であっても時に「CGだけスゴい」作品に陥りがちですが、本作はファンタジーだから致し方ない表現部分もあるものの、コミックな展開がはちけた演出と上手い相乗効果を生み、「うるさいCGだけ」の子供向き映画ではなく、大人の鑑賞にもジューブン耐えうる仕上がり具合となっています。
なもので「画の力強さ」から言って、ホントは「Blu-rayでリリースしておくべき作品だ」とは言っておきたいし、それに値する作品だと思いますよ。
あと、商品詳細だと画角は「2.35:1/スコープ」表記だけど、実際、映画館では「1.85:1/ビスタ」で上映されていたので、Amazon.jp側の表記は間違っているかと。
■■6月4日・商品購入後の追記■■
ジャケット裏側の仕様部分にも画角が「シネスコ」と明記されてあるけど、再生したらば「ビスタ」サイズでした。
でも先に記しましたとおり、本作を映画館で鑑賞したおりも画角は「ビスタ」でしたので、ジャケットの表記の方が誤りであり、ディスクに収録されている映像のサイズには、トリミングされているなどの問題は生じていませんよ。
ご安心ください。
あ、全編が日本語に吹替えられた「日本語吹替え音声」が収録されているので(声優/福岡勝也・木村香央里・関口雄吾・平林剛)、字幕で見るのは億劫、苦手って方々、字幕鑑賞に慣れてらっしゃらないお子さんとでも気軽に見れる仕様になっております。
それからディスクには冒頭、ホラー映画「デモニック」と未公開サスペンス映画の宣伝映像(予告編)が強制的に流れる仕様なので、別に見たくないって場合は、再生機のスキップ機能を使うと一作品単位で「飛べます」。
また別途、本作の宣伝映像をメイン・メニューから再生することも出来ます。チャプター分けは、8分割と少なめで、ディスク以外にカタログやテキストなどの付属品は何もありません。
2022年度の「未体験ゾーンの映画たち」の27本中の一本で、本編映像の9割方CGによる特殊処理が施されていたのではないだろうか?との印象が強い作品。
去年の同一企画でも、他の惑星で宇宙人同士がチームを組み、バスケットボールっぽいスポーツをトーナメント式に繰り広げるCG溢れまくり「コスモボール」てロシア映画がエントリーされていて、こちらもこちらで90年代に作られていれば、東宝東和や日本ヘラルド映画社が買い付け、大々的に劇場公開していたかも?的な娯楽映画でした。(そして懐かしくて、なかなか面白かった)
それで、本作を他の26本と単純に「見た目」だけで比較すると、一桁違う製作費が投入されているのでは?と、すぐにわかるくらいに豪華絢爛な装飾が隅々にまで行き届いた画作りとなっています。
加えキャラクターの衣装にメイクアップの手の凝りよう、、背景のCGに負けず劣らずの実物大セットや山車も組まれており、ロシア映画界の本作の立ち位置とか製作会社の規模とかまったくわかりませんが、いわゆる「超一流」の企画の作品だというのは間違いないでしょう。
日本では単品のチラシも発行されておらず、企画の総合カタログ兼時刻表チラシにて数行簡単に紹介されているのみで、それを読む限りでは「子供向きマンガ映画」との認識だったので、全然期待せずに鑑賞に挑みました。
最初こそ、いかにもなCG映像の氾濫でうんざりしかけますが、人語を解す仔馬と一緒に都に出た主人公イワンが、無垢からくる忖度が一切ない純粋な態度が原因で腹黒い王様に煙たがられ、無理難題を課せられる少し前、イワンがなんとなく気にくわない王様は潜在的にイワンの存在が気になってしょうがないため、イワンと出会ったその晩に日頃の不安が上乗せされた悪夢に襲われ、その悪夢をポップな感性で演出することで(←どことなくヤン・シュヴァンクマイエル風「狂気」がある)、一気に映画そのものが躍動し始め、俄然面白くなってくる。
原作は東映動画もかつてアニメ化した「せむしの仔馬」だそうで、そちらは未見なもので、原作のそれにどこまで忠実なのかは分かりませんが、本編を見たかぎりで言うと、失敗前提で王様から出される試練を仔馬の知恵と、イワン自身が自覚していない人柄の良さで攻略していく過程、雪山の塔に眠っているお姫様の可憐さ、遂に窮地に追い込まれたイワンを命懸けで助けようとした仔馬の行動が、やがて自身をも成長させ、一皮剥けて母(馬)級の「天馬」に一歩近付けれたなど、童話に付き物な正直や努力、勇気と冒険心や純愛に友情、内面が成長して「昨日とは違う自分」など、子供に学んでほしいと(大人が勝手に)望む教訓も嫌味なく自然と盛られ、見る前から分かっていたハッピー全開の大団円までとても楽しかったです。
先にも記しましたが特に衣装は見事で、本作がもしアメリカ映画なら、アカデミー賞の衣装デザイン関連の賞を授賞しても何ら不思議てもないし、メイクアップも演者本人の地毛を活用したのか? はたまた単なる付け髭かの判別は本編を見ただけの表層では断定しにくいですが、筆の絵やアニメーションでは簡単に描ける表現でも、それを実際に立体物として型作るとなると、なかなかに苦労もあるだろうし、その奇抜さを画に落とし込めれているので、独特な髪型に髭面の登場人物たち(主に王様の腰巾着連中)の出で立ちも本作の見処の一つです。
こういったCG使いまくり作品の場合、本場、アメリカの作品であっても時に「CGだけスゴい」作品に陥りがちですが、本作はファンタジーだから致し方ない表現部分もあるものの、コミックな展開がはちけた演出と上手い相乗効果を生み、「うるさいCGだけ」の子供向き映画ではなく、大人の鑑賞にもジューブン耐えうる仕上がり具合となっています。
なもので「画の力強さ」から言って、ホントは「Blu-rayでリリースしておくべき作品だ」とは言っておきたいし、それに値する作品だと思いますよ。
あと、商品詳細だと画角は「2.35:1/スコープ」表記だけど、実際、映画館では「1.85:1/ビスタ」で上映されていたので、Amazon.jp側の表記は間違っているかと。
■■6月4日・商品購入後の追記■■
ジャケット裏側の仕様部分にも画角が「シネスコ」と明記されてあるけど、再生したらば「ビスタ」サイズでした。
でも先に記しましたとおり、本作を映画館で鑑賞したおりも画角は「ビスタ」でしたので、ジャケットの表記の方が誤りであり、ディスクに収録されている映像のサイズには、トリミングされているなどの問題は生じていませんよ。
ご安心ください。
あ、全編が日本語に吹替えられた「日本語吹替え音声」が収録されているので(声優/福岡勝也・木村香央里・関口雄吾・平林剛)、字幕で見るのは億劫、苦手って方々、字幕鑑賞に慣れてらっしゃらないお子さんとでも気軽に見れる仕様になっております。
それからディスクには冒頭、ホラー映画「デモニック」と未公開サスペンス映画の宣伝映像(予告編)が強制的に流れる仕様なので、別に見たくないって場合は、再生機のスキップ機能を使うと一作品単位で「飛べます」。
また別途、本作の宣伝映像をメイン・メニューから再生することも出来ます。チャプター分けは、8分割と少なめで、ディスク以外にカタログやテキストなどの付属品は何もありません。