プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
リセット~運命をさかのぼる1年~ BOX1 (コンプリート・シンプルDVD‐BOX5,000円シリーズ)(期間限定生産)
購入オプションとあわせ買い
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
内容紹介
アジアドラマの名作が期間限定生産〈コンプリート・シンプルDVD‐BOX〉シリーズとして魅力のスペシャルプライス1BOX,5,000円(税抜)で登場!
最高級の裏切りを見届けよ!
実力派2大スター「秘密の森~深い闇の向こうに~」イ・ジュニョク×「100日の郎君様」ナム・ジヒョンが初タッグ!
人生を“リセット"する幸運のチケットは、連続殺人事件への入り口だった──
歴代級のどんでん返しが続発!見始めたら止まらない、究極のミステリー・サスペンス!
─この出会いが未来を変える─
「青い鳥の輪舞〈ロンド〉」イ・ジュニョクが“リセット"から始まる事件に挑む、陽気な人情派刑事を熱演!
彼の相棒となるヒロインには、「あやしいパートナー~Destiny Lovers~」ナム・ジヒョン。
さらに、「花郎〈ファラン〉」キム・ジス、「私の恋したテリウス~A Love Mission~」ヤン・ドングンなど、
クセ者揃いのキャストが集結!話題性&検索ランキング〈圧倒的1位〉を獲得した本格ミステリー!
BOX1:第1回~第12回(全24回)
【ストーリー】
自分のせいで先輩刑事が殺された過去から憂鬱な毎日を送る刑事チ・ヒョンジュと、不慮の事故で車椅子生活を余儀なくされた人気ウェブ漫画家シン・ガヒョン。
失意の日々を過ごしていた2人のもとに、ある日突然、精神科専門女医イ・シンから電話がかかってくる。
彼女から「現在の記憶を持ったまま、1年前に戻れる」と聞き、2人は指定された施設を訪問。
そして、同じように集められた8人の男女とともに1年前に“リセット"し、人生をやり直すことに。
しかし、参加者が次々と謎の死を遂げる連続殺人事件に発展。ヒョンジュとガヒョンは“リセット"の秘密と事件に挑み、運命を変えようと奮闘するが…。
【キャスト】
イ・ジュニョク/ナム・ジヒョン/キム・ジス
【スタッフ】
演出:キム・ギョンヒ
脚本:イ・ソユン/イ・スギョン
【商品仕様】
※本商品のDISC枚数構成は、全7枚組(本編ディスク6枚+フォトギャラリーディスク1枚)となります。
※ブックレット等の付属品も収納されておりません。
※〈コンプリート・シンプルDVD‐BOX〉シリーズは、期間限定生産商品のため、作品により、販売期限が異なります。
販売期限終了による、出荷終了の場合は、店頭在庫のみとなりますので、何卒ご了承ください。
【特典ディスク】
●NBCユニバーサル フォトギャラリーDVD ディスクA封入(静止画集・字幕なし)
■製作:2020年 韓国
(C)2020MBC
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
イ・ジュニョクとナム・ジヒョン共演によるミステリーサスペンスのBOX第1弾。強力係の刑事・ヒョンジュと漫画家のガヒョンは、精神科医のシンから未来を予言する謎めいた連絡を受ける。第1話から第12話を収録。
内容(「Oricon」データベースより)
自分のせいで先輩刑事が殺された過去をもつ刑事チ・ヒョンジュと、事故で車椅子生活を送っていたウェブ漫画家シン・ガヒョン。2人のもとに突然精神科専門女医から電話がかかってくる。「現在の記憶のまま、1年前に戻れる」と聞き2人は施設を訪問。同じように集った8人の男女とともに1年前に“リセット”したが、次々と謎の死を遂げる連続殺人事件に発展。2人は“リセット”の秘密と事件に挑み奮闘するが…。
登録情報
- 言語 : 韓国語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 230 g
- EAN : 4550510015026
- 監督 : キム・ギョンヒ
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 6 時間 24 分
- 発売日 : 2022/4/20
- 出演 : イ・ジュニョク, ナム・ジヒョン, キム・ジス
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 韓国語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- ASIN : B09SHZ7QHH
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 7
- Amazon 売れ筋ランキング: - 86,890位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,515位韓国のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
主役であるナム・ジヒョンとイ・ジェニョクのタッグがとても良い。イ・ジェニョクはナム・ジヒョンほどの演技力があるとは思わないし、『秘密の森』では「ど、どうなんだ、これ…」な役のこなせてなさでガッカリ&悲しい気持ちにさせられてしまったので(『秘密の森2』では出番が少なかったからか、そんなにでもなかったけど)、今回口直しになってくれたとでもいうか、本来の魅力や演技が戻ってくれてよかったと一安心。それでも最近では、『君も人間か』のロボット・ナムシンの秘書役が、脇役ではもったいないと思いつつも一番魅力的だったが、主役に返り咲けて良かった。このドラマでは、人情味あふれるイイ奴で熱心な刑事役、端正なルックスのおかげか泥臭くならなくてとても合っているので、またこういう役をどんどんやって欲しいと感じた。ただ、ときどき演技に物足りなさを感じなくもないのは、相手が相手だからしょうがないですね。シリアスとライトさのバランスがちょうどよい重厚過ぎないストーリーで、変に無理したり背伸びせずに持ち前の魅力・演技力でしっかりとこなせるドラマだったのではないかな(作品選びって大事ですね)。感動のシーンはとても良かったです。気に入ったので、立て続けに二回見返してしまったけど、またここだけでも見たいと思う魅力がありました。
ナム・ジヒョンは安定の演技っぷり。間の取り方や呼吸が上手。キャラも存在感もいいと思う。今回は長すぎず・うっとおしすぎずなミドルヘアも、年齢・役柄に合っていた。だけど、子役上がりなせいか、甲高い声と舌足らずな独特な喋り方、『ショッピング王ルイ』とか『家族なのにどうして』とかでは、田舎から出てきた純朴な子供っぽい役だったので気にならなかったが、どうしてもこういうシリアスさがあるようなドラマでは場違い的ちぐはぐ感は否めないかな…?子役の時はああいう話し方でちょうど良かったんだろうし、元気いっぱいにやれば可愛かったし、そういう演じ方を求められてきたのかもしれないが、30歳近い大人の女性となるとちょっと厳しい。元々がああいう話し方なのか、長い子役キャリアのせいで板についてしまったまま直せないのか、よくわからない。けどもう少し落ち着いた話し方・低い発声法なども考えてもいい頃なのでは?という気がした。でないと、今後もっと厳しくなっていくと思うし、せっかく演技力も存在感も人並み以上どころでないぐらいあるのに役柄の幅がうまく広がっていかないのでは?などと勝手な心配してしまう。『100日の郎君様』ではラブコメ要素の強い、しかも演じ慣れた時代劇だったので、ちゃんと良かったんだけど。
キム・ジスはこの年代では奇跡的と言えるほど綺麗だし、スタイル抜群だし、エレガントな雰囲気も素敵だけど、こういう重要な役(この人、結構この手のキーパーソン役に抜擢されるんですよね)で見るたびに、演技力不足を少なからず感じてしまってそれがストレスにもなるので、申し訳ないけど他の人の方が良かったな…。重要なシーンでの棒的なセリフ回しもだけど、それ以上に立ち振る舞い方面がいろいろ弱すぎて(脚を組んでふんぞり返って相手を偉そうに見下すようなタイミングとか、まるでかっこついていない…とか)、そのせいで視聴への集中力がプツプツと切れてしまい、こういうのもセンスが求められるものなんだなあとか、この人はどうもなり切れないタイプみたいだなとか、どうでもいいことを考えだしてしまうことしばし…だった。
ストーリーは普通に面白かった、けど、結構な勢いでどんどん人が死んでいってしまうので、昨今の状況下だと暗いストーリーよりももう少し明るい話の方が見たかったのが本音。これは単に自分の視聴のタイミングの問題だけど、どうせ過去に戻ってやり直すなら、やっぱりいい方向に行ってほしいとついつい願ってしまう気持ちに引っ張られた(今は特に)。もちろん、そんなに単純にいいことずくめであってはいけないし、この手の設定を用いた上でのご都合主義全開は勘弁だけど、結局いい方向に行けたのは少ししかなかったというのが、物足りなさを感じた要因かも?そのうちの一つがとてもいいものなだけに、そして最後の最後に少しだけ…なので、もう少しこういうパターンを見たかった!という気分で終わってしまったのが少々残念。しかし、人間ってそれが間違いだと分かっていても、懲りずについ同じような取り返しのつかない失敗を繰り返してしまったりする…という愚かさや弱さをちゃんと丹念に描いていったのは誠実で好感が持てた。そして過去に戻ってもやっぱり愚かさゆえに物事の行方は変わらなかったという流れな方が、話の展開として作成者がつじつま合わせで苦労しない(見ているこっちも楽な気持ちで行ける)・話が大きく破綻してつまんなくなったりしない・大風呂敷広げておいて最後を投げ出すというトンデモ展開でなくなるという部分でも、実は良いパターンな気が。この話、結構人間関係がいろいろ絡み合ってたりして、思わぬところと繋がっていったりするのだけど、ちゃんとすっきり(?)展開していけたのは、“結局は大きく変わらない”という前提が活かせているせいでもあると思う。
ただ暗黒面に落ちた面々の動機にもう少し強かったり深くて複雑なものがあっても良かったんじゃ?とも思う。タイムスリップを選んだ人たちに存在した表の顔とは異なる裏の顔があったりという設定と比べて、単純すぎて説得力に欠けるというか、世界観や話全体に比べるとちゃちくて見劣りするというか。本人の意思に反したところでいろいろ事情や訳があって、苦悩と後悔からそっちに引きずられて行ってしまって抜け出せなくなった…みたいな展開の方が見ごたえや面白さが出た気がするので。ここだけが安っぽくて感じられてしまって、ちと残念。非現実設定のストーリーでは、蟻の一穴…ではないけれど、リアリティが欠けてしまってはやっぱりダメな気がするので。
ラブの要素は数組のカップリングがありながらも、ものすごく薄かった。ラブの要素に期待すると、別の意味で物足りないかも…?メインの話はラブロマンスではないので、変にとっちらかるよりはこれぐらい薄くていいかなと思うし、メインの二人はお似合いだけどラブがあんまりないのはもったいない反面、ストーリーを通して二人の関係や信頼がだんだんと深まっていく様子は丁寧に描かれているので、自分には物足りなさはそこまで感じられなかった。この手の話ではこういう関係の方がむしろ自然でちょうどいい気もする。もう一つのカップルは、脇役であっても二人とも初々しくかわいくてお気に入りになるぐらいな好感度があったので、むしろこっちで微笑ましくて明るいエピソードを補っても良かったかも?
最後のシーンは何度か見たけど、謎が解けないまま。あれは誰なんだろう?とずっと考えている。もしや、シーズン2への布石かな?だとしたら楽しみです。
韓ドラでは、非現実設定だったりタイムスリップなドラマはこれまでも数えきれないほどあるし、これからも山ほど作られそうだし、話が破綻して楽しめないどころではなかった…(怒)みたいなダメダメなものも少なくないし、タイムスリップ×サスペンス絡みなストーリーとなると正直かなり飽きてはいるのだけど、このドラマは気楽に見られて楽しめたところが良かった。目を皿のようにして「何一つ、見逃してはならじ!!!」みたいなギリギリとしたキツさはないし、頭の中でつじつま合わせをし続けなければならないようなしんどさもないし、わかりやすくて(これも大事ですね)、続きが気になって、最後もちゃんと締めくくってすっきりなドラマなので、「またタイムスリップかあ…」な韓ドラファンにもそこそこお勧めできます。