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いとみち(特典DVD付き2枚組)
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フォーマット | ワイドスクリーン, ドルビー, 色 |
コントリビュータ | 駒井蓮, 黒川芽以, 中島歩, 豊川悦司, 古坂大魔王, 横浜聡子, 横田真悠 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 56 分 |
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商品の説明
第16回大阪アジアン映画祭グランプリ&鑑賞賞W受賞
わぁ、三味線弾ぐ
オール青森ロケ。鬼才横浜聡子監督が「市井の人々」を描いた最高傑作
青森×津軽三味線×メイドカフェ! 横浜聡子監督による青春音楽映画の最高峰!
■心を震わす日本のソウルミュージック――津軽三味線がつむぐ珠玉の人間ドラマ。大ヒットした『陽だまりの彼女』の原作者である越谷オサムのベストセラー青春小説『いとみち』(新潮文庫刊)がついに映画化!
■脚本・監督は『ウルトラミラクルラブストーリー』『俳優 亀岡拓次』などで知られる青森出身の鬼才・横浜聡子。先の見えない時代に生きる市井の人々を温かなまなざしで描いた最高傑作。
■新星・駒井蓮と名優・豊川悦司の親子愛にホロリ。ぶっきらぼうな中に、凜とした意志を感じさせるヒロイン・いとを演じたのは、主演2作目となる駒井蓮。未経験の津軽三味線を約1年かけて猛特訓し、劇中で演奏に挑んだ。シングルファーザーで民俗学者の耕一役には名優 豊川悦司。幼くして母を亡くした思春期の娘の自立に動揺しながらも、懸命に寄り添おうとする慈愛に満ちたまなざしが切なく胸を打つ。
■心癒やされる雄大な風景。オール青森ロケ、青森のスター結集 主演の駒井蓮は青森県平川市の出身。彼女や祖母ハツヱ役の西川洋子をはじめ、青森市出身で青森市観光大使の古坂大魔王、ジョナゴールド&とき(りんご娘)、幸子の娘・樹里杏役の櫻庭悠月、いとの同級生役のアルプスおとめ、ライスボールなど、青森を代表する才能が結集。
■そのほか、弘前市出身のロックバンド、人間椅子の名曲「エデンの少女」が、いとと早苗の心情に寄り添う。
●ストーリー
“いとみち"とは三味線を弾くときに指にできる糸道のこと。そこから名前の由来をもつ相馬いと(駒井蓮)は、青森県弘前の高校に通う高校生。民俗学者の父耕一(豊川悦司)と三味線を弾く祖母と三人で暮らしている。今は亡き母から引き継ぎ、特技は津軽三味線だが、強い津軽弁訛りと人見知りのせいで、本当の自分は誰にも見せられず、友人もいない。||||そこで、思い切ってはじめたアルバイト先は、なんとメイドカフェ。||||少しあやしげな店長、先輩メイドのシングルマザーの幸子、漫画家を目指す智美、そして風変りな常連客たち。メイドカフェで働く娘を心配しつつ見守る父親も登場し、いとの成長を描く。メイド服で津軽三味線をかき鳴らすいとが、本当の自分を解放する時、自分らしく、色鮮やかな人生を織りなしていく!
●キャスト
■駒井蓮 ■豊川悦司 ■黒川芽以 ■横田真悠 ■中島歩 ■古坂大魔王 ■ジョナゴールド(りんご娘) ■宇野祥平 ■西川洋子
●スタッフ
■脚本・監督:横浜聡子
■原作:越谷オサム『いとみち』(新潮文庫刊)
■音楽:渡邊琢磨
■エグゼクティブプロデューサー:川村英己 ■プロデューサー:松村龍一
■撮影:柳島克己 ■美術:布部雅人 塚本周作 ■照明:根本伸一 ■録音:岩丸恒
■編集:普嶋信一 ■音響効果:渋谷圭介 ■スタイリスト:藪野麻矢 ■ヘアメイク:澤田久美子
●映像特典(約104分)
・メイキング
・舞台挨拶
2021年 6 月 26 日(土)
グランドシネマサンシャイン池袋
・駒井蓮の津軽弁講座
・田んぼアートを作りにいきました!
・予告編
●音声特典
・オーディオコメンタリー
●封入特典
・フォトブック
・ピクチャーディスク
※デザイン・特典及び仕様はすべて予定です。発売時には予告無く変更になっていることがあります。
(C) 2011 越谷オサム/新潮社 (C)2021『いとみち』製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 120 g
- EAN : 4907953292062
- 監督 : 横浜聡子
- メディア形式 : ワイドスクリーン, ドルビー, 色
- 時間 : 1 時間 56 分
- 発売日 : 2022/1/7
- 出演 : 駒井蓮, 豊川悦司, 黒川芽以, 横田真悠, 中島歩
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : Happinet
- ASIN : B09G6P3LHX
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 45,995位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 450位日本の青春映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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といってた若い娘が、メイド姿で津軽三味線をかき鳴らす姿は、タイシタ ジャワメグジャ」🥰
原作は越谷オサム作のマンガ。TVドラマでよくあるありきたりのカフェ興しドラマ。南方熊楠や永山則夫などの文学記号や三味線皮張りアップ映像などが散りばめられている。津軽弁会話が難解でつぶやくように発話されるので、二人きりの会話などは聞き取れない。監督はあえて字幕を入れない選択をしたそうだ。ストーリーが単純なのでなんとなく意味は想像できる。津軽三味線の音楽カタルシスが堪能できるかと思ったが、そうでもなく、ありきたりの平均律ピアノ音楽が流れてきてがっかり。
特に自分が個人的にツボにはまったところは、イトのお祖母さん役の西川洋子さんです。
あの雰囲気やちょっとした仕草など、本当にリアルでとても演技とは思えませんでした。
青森に彼女のような名優さんがいたのかな?と調べてみたら、本職は初代高橋竹山の最初の弟子である津軽三味線演奏家の方とわかりました。
西川さんはこれが本格的な映画初出演とのことですが、あまりの自然体でとても初めてのようには思えませんでした。
実は彼女は長年の演奏で関節に支障が出てしまい
「自分はもう以前のようには弾けない。師匠の竹山先生にもこんな下手な演奏では申し訳ない」
との理由で最初は出演を断っていたらしいのです。
ですが監督の説得もあり、最終的には出演を承諾されたとのことです。
実際、映画を見ると三味線の演奏は素晴らしく(どこが下手?ダメなのか?自分には全くわかりませんでした)
イトを見守る温かさが映画全般に溢れていて、あのお祖母さん役は西川洋子さん以外では無理だろうなと思いました。本当に出演していただいて感謝しかないです。
それからイトの父親役であるトヨエツさんですが、原作では東京出身ではなく皆と同じように青森出身の設定であると後から知りました。
ですが、はっきり言って父親も津軽弁だと全員が津軽弁の芝居になってしまいます。
すると標準語しかわからない場合、見てる方はかなり疲れてしまって、芝居もさらに意味がわからなくなってしまったのでは?と思われます。
津軽弁のセリフは理解しようとして、どうしても聞いていると力が入ってしまいますが、映画の中でトヨエツさんが話しだすと、急に理解できる言葉が流れてくるので、ふう~~と力が抜けて安心して見ていられるのです。
原作と映画が違うと普通はブーイングですが、個人的には変更してくれて正解だったと思います。
少しの勇気をもって行動することの大切さ。
評価はあると嬉しいですが、評価されなくても
自分で突き抜ける嬉しさというものの大切さ。
主人公、いと、の純朴さとひたむきさ。
家族、友達、メイドのお仕事
そして津軽弁と三味線。
津軽弁で分かりにくいところも
そのシーンをよく見れば理解できました。
とても良い映画です。
映画館で観たかったです。
ただ、作品としては重要なバイト中やオーナーを含めたバイト先のメンバーとの交流が軽くしか描かれない為、いとがバイトを続けることにこだわる動機が弱い気がします。
バイト旅行ではオーナーと店長が(店の今後について)話していたはずのシーンもカットされ、店の存続に関する部分も裏側はなんだか曖昧なまま。
親友の早苗の家で楽しげに三味線を弾くシーンや祖母との合奏シーンは非常に良かったのですが、最終的に店で三味線を弾かせようといった流れになるのは、若干不自然に思えてしまいました。
総じて、尺不足な上に、原作の重要シーンがカットされ、代わりにあまり意味のないと感じるシーン(犬のさくらちゃん、本当に必要・・・?)が追加されていたりと、連続ドラマのほうが良かったのではないかと色々考えてしまいます。
ヒロインを努めた駒井蓮さんは三味線を頑張って練習したんだろうなと、素直に称賛。
祖母の方もプロの三味線奏者のようでしたが、演技も自然で良い感じでした(あのお菓子気になります)。
メイドの女の子たち、みんなかわいい!
私は黒川さんが好み\(^o^)/
主人公役の駒井蓮さん(青森県出身)が、何と言っても魅力的です。良い意味で普通っぽい可愛らしさが有るんですよ。だからこそ映画にも、リアリティ感が出ているのかな?と思います。
主人公いとちゃんの住む家も、古びた感じで庶民的です。そして青森県の自然豊かな風景も綺麗に撮れていました。全編オール青森県ロケだそうです。
『標準語字幕』が付いていますので、字幕はオンにして観た方が良いと思います。字幕無しだと、何を言っているのか?分からない所が多いです。
派手な演出は有りませんが、一人の女の子が成長して行くと言う、穏やかに進むストーリーで、邦画らしい良さが伝わる映画だと思いました。
女子高生が可愛いメイド服で津軽三味線を弾く...、これは今まで有りそうで無かった青春映画ですよね。