さすらいのカウボーイ [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
DVD
"もう一度試してください。" | 2022年キャンペーン応募券封入 | ¥1,924 | ¥2,247 |
DVD
"もう一度試してください。" | ディレクターズカット版 |
—
| ¥4,500 | ¥1,080 |
DVD
"もう一度試してください。" | コレクターズ・エディション |
—
| ¥11,800 | ¥2,750 |
DVD
"もう一度試してください。" | ディレクターズカット版 |
—
| — | ¥1,107 |
フォーマット | ドルビー, 色 |
コントリビュータ | ウォーレン・オーツ, ピーター・フォンダ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 31 分 |
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商品の説明
「死ぬまでにこれは観ろ!2021」 キング洋画250連発!
名作から珍品まで。観て損なし! ぜんぶ凄く面白い! !
大好評! 「3枚買ったらもれなく1枚もらえる! 」キャンペーン実施! !
応募期間は2021年8月4日~2021年12月31日※当日消印有効※
※今回発売となる全250タイトルが対象です。対象商品は商品に封入のリストをご確認ください。
※3枚の組み合わせは自由です (DVDを3枚買ってBDをもらうのもOK!)
※応募方式・期間限定キャンペーンになります。当日消印有効。
※詳細は対象商品内に封入の専用応募ハガキをご覧ください。
登録情報
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 120 g
- EAN : 4988003871055
- 監督 : ピーター・フォンダ
- メディア形式 : ドルビー, 色
- 時間 : 1 時間 31 分
- 発売日 : 2021/8/4
- 出演 : ピーター・フォンダ, ウォーレン・オーツ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B093HLP6RJ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 155,300位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 873位外国の西部劇映画
- - 12,052位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは西部劇じゃないと思うでもとても面白い映画
2020年8月16日に日本でレビュー済み
本作品の2年前に公開された『イージー・ライダー』が世界的大ヒットしたのに比べ、本作品は、惨澹たる評判だったと記憶する。優れた作品の理解には、時間がかかる。
2021年4月27日に日本でレビュー済み
オープニングからグッと心を掴まれた。まずいコーヒーや焚き火のにおいまで感じられそうな映像に川の流れ、そこへ少女。
一般的な西部劇とは何だか違うみたいだというワクワクする期待感。
そして思った通りの作品だった。
争いや打ち合いもあるけど、あらすじよりもあの時代の空気感がリアルに再現されていて観ているあいだ緊張感が半端なかった。
しかも開拓時代の西部劇なのに取り上げられているエピソードの男同士の友情や男女の機微というテーマは今とまったく同じ感じで、50年も前の映画だということがかえって新鮮で驚きだった。
なんといっても男の妻役がたくましい。
70年代にこんなセリフを言うなんて、今よりよっぽど進んでるんじゃないかと思ってしまった。惚れぼれした。
それに対する男の態度も今の男性より断然好ましい。
合間のストップモーションのような映像はちょっと苦手だったが、今になってみればそこが印象に残っているのでやはり効果的だったのかなと思う。
一般的な西部劇とは何だか違うみたいだというワクワクする期待感。
そして思った通りの作品だった。
争いや打ち合いもあるけど、あらすじよりもあの時代の空気感がリアルに再現されていて観ているあいだ緊張感が半端なかった。
しかも開拓時代の西部劇なのに取り上げられているエピソードの男同士の友情や男女の機微というテーマは今とまったく同じ感じで、50年も前の映画だということがかえって新鮮で驚きだった。
なんといっても男の妻役がたくましい。
70年代にこんなセリフを言うなんて、今よりよっぽど進んでるんじゃないかと思ってしまった。惚れぼれした。
それに対する男の態度も今の男性より断然好ましい。
合間のストップモーションのような映像はちょっと苦手だったが、今になってみればそこが印象に残っているのでやはり効果的だったのかなと思う。
2022年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新品を購入しましたが盤面・ケース内に
指紋がべったり付着していました。
中古品でした。
中古品を定価で販売しないでください。
指紋がべったり付着していました。
中古品でした。
中古品を定価で販売しないでください。
2009年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美しい映像と素朴で味わい深い音楽が交差する西部劇の佳作です。
ピーター・フォンダなりのアプローチで西部劇の世界が作られており、フォード監督の『駅馬車』のような古典的な西部劇とも、
残酷なマカロニウエスタンとも一味違う西部劇が楽しめます。言ってしまえば『イージーライダー』の西部劇版なのです。
ピーター・フォンダの素晴らしさはもちろんの事、美人とは言えないヴェルナ・ブルームと言う女優の当たった配役。
何より驚かされるのはサム・ペキンパー作品のキャラクターを演じたとは思えないウォーレン・オーツの知的でロマンティックなキャラクター。
一連のペキンパー作品のオーツを知っている人は彼がこんな役が似合うとは、と驚かされると思いますので見てもらいたいです。
めったに見れないペッパーボックス型拳銃を見れるのもレアですので、ガンファンも参考に見ると面白いと思います。
サウンドトラックですが、この映画が好きになったらきっと欲しくなると思いますのでDVDとセットで手に入るのはとてもお得だと思います。
ピーター・フォンダなりのアプローチで西部劇の世界が作られており、フォード監督の『駅馬車』のような古典的な西部劇とも、
残酷なマカロニウエスタンとも一味違う西部劇が楽しめます。言ってしまえば『イージーライダー』の西部劇版なのです。
ピーター・フォンダの素晴らしさはもちろんの事、美人とは言えないヴェルナ・ブルームと言う女優の当たった配役。
何より驚かされるのはサム・ペキンパー作品のキャラクターを演じたとは思えないウォーレン・オーツの知的でロマンティックなキャラクター。
一連のペキンパー作品のオーツを知っている人は彼がこんな役が似合うとは、と驚かされると思いますので見てもらいたいです。
めったに見れないペッパーボックス型拳銃を見れるのもレアですので、ガンファンも参考に見ると面白いと思います。
サウンドトラックですが、この映画が好きになったらきっと欲しくなると思いますのでDVDとセットで手に入るのはとてもお得だと思います。
2021年5月11日に日本でレビュー済み
男の発想で我儘過ぎますよね。女性としては勝手に帰ってこられても困りますよね(笑)
監督はピーター・フォンダ、フォンダの監督作品第一作目、1971年公開です。撮影は『未知との遭遇』(1977年)で第50回アカデミー撮影賞を受賞したヴィルモス・ジグモンドで、映像加工も特徴的で美しいです。
ハリー(ピーター・フォンダ)は年上の妻ハンナ(ヴァーナ・ブルーム)と幼い娘を捨てて、アーチ(ウォーレン・オーツ)とダン(ロバート・プラト)と放浪の旅に出て7年目になります。しかし、7年の歳月はハリーの気持ちを変え、妻と娘の待つ家に帰ることを望み始めます。
久しぶりに二人だけになった時のハリーとハンナの気まずいような気恥しいような雰囲気が見ている側にも伝わってきて可笑しいです。ハンナがウイスキーを一気飲みして「満足させたい」と言った一言は嬉しいよりも怖いような気がしたのは私だけでしょうか(笑)
最後は、この先二人(誰と誰かはネタバレになりますので秘密です)がどうなるのか気になります。
監督はピーター・フォンダ、フォンダの監督作品第一作目、1971年公開です。撮影は『未知との遭遇』(1977年)で第50回アカデミー撮影賞を受賞したヴィルモス・ジグモンドで、映像加工も特徴的で美しいです。
ハリー(ピーター・フォンダ)は年上の妻ハンナ(ヴァーナ・ブルーム)と幼い娘を捨てて、アーチ(ウォーレン・オーツ)とダン(ロバート・プラト)と放浪の旅に出て7年目になります。しかし、7年の歳月はハリーの気持ちを変え、妻と娘の待つ家に帰ることを望み始めます。
久しぶりに二人だけになった時のハリーとハンナの気まずいような気恥しいような雰囲気が見ている側にも伝わってきて可笑しいです。ハンナがウイスキーを一気飲みして「満足させたい」と言った一言は嬉しいよりも怖いような気がしたのは私だけでしょうか(笑)
最後は、この先二人(誰と誰かはネタバレになりますので秘密です)がどうなるのか気になります。
2009年4月6日に日本でレビュー済み
まずお断りしておくが、他の方のReviewでヴィルモス・ジグモンドのDebut作だと紹介されているが、これは大きな間違いである。
きちんと調査してからReviewはしてもらいたい。
いきなり冒頭のCamera Workが絵画を観る様な美しさで、良い意味『うーん』と唸らされる。
ピーター・フォンダの監督処女作ながら、手堅すぎるほどの演出はDirectorとしての手腕も中々のものだと感じさせる。
確かに時折、自主制作映画のような素人っぽい場面もあるにはあるが、殆ど気にはならない。
「悪魔の追跡」でも息の合った名Combiぶりを見せていたウォーレン・オーツが相棒役。
この2人の男の友情には目新しさを感じないが、ピーターのしみじみとした演出とウォーレンの渋い演技で観ている者に何かを訴える。
ピーターの女房役(女房という言葉がピッタリ)ヴァーナ・ブルームがこれまた好演だ。
何処から見ても美人じゃないが(「荒野のストレンジャー」の時はもうちょっと綺麗だったが)、芯は強いが、男にも頼りたい西部の女を自然に演じている。
撮影当時32歳とはとても信じられん!10歳は老けて見えるが、老け方も見事だ?!
後に「猿の惑星」Seriesに大抜擢されるセヴァン・ダーデンとのGun Fight SceneはRealismに富んでおり、強烈な印象が残る。
初めて観る人は結構ハラハラさせられるのではなかろうか。
決闘そのものはお決まりの結果だが、哀愁を帯びたLastと相俟って、虚しさが漂うのだ。
特典映像の予告編だが、Originalの方が数段良い。
2002年公開版の予告編は変にStylishに編集されており、この作品の良さが表現できていない。
きちんと調査してからReviewはしてもらいたい。
いきなり冒頭のCamera Workが絵画を観る様な美しさで、良い意味『うーん』と唸らされる。
ピーター・フォンダの監督処女作ながら、手堅すぎるほどの演出はDirectorとしての手腕も中々のものだと感じさせる。
確かに時折、自主制作映画のような素人っぽい場面もあるにはあるが、殆ど気にはならない。
「悪魔の追跡」でも息の合った名Combiぶりを見せていたウォーレン・オーツが相棒役。
この2人の男の友情には目新しさを感じないが、ピーターのしみじみとした演出とウォーレンの渋い演技で観ている者に何かを訴える。
ピーターの女房役(女房という言葉がピッタリ)ヴァーナ・ブルームがこれまた好演だ。
何処から見ても美人じゃないが(「荒野のストレンジャー」の時はもうちょっと綺麗だったが)、芯は強いが、男にも頼りたい西部の女を自然に演じている。
撮影当時32歳とはとても信じられん!10歳は老けて見えるが、老け方も見事だ?!
後に「猿の惑星」Seriesに大抜擢されるセヴァン・ダーデンとのGun Fight SceneはRealismに富んでおり、強烈な印象が残る。
初めて観る人は結構ハラハラさせられるのではなかろうか。
決闘そのものはお決まりの結果だが、哀愁を帯びたLastと相俟って、虚しさが漂うのだ。
特典映像の予告編だが、Originalの方が数段良い。
2002年公開版の予告編は変にStylishに編集されており、この作品の良さが表現できていない。
2016年9月18日に日本でレビュー済み
高校生の頃初めて見て、流れるような映像感覚に 酔い、
ノリノリで見ていたのを憶えています。
「イージーライダー」で反体制の教祖の如く 思われたピーター・フォンダが
こんな素敵な作品も つくれると感心させたのでしょうか。
当時は賞賛する声が多かったように思います。
説明的な描写は必要最小限度、それ以下に留めて
映像だけでストーリーを紡いでいくという手法は新鮮でした。
ノリノリで見ていたのを憶えています。
「イージーライダー」で反体制の教祖の如く 思われたピーター・フォンダが
こんな素敵な作品も つくれると感心させたのでしょうか。
当時は賞賛する声が多かったように思います。
説明的な描写は必要最小限度、それ以下に留めて
映像だけでストーリーを紡いでいくという手法は新鮮でした。