当時、TVで予告編をバシバシ放送してまして。
いきなり海から出てきた恐竜に甲板員が食われちゃうシーンがなんとも強烈で笑
それだけで見に行きたくなっちゃう名シーンです。
バローズさんの原作を一生懸命映画化した情熱には感謝です。
大戦中のドイツ潜水艦Uボートで島に行っちゃうってのが、もうすばらしい!
恐竜相手に108ミリ砲とか撃っちゃうし。
主役は私のヒーロー、ダグ・マックルアーだし!!たまりませんな。
これを観たあと、地底王国観て、自分の中でなんとなくストーリーを繋いでみるのも一興かと。
”映画”というものが大好きになった、大変ありがたい作品です。
感謝!!
恐竜の島 (日本語吹替収録版) [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, 吹き替え |
コントリビュータ | ジョン・マッケナリー, ダグ・マクルーア, スーザン・ペンハリゴン, ケヴィン・コナー |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 30 分 |
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![恐竜の島 (日本語吹替収録版) [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/71Gn3r2l6HL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
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恐竜の島 日本語吹替収録版 | 続・恐竜の島 日本語吹替収録版 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.8
71
|
5つ星のうち3.9
35
|
価格 | ¥2,200¥2,200 | ¥2,200¥2,200 |
内容 | 時は第一次大戦下。Uボートと遭遇した英国輸送船は難を逃れたが、乗組員は謎の島に漂着する。そこには太古の世界が残されていた! | タイラー船長の手紙を入手した捜索隊は、あの神秘の島を目指す。そこには原始人、サムライ、そして太古の生物が息づいていた! |
発売日 | 2020/07/31 | 2020/08/21 |
商品の説明
【解説】
■エドガー・ライス・バローズのSF小説「時に忘れられた世界」(「太古世界シリーズ」三部作の第1作)の映画化。
■ケラトサウルスやトリケラトプスなど、実在した恐竜を再現。
■特殊効果を「サンダーバード」などを手がけたデレク・メディングスが担当。
■監督は「アトランティス7つの海底都市」のケヴィン・コナー。本作以降は「地底王国」「続・恐竜の島」エドガー・ライス・バローズ三部作を手がけた。
【STORY】
ボウエン・タイラー船長の連合軍輸送船はドイツ軍のUボートに攻撃され撃沈される。
だが船長は、乗組員やリサ・クレイトン博士らと協力してUボートを逆に乗っ取った。
その後Uボートは流氷の中をさまよったあげく、謎の孤島に漂着してしまう。
そこには太古の恐竜が棲息していたのだ!
原題: The Land That Time Forgot(1974年・英国)
仕様:カラー・モノラル・英語・日本語吹替え・日本語字幕・90分・ワイドスクリーン
監督:ケヴィン・コナー
原作:エドガー・ライス・バローズ
特撮:デレク・メディングス
出演::ダグ・マクルーア/ジョン・マッケナリー/スーザン・ペンハリゴン
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 110 g
- EAN : 4571450820594
- 監督 : ケヴィン・コナー
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, 吹き替え
- 時間 : 1 時間 30 分
- 発売日 : 2020/7/31
- 出演 : ダグ・マクルーア, ジョン・マッケナリー, スーザン・ペンハリゴン
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ランコーポレーション
- ASIN : B088GMJZP8
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 18,240位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 449位外国のSF映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そこは時の流れが止まったかのような、太古の生物達が古と変わらず今に生息し続ける島が存在していた。
かつて地球に君臨していた恐竜達が生き続ける幻の島に、何年ぶりか久しぶりに訪れたくなり登場人物達クルー一団に紛れ冒険に出ては漂着し‥やがて辿り着いた天地には、縦横無尽に飛び交い行き交う恐竜達が、まさに意気軒昂と姿を現しては闊歩し、激しく闘争する生存競争/弱肉強食の世界。
生きる為には原住民と同じく、サヴァイバルしなくては明日はない、この島での熾烈な光景に今も胸の高鳴りを覚えた好奇心が旺盛だった頃に逆戻りし、夢の様なワンダーランドに飛び込み探究心を満たされに行く恐竜映画の名作。
海中洞窟を潜り抜け、島へ到着する寸前で覗き込んだ羨望鏡に突如、写り込む一瞬の影に驚きと興奮が止まらない、、
かつて地球に君臨していた恐竜達が生き続ける幻の島に、何年ぶりか久しぶりに訪れたくなり登場人物達クルー一団に紛れ冒険に出ては漂着し‥やがて辿り着いた天地には、縦横無尽に飛び交い行き交う恐竜達が、まさに意気軒昂と姿を現しては闊歩し、激しく闘争する生存競争/弱肉強食の世界。
生きる為には原住民と同じく、サヴァイバルしなくては明日はない、この島での熾烈な光景に今も胸の高鳴りを覚えた好奇心が旺盛だった頃に逆戻りし、夢の様なワンダーランドに飛び込み探究心を満たされに行く恐竜映画の名作。
海中洞窟を潜り抜け、島へ到着する寸前で覗き込んだ羨望鏡に突如、写り込む一瞬の影に驚きと興奮が止まらない、、
2020年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エドガー・ライス・バローズの今や古典ともいえるSF冒険小説の映画化。1974年制作なだけあって、レトロ感満載の作品である。リマスター映像でもブルーレイ映像でもないので、画質はそれなり。ひどいぼやけや、霧がかかったような感じ、キズまみれの画質ではないので、期待しなければ鑑賞に問題ない。
肝心の恐竜だが、これはもう・・・貧弱そのもの。はっきりいってお子様向けソフビ人形を遠隔操作しているレベル。しかも出現時間が短い!日本語の題名やポスターは煽りすぎ。この時代のB級SF・ホラー映画宣伝の常套手段。でも、そんな時代が懐かしい。今なら速攻で過大広告だ、詐欺だと叩かれるよね。つまらない時代だ。
代わりといっては何だが、潜水艦の映像・特撮は非常にハイレベル。本物を使用したり、精巧なミニチュアと凝ったカメラワークで、見事な映像に仕上げている。さすが、初代サンダーバードを手がけた特撮マンのデレク・メディングスだ。メカパートはCG映像を上回る実体感が楽しめる。
以下、少しネタバレ有り。
内容は、よくある孤島・恐竜・原始人(クロマニョン人?)である。それ以上でもそれ以下でもない。ラスト、200年も発見されなかった島というには余りにも広大な大地を、アダムとイブのごとく歩を進める主人公と彼女。キリスト教的だと思った。
ここからはパッケージに対する不満。
DVDメニューがひどい。音声と字幕の選択が分かれておらず、字幕選択の1つしかない。それをクリックすると、日本語字幕か日本語吹替えを選択する仕様。解りにくい。
90分の作品なのだが、チャプター選択はたったの6。少な!
日本語吹替え収録なのに、吹替えキャストの表示が一切無い。そして、20分程度日本語無し。大きな場面がごっそり抜け落ちている。当初、1時間半枠の洋画劇場(映画本編の放送時間は70分程度になる)で放送された為だろうか。そういった但し書きも一切無い。メジャーや日本語吹替えに注力しているメーカーは、こういったところの顧客目線がしっかりしているのに・・・。
吹替えキャストは、あくまで私個人が判断した限りだが、主人公が「森川 公也」、彼女が「松金 よね子」、ドイツ人船長が「納谷 六朗」、ドイツ人副長が「中田 浩二」だと思う。違っていたら失礼。
映画自体は、レトロなB級SF冒険映画を楽しみたい人には、許容できる内容だと思う。
繰り返しになるが、パッケージの仕様は本当にX。 メーカーさん、真剣に考えてもらいたい。
肝心の恐竜だが、これはもう・・・貧弱そのもの。はっきりいってお子様向けソフビ人形を遠隔操作しているレベル。しかも出現時間が短い!日本語の題名やポスターは煽りすぎ。この時代のB級SF・ホラー映画宣伝の常套手段。でも、そんな時代が懐かしい。今なら速攻で過大広告だ、詐欺だと叩かれるよね。つまらない時代だ。
代わりといっては何だが、潜水艦の映像・特撮は非常にハイレベル。本物を使用したり、精巧なミニチュアと凝ったカメラワークで、見事な映像に仕上げている。さすが、初代サンダーバードを手がけた特撮マンのデレク・メディングスだ。メカパートはCG映像を上回る実体感が楽しめる。
以下、少しネタバレ有り。
内容は、よくある孤島・恐竜・原始人(クロマニョン人?)である。それ以上でもそれ以下でもない。ラスト、200年も発見されなかった島というには余りにも広大な大地を、アダムとイブのごとく歩を進める主人公と彼女。キリスト教的だと思った。
ここからはパッケージに対する不満。
DVDメニューがひどい。音声と字幕の選択が分かれておらず、字幕選択の1つしかない。それをクリックすると、日本語字幕か日本語吹替えを選択する仕様。解りにくい。
90分の作品なのだが、チャプター選択はたったの6。少な!
日本語吹替え収録なのに、吹替えキャストの表示が一切無い。そして、20分程度日本語無し。大きな場面がごっそり抜け落ちている。当初、1時間半枠の洋画劇場(映画本編の放送時間は70分程度になる)で放送された為だろうか。そういった但し書きも一切無い。メジャーや日本語吹替えに注力しているメーカーは、こういったところの顧客目線がしっかりしているのに・・・。
吹替えキャストは、あくまで私個人が判断した限りだが、主人公が「森川 公也」、彼女が「松金 よね子」、ドイツ人船長が「納谷 六朗」、ドイツ人副長が「中田 浩二」だと思う。違っていたら失礼。
映画自体は、レトロなB級SF冒険映画を楽しみたい人には、許容できる内容だと思う。
繰り返しになるが、パッケージの仕様は本当にX。 メーカーさん、真剣に考えてもらいたい。
2022年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DVDだからしかし十分な画質 買って良かった
2021年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
※吹替シネマ2021/HDリマスター版のレビューです。
余りにも懐かし過ぎる。
自分の子供の頃に洋画TV放送で心踊らせた冒険特撮モノは実は二つある。
1つが1958年から77年かけて制作されたシンドバッド・シリーズで「七回目の航海」「黄金の航海」「虎の目大冒険」が三部作だが、特徴はクリーチャー模型によるストップ・モーションアニメ“ダイナラマ”で、第一人者であるレイ・ラリーハウゼンの特撮技法によって様々な想像上の生物や石像などが動き回る、初代キングコング型の傑作達。
そしてもう1つが、1977年の本作「恐竜の島」や「地底王国」、79年「アトランティス/七つの海底都市」までの、監督ケヴィン・コナーと主演ダグ・マクルアーが組んだシリーズで、此ちらは中に人や腕が入った“ぬいぐるみ”が動き回るウルトラマン型だ。
本作では複数カットの合成画面による特殊効果をサンダーバードも担当したデレク・メディングスが担ったが、どちらも独特の味がある特撮演出で、キングコングから始まった謎の島を巡る冒険活劇で、40年以上経った今でもワクワクした感覚を鮮明に覚えている。
そんな本作も、CG全盛の今から観れば、特撮は恐ろしく陳腐で、全く羽ばたかないプテラノドン模型を吊り下げただけの映像に心底びっくりするが、それは飽くまで技術の問題であって、ストーリーや舞台設定、登場人物達の面白さは、当時でもなかなか先進的で素晴らしい。
英国人監督らしい絶妙なバランス感覚とニヒリズムが、ハリウッド作品にはないリアルな後味を楽しめる。
連合国輸送船のアメリカ人船員と英国人生物学博士、ドイツ軍Uボートの乗組員達との関わりに価値観の違いを滲ませ、恐竜には鉄砲で対抗し、原住民に言葉を教え、絶海の孤島からの脱出の為に燃料精製に挑戦する。何とか文明世界に生きて帰りたいともがく意志が熱いから面白い。
人間が正義で恐竜が悪なのではなく、お互いに居場所を相手から守り、生き残りを賭けて闘い、時には同じグループの中でも反目や裏切りが起こり、時に上官命令が無視され、銃砲が原始的な投げ道具に負ける。
それらの中立的な視点が勧善懲悪の子供向けアニメに飽きていた子供心にひどく響いたのだ。
現代は既に「ジュラシックパーク・シリーズ」があり、「キングコング」も何度もリメイクされているので敢えて本作を観る意義は薄れている。
それでも本作の醸す独特なカオスの匂いは、今も強烈に漂うから凄い。当時の映画人の努力と想像力には心から感心する。
本作がCG勃興を背景に甦ったのが「ジュラシックパーク」「ジュマンジ」と観れば、その影響力の大きさは古典の称号に相応しい。
HDリマスター映像は約半世紀前の作品とは思えない鮮やかな仕上がりで、日本語吹替もほぼカバーされていた。メイキングを収めた特典映像も貴重で、今回はマニア向け価格なのは仕方ないとして、それでも画期的パッケージに感謝の一言です。
余りにも懐かし過ぎる。
自分の子供の頃に洋画TV放送で心踊らせた冒険特撮モノは実は二つある。
1つが1958年から77年かけて制作されたシンドバッド・シリーズで「七回目の航海」「黄金の航海」「虎の目大冒険」が三部作だが、特徴はクリーチャー模型によるストップ・モーションアニメ“ダイナラマ”で、第一人者であるレイ・ラリーハウゼンの特撮技法によって様々な想像上の生物や石像などが動き回る、初代キングコング型の傑作達。
そしてもう1つが、1977年の本作「恐竜の島」や「地底王国」、79年「アトランティス/七つの海底都市」までの、監督ケヴィン・コナーと主演ダグ・マクルアーが組んだシリーズで、此ちらは中に人や腕が入った“ぬいぐるみ”が動き回るウルトラマン型だ。
本作では複数カットの合成画面による特殊効果をサンダーバードも担当したデレク・メディングスが担ったが、どちらも独特の味がある特撮演出で、キングコングから始まった謎の島を巡る冒険活劇で、40年以上経った今でもワクワクした感覚を鮮明に覚えている。
そんな本作も、CG全盛の今から観れば、特撮は恐ろしく陳腐で、全く羽ばたかないプテラノドン模型を吊り下げただけの映像に心底びっくりするが、それは飽くまで技術の問題であって、ストーリーや舞台設定、登場人物達の面白さは、当時でもなかなか先進的で素晴らしい。
英国人監督らしい絶妙なバランス感覚とニヒリズムが、ハリウッド作品にはないリアルな後味を楽しめる。
連合国輸送船のアメリカ人船員と英国人生物学博士、ドイツ軍Uボートの乗組員達との関わりに価値観の違いを滲ませ、恐竜には鉄砲で対抗し、原住民に言葉を教え、絶海の孤島からの脱出の為に燃料精製に挑戦する。何とか文明世界に生きて帰りたいともがく意志が熱いから面白い。
人間が正義で恐竜が悪なのではなく、お互いに居場所を相手から守り、生き残りを賭けて闘い、時には同じグループの中でも反目や裏切りが起こり、時に上官命令が無視され、銃砲が原始的な投げ道具に負ける。
それらの中立的な視点が勧善懲悪の子供向けアニメに飽きていた子供心にひどく響いたのだ。
現代は既に「ジュラシックパーク・シリーズ」があり、「キングコング」も何度もリメイクされているので敢えて本作を観る意義は薄れている。
それでも本作の醸す独特なカオスの匂いは、今も強烈に漂うから凄い。当時の映画人の努力と想像力には心から感心する。
本作がCG勃興を背景に甦ったのが「ジュラシックパーク」「ジュマンジ」と観れば、その影響力の大きさは古典の称号に相応しい。
HDリマスター映像は約半世紀前の作品とは思えない鮮やかな仕上がりで、日本語吹替もほぼカバーされていた。メイキングを収めた特典映像も貴重で、今回はマニア向け価格なのは仕方ないとして、それでも画期的パッケージに感謝の一言です。
2020年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品は、かなり以前にDVD化されていたが、DVD時代の初期だったのでスタンダードサイズにトリミングされていた上、字幕の翻訳が、中学生がやったのかと思うような酷い訳だった。今回は、ビスタサイズでの収録で、画質もかなり良くなっている。また、字幕の翻訳も適切なものになった。只、パッケージデザインはパッとしない。従来このメーカーでは、、オリジナルポスターを使ったものが多く良い感じだったが、今回はオリジナルポスターを雑に模写したような感じになった。
2020年7月28日に日本でレビュー済み
ランコーポレーションから2020年7月に発売予定のDVDですが、これは実際は海賊版です。
本来はニューラインさんが正式に販売の権利を得ており、Blu-ray化に向けて動いていたようです。
ニューラインさんの申し立てにより、既にヤフーと楽天ではランコーポレーション版のDVDの流通停止が決定していますが、何故かAmazonは反映されていません。
ニューラインさんはツイッター上で、告訴手続きに入ったと言っていますので、心あるファンの方はDVDを購入しないでください。
本来はニューラインさんが正式に販売の権利を得ており、Blu-ray化に向けて動いていたようです。
ニューラインさんの申し立てにより、既にヤフーと楽天ではランコーポレーション版のDVDの流通停止が決定していますが、何故かAmazonは反映されていません。
ニューラインさんはツイッター上で、告訴手続きに入ったと言っていますので、心あるファンの方はDVDを購入しないでください。
2020年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のレビュアー様が海賊版と非難しているようですね。ことの経緯は一人の素人映画ファンとしては知る由もありません。旧パイオニア版がスタンダードトリミング版でしかも高額取引されている現在、この映画を見る方法は海外版の日本語字幕無ししかありません。従って、今回の商品化はありがたい限りです。版権問題はさておき、この時代のこんな作品としては、まあまあ視聴に耐える内容です。続編は悪評高いようですが、本作はジャンルファンなら押さえておくべき作品かと。ドイツ人も艦長などは紳士的に描かれており、オールドSF映画としては手堅くまとまっている。画質はブルーレイ時代の現在から見ればさすがに見劣りします。このレベルなら上出来と思える人に限りお薦めします。