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Diner ダイナー[Blu-ray通常版]
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仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
Blu-ray
"もう一度試してください。" | Blu-ray豪華版 | ¥3,931 | ¥1,981 |
Blu-ray
"もう一度試してください。" | [amazon.co.jp限定]Blu-ray豪華版 | ¥8,580 | — |
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 斎藤工, 小栗旬, 窪田正孝, 本郷奏多, 金子ノブアキ, 藤原竜也, 玉城ティナ, 佐藤江梨子, 蜷川実花, 武田真治, 土屋アンナ |
稼働時間 | 1 時間 57 分 |
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メーカーによる説明
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Diner ダイナー[Blu-ray豪華版] | Diner ダイナー[Blu-ray通常版] | 【メーカー特典あり】Diner ダイナー[Blu-ray通常版](オリジナルクリアファイル付) | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.5
1,395
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価格 | ¥3,931¥3,931 | ¥3,832¥3,832 | — |
製品仕様 | Blu-ray | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2020/1/22 | 2020/1/22 | 2020/1/22 |
特典 | オリジナルクリアファイル付 |
商品の説明
<商品概要>
■Blu-ray 通常版
価格\5,800+税 品番:VPXT-71789(4988021717892)
本編ディスク:1枚組
仕様:本編117分+特典映像/カラー/リニアPCM/片面2層/16:9 1080p High-Definition/
日本語字幕(本編のみ)
<映像特典>
■豪華版
スペシャルメイキング(ロングver.)、キャラクター・ムービー、PRスポット集、舞台挨拶集
■通常版
スペシャルメイキング、PRスポット集
<封入特典>※豪華版限定
ブックレット
スペシャルアザージャケット(ボンベロ/カナコ/スキン/キッド)
※仕様・特典等は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
Blu-ray<豪華版>には、メイキングなどを収録!
ブックレットは、蜷川実花監督監修の超豪華版!
「初出し」映像・写真満載のBlu-ray&DVDがついに発売決定!
映像化不可能と言われた平山夢明による原作小説『ダイナー』(ポプラ社「ポプラ文庫」)を
藤原竜也主演で蜷川実花が実写映画化! 各界のトップクリエイターたちが
蜷川実花の世界観を表現!
圧倒的映像美と豪華キャストが競演した未体験サスペンスが遂にパッケージに!
【ストーリー】
殺し屋専用の食堂<ダイナー>を取り仕切る、天才シェフ=ボンベロ(藤原竜也)。自身もかつては殺し屋だったが、
その料理の腕前は本物。彼が生み出す極上の料理には、殺し屋達も魅了される。ある日、ボンベロがひとりで切り盛りするダイナーに
ウェイトレスとしてやって来たオオバカナコ(玉城ティナ)。友達ひとりいない孤独な人生を送って来たカナコは、カウボーイ(斎藤工)と
その恋人ディーディー(佐藤江梨子)の募集する怪しいバイトに手を出したばかりに、ギャング組織のブタ男(金子ノブアキ)に
殺される寸前……のところをダイナーへ身売りされたのだ。皿の置き方ひとつでウェイトレスが消されることも日常なこのダイナーで、
絶対的な王として君臨するボンベロだったが、彼女の存在で殺し屋同士の暗黙のルールが崩れていく。そして来店する最狂の殺し屋軍団。
心優しくトラウマを抱えたスキン(窪田正孝)、見た目は子供でも残忍なキッド(本郷奏多)、ラテン筋肉系ブロ(武田真治)、
昆虫をこよなく愛するマテバ(小栗旬)、血の気の多いマリア(土屋アンナ)、美しい殺しにこだわる無礼図(真矢ミキ)、
そして"殺しはビジネス“なコフィ(奥田瑛二)。
この世で最も危険で美しい"殺し合いゲーム“が幕を明ける――。
【スタッフ】
原作:平山 夢明『ダイナー』(ポプラ社「ポプラ文庫」)
脚本:後藤 ひろひと 杉山 嘉一 蜷川 実花
音楽:大沢 伸一
主題歌:DAOKO × MIYAVI「千客万来」(ユニバーサル ミュージック)
監督:蜷川 実花
【キャスト】
ボンベロ:藤原 竜也
オオバカナコ:玉城 ティナ
スキン:窪田 正孝
キッド:本郷 奏多
ブロ:武田 真治
カウボーイ:斎藤 工
ディーディー:佐藤 江梨子
ブタ男:金子 ノブアキ
マテバ:小栗 旬
マリア:土屋 アンナ
無礼図:真矢 ミキ
コフィ:奥田 瑛二
© 2019 「Diner ダイナー」製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4988021717892
- 監督 : 蜷川実花
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 57 分
- 発売日 : 2020/1/22
- 出演 : 藤原竜也, 玉城ティナ, 窪田正孝, 本郷奏多, 武田真治
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : バップ
- ASIN : B07Z84M6SR
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 58,857位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 752位日本のアクション映画
- - 1,647位ブルーレイ 日本映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
作品の中盤から、ボンベロかっこよすぎる、カナコとくっついてくれと思っていましたが、恋愛要素はないんだろうなと思っていました。
しかし終盤で恋愛要素が絡んできてナイス!!となったうえにハッピーエンドで終わってくれて本当に感謝しかないです。
だいたいハッピーエンドを願っても切なく終わる作品も多いなかでこれは本当にありがたい。
しかし、他の方のレビューで、ラストのお祭りは死者が帰ってくるものというのを見て、確かにそうかもと悲しくなっています。銃で何発も撃たれていた菊千代が生きているのはあり得るのだろうかと…。
仲睦まじく夫婦経営している続編とか欲しいな…。
自分は映画館で1回、PREMIUMで1回観ました~
たぶん、また観ちゃうよ~(笑)
映画って不思議なもんでさ、数回観て腑に落ちたりするシーンって必ずあるんだよね。
あ、この役者、ここウマイ!とか、そ~ゆ~複線だったの~???
とか、まだまだたくさん。
それ、みつけるのも超楽しい♪
2回目、じっくり観るぞ~って入り込んだら、あら?
最初のカナコの語り部分って、なんだかどこかで、、、
あ、園子温監督の『strange circus
奇妙なサーカス 』のオマージュ?
あと、写真が動いたりする感じや、諸々は大林宣彦監督へのオマージュかな?
冒頭のカウボーイ役の斎藤工さんがキムタクに似てると感じたのは自分だけじゃないハズ(笑)
ティナちゃんのカナコは、セリフ棒読みだとか、割りと厳し目の意見が多いけど、元々が母親に置いてきぼりにされた陰キャ設定だし、もし自分が同じ状況に立たされたなら、きっと恐ろしくて言いたいことも言葉にならないよな。
あんな風に、オドオドしてるしかないよな~
たぶんハキハキ喋れないし、怯えるしかない。
後半になり、段々と腹が据わってきて、自分がどうしたいのか?
どう生きたいのか、自分に向き合えるようになって成長していくシーンは小さく感動したよ。
今はもう、カナコ役は他では考えつかないね。
ティナちゃんは、可愛いいだけで正解。
泣きの演技の時に、ちょっと鼻の穴が丸見えになるとことか愛しい♪
メイド服とゆ~の?
足の長さと細さが際立つロリータっぽいウエイトレスのコスチュームもスタイルよく着こなしてたし、それだけで神!
きっとバージンなんだろうな~と、確信させる演技力も◯かなぁ~(笑)
ラストシーンは賛否あると思うけど、自分はこの実花さんの極彩色の世界観が好きだな~
日本にこんな感覚でビジュアル化できる人って、他にはいないよね~
贅沢過ぎる役者さんたちも、それぞれの役柄をつらぬき通していて素晴らしかったよ。
あと、原作、原作って言ってる奴ら、、、
これ、小説とコミックも、ほとんど別物だからね~(笑)
クリエイティブって、そ~ゆ~もんでしょ?
原作者が自分とは別の畑のクリエイターに委ねるって、つまりそゆことでしょ?
いったん、自分の手から離れたら任せるしかないよね、
それがイヤなら脚本やらせろ!
キャストも決めさせろ!って強気に出ればよい。
ファンや観る側の人間は、もっと広い視野で作品を見守ってほしいな~
実写化される度に騒いでる、にわか原作ファンのアンチコメント読むと心が痛むよ~
監督も演者もスタッフも、誰も最悪な作品にしようとか考えて仕事してないからね~
みんな愛がないよね~
これからは『愛と光』だよ~♪
漫画のダイナーは読んでいますが、小説は未読です。
漫画のイメージで行くと違いますが、それをないものとして観れました。
それ程世界観が良い。
役者の良いところを引き立たせる、上手くキャラクターを作り上げていて、映画作品としては満足です。
ただひとつだけ言うならば、なぜ2人をくっつけてしまったのか...
そこだけが個人的にはモヤモヤしました。
カナコが好きになるのはいいとして、ボンベロがそれに応えてしまったことがなんかなぁ。
「俺は客だ」くらいな態度で来て欲しかった。
映像は鮮やかできれい。俳優も豪華。小栗旬の無駄遣い…
以下、ネタバレ注意
内容が問題で、カナコの成長物語で終わらせたら良かったのに。男女のハッピーエンドにしたことで残念になったような…
ラスト、キズひとつないきれいな藤原竜也で逆にさめた。きれいだけど、チープになっちゃった。
まるでネタが足りてないですな。
ドラマなりで足場作ってからならまだしも、
これでいきなり2時間の映画単品はキツいっす。
大学生の卒論作品を
金かけて引き延ばした様な、
いちいちキャストを仰々しく描くのも、
作り手の不安の表れに感じますね。
基本、店内のトラブルを描くのですが、
登場人物が全て
主人公と全く関係ない為、
全く危機感が伝わりません。
周囲の人間関係も薄っぺらく、
紙芝居の様に紹介される始末で、
観てて情けなく思えてしまいます。
雰囲気作りは上手なんだが、
料理やセットの撮り方に対して、
血や暴力が朝ドラ並みのライト感なんです。
もちろん2時間ずっと料理作るわけにもいかないので、
稚拙なバイオレンスと三流アクションが続きます。
ひさしぶりに藤原竜也のアクションが見れましたが、
にしくんと真矢さんに時間割き過ぎましたね笑
窪田さんは上手過ぎて、
この作品では周りが付いてこれなかったです。
原作小説や漫画版などとの違いについて解説していきます。
最近、もしかしてフワちゃんは土屋アンナのモノマネをしているのかもと思いはじめました。
映画版の基本的ストーリーをおさらいしますと、幼い頃に親に捨てられ人間不信になったカナコ(玉城ティナ)
誰からも必要とされない人生に嫌気がさした時、街で見かけたメキシコの色鮮やかなパレードを見て、メキシコに行きたい!という人生初の目標が出来る。
その費用を稼ぐために「裏バイト」に手を出してしまった結果、ダイナーで奴隷のように働かされることになる。。
というあらすじです。
原作小説ではカナコは30歳、漫画版は25歳という設定なので、カナコはどんどん若返っていますね。。w
そしてこの玉城ティナがとにかく可愛い。
怯えながら太ももの絶対領域を見せつけ接客する姿はまさに「理想のウェイトレス」です。
そんな可愛いウェイトレス・カナコにイケメン揃いの殺し屋達はメロメロ…というある意味逆ハーレム的な作品に仕上がっています。
※以下ネタバレあります
正直、想像以上に原作に忠実で驚きました。
ダイナー原作小説はかなり分厚く、オムニバス形式で1本の大きなストーリーが展開する連作短編小説なのですが、作品のテーマを1つあげるなら「純愛」なんです。
誰からも必要とされずに奴隷として買われたカナコと、ダイナーの「王」として振る舞っているが、ただの雇われ店長だったボンベロ。
実は全く同じ境遇の2人が成長していき、お互いを必要としていることを認識し、初めて奴隷から解放されるという純愛物語なのです。
ただ、原作と映画で大きな違いがあるのは、キスシーンなんですよね。
原作ではカナコとボンベロはお互いを必要としているんですが、直接的な恋愛表現は一切ないんです。
直接的恋愛表現がないことでより2人の純愛性が引き立っており、私もそのエッセンスは好きだったのですが、映画という短い時間ではkissという直接的アプローチでも自然な気がしました。
なにしろカナコ20代前半ですし。
もう一つ大きな相違点として、原作ではカナコとボンベロは再会せず、ボンベロは生死不明です。
映画では再会しているように見えるのですが、よく見るとあれはメキシコで有名な祝祭の死者の日。
日本のお盆やアメリカのハロウィーンと同じで、1年に一度死者が帰ってくる日なのです。
ボンベロが例え死者であろうとカナコと再会させてあげたのは、私は結構良いラストだなあと思いました。
正直原作フアンでも評価が二分に分かれる作品だと思いますが、原作ではエログロアングラハードボイルド純愛ごった煮だったダイナーの純愛部分に焦点を絞った作品としてみると、悪くないです。
エログロアングラハードボイルドは期待しないでください。
最後に一言悪魔的フレーズを…。
「俺はァァ!!ここのォォォォ!!王だ!!砂糖の一粒までが俺に従う!!」
内容や世界観もぶっ飛び過ぎて良くも悪くも蜷川実花 監督の世界。
筆者はぜんぜん魅力を感じなかったし、面白くなかったです。