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新聞記者 [Blu-ray]
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商品の説明
内容紹介
話題沸騰! 拍手喝采! 異例の大ヒット!
「リアル」を撃ち抜く衝撃の「フィクション」
現代社会にリンクする社会派エンタテインメント!
◆韓国映画界の至宝シム・ウンギョン×昨年度映画賞に輝く松坂桃李 W主演!
権力とメディアの“たった今"を描く、前代未聞のサスペンス・エンタテイメント!
◆満席続出! リピーター続出の大ヒット! 劇場支配人もビックリの上映後に拍手喝采の嵐!
◆原案・望月衣塑子「新聞記者」(角川新書)も10万部突破のベストセラー!
◆この国に、“新聞記者"は必要なのかー?
国家権力の闇に迫ろうとする新聞記者・吉岡の奮闘と、現政権に不都合なニュースのコントロールを任されたエリート官僚・杉原の葛藤を描く。
◆本田翼、田中哲司、北村有起哉、岡山天音、高橋和也、西田尚美、高橋和也、郭智博ら豪華キャストが名を連ねる。
◆監督は『デイアンドナイト』『青の帰り道』の俊英・藤井道人!
【ストーリー】
東都新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届いた。
日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、ある思いを秘めて日本の新聞社で働いている彼女は、真相を究明すべく調査をはじめる。
一方、内閣情報調査室官僚・杉原(松坂桃李)は葛藤していた。「国民に尽くす」という信念とは裏腹に、与えられた任務は現政権に不都合なニュースのコントロール。
愛する妻の出産が迫ったある日彼は、久々に尊敬する昔の上司・神崎と再会するのだが、その数日後、神崎はビルの屋上から身を投げてしまう。
真実に迫ろうともがく若き新聞記者。「闇」の存在に気付き、選択を迫られるエリート官僚二人の人生が交差するとき、衝撃の事実が明らかになる!
【映像特典】(予定)
1メイキング 2イベント映像 3インタビュー集(シム・ウンギョン、松坂桃李、本田翼、田中哲司) 4望月衣塑子×前川喜平×マーティン・ファクラーの鼎談動画 5予告編集
【封入特典】(予定)
1特製ブックレット 2特製スリーブケース
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
望月衣塑子のベストセラー小説を、藤井道人監督が映画化。国家権力の闇に迫ろうとする新聞記者と、現政権に不都合なニュースのコントロールを任されたエリート官僚の葛藤を描く。シム・ウンギョンと松坂桃李がW主演。
内容(「Oricon」データベースより)
東都新聞記者・吉岡のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届き、真相を究明すべく調査をはじめる。一方、内閣情報調査室官僚・杉原は、現政権に不都合なニュースのコントロールという任務に葛藤していた。ある日彼は、尊敬する昔の上司・神崎と再会するが…。真実に迫ろうともがく若き新聞記者と「闇」の存在に気付き選択を迫られるエリート官僚二人の人生が交錯する時、衝撃の事実が明らかになる!
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 140 g
- EAN : 4988111155320
- 監督 : 藤井道人
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 3 時間 23 分
- 発売日 : 2019/11/22
- 出演 : シム・ウンギョン, 松坂桃李, 本田翼, 高橋和也, 北村有起哉
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : KADOKAWA / 角川書店
- ASIN : B07Y1LF57X
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 31,323位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 321位日本のミステリー・サスペンス映画
- - 911位ブルーレイ 日本映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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権力に真っ向から立ち向かうのは生半可ではムリだし家族人質に取られたら誰だって躊躇もするだろうし。
つまり本当の正義の味方、勧善懲悪は映画の中だけのお話なんだろうなと。
それにしても...内閣情報機密機関?って本当にあんなふうに暗い照明の仕事場なの??あれじゃ普通に病むわ。(笑)
それが無条件に悪事だ!
国民誰でもそう思うだろ?!
そんな前提を押し付けて
プロットが組み立てられてるように感じます。
そこんとこで白けました。
政府が国家国民の百年の安定の安全のためにそれを国家戦略としてやるのか?
ときの権力者が、アメリカ様に言われたから己の地位安泰のために、それをこっそり血税を使ってやるのか?
あるいは利権集団の票を目当てにこっそり企んだのか?
前一者なら私はそれなりに評価しますし、
後ニ者ならそんな権力者は断罪!唾棄すべし!
(と、フィクション話に真剣に怒ってもしゃあないですが……)
てもこの映画のストーリーはそこんとこはノータッチ。
たから浅いと…。
ドキュメンタリーを期待していると戸惑ってしまいますが、完全なフィクションだと分かっていれば面白い映画だと思います。
テーマとしては、個人の倫理観を問うているのだと思います。
組織の一員が組織の方針に従うのは基本ですが、組織の上層部からの指示に盲目的に従うのではなく、合理性があるか否かを判断して行動することの重要さを伝えているのでしょう。
そうしなければ、組織の暴走は止められませんからね。
しかし、多田智也 (内調での上司) のような狡猾な人間がいると、個人の倫理観さえ打ち砕かれてしまうのでしょうね。
単に権力を振りかざせば、反発を招いて組織は瓦解してしまいますが、多田智也は、「国家のため」と言い、個人の正義感に訴えかけて従わせたり、それでも反発する意思がある者には、便宜を図り懐柔させています。
主人公の杉原拓海が、子供を抱いて、泣きながら「ごめんな」と言ってたときは、既に辞職する覚悟ができていたのだと思います。
内調の中で死んだように生きていくくらいなら、辞めた方がマシと思えますからね。
しかし、外務省に戻れるとなると話は別で、保身と倫理を天秤にかけてしまい、その覚悟が揺らいでしまったのでしょうね。
その心理を描写したラストシーンの表情が非常に印象深いです。
映画のタイトルは「新聞記者」ですが、テーマが「個人の倫理観」だとすると、メディア側の人間として奮闘する吉岡エリカと、国家側の人間として葛藤する杉原拓海の2人が主人公になっていることが納得できます。
でも、これが現実なんだ。 日本では。