わたしに会うまでの1600キロ [Blu-ray]
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | Blu-ray, 色, 字幕付き, DTS Stereo, 吹き替え, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | W・アール・ブラウン, リーズ・ウィザースプーン, ジャン=マルク・ヴァレ, ローラ・ダーン, トーマス・サドスキー, ケヴィン・ランキン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 56 分 |
よく一緒に購入されている商品
![わたしに会うまでの1600キロ [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/81rC1BgJv4L._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
メーカーによる説明
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
わたしに会うまでの1600キロ [Blu-ray] | わたしに会うまでの1600キロ [AmazonDVDコレクション] | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.8
92
|
5つ星のうち3.8
92
|
価格 | ¥1,400¥1,400 | ¥1,200¥1,200 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2018/6/2 | 2018/3/16 |
商品の説明
たったひとりで3ヶ月間、砂漠と山道を踏破した女性の感動の実話。
何度もやめようと思った、でも歩き続けた。人生とおんなじだ。
<キャスト&スタッフ>
シェリル・ストレイド…リーズ・ウィザースプーン(宮島依里)
ボビー…ローラ・ダーン(田中敦子)
ポール…トーマス・サドスキー(斉藤次郎)
グレッグ…ケヴィン・ランキン(川島得愛)
フランク…W・アール・ブラウン(魚 建)
監督:ジャン=マルク・ヴァレ
脚本:ニック・ホーンビィ
原作:シェリル・ストレイド
製作:リーズ・ウィザースプーン,p.g.a./ブルーナ・パパンドレア,p.g.a./ビル・ポーラッド
●字幕翻訳:佐藤恵子 ●吹替翻訳:大嶋えいじ
<ストーリー>
スタートしてすぐに、「バカなことをした」と後悔するシェリル。
今日から一人で砂漠と山道を歩くのだが、詰め込みすぎた巨大なバックパックにふらつき、テントを張るのに何度も失敗し、コンロの燃料を間違ったせいで冷たい粥しか食べられない。この旅を思い立った時、シェリルは最低の日々を送っていた。どんなに辛い境遇でもいつも人生を楽しんでいた母の死に耐えられず、優しい夫を裏切っては薬と男に溺れていた。遂に結婚生活も破綻し、このままでは残りの人生も台無しだ。母が誇りに思ってくれた自分を取り戻すために、一から出直すと決めたのだ。
だが、この道は人生よりも厳しかった。極寒の雪山、酷暑の砂漠に行く手を阻まれ、食べ物も底をつくなど、命の危険にさらされながら、自分と向き合うシェリル。果たして彼女が、1600キロの道のりで見つけたものとは──?
<ポイント>
●第87回アカデミー賞(R)主演女優賞、助演女優賞Wノミネート!
『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したリーズ・ウィザースプーンが主人公シェリルを、『インランド・エンパイア』のローラ・ダーンがシェリルの母親を演じ、見ごとアカデミー賞にノミネートされた。
●人生のどん底にいた一人の女性が、本来の自分を取り戻すため1600キロの荒野を歩く姿を描いた感動の実話。
主人公シェリルの旅が勇気や希望を与えてくれる!
●アメリカ西海岸を南北に縦断する自然歩道パシフィック・クレスト・トレイルの魅力にも注目!
広大な砂漠、険しい岩山、ダイナミックで美しい大自然が全編にわたり映し出されている。
●ニューヨーク・タイムズNo.1ベストセラーの映画化!
原作「わたしに会うまでの1600キロ」は、シェリル・ストレイドがアメリカ西海岸を縦断するパシフィック・クレスト・トレイルを歩きその記録をまとめた自叙伝。ニューヨーク・タイムズのベストセラーリストでNo.1を記録し現在までに30カ国語以上に翻訳されている。
●映像特典には、原作者シェリル・ストレイドも登場! 製作舞台裏やパシフィック・クレスト・トレイルでの撮影秘話などを収録。
<特典>
※1 ブルーレイディスクのみの収録特典
※2 ブルーレイディスクのみの収録特典<インタラクティブ>
●未公開シーン集(ジャン=マルク・ヴァレ監督による音声解説付き) ※1
―自然現象
―ハイカーたちの靴
―離婚前夜
―アウトドア専門書
―ヒッチハイクでの出会い
●本当のシェリル・ストレイド ※1
●本物にこだわったロケ地選び ※1
●モンスターの重み ※1
●パシフィック・クレスト・トレイル インタラクティブ・マップ ※2
―モハーベ砂漠
―テハチャピ峠
―ケネディ・メドウズ
―ネバタ州 リノ
―ベルデン
―モドック高原
―オレゴン州境
―アシュランド
―クレーターレイク
―フッド山 国有林
―神の橋 カスケード・ロックス
●スペシャル映像集 ※1
―原作『WILD』の世界
―リーズ・ウィザースプーンとシェリル・ストレイド
―94日間の旅
―撮影方法について
―映画化に当たって
―PCTの魅力
―自然の中での撮影
●ジャン=マルク・ヴァレ(監督)、ブルーナ・パパンドレア(製作)、デヴィッド・グリーンバウム(製作総指揮)による音声解説 ※1
●オリジナル劇場予告編 ※1
●スティル・ギャラリー ※1
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4988142369918
- 監督 : ジャン=マルク・ヴァレ
- メディア形式 : Blu-ray, 色, 字幕付き, DTS Stereo, 吹き替え, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 56 分
- 発売日 : 2018/6/2
- 出演 : リーズ・ウィザースプーン, ローラ・ダーン, トーマス・サドスキー, ケヴィン・ランキン, W・アール・ブラウン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- ASIN : B07BG92DKM
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 8,537位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 724位外国のドラマ映画
- - 1,165位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
と正直思ってしまいました。
ただこの手のロードムービー調の作品って以外と飽きないもんで
延々とただ走っているだけのマラソン中継を約2時間見てても
なぜか退屈しないのと似ています。
何らかの起承転結が自然と生まれるからなのでしょうか。
自分を見つけるための挑戦と言われますが、大それた気分転換と
いった感じの発作的行動の記録といったとこですね、これは。
同じような冒険チャレンジを人生の活路見出しにお考えの方が
いたとしたらご覧頂いて考え直す機会を得て頂きたいと感じました。
なので私には少し難しい映画でした。
ですが、前に進み続ける彼女から得られたものもたくさんあります。かっこいいです。
子供向けではないようなシーンもありましたので、ご注意を。
90日かけて1600㎞歩く旅を通じて、自分を取り戻していく物語です。
何故歩くのか。旅の進行とシンクロしながらその訳が次第に明らかになります。
驚くような展開や、どんでん返しがあるわけではありません。
比較的淡々と旅(物語)は進行していきますが、そこに不満はありません。
それまでの人生の「しこり」と対峙する主人公と、どこか自分を重ね合わせているのだと思いますが、それが何なのか自分でもよくわかりません。
それがわかるとわからないとに関わらず、心のどこかを震わすのであれば、その作品に価値があるのだと思います。
年齢や性別、それまで歩んできた人生。観る人それぞれ感じ方がずいぶん違う作品なのではないかと思います。
ジャケットに書かれている文句がこの作品の全てを物語っています。
「何度もやめようと思った、でも歩き続けた。人生とおんなじだ。」
よほど深く主人公の境遇に共感できないと、物語にのめり込むのは難しいと感じました。
私は共感できなかったし、行動にも苛立つ部分が要所にあって観るのが若干きつかった…
「大自然との闘い」よりも「自身との闘い」に重きを置いてる感じで、暗い回想映像が何度も挿入されるので少なくとも自然の偉大さとか美しさに浸れるような映画ではなかった。
自分の人生が辛い時に観れば、違う感想になるんだろうか?とか考えてしまった。
これでわたしははまった。
一気に見てしまった。
悲しみに浸っているのでなく、麻薬やセックスに溺れたままでなく
歩き出す彼女。
歩いて、歩いて、歩き続ける。
なにか、70年代の「イージーライダー」のイメージもよぎる。
しかしこちらは若い女性の一人旅、それも徒歩の。
歩くことはたぶん「脳」をいきいきさせ、前向きにさせるのではないか。日本に昔からある
「お遍路さん」の旅なども思い出させる。
最後に「神の橋」に出会うところが暗示的だ。
これ以降の彼女はもう、どんな困難にあってもめげないような気がする。
何度も見てしまう映画だ。