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秘密 THE TOP SECRET 豪華版(初回限定生産) [Blu-ray]
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フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | 岡田将生, 大友啓史, 吉川晃司, 生田斗真, 織田梨沙, 松坂桃李 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 28 分 |
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商品の説明
記憶に潜入せよ。
特殊脳内捜査チーム【第九】、迷宮入りの事件の謎を解く!
大友啓史監督、衝撃のミステリー・エンタテインメント超大作!
■『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が贈る、衝撃のミステリー・エンタテインメント超大作!
監督は、「龍馬伝」や『ハゲタカ』で、ハリウッドで吸収した技術と唯一無二の才能を発揮し、『るろうに剣心』シリーズの大ヒットで日本映画界に革命を起こした大友啓史。脳内記憶の映像やMRIスキャナーなど、数々の<映像化不可能>と言われたシーンを持つ原作の映像化を、プロジェクトの立ち上げから5年をかけて、誰も見たことのない世界初のシーンとして、スクリーンに結実させた。その迫力のある映像に、78%の来場者が「描写が過激だった」とアンケートで回答!
■生田斗真×岡田将生×松坂桃李 日本のエンタテインメント界が誇る豪華実力派キャストの競演!
天才的な頭脳を誇る薪には生田斗真。冷静沈着で一見傲慢にも見える言動の下に、親友や部下への愛情を秘めた難しい役どころを繊細に体現した。正義を貫こうとするあまりに時に熱くなる新人捜査官・青木に岡田将生。薪に憧れと反発を抱く青年を等身大で演じた。薪と共に<第九>を立ち上げた鈴木には、松坂桃李。彼が自ら脳に残した、薪への想いをこめた<最後の記憶>は、涙なしでは見られない名シーンである。
■伝説を打ち立てた衝撃のコミックが映画化!
原作は、清水玲子のロングセラーコミック「秘密 THE TOP SECRET」(白泉社刊・メロディ連載)。最先端の科学技術によって、死んだ人の脳に残された記憶を取り出し、映像化することによって難事件の謎を解明するという驚異の設定で、少女マンガ界に革命をもたらし、2011年に第15回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞。秀麗な画風と、独創的な作品世界で、多くの指示を得ている衝撃のコミックが待望の映画化!
【映像特典】
DISC1(本編ディスク):予告編集(特報・予告編1、予告編2)
DISC2(特典ディスク):1)Making of「秘密 THE TOP SECRET」-『秘密』の世界に潜入せよ-
2)イベント映像集 3)未公開映像集
【仕様】
1)特製アウターケース付
2)プレスシート縮刷版
3)清水玲子先生描き下ろしポストカード(1枚)
バリアフリー再生機能付:(本編ディスク)音声ガイド(本編)/日本語字幕
【音声特典】
DISC1(本編ディスク)オーディオコメンタリー 出演:生田斗真・大友啓史監督・中井圭(映画解説者)・新垣弘隆プロデューサー
【ストーリー】
死んだ人の脳をスキャンして、記憶を映像化し、難事件の謎に挑む特別捜査機関「第九」。室長の薪(生田斗真)、新人捜査官の青木(岡田将生)らに、死刑囚・露口(椎名桔平)の脳を見て、行方不明の長女・絹子(織田梨沙)を探し出すというミッションが与えられた。だが、モニターに映し出された記憶の映像に捜査官たちは息をのむ。 そこには刃物を振り上げる絹子の姿が映っていた。「第九」は刑事・眞鍋(大森南朋)とともに捜査を続けるが、事態は急転、絹子が発見される。さらに絹子は、父親の犯行のショックから記憶喪失になっているというのだ。一方、眞鍋は、絹子と関係のあった男を突き止めるが、男は眞鍋の目の前で自殺。やがて同時刻に、全国で9人が自殺したことが判明する。 謎を追ううちに、かつて日本を震撼させた凶悪犯・貝沼(吉川晃司)の存在が浮上する。貝沼は既に獄中で死亡。彼の脳の記憶を見た「第九」捜査官は次々と命を落としていた。薪の親友の鈴木(松坂桃李)も貝沼治験に関わったことで悲劇的な死を遂げていた。 絹子と貝沼―なぜ?いつ?どこで二人はつながっていたのか?その手がかりは、貝沼の記憶を見た、鈴木の脳の中にあった。薪は鈴木の記憶を避けてきたのだが、覚悟を決め、鈴木の恋人だった監察医・雪子(栗山千明)に協力を依頼し、彼の記憶を再生する。そしてついに、鈴木が自分の命と引き換えにしてまで、守りたかった最大の<秘密>が明かされる―。
【キャスト】
生田斗真 岡田将生 吉川晃司 松坂桃李 織田梨沙
大倉孝二 木南晴夏 平山祐介 三浦誠己
泉澤祐希 望月歩 前野朋哉 小市慢太郎
栗山千明 リリー・フランキー 椎名桔平 大森南朋
【スタッフ】
監督:大友啓史
原作:清水玲子「秘密 THE TOP SECRET」(白泉社刊・メロディ連載)
脚本:高橋泉 大友啓史 LEE SORK JUN KIM SUN MEE
音楽:佐藤直紀
主題歌:SIA「ALIVE」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
※商品仕様、特典等については変更となる場合がございます。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 360 g
- EAN : 4988105104839
- 監督 : 大友啓史
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 2 時間 28 分
- 発売日 : 2017/1/6
- 出演 : 生田斗真, 岡田将生, 吉川晃司, 松坂桃李, 織田梨沙
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 松竹
- ASIN : B01M02HW4V
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 113,658位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,099位日本のミステリー・サスペンス映画
- - 2,571位ブルーレイ 日本映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
海外長編ドラマシリーズの2時間半物といった感じで、抑揚がなくダラダラとしたシーンが流れていくだけ。
アマチュア劇団のつまらない寸劇で急に大きな声を上げるような感じ。1時間ほど見てギブアップしてしまいました。
悩むところですが、☆3が妥当ですかね?
装置を使って死者(被害者)の記憶を直接読めるというアイデアは、たいへん魅力的に思います。
読み取ることによって、記憶の受け手となった捜査官がしだいに蝕まれていくという点も。
身に覚えのない他人の記憶を追体験して、それが自分の中にありありと書き込まれてしまうのだから、自我がゆらいで当然なのでは。(死者の脳と読み取り手の間に、なんらかの安全装置──たとえば人の脳を模した緩衝装置とか──が無いのが不思議なくらい)
しかしながら、この作品の事件に関して、マキ警視正の盟友・故スズキカツヒロ(松坂桃李)こそが最大の元凶ではないのかな?
隠蔽せず向き合っていれば、その後の事件は未然に防げたかもしれないのに。
それこそが貝沼清孝(吉川晃司)の仕掛けた罠だったのだろうか。
悪くはないんですけどね
なにしろあの演技とセリフまわしなんで
ちなみに原作は知りません。
ああ、こういう原作なんだって思う程度で済みます
まずいろんなキャラ設定的なものがもうよくわかりませんでした
青木くんのあの無駄に優秀な独自設定はなんだったのかというくらい本編では出てきてません
ご家族の話も結局本編中のエピソードとして役立ってる感もありません
原作の「薪さん薪さんワンワン!」を華麗にスルーしてるのはまあいいとして、鈴木=青木的な要素も全くありませんでした
役者さん自体の元々の雰囲気も違うので、様相だけ見て似てるっていう表現はおかしい気がします
元来の明るい真面目実直な青木くんだったら、まだ似てると言って良かったかもしれませんが、薪さん同様に暗い影を背負ってる様子だと、似ても似つかないと思います
薪さんもですが、あのハイネックは意味わからないままでした
拳銃入りの本を抱えて寝るシーンもなければ、薪さんはそんなこと言わないとかそいうのばかりで、誰だろうと本編中ずっと思ってました
それより問題は絹子と貝沼です
役者さんの容貌について言うのはあれですが、絹子はもっと美人です、綺麗です
貝沼はあんなイケおじにする意味がわかりません
どうして「薪さん、愛してるぜ」のセリフがないのかもわかりませんし、少年たちの殺し方も美しくありませんでした
美しく残虐に殺すと言うのが貝沼の殺し方だと思うんですが…
平井少年とZIPの話もご両親の前で頭を下げてって流れからの絹子が葬式でと言う流れが、絹子の日常の中の狂気を引き立たせるはずなのに、さらっと流してる割には、ZIPの脳の映像で幕を引くところが最高に意味がわかりません
往往にして、意味のわからない映画でした
どうして清水先生はこれにOKしたのかわかりません
唯一良かったところは、天地さんがちゃんとみんなに頼られて仕事していたところだけでした
最後の「本当に世の中がこんなに美しい物だったら~」のシーンは、最高のエピローグで、感動しました。
あれだけコードいっぱいで精密な装置感を漂わせてるのにヘッドギアは無いんじゃ無いかな?脳波の検査ですら個人差からヘッドギアを廃止してるんだから…。
皆さんのレビューコメントがあまりにもひどくてw
逆に観たくなってしまい、再生ボタンを押してしまった。
そして、観る前からあまりにも評価が低いから、
多少は「思ったよりマシだったよ」と言えるのでは!?と、
期待したのに、予想を上回る酷さだった!!!
ホントに、、あの漫画をどうやったらここまで酷い仕上がりにできるのだろうか、、
こういう"暗さ"の演出とか、埃っぽさ、汚さ、雑多さ、は不要。
完全に逆効果。
もっと明るく爽やかに美しく(←重要)することによって、
残忍さと人の闇を、そして哀しさと優しさも浮き彫りにする。
槙さんについては何も言うまい。……言いたくもない!(怒)
青木についてもね!
早送りとスキップで進めながら全部観たけど、
なんで観てしまったのか、、
残念な気持ちと腹立たしさしか残らない。