宝塚はなかなか興味が湧かないのですが、これはとても楽しい👏👏👏
男装役から最後に解放されたジュリーアンドリュースがズルい!!それまでとの落差もあってか⁉︎ 無茶苦茶綺麗ではないですか🥰 まあそこに至るまでも随所に素敵な表情を見せてくれるのですが、、、
それに今更申すまでもない流石の歌唱力、表現力、舞台力👍 女優に扮する男性のフリをする女性…という特異なキャラを楽しく演じ抜いた素晴らしいエンターティナーぶりに賞賛を惜しみません。
抑えめの演技で、少し乱暴モノではあるも正直で昔気質なギャングを演じた J.ガーナーも絶妙におかしい。
ジュリーの運命を変えることになるキーマンを演じたR.プレストンは、やりすぎない演技でゲイ役を好演。最後にはうまくオチをつけてくれます😁
ノーマ•ジーンならぬただのノーマを演じたレスリー•アンもエキセントリックでお下品でおバカな役が最高に笑えます。
舞台がパリということでサンジェルマン•カフェやムーラン•ルージュを舞台にしたフランス映画を観ている気にならなくもないですが、ギャグセンスは、エス•プリを全く感じさせないアメリカンドタバタコメディ。気どらず肩肘張らず大笑いさせてくれ、古き良きハリウッドエンタメの世界に引き戻してくれますよ。
ストーリーも小難しさのない楽しい作品。何度でも楽しめますよ。絶賛オススメ中です👍
ビクター/ビクトリア [DVD]
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コントリビュータ | ブレイク・エドワーズ, ジュリー・アンドリュース, ジェームズ・ガーナー, ロバート・プレストン |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 2 時間 14 分 |
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商品の説明
ゲイ術の都パリで生まれたゴージャスなミュージカル・コメディ!
ゲイの芸人トディはソプラノ歌手ビクトリアと手を組んで、ビクトリアをゲイの歌手ビクターとして売り出した。
するとこれが大ブレイク!ところがビクターに恋したギャングのボスが、彼女の正体を見破って…!
'82年度アカデミー賞音楽賞受賞。二重三重のどんでん返しに抱腹絶倒のミュージカル・コメディ。
※パッケージデザインは変更になる場合がございます。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 90 g
- EAN : 4548967311556
- 監督 : ブレイク・エドワーズ
- 時間 : 2 時間 14 分
- 発売日 : 2016/12/16
- 出演 : ジュリー・アンドリュース, ジェームズ・ガーナー, ロバート・プレストン
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- ASIN : B01MTKAWQJ
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 33,924位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 182位外国のミュージカル映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2022年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビ放送で初めて見て、買い求めました。
テレビ放送ではカットされていたシーンも見られて、大満足です。
とにかく全編、音楽も映像も素晴らしく美しく、傑作ミュージカル映画と呼ぶのに何のためらいもありません。
特筆したいのは、脇役たちの個性的なこと。端役に至るまで、その背後の人生が浮かび上がるようです。もちろん主役たちの演技と存在感は、飛び抜けていますが。
宝物として、大切にします。製作にかかわったすべてのスタッフに感謝しています。
テレビ放送ではカットされていたシーンも見られて、大満足です。
とにかく全編、音楽も映像も素晴らしく美しく、傑作ミュージカル映画と呼ぶのに何のためらいもありません。
特筆したいのは、脇役たちの個性的なこと。端役に至るまで、その背後の人生が浮かび上がるようです。もちろん主役たちの演技と存在感は、飛び抜けていますが。
宝物として、大切にします。製作にかかわったすべてのスタッフに感謝しています。
2023年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジュリーアンドリュースがカッコいい。お相手の俳優さんも色っぽく、いやらしさはほんとになくて、なんだか、2人の、そして他者脇役とのやり取りに、いちいち心がくすぐられます。この時代のカット割り、俳優さんの表情や、全体から伝えたいであろう世界観は、やはりこの時にしか出せない味のあるものなのだなぁ、と感心します。ピースで、好きです。
2022年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
喜劇の常道をちゃんと押さえて、このまま舞台にかけられるような造りの映画です。ブレイク・エドワーズのほかの代表作ほど知られていませんが、妻のジュリー・アンドリュースの魅力を十全に伝え、本当に楽しめます。
2022年8月10日に日本でレビュー済み
ジュリー・アンドリュースの男装姿やレビューシーンは楽しめるが、ブレーク・エドワーズ監督のいつもながらのドタバタ喜劇調が面白くない。ギャングの親分とボディガードがジュリーの部屋にしのびこむシーンや、その後の探偵の扱いなど、泥臭い笑いでしつこい。後半のボディガードが・・・ってところは笑えたが!。ゲイに関する笑いなんかも、もっと真面目に決着をつけてほしかった。親分役のジェームズ・ガーナーもミスキャスト。鈍重な感じで、もっと軽妙な味が出せる人が良かった。だいたい、ジュリーが惚れるようないい男に見えない。と欠点をあげつらってしまったが、ジュリー・アンドリュースは素晴らしい。ビリー・プレストン、レスリー・アン・ウォーレンも歌にレビューにと熱演で大いに楽しませてくれる。音楽は、ヘンリー・マンシーニ。1930年代のパリ?の下町を再現したような雰囲気もいい。もうちょっと洗練されたコメディに仕上げられる監督だったらなぁ・・・と残念に思う。
2010年8月5日に日本でレビュー済み
ミュージカル好きなら絶対に見ましょう!でも舞台版で歌われている「夜のパリ」がまだないのがずごく残念。この物語の骨格とも言えるほど存在感があるあの曲があるのとないのでは作品の完成度にかなりの差が...。でもやっぱコッチを見なくちゃ話しになりません♪ジュリーアンドリュース好きなら必ず見なくちゃね☆
2007年1月25日に日本でレビュー済み
この題材を描いて、元になったのが第二次大戦前(1933年)のドイツ映画ということは驚きですが、この映画は1982年にブレイク・エドワーズ監督が妻であるジュリー・アンドリュースを主演に脚本・監督した作品。
したがって、売れない歌手ビクトリアが男のフリをして、さらに女のフリをして舞台に立つ、というジュリーにはピッタリ!(?)の正にハマリ役を演じています。透き通るような美声を響かせるミュージカル・シーンは言うに及ばず、颯爽とした男役や、男に扮することによって逆に際立つ女らしい場面など、魅力満載の傑作ラブ・コメディです。ラブといっても、単純に男女の愛とは限らないのが面白いところ。恋したビクトリアが男と判って自分の性癖に悩むジェームズ・ガーナーも可笑しいですが、やはりゲイの芸人役のロバート・プレストンが秀逸です。抱腹絶倒のミュージカル場面はお見逃し無く!
歌い踊るシーンはあくまで舞台上の出来事ですので、ミュージカルがちょっと苦手と言う方にも楽しめると思います。
1995年には、同名の舞台版ミュージカルでジュリーが35年振りの舞台復帰を果たし、NHKで放映したものを観ましたが、そちらは歌、踊りの要素がより多く盛り込まれていたように記憶しています。映画版DVDの音声解説でも、ブレイク・エドワーズ監督とジュリーが舞台版について話していて興味深く、出来れば両方観てみることも良いのではと思います。
したがって、売れない歌手ビクトリアが男のフリをして、さらに女のフリをして舞台に立つ、というジュリーにはピッタリ!(?)の正にハマリ役を演じています。透き通るような美声を響かせるミュージカル・シーンは言うに及ばず、颯爽とした男役や、男に扮することによって逆に際立つ女らしい場面など、魅力満載の傑作ラブ・コメディです。ラブといっても、単純に男女の愛とは限らないのが面白いところ。恋したビクトリアが男と判って自分の性癖に悩むジェームズ・ガーナーも可笑しいですが、やはりゲイの芸人役のロバート・プレストンが秀逸です。抱腹絶倒のミュージカル場面はお見逃し無く!
歌い踊るシーンはあくまで舞台上の出来事ですので、ミュージカルがちょっと苦手と言う方にも楽しめると思います。
1995年には、同名の舞台版ミュージカルでジュリーが35年振りの舞台復帰を果たし、NHKで放映したものを観ましたが、そちらは歌、踊りの要素がより多く盛り込まれていたように記憶しています。映画版DVDの音声解説でも、ブレイク・エドワーズ監督とジュリーが舞台版について話していて興味深く、出来れば両方観てみることも良いのではと思います。
2006年3月5日に日本でレビュー済み
でてくる人が皆善人、なんて映画、しらけます。この映画は基本的にそんな映画なんですが、それがなんともシアワセな気分にさせてくれます。設定が基本的にファンタジーで、それを演じきれる度量のある役者達が最高の演技を見せたからだと思います。ジュリーもロバート・プレストンもレスリー・アン・ウォーレンも美術も音楽も最高です。ブレーク監督の良い所がでた映画ですよね。センスが良くて、オシャレで、ちょっとドタバタ。ゲイの友達が欲しくなるような映画です。後に作られた舞台版の方が歌はいっぱい。映画と舞台の作り方の差が判って楽しい!!こちらも見ていただきたいです。