ジャッキー・チェン 〈拳〉シリーズ Box Set 2 [Blu-ray]
フォーマット | 色, 字幕付き |
コントリビュータ | ジャッキー・チェン |
言語 | 日本語, 日本語 |
稼働時間 | 9 時間 46 分 |
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商品の説明
★全タイトル初ブルーレイ化! 世界に誇るジャッキー・チェンの原点“拳シリーズ"のブルーレイBox第2弾が初登場
【収録作品】 本編ブルーレイ6枚+特典ブルーレイ1枚
●成龍拳
●醒拳
●ジャッキー・チェンの飛龍神拳
●レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳
●ファイナル・ドラゴン
●ジャッキー・チェンの秘龍拳/少林門
●特典ディスク:
・「醒拳」と同時上映された幻の「ジャッキー拳スペシャル」+予告編を当時の上映フィルムよりHDテレシネ収録!
・「3D版 飛龍神拳 <飛び出すジャッキー・チェン>」(3Dメガネ封入)
★ジャッキー・チェン=石丸博也氏による日本語吹替音声を収録
★封入特典:『成龍拳』『醒拳』の日本劇場公開時パンフレット復刻版<縮刷版>
★リバーシブル仕様ジャケット
★「醒拳」「成龍拳」には日本公開版本編を当時の上映フィルムから全編HDテレシネ収録!
★「ファイナル・ドラゴン」には、ジャッキー・チェン=石丸博也、ジミー・ウォング=池田秀一ほか豪華声優陣による新規録音を敢行し、全編日本語吹替音声を収録
★各本編ディスクにも特典映像を収録!
■成龍拳
ジャッキー・チェン(石丸博也)
シュー・フォン(二木てるみ)
ジュエ・リン・ロン(榊原良子)
シェン・イー・ロン(玄田哲章)
【特典映像】日本公開時本編(音声:北京語 字幕:日本語)、予告編集(オリジナル予告編/最新版予告編)、日本版劇場予告編、日本版劇場特報、フォトギャラリー(写真/スライドショー)
■醒拳
ジャッキー・チェン(石丸博也)
ワイ・ティンチー(稲垣 悟)
ヤム・サイクン(銀河万丈)
ジェームズ・ティエン(小島敏彦)
チェン・ホエロウ(仁内建之)
チェン・ヨンウェイ(郷里大輔)
リン・インチュ(島津冴子)
ハン・クォツァイ(二又一成)
【特典映像】日本公開時本編(音声:日本語吹替 字幕:吹替用日本語)、予告編集(オリジナル予告編/最新版予告編)、日本版劇場予告編、ロー・ウェイ アクションの解析、フォトギャラリー(写真集/スライドショー)
■ジャッキー・チェンの飛龍神拳
ジャッキー・チェン(石丸博也)
【特典映像】予告編集(オリジナル予告編/最新版予告編)、フォトギャラリー(写真集/スライドショー)
■レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳
ジャッキー・チェン(石丸博也)
ノラ・ミャオ(山崎美貴)
チェン・シン(池田勝)
ハン・スー(塚田正昭)
リウ・ミン(渡辺美佐)
ハン・イェンチェ(田原アルノ)
イェン・ジョン(小山武宏)
ウェイ・ライ(小山武宏)
ジャン・ジン(古田信幸)
【特典映像】予告編集(オリジナル予告編/最新版予告編)、フォトギャラリー(写真集/スライドショー)、もうひとつのオープニング
■ファイナル・ドラゴン
ジャッキー・チェン(石丸博也)
ジミー・ウォング(池田秀一)
ラン・イーリー(玉川砂記子)
ジュエ・リンロン(櫻井智)
マー・ケイ(堀内賢雄)
トン・リン(樋浦勉)
【特典映像】予告編集(オリジナル予告編/最新版予告編)、フォトギャラリー(写真集/スライドショー)
■ジャッキー・チェンの秘龍拳/少林門
ジャッキー・チェン(石丸博也)
ドリアン・タン(玄田哲章)
ジェームズ・ティエン(柴田秀勝)
サモ・ハン・キンポー(池田勝)
【特典映像】予告編集(オリジナル予告編/最新版予告編)、フォトギャラリー(写真集/スライドショー)、サモ・ハン・キンポー インタビュー
※ジャケットデザイン、封入特典デザイン、その他は予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 日本語
- 製品サイズ : 40 x 15 x 30 cm; 759.99 g
- EAN : 4988113747318
- メディア形式 : 色, 字幕付き
- 時間 : 9 時間 46 分
- 発売日 : 2013/8/9
- 出演 : ジャッキー・チェン
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- ASIN : B00CNJQBD6
- ディスク枚数 : 6
- Amazon 売れ筋ランキング: - 116,177位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 570位アジアンアクション映画
- - 8,677位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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自分が本命視していた「成龍拳」「醒拳」「ジャッキー拳スペシャル」を鑑賞。
初めに、投稿日時が7月になってますが、七月の時に投稿してからこの日を待ち侘び、拳シリーズ第二弾が8月9日に届きました。
私個人の個人的な意見ですが「成龍拳」「醒拳」の2本は特典の日本公開時バージョン、劇場公開予告編がお薦めです。
「成龍拳」の格好良い東映版のオープニングや劇場版予告編、そして特報(改めて見直してみると特報の内容も良かった、本当は12月公開だったのが、諸事情でドラゴン特攻隊に急遽差し替えられ、翌年の5月に上映が延期と)…。
また日本公開時バージョンの字幕はその当時の雰囲気を出すために画面の右側に入れたりという工夫も…。
「醒拳」は日本公開時バージョンはある意味最高です。
日本公開版オープニング&エンディングもTHE ENDまでしっかりと収録されてますからね
(主題歌の一番星のブギも流れております、もちろん日本公開版長尺ハイライト入り&エンドクレジットもね)。
蛇足ですが、本編の香港版バージョンの日本語吹替版(2ch.リニアPCM)は日本公開時バージョンで音声収録されてます。BGMも…挿入歌は時代錯誤の「冒険王」、主題歌の「一番星のブギ」も入ってます。
「ジャッキー拳スペシャル」。これはちょっとしたサプライズがありました…。
本編以外に劇場予告編も収録されていた所…これはファンは見る価値ありかも…。
成龍拳は本編自体が香港版のバージョンだったので残念ながら東映版のオープニングはありませんでした。
また日本語吹替版ですが、月曜ロードショーでオンエアされたバージョンだったので、時間の都合上、カットされていた部分は字幕で対応しておりました。
本編を新録して日本バージョンのサントラを挿入していければ成龍拳の作品も更に磨きがかかっていけたかな〜というのが率直な感想。
年月を経て日本公開バージョンが拝見出来た事はある意味では良かった…。待った甲斐がありました。
他の作品も改めて見ていきます。
マニア向け、または昔のTV吹き替えならオールOKな人向けだと思います。(今回は全てがTV音源じゃないけど…。)
まだ、全盤チェックしてないけど、「買って良かった〜」が個人的な感想です。
正統派クンフー映画ながら、田俊の日本語吹き替えの「ガチョウ拳」が笑える「秘龍拳」(ジャッキー主演じゃないけどね。)や日本公開版が観れる「成龍拳」(せいりゅうすたぁ)、ダメダメな珍作ながら、やはり日本公開版が観れる「醒拳」(一番星のブギ)等、よくぞやってくれました。
それと、稲川淳二氏(広川太一郎氏じゃないよ)ナレーションによる「ジャッキー拳スペシャル」は自分は初見ながら、懐かしさ満載だったなぁ。
特にレアな「酔拳」「蛇拳」のTVスポットには感激しました。
このBOXに「酔拳」「蛇拳」が含まれていない事に不満のある方は特に購入を慎重に検討した方が良いと思います。あのシーソナル・フィルム2作はコロンビア・ピクチャーズが永久的に権利を取得したとの噂があるので、今後も執拗にソニー・ピクチャーズが売り続けると思います。 (悪名高きコロンビア・トライスター版でね。)
なんで?と思ってたら、ボックス第2弾があったのです。うわ〜単体で買わなくて良かった。
2作以外は劇場公開されていずパンフレットも存在しないのは仕方ないが、
せめてテレビ放映時のプレスシートでもなかったのかなあ。
もしくは、新たにパンフレットかチラシを作成するか…って無理な注文かな。
また、笑拳と素材がダブる醒拳の写真をボックスのデザインに使うのはやめて欲しかったなあ。
ただでさえ残りもの&使い回しのイメージが強い醒拳をデザインに使ったら、
ボックスそのものが残りものに感じられる?
それに、新規でなく前作の追加プレスかと勘違いして注文してしまう方も出てくるかと思うぞ。
ともかく、ジャッキー映画のソフト化は最終段階に入っているんだから、
メーカーさんも出し惜しみなく素材発掘に精を出して頂いて、
グウの字も出ないものを期待します!
確かに「醒拳」の2種類の日本語版収録になるのか?も気になるとこだが、「レッド・ドラゴン」の日本語版はどうなんだろう? TV放送版? だとしたら、既存DVDの本編と、TV放送本編は違うバージョンなので、そこはどうなるのだろう?
何はともあれ、良い方向に流れる様に祈る…。
一番良い出来だと思います。
特報まで、HDにて高画質で収録しているのには、
思わず、公開前の騒動も思い出させてくれました。
余談ですが・・・
成龍拳は当時(私は中二)、83年末公開予定でした。天中拳公開後の夏頃に、
前売り予約券(縦長ポスター付きにつられ)を購入。
11月ごろに引き換えに行くと『ドラゴン特攻隊』に変更
されていて、窓口にはお詫びのポスターが・・・。
払い戻しか?『ドラゴン特攻隊』の前売りに引き換えるか?
選択できましたが、キツネにつままれたと感じつつも、
当時の私は躊躇なく後者を選択。特典のポスターは作品とは全く関係ない
写真でガッカリした覚えがあります(苦笑)。
公開延期の理由で有名なのが、小雷の恋人、千々の発声が「チンチン」だった
というのがありますね。当時、同級生がラジオの映画番組で聞いた話によると、
焼きゴテのシーンと、『ドラゴン特攻隊』を台湾が売り(割り)込んで来たらしい
との事でした。まあ、ジミーさんが出ていたので、当時から、日野康一先生の
ドラゴン関連本を愛読していた私は、「なるほど、ジミー・ワンユー絡みか・・・」
と妙に納得していました。
で、『成龍拳』は翌年5月に無事公開されました。梅田東映ホールという汚くて、ちっちゃく
迫力の無い劇場で、扱いの低さに何か物悲しさを感じましたが、今回30年ぶりに特報〜予告〜
本編と完璧に近い状態で(HDなので、字幕は焼き付けでもよかったなぁ・・・)見ることが
出来て、懐かしさに浸ることが出来ました。
あと、『醒拳』には「ジャッキー拳スペシャル」が収録されてましたが、『成龍拳』公開時にも
似たような短編が上映されてました。パンフレットも買いました。ナレーションは稲川淳二でなく
広川太一郎氏か石丸博也氏だったと思いますが・・・。
『レッド・ドラゴン』は広東語の短縮版なのが残念ですね。別バージョンOP(英語版)があるのが
まだ救いですが。TV放送版(副音声は北京語)は署長(ローウェイ)がノラ・ミャオたちが台湾へ
逃れるのを見送るところからスタートでした。
最後に、大多数の購入者の方からは批判されるかも知れませんが、メーカーさんには、今からでも、
既発売の作品で、日本公開当時フィルム使用のHD化がなされていない作品を是非とも商品化してほしいです。
『ヤングマスター』のときには私も激怒しましたが・・・。ぜひ発掘作業お願いします。
日本語吹き替え版もあるので非常に見やすいです。
見終わった後の戦いごっこには疲れますが(笑)