トミー [DVD]
フォーマット | 色, ワイドスクリーン, 字幕付き |
コントリビュータ | ロジャー・ダルトリー, ロバート・パウエル, エルトン・ジョン, オリヴァー・リード, ケン・ラッセル, ジャック・ニコルソン, ティナ・ターナー, キース・ムーン, エリック・クラプトン, ザ・フー, アン・マーグレット 表示を増やす |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 51 分 |
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メーカーによる説明
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トミー [DVD] | トミー [Blu-ray] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.0
100
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5つ星のうち4.0
100
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価格 | — | ¥3,400¥3,400 |
仕様 | DVD | Blu-ray |
発売日 | 2012/4/13 | 2012/4/13 |
商品の説明
★世界各国で一大センセーションを巻きおこし、今も語り継がれる伝説的ロック映画の最高峰が、パラマウントのハッピー・プライスに登場!
★ザ・フーの壮大なロック・オペラ“トミー”を、鬼才ケン・ラッセルが完全ミュージカル映画化
★数多くのミュージシャン×俳優たち競演による、圧倒的な力強さと名曲で彩られ金字塔
【特典映像収録】
●オリジナル劇場予告編br>
■STAFF
監督:ケン・ラッセル
製作:ロバート・スティグウッド/ケン・ラッセル
原案:ピート・タウンゼント
脚本:ケン・ラッセル
音楽:ピート・タウンゼント
■CAST
ロジャー・ダルトリー
アン・マーグレット
オリヴァー・リード
エルトン・ジョン
ロバート・パウエル
ジャック・ニコルソン
キース・ムーン
ティナ・ターナー
エリック・クラプトン
ポール・ニコラス
バリー・ウィンチ
ザ・フー(ピート・タウンゼント/ロジャー・ダルトリー/ジョン・エントウィッスル/キース・ムーン)
ストーリー
幼いときに受けたショックで自分の心の中に閉じこもり、聾で唖で盲目になってしまったトミー。
三重苦となった彼は成長し、ピンボールの才能を開花させ、巨万の富を得る。
どんな精神科医でも治せなかった三重苦をトミーが自力で治すと、やがて彼は救世主としてまつりあげられる……
■オリジナル(英語)
■字幕:日本語
■16:9 LB(ビスタ)
■カラー
■111分
■片面1層
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 83.16 g
- EAN : 4988113762472
- 監督 : ケン・ラッセル
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 51 分
- 発売日 : 2012/4/13
- 出演 : ロジャー・ダルトリー, アン・マーグレット, オリヴァー・リード, エルトン・ジョン, ロバート・パウエル
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- ASIN : B006VQJXSM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 84,007位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 167位外国の音楽映画
- - 394位外国のミュージカル映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アマゾンプライムビデオで先に見てしまいましたが(笑)こちらは保存用で。
2021年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミュージカルということで敬遠していましたが、プライムにあったので観てみました。
セリフは全て歌の純粋なミュージカルです。ロックのプロモーションビデオみたいだなあと思って観ていましたが、後で調べたらそれもそのはずで、原作はロックバンド「ザ・フー」のアルバムだったんですね。
基本的にロックのプロモーションビデオにありがちなフリーダム万歳的な内容ですが(というか本作がロックのプロモーションビデオの原型なのかな?)、それほど単純ではなく、何重にもひねりが入ってる感じ。
ちょっと感動的な所もありはしたものの、全体通すと正直言ってよくわかりませんでした。たぶんですが、キリスト教に馴染みがないと理解は難しいのではないかと思います。もしかすると馴染みがあっても難しいかもしれませんが、なければもっと難しいでしょう。でもその分だけ、読み解き甲斐がある作品なのではないかと思います。
想像していたより良作でした。
セリフは全て歌の純粋なミュージカルです。ロックのプロモーションビデオみたいだなあと思って観ていましたが、後で調べたらそれもそのはずで、原作はロックバンド「ザ・フー」のアルバムだったんですね。
基本的にロックのプロモーションビデオにありがちなフリーダム万歳的な内容ですが(というか本作がロックのプロモーションビデオの原型なのかな?)、それほど単純ではなく、何重にもひねりが入ってる感じ。
ちょっと感動的な所もありはしたものの、全体通すと正直言ってよくわかりませんでした。たぶんですが、キリスト教に馴染みがないと理解は難しいのではないかと思います。もしかすると馴染みがあっても難しいかもしれませんが、なければもっと難しいでしょう。でもその分だけ、読み解き甲斐がある作品なのではないかと思います。
想像していたより良作でした。
2013年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
公開当時のことは幼かったのでよく分からず、中学生になって同級生がはまっていた。音楽は知らなかったが、友達が絵描く、サングラスと耳栓とコルク栓のトミーの絵や、血を流すトミーの絵、The Whoのキースの絵が不気味だったのを覚えている。その後、ロックオペラだったことを知った。今回はじめて視聴した。
トミー役はロジャー・ダルトリーだが、主役は母親役のアン・マーグレットであると言っても過言ではなく素晴らしい。エルトン・ジョン、ティナ・ターナー、キース・ムーン、ジャック・ニコルソン、エリック・クラプトン、そうそうたるキャスト陣も凄い。
特典映像でピート・タウンゼントの熱い思いや、ケン・ラッセルがどのように監督したかも分かってよかった。
トミー役はロジャー・ダルトリーだが、主役は母親役のアン・マーグレットであると言っても過言ではなく素晴らしい。エルトン・ジョン、ティナ・ターナー、キース・ムーン、ジャック・ニコルソン、エリック・クラプトン、そうそうたるキャスト陣も凄い。
特典映像でピート・タウンゼントの熱い思いや、ケン・ラッセルがどのように監督したかも分かってよかった。
2020年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大好きな作品の一つ。映画館のQSクインタフォニック方式による音に圧倒され、以後大ファンになった。
映画には文句つける気持ちは毛頭ないが、prime videoの翻訳がひどすぎる。
もともと3重苦の主人公だからこのご時世翻訳が難しいかもしれないけど、Deaf Dumb Blindを「感情をみせない」って何それ?ヘレンケラーも感情を見せない人なのかよって何度も突っ込んでしまった(笑)
繰り返しますが、内容は素晴らしいです。70年代のロックを知ってる人ならハマりますよ。
映画には文句つける気持ちは毛頭ないが、prime videoの翻訳がひどすぎる。
もともと3重苦の主人公だからこのご時世翻訳が難しいかもしれないけど、Deaf Dumb Blindを「感情をみせない」って何それ?ヘレンケラーも感情を見せない人なのかよって何度も突っ込んでしまった(笑)
繰り返しますが、内容は素晴らしいです。70年代のロックを知ってる人ならハマりますよ。
2006年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迫力のある音楽の世界を映像にしたいという欲望を、ストーリーをつけるとこうなるのかという過剰な世界の演出の見本みたいな作品。ファンには嬉しい。ミュージカルというものをお堅く考えている人にはしんどい。実験的な映像というものを望んでいる人にはありがたい。この時代の1流のエンターティーナーをざっと見たいという人にはうってつけ。映画俳優あり、ギタリストあり、ドラマーあり、もちろんロッカーあり、ミュージカルスターも何もかも、おいしいとこ取りといってもいいくらい、役柄と歌と演技に魅了されます。コンサートに行ったと同じよ。
ストーリーは実はシリアスだし、戦争、恋愛、再婚、殺人、トラウマ、自閉、虐待、麻薬、いろんなものが出てきて、宗教家に怒られやしないかってレベルも含んでいるとは思うのだけれど、音楽が全てを解放し、癒しているといっても過言ではありません。
その、歌詞の思想性・哲学的要素は味わってもらうしかありません。もちろんメロディラインの美しさも。私はけっこう泣けます。TOMMYの世界に引きずり込まれてしまいます。
30年前の作品とは思えない、斬新な音楽と映像を堪能して下さい。
ストーリーは実はシリアスだし、戦争、恋愛、再婚、殺人、トラウマ、自閉、虐待、麻薬、いろんなものが出てきて、宗教家に怒られやしないかってレベルも含んでいるとは思うのだけれど、音楽が全てを解放し、癒しているといっても過言ではありません。
その、歌詞の思想性・哲学的要素は味わってもらうしかありません。もちろんメロディラインの美しさも。私はけっこう泣けます。TOMMYの世界に引きずり込まれてしまいます。
30年前の作品とは思えない、斬新な音楽と映像を堪能して下さい。
2021年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今見ると,物語が独りよがりで極めてつまらないことに驚かされる。
これで面白いロック・オペラが作れるはずがない。
ケン・ラッセルの映像も,常識的価値観を破壊するようなものを作りたいと考えたことは分かるが,
陳腐なアイデアとレベルの低い悪ふざけの連続で,高い目標は全く達成できてない。
ピート・タウンゼントの能力的限界が随所に感じられるうえ,当時の映像技術,作劇・演出のノウハウなども,
巨大で革新的なロック・オペラを実現するだけの水準に達していなかったのだと思う。
映画としてはつまらないが,あちこちに見どころはある。
・ときどき挿入されるザ・フーの演奏(特にベースとドラムスが良い)
・若きエルトン・ジョンのロックンローラーとしての勢い
・ティナ・ターナーの規格外の圧力(怖すぎて友達にはなりたくない),そして
・予想外にも好演のアン・マーガレット
一般的には全くおススメしないが,ロックファンの教養として一度見ておきたいというなら,どうぞ。
これで面白いロック・オペラが作れるはずがない。
ケン・ラッセルの映像も,常識的価値観を破壊するようなものを作りたいと考えたことは分かるが,
陳腐なアイデアとレベルの低い悪ふざけの連続で,高い目標は全く達成できてない。
ピート・タウンゼントの能力的限界が随所に感じられるうえ,当時の映像技術,作劇・演出のノウハウなども,
巨大で革新的なロック・オペラを実現するだけの水準に達していなかったのだと思う。
映画としてはつまらないが,あちこちに見どころはある。
・ときどき挿入されるザ・フーの演奏(特にベースとドラムスが良い)
・若きエルトン・ジョンのロックンローラーとしての勢い
・ティナ・ターナーの規格外の圧力(怖すぎて友達にはなりたくない),そして
・予想外にも好演のアン・マーガレット
一般的には全くおススメしないが,ロックファンの教養として一度見ておきたいというなら,どうぞ。
2021年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
VHS時代は一本何千円もした作品が、ブルーレイでしかもこんな格安で観れる時代が来るとはねぇ。
ザ・フーのファン歴40年、本作の主軸になっている「シーミー、フィールミー」を「カンボジア難民救済コンサート」で演奏する彼らの感動的なパフォーマンスをNHKで観てからすっかり虜になりました。
映画を簡単に表現するなら…エグいグロいケバい。
そしてアン・マーグレットがエロい。ロジャー・ダルトリーよりは若干歳上だが、さすがに親子の設定はキツイね(苦笑)。あとオリバー・リードは江守徹に似ている。
自身の復帰コンサートを企画サポートしてくれたピート・タウンゼントに恩返しで出演したというエリック・クラプトン、顔がまん丸でパンパン。アルコールで浮腫んでるのか?念願のパティと一緒になれて幸せ太りか?
公開当時はナンバーワンヒットを連発し破竹の勢いだったエルトン・ジョンが「ピンボールの魔術師」を歌うシーンは本作の目玉の一つ。そういえば彼の自伝映画「ロケットマン」でも曲が使われてタロン・エジャトンの熱演が鳥肌ものでした。
また、変態のアーニーおじさんを演じたキース・ムーンを見た私の友人は「泥棒コントの志村けんみたい」とぬかしました(笑)。
アシッドクイーンのティナ・ターナーはまさにハマり役。注射器片手に目を剥いて顔面ヒクヒク…怖いよ。89年のパティ・ラベルと貴方ならどちらを選ぶ?
因みに昨年の三月にHD画面による本作のリバイバル上映会に行く予定だったのですが、新型コロナのせいで中止になりガッカリ。その腹いせもあってこのブルーレイを買って家で楽しんでます。
それにしてもなんでこんなに安いの?嬉しい悲鳴というより、好きなアーティストの作品が叩き売りされてるような…複雑な気持ち。
PS,アルバムはともかく、映画の「トミー」と「さらば青春の光(四重人格)」を比べてはいけません。あれはあれ、これはこれ、全くの別物。カレーと寿司はどっちが美味いか?みたいなもんです。両方とも美味いからね。ただし食べたあと胸焼けするのは「トミー」の方ですね。
ザ・フーのファン歴40年、本作の主軸になっている「シーミー、フィールミー」を「カンボジア難民救済コンサート」で演奏する彼らの感動的なパフォーマンスをNHKで観てからすっかり虜になりました。
映画を簡単に表現するなら…エグいグロいケバい。
そしてアン・マーグレットがエロい。ロジャー・ダルトリーよりは若干歳上だが、さすがに親子の設定はキツイね(苦笑)。あとオリバー・リードは江守徹に似ている。
自身の復帰コンサートを企画サポートしてくれたピート・タウンゼントに恩返しで出演したというエリック・クラプトン、顔がまん丸でパンパン。アルコールで浮腫んでるのか?念願のパティと一緒になれて幸せ太りか?
公開当時はナンバーワンヒットを連発し破竹の勢いだったエルトン・ジョンが「ピンボールの魔術師」を歌うシーンは本作の目玉の一つ。そういえば彼の自伝映画「ロケットマン」でも曲が使われてタロン・エジャトンの熱演が鳥肌ものでした。
また、変態のアーニーおじさんを演じたキース・ムーンを見た私の友人は「泥棒コントの志村けんみたい」とぬかしました(笑)。
アシッドクイーンのティナ・ターナーはまさにハマり役。注射器片手に目を剥いて顔面ヒクヒク…怖いよ。89年のパティ・ラベルと貴方ならどちらを選ぶ?
因みに昨年の三月にHD画面による本作のリバイバル上映会に行く予定だったのですが、新型コロナのせいで中止になりガッカリ。その腹いせもあってこのブルーレイを買って家で楽しんでます。
それにしてもなんでこんなに安いの?嬉しい悲鳴というより、好きなアーティストの作品が叩き売りされてるような…複雑な気持ち。
PS,アルバムはともかく、映画の「トミー」と「さらば青春の光(四重人格)」を比べてはいけません。あれはあれ、これはこれ、全くの別物。カレーと寿司はどっちが美味いか?みたいなもんです。両方とも美味いからね。ただし食べたあと胸焼けするのは「トミー」の方ですね。
2020年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
洋楽に夢中だった中学生が映画館で観た感想はよくわからないけどメンツがすごい!
当時映像で動く外タレを観る機会が本当に少なくとても印象的でした。よくあつまったなぁ...
半世紀近くたってもう一度見る機会があるとは思いませんでしたが改めて見ても出演ミュージシャンはやはりすごい。でもずいぶん前に大人になったはずの自分が今見ても何を主張したかったのかさっぱりでした。
時代背景なのか今では通用しないと思うし当時も本当にみんなよかったって思ったのかなぁ?
当時映像で動く外タレを観る機会が本当に少なくとても印象的でした。よくあつまったなぁ...
半世紀近くたってもう一度見る機会があるとは思いませんでしたが改めて見ても出演ミュージシャンはやはりすごい。でもずいぶん前に大人になったはずの自分が今見ても何を主張したかったのかさっぱりでした。
時代背景なのか今では通用しないと思うし当時も本当にみんなよかったって思ったのかなぁ?