ハリウッド進出以降のチョウ・ユンファしか知らない方にお勧めの作品。
ここでは、ナンパと安定した生活しか興味の無い刑事が、CKBの歌ではないが、「やるときゃやらねばならぬのよ」と最後はきっちり決めてくれます。
所々にスプラッターな場面が登場しますが、笑いも取るシーンもちゃんといれた(敵のボスがデイブ・スペクター似なのも)良心的作品。
ただし、毎朝のスタミナドリンクとして生卵を飲むシーンで「ブルース・リー
がアラン・ドロンに、アラン・ドロンがスタローンに、スタローンがタイランに、タイランが俺に」教えたのだと元々なっていた字幕がタイランの部分が、カットされていたので★三つ。
ところで、タイランってどこの誰?