南北戦争中の話。
敵軍よりも先住民のほうが脅威なのに、女と二人だけで砦の外に出たり買い物に行ったりとの呑気なもの。
目印で周りを囲まれて矢の波状攻撃。
攻撃されてから目印を外しにかかったって手遅れというもの。
だって周りは屋で囲まれているのだから、目印なんかいらなくなっているのに。
こういうのは無駄死にですよ。
しかし大佐といえば連隊長。
それも三個大隊の長。
それなのに砦にいるのは中隊とはね。
とほほですよ。
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ブラボー砦の脱出 [DVD]
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購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | ジョン・スタージェス, ウィリアム・ホールデン, ジョン・フォーサイス, エリノア・パーカー |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 38 分 |
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登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 83.16 g
- EAN : 4988182110594
- 監督 : ジョン・スタージェス
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 38 分
- 発売日 : 2008/12/25
- 出演 : ウィリアム・ホールデン, エリノア・パーカー, ジョン・フォーサイス
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ジュネス企画
- ASIN : B001G8S1YW
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 126,532位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 683位外国の西部劇映画
- - 9,863位外国のアクション映画
- - 12,217位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出演∶ウィリアム・ホールデン、エリナー・パーカー、ジョン・フォーサイス、ウィリアム・デマレスト、ウィリアム・キャンベル、ジョン・ラプトン、カール・ベントン・リード、リチャード・アンダーソン、ポリー・バーゲン
監督∶ジョン・スタージェス
『荒野の七人』『大脱走』で知られるジョン・スタージェス監督の出世作だ。この映画で評価を上げて、'50年代後半に大ヒットした『OK牧場の決斗』『ゴーストタウンの決斗』『ガンヒルの決斗』のいわゆる「決斗3部作」に繋がったみたいだ。
南北戦争の真っ最中、北軍のブラボー砦は、南軍捕虜の士官や兵士たちの収容所になっていた。指揮官オーウェンス大佐(リード)のもと、ローパー大尉(ホールデン)は、厳格な態度で捕虜に接し、脱走者には情け容赦なかった。そんなある日、大佐の娘アリス(バーゲン)とローパーの部下のビーチャー中尉(アンダーソン)の結婚を祝うため、アリスの友人のカーラ(パーカー)が砦にやって来る。
カーラは南軍のシンパであり、その真の目的は捕虜になっている婚約者マーシュ(フォーサイス)とその3人の仲間を脱走させることだった。何も知らないローパーは、そんなカーラに惹かれていく。ローパーがカタブツ軍人の顔の裏に、密かに薔薇を育てる繊細な面を併せ持つことを知ってしまったカーラもまた彼に惹かれる。
カーラはマーシュらの脱走幇助計画を着々と進め、マーシュのほか、ベテラン兵士のキャンベル(デマレスト)、生意気な若造キャボット(キャンベル)、臆病な青年ベイリー(ラプトン)らの捕虜の脱出を手引きし、自分も同行する。
捕虜の脱走とカーラの裏切りを知ったローパーは、ビーチャーらとともに、追跡を開始する。脱走した4人とカーラを捕らえたローパーらは、彼らを砦に連行しようとするが、凶暴なインディアンの群れの襲撃が行く手に待ち受けていた。
インディアンの襲撃をなんとかしのいだローパーたち北軍兵士と南軍捕虜とカーラらは平原の狭い窪地に逃げ込み、一種の"籠城戦"を繰り広げるのだった。多くの犠牲者を出しながらも襲撃を繰り返すインディアンだったが、やがて膠着状態に。そこでインディアンは、投げ槍を次々と窪地の周囲に突き立てて目印にすると、四方の岩陰から上空に向けて弓矢を一斉掃射。雨のように降り注ぐ矢群にローパーたちは大ピンチに陥り…。
この当時の西部劇としては、特筆に値する出色のアクション・シーンであろう。このシーンがあったから、その後のジョン・スタージェス監督があったのだろう。彼の「出世作」と言われるのも納得である。現在のCGテクニックを駆使すれば、あり得ないほどの無数の矢の雨を表現することも出来ようが、この当時のローテクによる手作りの矢の雨の方が、「リアルさ」「怖さ」において、勝っているような気がする。
[余談] ビーチャー役の脇役俳優リチャード・アンダーソン。'50年代あたりから多くの映画に脇役で出ている人のようで、'50年代SF映画の名作『禁断の惑星』、スタンリー・キューブリック監督の反戦映画『突撃』などにも出演している。映画では、さほど大きな役はないようだが、テレビのヒット・シリーズではお馴染みの作品が幾つかある。
ひとつはミステリーの巨匠E・S・ガードナー原作の弁護士シリーズ『ペリー・メイスン』。敏腕弁護士メイスンが毎回、無実の罪で起訴された依頼人の無実を裁判で証明する刑事裁判100戦100勝物語。リチャード・アンダーソンは逮捕した容疑者をバーガー検事(という名だったかな?)とともに起訴して、いつも裁判で負けっぱなしのドラム警部補(という名だったと思う)の役でしたw
彼が一番有名なのは、特撮ヒーローもの『600万ドルの男』と、その姉妹編『バイオニック・ジェミー』の二つの人気シリーズで演じた主人公たちの上官ゴールドマン局長役ですね。
監督∶ジョン・スタージェス
『荒野の七人』『大脱走』で知られるジョン・スタージェス監督の出世作だ。この映画で評価を上げて、'50年代後半に大ヒットした『OK牧場の決斗』『ゴーストタウンの決斗』『ガンヒルの決斗』のいわゆる「決斗3部作」に繋がったみたいだ。
南北戦争の真っ最中、北軍のブラボー砦は、南軍捕虜の士官や兵士たちの収容所になっていた。指揮官オーウェンス大佐(リード)のもと、ローパー大尉(ホールデン)は、厳格な態度で捕虜に接し、脱走者には情け容赦なかった。そんなある日、大佐の娘アリス(バーゲン)とローパーの部下のビーチャー中尉(アンダーソン)の結婚を祝うため、アリスの友人のカーラ(パーカー)が砦にやって来る。
カーラは南軍のシンパであり、その真の目的は捕虜になっている婚約者マーシュ(フォーサイス)とその3人の仲間を脱走させることだった。何も知らないローパーは、そんなカーラに惹かれていく。ローパーがカタブツ軍人の顔の裏に、密かに薔薇を育てる繊細な面を併せ持つことを知ってしまったカーラもまた彼に惹かれる。
カーラはマーシュらの脱走幇助計画を着々と進め、マーシュのほか、ベテラン兵士のキャンベル(デマレスト)、生意気な若造キャボット(キャンベル)、臆病な青年ベイリー(ラプトン)らの捕虜の脱出を手引きし、自分も同行する。
捕虜の脱走とカーラの裏切りを知ったローパーは、ビーチャーらとともに、追跡を開始する。脱走した4人とカーラを捕らえたローパーらは、彼らを砦に連行しようとするが、凶暴なインディアンの群れの襲撃が行く手に待ち受けていた。
インディアンの襲撃をなんとかしのいだローパーたち北軍兵士と南軍捕虜とカーラらは平原の狭い窪地に逃げ込み、一種の"籠城戦"を繰り広げるのだった。多くの犠牲者を出しながらも襲撃を繰り返すインディアンだったが、やがて膠着状態に。そこでインディアンは、投げ槍を次々と窪地の周囲に突き立てて目印にすると、四方の岩陰から上空に向けて弓矢を一斉掃射。雨のように降り注ぐ矢群にローパーたちは大ピンチに陥り…。
この当時の西部劇としては、特筆に値する出色のアクション・シーンであろう。このシーンがあったから、その後のジョン・スタージェス監督があったのだろう。彼の「出世作」と言われるのも納得である。現在のCGテクニックを駆使すれば、あり得ないほどの無数の矢の雨を表現することも出来ようが、この当時のローテクによる手作りの矢の雨の方が、「リアルさ」「怖さ」において、勝っているような気がする。
[余談] ビーチャー役の脇役俳優リチャード・アンダーソン。'50年代あたりから多くの映画に脇役で出ている人のようで、'50年代SF映画の名作『禁断の惑星』、スタンリー・キューブリック監督の反戦映画『突撃』などにも出演している。映画では、さほど大きな役はないようだが、テレビのヒット・シリーズではお馴染みの作品が幾つかある。
ひとつはミステリーの巨匠E・S・ガードナー原作の弁護士シリーズ『ペリー・メイスン』。敏腕弁護士メイスンが毎回、無実の罪で起訴された依頼人の無実を裁判で証明する刑事裁判100戦100勝物語。リチャード・アンダーソンは逮捕した容疑者をバーガー検事(という名だったかな?)とともに起訴して、いつも裁判で負けっぱなしのドラム警部補(という名だったと思う)の役でしたw
彼が一番有名なのは、特撮ヒーローもの『600万ドルの男』と、その姉妹編『バイオニック・ジェミー』の二つの人気シリーズで演じた主人公たちの上官ゴールドマン局長役ですね。
2024年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすが「荒野の七人」のジョン・スタージェス監督の作品だけあって、ストーリーの展開のテンポが良いだけでなく、アクションシーンや大自然の美しい風景など見どころも盛りだくさんで非常に見応えのある作品。勿論ウイリアムホールデンも素晴らしく、グレゴリーペックと同じで西部劇でも現代劇でも絵になる人だと思う。
2021年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジョン・スタージェスの日本初紹介作品。劇場公開時とても面白く観た。
ブルーレイを待ち望んだが、発売されなかったので仕方なくこのDVDを購入。
評価が星3つなのは作品ではなく画質である。
画面はジャケットには16:9ワイドとあるが誤りであり
所謂 letterboxのビスタサイズ。この点ではかなりがっかりした。
当然だが、TV画面に合せて拡大すると色彩の彩度が落ちるし
画面もやや荒れる。
それでも他の方が評価している様に、何とか観ていられるのは救いだ。
しかし、ブルーレイを見慣れてしまった目からすれば
物足りないのは確かで、価格が高いのも難点と言える。
日本語字幕が付いているが、英語字幕が無いのは残念だ。
このメーカーの作品は過去に数作購入しており
全て英語字幕無しなのは分かっているのだが。
ブルーレイを待ち望んだが、発売されなかったので仕方なくこのDVDを購入。
評価が星3つなのは作品ではなく画質である。
画面はジャケットには16:9ワイドとあるが誤りであり
所謂 letterboxのビスタサイズ。この点ではかなりがっかりした。
当然だが、TV画面に合せて拡大すると色彩の彩度が落ちるし
画面もやや荒れる。
それでも他の方が評価している様に、何とか観ていられるのは救いだ。
しかし、ブルーレイを見慣れてしまった目からすれば
物足りないのは確かで、価格が高いのも難点と言える。
日本語字幕が付いているが、英語字幕が無いのは残念だ。
このメーカーの作品は過去に数作購入しており
全て英語字幕無しなのは分かっているのだが。
2019年8月12日に日本でレビュー済み
この映画(1953年製作)は、西部劇のサブカテゴリーでいわゆる騎兵隊ものと呼ばれるジャンルに入れられるのでしょう。
痛快娯楽映画の巨匠ともいうべきスタージェス監督の作品なので、まずはそれなりに楽しめる仕上がりになっています。
いちばん印象に残っているのは、ローパー大尉(ウィリアム・ホールデン)が、逃亡した捕虜たちを確保して、かれらと砦へ帰還する途中の出来事。
ローパーらが、先住民の襲撃に遭い、平地の窪地に身をひそめ這いつくばって応戦するなか、周りの岩山の頂きに横一列に並びはじめた別働隊の先住民たちがそこから一見方向ちがいとも見える上空に向かって一斉に無数の矢を弓で放つところです。
空高くに放たれたかとみえたその無数の矢は、しかしなんと放物線を描いて、窪地に潜む大尉らのところに雨のように降りそそぐという怖ろしいシーン。
いっぽうカーラ(エリナー・パーカー)が、砦で捕虜になっている恋人のマーシュ(ジョン・フォーサイス)が目の前にいながらローパーにあっさり(?)心変わりしてしまうところや商人の馬車を利用したマーシュたちのあまりに容易に砦を脱出するところ、またなにより先住民からの銃撃で数発弾が体に当たったはずのローパーが不死身というか意外に重傷ではなかったところなど、ややご都合主義的な箇所がないわけではありません。
まあでも、冒頭、ローパーに捉まって砦へと馬で引きずられていく詩人でもある気の小さい脱走捕虜のベイリーが、最後勇気ある行動をとってローパーらを救うという円環的なストーリー構成など、作品として起承転結うまくまとまっています。
評者お気に入りのジョン・フォード監督の西部劇ほどの映画的魅力はないにせよ、とにかくのちに痛快娯楽映画でならす監督だけあり、初期作品ながらも最後まで楽しめる映画となっています。
ほかに、フォード監督がロケ地に使ったモニュメントヴァレーもそうですが、上でも触れた、この映画でロケ撮影されている、岩山がつらなり奇岩が切り立つ、乾燥して草木も生えぬ荒野、アメリカにはこんな場所もあるんだと、ここもまた興味深いものがありました。
痛快娯楽映画の巨匠ともいうべきスタージェス監督の作品なので、まずはそれなりに楽しめる仕上がりになっています。
いちばん印象に残っているのは、ローパー大尉(ウィリアム・ホールデン)が、逃亡した捕虜たちを確保して、かれらと砦へ帰還する途中の出来事。
ローパーらが、先住民の襲撃に遭い、平地の窪地に身をひそめ這いつくばって応戦するなか、周りの岩山の頂きに横一列に並びはじめた別働隊の先住民たちがそこから一見方向ちがいとも見える上空に向かって一斉に無数の矢を弓で放つところです。
空高くに放たれたかとみえたその無数の矢は、しかしなんと放物線を描いて、窪地に潜む大尉らのところに雨のように降りそそぐという怖ろしいシーン。
いっぽうカーラ(エリナー・パーカー)が、砦で捕虜になっている恋人のマーシュ(ジョン・フォーサイス)が目の前にいながらローパーにあっさり(?)心変わりしてしまうところや商人の馬車を利用したマーシュたちのあまりに容易に砦を脱出するところ、またなにより先住民からの銃撃で数発弾が体に当たったはずのローパーが不死身というか意外に重傷ではなかったところなど、ややご都合主義的な箇所がないわけではありません。
まあでも、冒頭、ローパーに捉まって砦へと馬で引きずられていく詩人でもある気の小さい脱走捕虜のベイリーが、最後勇気ある行動をとってローパーらを救うという円環的なストーリー構成など、作品として起承転結うまくまとまっています。
評者お気に入りのジョン・フォード監督の西部劇ほどの映画的魅力はないにせよ、とにかくのちに痛快娯楽映画でならす監督だけあり、初期作品ながらも最後まで楽しめる映画となっています。
ほかに、フォード監督がロケ地に使ったモニュメントヴァレーもそうですが、上でも触れた、この映画でロケ撮影されている、岩山がつらなり奇岩が切り立つ、乾燥して草木も生えぬ荒野、アメリカにはこんな場所もあるんだと、ここもまた興味深いものがありました。
2010年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
40年以上前に見た作品が見られることの喜び。滅多にテレビ放映しないので、「大脱走」「荒野の七人」のスタージェス作品のファンなら必見。特に後半の「インディアン」に包囲された絶体絶命の状況からいかにして脱出できるのかどうか。画質・音質標準以上。なぜかワイドサイズになっていたのが不思議だが、気にならず。ただ、やはり価格は高いようです。